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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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京都大学大学院 地球環境学舎 環境マネジメント専攻

更新日 2012-04-17

教育目標

環境マネジメント専攻修士課程

 地球環境・地域環境問題を解決するために、実践的活動を行うことのできる知識と問題解決能力をもち、さらに国際的視点をもつ実務者を養成する。

 
■この情報の掲載元
:http://www.ges.kyoto-u.ac.jp/cyp/modules/contents/index.php/shokai/kyouikuMokuhyo.html
  
 
環境マネジメント専攻に関わる事項

 環境マネジメント専攻には、博士課程の前期2年の課程(修士課程)と、博士課程の後期3年の課程(博士後期課程)が設置されています。

 本専攻では、地球環境を持続可能な形態で改善・維持・管理する能力を有し、地球レベルから地域レベルにわたる具体的問題を解決しうる高度な実務者の養成を目指しています。また地球環境学の性格上、国際的対応能力を持った人材の養成を重視しています。

 本専攻では、地球環境に関する諸問題についての基礎学力や国際的対応の基礎となる語学(コミュニケーション)能力をもつと同時に、環境マネジメントに対する資質と強い意欲を持った人を求めます。また、実務者養成という趣旨から、すでに環境マネジメント活動に取り組んでいる社会人、留学生および実務経験者を積極的に受け入れます。
 
■この情報の掲載元
http://www.ges.kyoto-u.ac.jp/cyp/modules/contents/index.php/shokai/admissionPolicy.html
 
 
環境マネジメント専攻 修士課程(2年)

 高度な実務者を養成するため,1~5ヶ月程度のインターン研修を必修として,学外における実地経験とその内容に基づく,新しいタイプの修士論文を提出させ,実務能力を獲得させます。修了後は,さらに高度な実務者を目指して博士後期課程に進むほか,政府・自治体の関係機関や国際機関,企業の環境管理部門や環境関連企業,環境NGO,NPOなどで活躍することになります。

 また、高度な研究者を養成するためのカリキュラムも用意されており,専門的な個別の研究課題に取り組むとともに,人文社会科学系と理・農・工学系にまたがる融合的教育を行い,地球環境学の確立と地球環境・地域環境問題に対処できる学術開拓能力を獲得させます。修了後は,さらに高度で国際的に活躍できる研究者を目指して地球環境学専攻博士課程に進むほか,環境関連の研究機関で活躍することになります。

カリキュラムの構成

 地球環境学基礎科目(地球環境法・政策論,地球環境経済論,地球資源・生態系管理論,環境倫理・環境教育論)と環境マネジメントセミナーを必修コアカリキュラムとし,各自の指向する領域に応じて環境マネジメント基礎・各論・セミナーを履修します。また,1~5ヶ月程度のインターン研修を経て,修士論文を提出します。

 環境マネジメントセミナーでは,外部講師による特別講演の聴講,野外実習,実験実習,文献調査と発表,などに取り組み,国際的視野に立った地球環境・地域環境問題に対処する実務者・研究者に求められる基礎知識と基礎技術を養います。

インターン研修

 環境マネジメント専攻では,地球環境・地域環境問題の解決に寄与できる高度な知識と実践能力を持った国際的に活躍する専門家を養成することを目的としています。このため,インターンシップ制度を必修科目として導入し,学外における実習に基づいた個別教育によって,実践的な問題解決能力の獲得を目指しています。

 インターンの研修先として,国連機関や国際NGO,官公庁の研究所,民間研究機関,海外の大学など国内外の地球環境に関する研究機関と幅広く提携しています。研修期間は修士課程で1~5ヶ月とし,実務現場での研鑚を積むとともに帰学後はその成果を活かした学位論文の取りまとめを行います。

コース認定制度

 環境マネジメント専攻修士課程の学生は、単位修得に応じて、環境政策コース・環境システムマネジメントコース・環境サイエンスコース・サステイナビリティ学コース・環境マネジメントリーダーコースの5コースの中から、主コースのみの修了認定、または主コースと副コースの2コースの修了認定を受けることができます。この場合、専攻は本人の申請に基づいて修了要件について審査し、要件を満たす場合にコース修了認定書を発行します。

学位取得までの進行過程

1年次: 科目履修と野外実習,インターン研修計画の作成,インターン研修の実施
2年次: 修士論文の提出・審査,修士(地球環境学)の学位授与

入学者の選考

 英語(TOEFLあるいはTOEICスコア),筆記試験(地球環境に関する知識、志望分野に関する基礎知識),ならびに口頭試問(既修得科目に関する専門知識および入学後の学習計画)によって選考を行います。なお,若干名の社会人枠を設けます。
 
■この情報の掲載元
http://www.ges.kyoto-u.ac.jp/cyp/modules/contents/index.php/shokai/programs.html
 
 
環境マネジメント専攻(修士課程)学修要覧
 
修了要件
 修士課程の修了要件は、同課程に2年以上在学して、研究指導を受け、専攻科目につき30単位以上を修得し、かつ、本大学院の行う修士論文の審査および試験に合格することとする。ただし、研究業績の特に顕著な者については、別に定めるところにより、上の年限の短縮も考慮する。
 
