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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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九州共立大学大学院 工学研究科 環境システム学専攻

更新日 2011-05-26

工学研究科 博士前期課程

環境システム学専攻

自然環境に連続する人間の活動空間、特に生産・生活環境を維持・保全し、生物資源・土地資源・水資源の持続的な利活用に関するシステマティックな学と技術の展開を図ります。

農学・工学的な立場から、農村地域の水質汚濁、土壌の塩類化、地下資源の過開発、地盤の沈下・陥没、大気汚染・振動・騒音などの環境破壊を回避し、良好な環境の維持保全と自然環境と調和する広域生産・生活システムの在り方について、研究と教育を行います。

化学・生物学的な立場から、地球生態系の構造と機能を維持し、生物多様性を保全するための技術体系を開発するために、多様な生物と物質の環境中での挙動解明と適切な環境評価ならびに環境負荷の小さな高機能化学物質の創製に関して、研究と教育を行います。

このように、農学・工学的な手法と化学・生物学的な手法を併せて用いることで、「環境と人類の共生」に関する広範な知識と高い思考能力を有する人材の育成を目的とし、環境システム工学系、環境ライフサイエンス系の2系から編成されています。

系の名称 系の概要
環境システム工学系 環境システム工学系の目的は、環境倫理に謳われている理念を尊重し、より良い環境の創出・維持・保全に関して、科学的かつ技術的な立場から、研究、教育を行うことにあります。
水・土地環境に関して、地域の環境の保全の点から、流域用排水系の多面的機能の発現効果、さらには、水文循環と用水の水質変動機構、灌漑排水システムの運用など用水利用と水環境の保全について研究と教育を行います。また、生産活動に関与する水・土地環境の利用と保全、ビオトープの創出と保全などについて研究と教育を行います。
都市空間ならびに地下空間を対象に、基盤上に構築された構造物の振動、騒音問題の解明と回避手法について研究と教育を行います。さらに、リモートセンシング技術の応用による土地の開発と有効利用、地理情報システムを用いた災害の予測と防災対策ならびに、風力、太陽光など自然エネルギーの利活用について研究と教育を行います。
環境ライフサイエンス系 生態系の仕組みとメカニズムを解明し、その保全と最適活用による「環境との共生」のあるべき姿を探求します。
生物とそれをとりまく生物的、非生物的環境との相互連関の調査・解析、ならびに人間活動がそれらに及ぼす影響の評価、微生物の物質変換および環境浄化機能の解析などを行い、環境修復ならびに良好な生存環境の創生・持続的管理の方策に関する研究と教育を行います。
また、自然界に存在する生理活性物質の探求や生態系におけるそれらの機能の探求とともに、そうした物質をリードした高度の生物機能と生分解性をもつ新規な化学物質群のデザインと合成など、Green Chemistry的見地からの教育・研究を行うことを目的としています。
専攻概要
領域 職名 担当教授 専門分野
環境システム工学系 教授 工学博士
亀田 伸裕
(特別研究担当)
風力エネルギーの利活用に関する研究GISを用いた災害の予測と防災対策に関する研究
教授 工学博士
成富 勝
地域の災害環境を考慮した構造物の地震防災に関する研究集積化された地域における開発環境の保全に関する研究
環境ライフ
サイエンス系
教授 理学博士
甲斐原 梢
(特別研究担当)
生体機能分子の自己集合組織化と機能発現に関する研究弾性発現タンパク質の構造・物性・機能に関する研究
准教授 博士(医学)
林葉 康彦
(特別研究担当)
植物の同定に関する研究動植物のDNA多型に関する研究
講師 博士(工学)
田中 雄二
(特別研究担当)
コラーゲンモデルペプチドの化学合成と機能性材料への応用ペプチド性界面活性剤の合成とその機能に関する研究
 
■この情報の掲載元
http://www.kyukyo-u.ac.jp/guidance/gs/c04.html