情報工学専攻
高度情報化社会では、多様化したマルチメディア情報を場所・時間・媒体を意識することなく扱える情報通信環境が要求されます。このような情報通信環境の中で、複雑化するシステムを最適かつ総合的にデザインすることにより、新たな工学的価値が創造されます。
情報工学専攻では、“通信・メディア処理コース”と“コンピュータシステムコース”における専門的な教育と研究を通じて、マルチメディア情報を人間が自然体で扱える情報通信環境のデザインを専門とする人材を育成します。
博士前期課程(修士) 定員40名
博士後期課程 定員10名
■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/2008-0614-2121-96.html
通信・メディア処理コース 概要
時代をリードし続ける最先端の知を追求します
高度情報化社会では、多様化したマルチメディア情報を場所・時間・媒体を意識することなく扱える情報通信環境が要求されます。
このような情報通信環境の中で、複雑化するシステムを最適かつ総合的にデザインすることにより、新たな工学的価値が創造されます
教育内容
知的情報処理技術と情報ネットワークシステムが情報化社会を支える基盤です。コンピュータグラフィックスと信号処理技術の融合によるマルチメディア情報処理、人間工学的な視点を取り入れた高臨場感3次元音響・映像システム、制御、通信システムにおける適応信号処理、高度な情報通信ネットワーク技術とそれらを側面から支えるソフトウェア技術・セキュリティ技術などの教育と研究を通じて、情報システムとネットワークの基礎を身につけた発想力豊かな技術者、研究者を養成します。
カーエレクトロニクスインテンシブプログラム
カーエレクトロニクスインテンシブプログラムは、希望に応じて修了条件を満たしながら受講できる「カー・エレクトロニクス設計開発中核的人材育成」のためのインテンシブプログラムです。
自動車の電子化に伴い、ハードウェアとソフトウェア両方の知識を有し、総合的なシステム設計を実践的にできる人材の育成が渇望されています。当インテンシブプログラムでは、組込みシステム開発演習と車載向けLSI設計演習を中心としたソフトウェアとハードウェアの教育を行い、システム設計の知識を十分に習得した技術者を養成します。
インテンシブプログラムの一部には、産学連携講座の科目が含まれていますので、実践的な技術の教育とハンズオンの演習が実施されます。
■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-info-eng-media/index.html
コンピュータシステムコース 概要
時代をリードし続ける最先端の知を追求します
高度情報化社会では、多様化したマルチメディア情報を場所・時間・媒体を意識することなく扱える情報通信環境が要求されます。
このような情報通信環境の中で、複雑化するシステムを最適かつ総合的にデザインすることにより、新たな工学的価値が創造されます
教育内容
VLSIチップは、飛躍的に集積度を増大しています。VLSIシステム設計のための理論とアーキテクチャー、システム、論理、回路、レイアウト設計技術の教育と研究を通じて、情報化社会の進歩、高度化に貢献する技術者、研究者を養成します。進展著しい情報技術を駆使して制御システムを解析、設計するための理論、ロボットなどの自動化機器を知的に計測・制御するシステムの設計と開発、多様な情報の伝送と処理を行うシステムの構築のための技術を教育・研究します。
カーエレクトロニクスインテンシブプログラム
カーエレクトロニクスインテンシブプログラムは、希望に応じて修了条件を満たしながら受講できる「カー・エレクトロニクス設計開発中核的人材育成」のためのインテンシブプログラムです。
自動車の電子化に伴い、ハードウェアとソフトウェア両方の知識を有し、総合的なシステム設計を実践的にできる人材の育成が渇望されています。当インテンシブプログラムでは、組込みシステム開発演習と車載向けLSI設計演習を中心としたソフトウェアとハードウェアの教育を行い、システム設計の知識を十分に習得した技術者を養成します。
インテンシブプログラムの一部には、産学連携講座の科目が含まれていますので、実践的な技術の教育とハンズオンの演習が実施されます。
■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-info-eng-pc/index.html