信州大学

信州大学 環境省プログラム開発事業 こちらから

信州大学タイトル
修士課程   信州大学タイトル2
わが国のものづくり中小企業は、大企業と比べ、グリーン化の立ち遅れが目立っている。その背景には、中小企業のグリーン化に際しての人材面、技術面、資金面などの制約がある。本プログラムは、社会人大学院の教育システム等を活用した環境人材の育成を通じて、「経営」と「技術」の両面から、地域のものづくり中小企業のグリーン化を支援しようというものである。

この目的を果たすため、信州大学経営大学院(社会人対象、夜間・休日開講)は、平成21年4月に「グリーンMOT教育プログラム」を創設した。本プログラムでは、地域企業の経営幹部、エンジニアなどを社会人学生として受け入れる他、本学の総合工学系研究科の博士課程の学生が、専門の博士の学位に加えて、マネジメント修士の学位が取得できる「ジョイント・ディグリー制度」を導入した。この制度は、環境省が提唱するT字型人材の育成に対応するものである。

グリーンMOT教育プログラムは、[1]サステナビリティ学、[2]環境経営系科目、[3]環境技術系科目などで構成されている。受講に際して、経営大学院の既存基本科目(経営基本科目、市場関連科目、組織関連科目、研究開発関連科目)とあわせて履修が可能となるようカリキュラム体系が整備されている。

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図:信州大学経営大学院におけるGMOT教育の位置づけ