単位修得方法
 環境マネジメント専攻が定める授業科目のうち、「地球環境学基礎」の4科目8単位を必修、「環境マネジメント基礎」から5科目5単位以上を選択、「環境マネジメント各論」から4単位以上を選択、「環境マネジメント演習」から1単位以上を選択、「インターン研修」により10単位を必修、「環境マネジメントセミナー」により2単位を必修、として修得すること。
 
【各授業科目単位】
地球環境学基礎:半期2単位
環境マネジメント基礎:半期2単位または四半期1単位
環境マネジメント各論:半期2単位または1単位
環境マネジメント演習:半期1単位
インターン研修:10単位
環境マネジメントセミナー:通年2単位
履修する授業科目については履修登録をしなければならない。
 
コース制
 環境マネジメント専攻修士課程の学生は、単位修得に応じて、環境政策コース・環境システムマネジメントコース・環境サイエンスコース・サステイナビリティ学コース・環境マネジメントリーダーコースの5コースの中から、主コースのみの修了認定、または主コースと副コースの2コースの修了認定を受けることができる。この場合、専攻は、本人の申請に基づいて修了要件について審査し、要件を満たす場合にコース修了認定書を発行する。
 
 各コース修了のための要件は次のとおりである。
 
【主コース】
インターンシップの内容が申請コースに関わるものであること。また、環境マネジメントリーダーコースについては、修士論文の内容も申請コースに関わるものであること。
選択科目10単位のうち、環境政策コース・環境システムマネジメントコース・環境サイエンスコース・サステイナビリティ学コースの4コースについては別表に定める当該コース関連科目の中から、9単位の講義科目(環境マネジメント基礎・環境マネジメント各論)および1単位の演習科目(環境マネジメント演習)が履修されていること。また、環境マネジメントリーダーコースについては、別表に定める当該コース関連科目の中から、「環境リーダー論A」1単位を含む3単位以上が履修されていること。
 
【副コース】
環境政策コース・環境システムマネジメントコース・環境サイエンスコース・サステイナビリティ学コースの4コースについては、下記に定める当該コース関連科目の中から、主コース認定に算入された科目とは別に、さらに選択科目(環境マネジメント基礎・環境マネジメント各論から)10単位の講義科目が履修されていること。環境マネジメントリーダーコースについては、下記に定める当該コース関連科目の中から、主コース認定に算入された科目とは別に、「環境リーダー論A」1単位を含む3単位以上が履修されていること。
 
コース関連科目
 
●環境政策コース
(環境マネジメント基礎)
環境形成論、地球資源経済論、社会基盤親和技術論、景観生態保全論、環境アセスメント理論と実際、国際気候政策論、地球文明論、環境化学プロセス論、比較食文化論概論、環境経営経済論
(環境マネジメント各論)
食料・環境政策学、自然・文化構造論、環境政策論、環境政策論特殊講義、国家システム論、経済環境システム論、社会環境システム論、情報メディア環境論、認識人類学、認識人類学特殊講義、自然文化言語基礎論、比較民族文化論、近現代民族移動論、地球環境論、動物自然史論、生態系相関論、国際農村発展論、地域環境経済学、人間実践論、都市環境文化史学特論、エネルギー社会工学、食環境学、グリーンケミストリー論
(環境マネジメント演習)
地球環境政策論演習、地球益経済論演習、資源利用評価論演習、人間環境共生基礎論演習、地球文明論演習、食糧資源化学論演習
 
●環境システムマネジメントコース
(環境マネジメント基礎)
人間環境設計論、環境形成論、地球資源経済論、社会基盤親和技術論、地域環境管理学、景観生態保全論、環境アセスメント理論と実際、環境化学物質論、陸域生態系管理論、国際環境防災マネジメント論、地球文明論、環境化学プロセス論、森川里海連環学、環境リモートセンシング、流域水環境管理論、健康リスク管理論、環境コミュニケーション論
(環境マネジメント各論)
大気環境管理、視環境認識論、環境適応論、環境衛生学、環境システム論、都市地域景観論、居住空間計画学、環境リスク管理論、環境地盤工学、環境デザイン論、都市火災安全計画論、ミティゲーション論、里山再生論、環境材料学、風工学、水環境工学、地圏環境工学、都市代謝工学、原子力環境保全工学、環境微生物学、自然社会環境工学、環境水理モデル化論、里域植生保全論、都市環境文化史学特論、環境情報処理、水文学、比較資源環境学、有害廃棄物管理工学、河川システム工学、地球流体力学、キラル物質機能論、物質平衡・速度論、環境情報論、循環型社会システム論、生命環境共生論Ⅰ、微生物進化・生態論、グリーンケミストリー論、生物環境物理学、水資源システム論、環境材料設計学、鋼構造工学
(環境マネジメント演習)
環境調和型産業論演習、社会基盤親和技術論演習、人間環境設計論演習、景観生態保全論演習、地域資源計画論演習、陸域生態系管理論演習、国際環境防災マネジメント論演習、地球文明論演習、森川里海連環学演習、環境空間情報論演習、健康リスク管理論演習、環境コミュニケーション論演習
 
