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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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武庫川女子大学大学院 生活環境学研究科 建築学専攻

更新日 2012-04-18

修士課程では、教員と学生が一対一の対話によって行う設計演習を核として、知識、技術、感性、歴史、倫理などの多様な価値観の、高度な調和を目指した全人格的な教育を行います。これにより、社会において指導的役割を果たし、国際的に活躍できる建築家および建築技術者を育成します。
 
プロフェッショナルスクール形式の建築家教育

●修了要件を62単位に倍増したカリキュラム
●一級建築士試験受験資格に必要な「実務経験2年」相当と認定
●2010年度より修士課程の定員を22 名に増員
●演習中心の欧米型スタジオ教育

 本専攻ではプロフェッショナルスクール形式の建築家教育で、幅広い知識と技術、そして建築家として欠かせない倫理観を備えた専門職能人をめざします。修士要件が62単位に拡充された実践的なカリキュラムは、一級建築士試験の受験に必要な「実務経験2年」に相当。また、学部4年間を含めた6年一貫の大学院JABEEの認定基準を満足することでUIA/UNESCO世界建築家教育基準に対応します。従来の研究中心型の大学院ではなく、学年全員が共通の課題に取り組む演習中心の欧米型スタジオ教育で、研究室の垣根なく指導を受けられます。本学建築学科卒業生の修士課程進学に伴い、従来の10名から22名へ定員を増員しています。
 
1. 修士課程修了に必要な単位を、従来の30単位から62単位に倍増。
  授業を拡充し、大学院JABEE(日本技術者認定機構)に対応。

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大学院建築学専攻修士課程の修了要件を従来の30単位から62単位に拡充し、より実践的なカリキュラムとしました。改正建築士法における一級建築士試験の受験に必要な「実務経験2年」にも相当します。

1年前期

大学院における実務教育の基礎として必要不可欠な「インターンシップ関連科目」(演習科目・理論科目・フィールドワーク科目)を履修。

1年後期・2年前期

「実務経験2年」の認定に必要な「インターンシップ科目」と、世界建築家教育基準に対応したより高度な「演習科目」(インターンシップ関連科目)を履修。 より高度な専門知識や最先端の研究成果に触れる「理論科目」や、「演習科目」「理論科目」と連携した「フィールドワーク科目」も開講。 夏季・春季休暇には、短期インターンシップ(海外・国内)を履修。

2年後期

「修士設計」または「修士論文」を選択。
 
2.一級建築士試験受験資格に必要な「実務経験2年」に相当する実務実習

 改正建築士法において、修士課程2年間の建築教育は、実務経験2年、1年、認定なしの3段階で認められることに。本専攻では、インターンシップ科目を大幅に強化することで、「2年間の実務経験」に該当すると認定されました((財)建築技術教育普及センターによる審査)。修士課程修了後ただちに一級建築士受験資格を取得できます。また、2010年2月に、学内に一級建築士事務所「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」が開設されました。今年度は、建築・都市デザインスタジオを拠点としで新たなインターンシップ科目「建築設計実務」で行われる本格的な実務実習がスタートしています。また今年度はトルコバフチェシヒル大学との国際交流によって、トルコイスタンブールにおける保存修復実習も行われました。

(1)「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」における実務演習

武庫川女子大学建築・都市デザインスタジオ(一級建築士事務所)を拠点として学内外の実際のプロジェクトに参画して新築・改築・保存・修復などの実務訓練を行います。 今年度は武庫川学院施設課と建設会社の方々のご協力の下、学内プロジェクトである「R館(仮称)計画」を題材とし、プロポーザルから竣工引渡までの一連の実務の流れを理解するとともに、現場と並行して施工図作成の実務を体験します。

(2)トルコ イスタンブールでの保存修復実習

武庫川女子大学 建築学科は「6年制の欧米型建築家教育」を実践し、6年一貫の大学院JABEEや「世界建築家教育基準」に適合する教育を実施しています。これによって世界の多様な生活や文化などに深い洞察のある人格を養い、グローバルで国際的な活躍ができる建築家を育成することを目指しています。今年度の「建築設計実務I」の授業では、2008年12月に締結したトルコ・バフチェシヒル大学との間の一般交流協定に基づき、2010年9月23日(木)~10月9 日(土)の17日間、修士1年生11名がトルコ・バフチェシヒル大学を訪れ、バフチェシヒル大学の企画の下で宮殿などの保存修復関実習を行いました。
 
3. 2010年度より修士課程の定員を22名に増員

 武庫川女子大建築学科では学部学4年間を含めた6年一貫の大学院JABEEの認定基準を満足することでUIA/UNESCO世界建築家教育基準に対応します。2010年度4月の本学建築学科一期生が卒業して大学院建築学専攻修士課程へ進学することに伴い、大学院修士課程の定員を従来の10名から22名へ増員しました。
 
4. 演習中心の欧米型スタジオ教育

 本専攻の教育課程は、入学時に専門分野別の研究室に配属する研究室中心のものではありません。演習を中心とし、学年全員が共通の課題に取り組み、研究室の垣根がなく、さまざまな教員から指導を受ける、欧米の建築学専攻と同じプロフェッショナルスクール形式の建築家教育を行います。
 演習科目の課題に取り組む上で必要な基礎知識は、その都度理論科目で講義を受けます。さらに理論・演習科目と関連して、毎週土曜日のフィールドワーク科目で新旧の優れた建築や工事現場を見学。これらの学習成果をインターンシップ科目の実務経験に活かし、実践力に磨きをかけます。
 
 
●演習科目  自分専用の製図スペースで、実践力を磨く

 「建築設計総合演習」の課題の技術的問題(構造、環境、施工など)は、常に「建築設計技術演習」と関連づけて指導されます。両演習科目を国際的に通用する建築設計者を養成するために必要不可欠な基幹科目として位置づけています。
 専用パソコンと専用製図机などがあるスタジオで、実務経験豊富な専任教員と学外の設計者が、学生と一対一の対話型、少人数かつ実践的な教育を行います。以上の成果として、就職活動においても質の高い設計作品を多数提示可能になり、同時に、一級建築士受験に必要な設計製図の能力も養成されます。 

建築設計総合演習 I~III(1・2年次)

実物大のモノの世界から建築の設計に取り組む演習科目

(1)木製ブロック・スペースフレーム・膜による空間構築体験に基づく建築設計

大学院建築学専攻修士1年生の建築設計総合演習Iでは、実物大のモノの組立て体験をもとに建築の構造や工法を考え設計をおこなっています。 第1課題「地球環境に配慮した組立て生産型の独立住宅」では、フランク・ロイド・ライトの「ユーソニアン・オートマティック」を念頭に置き、実際に一分の一スケールの木製ブロックを積み上げることにより、住宅モックアップの組立て体験を行い、住宅の設計を行いました。 第2課題「地球環境に配慮した組バラシ自由な礼拝堂」では木製ブロックの積み上げに加え、組立て解体が可能なスペースフレームによる屋根をかけ原寸大モックアップの組立て体験を行い、その組立て体験をもとに、木製ブロックによる壁や柱、スペースフレームによる屋根を中心として、各自で材料や構造や構法を考えながら礼拝堂の設計を行いました。第3課題「膜屋根による半屋外遊戯場があるこども館」では、木製ブロック、スペースフレームにさらに膜を加えた空間構築体験を通して建築の設計に取り組みました。

(2)紙管による空間構築体験に基づく建築設計

大学院建築学専攻修士1年生の建築設計総合演習IIの第1課題「紙管を使用した住居と集落」では、紙を構造体として使用した建築を計画します。紙管は軽いですが材料そのものが強いとはいえません。しかし、構造計画を工夫すれば、必ずしも強い建物をつくるために強い材料を使う必要はないことを踏まえて、計画を進めています。 演習では、紙管を用いた 空間構築体験を通して建築の設計に取り組んでいます。