●環境サイエンスコース

(環境マネジメント基礎)
人間環境設計論、社会基盤親和技術論、地域環境管理学、景観生態保全論、環境アセスメント理論と実際、環境化学物質論、陸域生態系管理論、国際環境防災マネジメント論、環境化学プロセス論、森川里海連環学、流域水環境管理論、環境生態論
(環境マネジメント各論)
身体環境解析論、環境地盤工学、物質環境解析論、物質応用環境論、乱流理論、環境放射能動態工学、環境微生物学、有機材料化学、地殻環境工学、環境地球科学、山地保全学、森林代謝機能化学、森林情報学、森林育成学、植物遺伝子統御学、大気環境工学、環境情報処理、水文学、熱帯土壌学、地球圏物質循環論、水域生態学、陸域生態学、海洋生物特性論、熱帯森林資源学、バイオマス循環学、森林生態学、森林水文学、熱帯農業生態学特論、生態情報開発学、微生物環境制御学、木質バイオマス変換化学、木質生命環境科学、海洋生態学、生物地球化学、海洋生態学特論、海洋物理学特論、海洋生物増殖学特論、地球流体力学、キラル物質機能論、物質平衡・速度論、バイオマス形態情報Ⅱ、循環材料創成学Ⅰ、光化学、生命環境共生論Ⅰ、微生物進化・生態論、グリーンケミストリー論、エネルギー・環境関連材料学、高分子溶液学、分子生命応答学
(環境マネジメント演習)
社会基盤親和技術論演習、地域資源計画論演習、陸域生態系管理論演習、国際環境防災マネジメント論演習、環境化学プロセス論演習、物質動態・分子機能論演習、森川里海連環学演習、環境生態論演習
 
●サステイナビリティ学コース
(環境マネジメント基礎)
社会基盤親和技術論、景観生態保全論、陸域生態系管理論、国際環境防災マネジメント論、国際気候政策論、環境化学プロセス論、森川里海連環学
(環境マネジメント各論)
食料・環境政策学、大気環境管理、自然・文化構造論、環境政策論、環境政策論特殊講義、経済環境システム論、社会環境システム論、情報メディア環境論、認識人類学、地球環境論、環境適応論、生態系相関論、環境衛生学、都市地域景観論、環境リスク管理論、国際農村発展論、地域環境経済学、環境地盤工学、環境デザイン論、ミティゲーション論、里山再生論、環境材料学、環境放射能動態工学、水環境工学、地圏環境工学、都市代謝工学、原子力環境保全工学、自然社会環境工学、山地保全学、森林代謝機能化学、植物遺伝子統御学、大気環境工学、エネルギー社会工学、有害廃棄物管理工学、水域生態学、陸域生態学、熱帯森林資源学、バイオマス循環学、森林生態学、木質バイオマス変換化学、木質生命環境科学、海洋生態学、バイオマス形態情報学Ⅰ、バイオマス形態情報学Ⅱ、循環材料創成学Ⅰ、循環材料創成学Ⅱ、生物機能材料学Ⅰ、生物機能材料学Ⅱ、生命環境共生論Ⅰ、微生物進化・生態論、居住圏環境共生学特論Ⅱ、木質構造機能学、東南アジアの環境と社会、先進エネルギー評価論、環境適合エネルギーシステム論、生存圏診断統御科学論、生存圏開発創成科学論、環境生物・物質化学、防災経済学、持続的な社会形成のための総合的な災害・環境リスクマネジメント、サステイナビリティ学最前線、ヒマラヤ南部での自然と人間の関わり、湖沼と周辺海域保全のための持続可能な流域管理
(環境マネジメント演習)
地球益経済論演習、社会基盤親和技術論演習、景観生態保全論演習、陸域生態系管理論演習、国際環境防災マネジメント論演習、環境化学プロセス論演習、森川里海連環学演習
 
●環境マネジメントリーダーコース
(環境マネジメント基礎)
人間環境設計論、社会基盤親和技術論、景観生態保全論、国際環境防災マネジメント論、国際気候政策論、森川里海連環学、環境リモートセンシング、比較食文化論概論、環境コミュニケーション論
(環境マネジメント各論)
環境リーダー論A(本コース必修科目)、農業環境技術論、国際協力論、ミニプロジェクトワーク、新環境工学特論Ⅰ、新環境工学特論Ⅱ、先端エネルギー社会・環境科学、エネルギー基礎科学の現状と将来、先進エネルギー変換論、エネルギー応用科学特論、人間安全保障工学概論
 
(上記コース関連科目は変更の可能性がある。また、他研究科開講科目についても、申請によりコース修了認定に要する科目に認定することがある。)
 
■この情報の掲載元
http://www.ges.kyoto-u.ac.jp/cyp/modules/contents/index.php/shokai/em_m_gakusyuyouran.html