(3)竹による茶室の制作

大学院建築学専攻修士1年生の建築設計総合演習IIの第2課題「竹による茶室の制作」では、竹を材料として原寸大の茶室の設計に取り組みます。材料となる竹の伐採から始め、茶室の設計および実際の茶室の施工まで一連の流れを体験します。

建築設計技術演習 I ~III(1・2年次)

「構造・設備・施工」の技術的側面から建築設計総合演習の課題に取り組む

同時進行する建築設計総合演習I~IIIの課題について、構造、環境・設備、施工など技術面の課題検討を行います。課題として与えられた建物の基本設計および詳細設計を行うために、基本となる構造、設備計画の策定とそのプロセスを学習するとともに、建物用途や規模、敷地条件などに対応して設定された技術課題に取り組みます。豊富な技術経験を有する専任教員と学外の専門技術者が参画し、幅広い視点からの指導を受けます。
 
 
●インターンシップ科目  一級建築士受験資格取得に必要な「実務経験2年」に相当

 改正建築士法において、修士課程2年間の建築教育は、実務経験2年、1年、認定なしの3段階で認められることに。本専攻では、インターンシップ科目を大幅に強化することで、「2年間の実務経験」に該当すると認定されました((財)建築技術教育普及センターによる審査)。修士課程修了後ただちに一級建築士受験資格を取得できます。また、2010年2月に、学内に一級建築士事務所「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」が開設されました。今年度は、建築・都市デザインスタジオを拠点としで新たなインターンシップ科目「建築設計実務」で行われる本格的な実務実習がスタートしています。

建築設計実務 I・II (1・2年次)

学内もしくは海外の大学で本格的な実務実習に取り組むインターンシップ科目

(1)「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」における実務演習

学内一級建築士事務所「武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ」を拠点として学内外の実際のプロジェクトに参画して新築・改築・保存・修復などの実務訓練を行います。
 今年度は武庫川学院施設課と建設会社の方々のご協力の下、学内プロジェクトである「R館(仮称)計画」を題材とし、プロポーザルから竣工引渡までの一連の実務の流れを理解するとともに、現場と並行して施工図作成の実務を体験します。

(2)トルコ イスタンブールでの保存修復実習

武庫川女子大学 建築学科は「6年制の欧米型建築家教育」を実践し、6年一貫の大学院JABEEや「世界建築家教育基準」に適合する教育を実施しています。これによって世界の多様な生活や文化などに深い洞察のある人格を養い、グローバルで国際的な活躍ができる建築家を育成することを目指しています。今年度の「建築設計実務I」の授業では、2008年12月に締結したトルコ・バフチェシヒル大学との間の一般交流協定に基づき、2010年9月23日(木)~10月9 日(土)の17日間、修士1年生11名がトルコ・バフチェシヒル大学を訪れ、バフチェシヒル大学の企画の下で宮殿などの保存修復関実習を行いました。

短期インターンシップ (1・2年次)

国内外の優れた建築設計事務所、調査研究機関、専門的な技術をもつ工務店、実務教育プログラムを有する国外の大学などで実務実習を行います。

長期インターンシップ (1・2年次)

国内外の優れた建築設計事務所、充実視した設計実務教育や保存修復プログラムを有する国内外の大学または研修所で、設計・工事監理関連の実務実習、または同等の教育を受けます。
 
 
●理論科目  高度な専門知識と最先端の技術に触れ、次代の建築を考える

専任教員の実務経験と研究活動に裏づけられた高度な専門知識や最先端の理論に触れることにより、建築設計を理論的側面から深く分析し、具体的、総合的に設計する力を養います。さらに、伝統的もしくは先端的な技術をもつ技術者や、社会で活躍中の建築家など多彩な非常勤講師による講義もあります。
 
 
●フィールドワーク科目  見て、触れて、調査。建築の実際を体感する

毎週土曜日はフィールドワークです。歴史的建築、現代建築、先端の材料あるいは伝統的材料を使った建築、新しい構造デザインや施工技術による建築、都市再開発の現場、保存再生の現場、サステイナブル建築、庭園、茶室などを見学し、これらの現場で活躍する建築家や技術者から詳しい説明を受けます。演習・理論科目と体系的に連携して実施。環境と人間の関係を認識しながら、多面的な考察を行い、多様な社会要求に対応した建築を実現する素養と能力を養います

◆大学院入学試験について

修士課程の入学試験は、本学(生活環境学科等)の卒業見込者、卒業生を対象に推薦入試を、本学および他大学の卒業見込者、卒業生を対象に一般選抜を行います。また2010年以降、本学建築学科の卒業生は修士課程の入学試験は書類審査と面接のみです。博士後期課程の入学試験は一般選抜のみ行います。

◆大学院入学金免除について

本学他学科(生活環境学科等)の卒業生が建築学専攻修士課程に進学する場合は大学院入学金の半額、本学修士課程から建築学専攻博士後期課程に進学する場合は大学院入学金の全額を免除します。また建築学科の一期生が卒業する2010年以降、建築学科から建築学専攻修士課程に進学する場合、大学院入学金を全額免除しています。

 
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/education/major/major01.html
 
 

教育環境
 
講義・演習・フィールドワークと教員

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■「理論科目」と「設計演習」と「フィールドワーク」が連携したカリキュラム

理論科目の講義と設計演習は、それぞれ独立せず、互いにリンクしながら進められます。さらに、これらの授業では、教室内の座学に留まらず、積極的に建物見学や敷地調査などのフィールドワークに出かけます。講義と演習とフィールドワークのバランス良いカリキュラムを通して、より深く、より効率的、より具体的に建築を学ぶことができます。

■高度な実務経験と研究能力を兼ね備えた教員

専任教員は自らの設計活動と研究活動を両立させることに務めます。 設計の実務経験は設計演習に、研究活動の成果は理論科目の講義にそれぞれ活かされます。実践と理論の両面において高度な知識が享受できます。

■社会の第一線で活躍する学外の非常勤講師

社会の第一線で活躍する建築家や専門技術者を積極的に非常勤講師として招きます。今まさに建築の現場で取沙汰されている諸問題や伝統技術や最先端技術などに関する、実践的な知識を身につけることができます。

 
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/education/diagram/diagramM01.html
 
 
カリキュラムと時間割



 
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/curriculum/curriculumg01.html
 
 

武庫川女子大学大学院建築学専攻修士課程の
学習・教育目標について


 建築学専攻は、建築学科と連続した6年一貫教育によって、国内はもとより国際的に活躍できる、高度知的専門職能人としての建築家、建築に関わる分野の専門家、及び社会において指導的な役割を担う自立した研究者を養成することを目的とし、2006年4月に開設されました。

 その後日本では、学部4年と大学院修士課程2年のJABEE認定によって、UIA/UNESCO世界建築家教育基準に対応することとなり、建築学および建築学関連分野では2008年より修士課程の審査、認定が開始されました。これに伴い、建築学科の一期生が大学院に進学する2010年4月までに、修士課程に対応した新たな学習・教育目標を設定し、公開することが必要になりました。

 これらの変化に対応するため、建築学科一期生の大学院進学にあわせ、従来の建築学科の学習・教育目標を改定する形で、学部と大学院修士課程を合わせた6年間で、到達すべき目標を定め、公開することにしました。以下の学習・教育目標は、武庫川学院の「立学の精神」に従い、「高い知性」「善美な情操」「高雅な徳性」を兼ね備え、これらを総合し、真に人間的な住環境を創生できる高度知的専門職能人の養成を目標としています。うち(B-1)の基礎学力の習得、(C-1)の基礎的造形能力の養成は、修士課程入学前に既に達成していることを前提に、大学院ではより高度な能力の養成を目指します。学生のみなさんは、本学習・教育目標とスタジオ教育の意義を十分に理解し、日々の学習に積極的に取り組むように心がけてください。
 

武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻修士課程の学習・教育目標

武庫川女子大学大学院建築学専攻修士課程の学習・教育到達目標について

 建築学専攻は、建築学科と連続した6年一貫教育によって、国内はもとより国際的に活躍できる、高度知的専門職能人としての建築家、建築に関わる分野の専門家、及び社会において指導的な役割を担う自立した研究者を養成することを目的とし、2006年4月に開設されました。

 その後日本では、学部4年と大学院修士課程2年のJABEE(日本技術者教育認定機構)認定によって、UIA/UNESCO世界建築家教育基準に対応することとなり、建築学および建築学関連分野では2008年より修士課程の審査、認定が開始されました。また建築士法の改正に伴い、建築士試験の受験資格が厳格化されたため、2009年度より修士課程のカリキュラムを大幅に改訂しました。

 これらの変化に対応するため、建築学科一期生が大学院に進学した2010年春、従来の学習・教育目標を、学部と大学院修士課程を合わせた6年間で到達すべき目標へと改定しました。さらに2012年度からJABEEの認定基準が改定されるのにあわせ、新基準に対応する「学習・教育到達目標」へと改定しました。

 以下の学習・教育到達目標は、武庫川学院の「立学の精神」に従い、「高い知性」「善美な情操」「高雅な徳性」を兼ね備え、これらを総合し、真に人間的な住環境を創生できる高度知的専門職能人の養成を目標としています。うち(A-1)の基礎学力の習得、(B-1)の基礎的造形能力の養成は、修士課程入学前に既に達成していることを前提に、大学院ではより高度な能力の養成を目指します。学生のみなさんは、本学習・教育目標とスタジオ教育の意義を十分に理解し、日々の学習に積極的に取り組むように心がけてください。


武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻修士課程が育成しようとする自立した建築家像、学習・教育到達目標


2011年7月27日改定


プログラムが育成しようとする自立した建築家像

『真』を求める「理性」を磨き、『善』を行う「人格」を練磨し、『美』を享受する「感性」を養う。これらを総合できる全人格的能力を身に付け、社会に貢献できる建築家の育成


学習・教育到達目標


(A) 高い「理性」により、「強」や「用」を含む「真」の視点から建築的事象を理解するための「知識」を習得し、さらに習得した「知識」の統合により問題を解決する能力を育成する。

(A-1) 語学や諸学の基礎学力の習得、および自らの主張を社会に提案し、合意を形成できる能力の養成

(A-2) 構造や諸災害などに対する安全性を「強」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習によって空間的に構成する能力の養成

(A-3) 機能性や環境負荷などに関する快適性を「用」として理解し、その基礎的・先端的技術を積極的に吸収し、演習や実習により最適な空間を構成する能力の養成

(A-4) コスト、スケジュールなど様々な制約条件を理解し、これらの下で、適切な設計・施工計画を進められる能力の養成


(B) 「感性」豊かな個性を、関連する「知識」や実践的「創作」活動により磨き、地域の「美」的、「歴史」的、「文化」的価値を理解し、地域の伝統的文化を創生できる能力を育成する。

(B-1) 基礎的造形能力の養成

(B-2) 歴史、文化、国際社会、地球環境を理解する知識の習得と価値観の育成


(C)地球環境・国家・地域社会における、真に人間的な住環境形成のために、社会的義務と責任を重んじ、自律的に行動する「人格」を育成する。

社会の仕組みや現代社会の問題点を理解する能力と継続的に学習できる能力を養成し、自律的活動ができる職能人としての自覚の形成


(D)「真」「善」「美」の修得と同時に、価値基準が異なる「真」「善」「美」を互いに総合する能力を育成し、安全で、使い易く、美しい、真に人間的な住環境を創生する能力を育成する。

(D-1) 「真」「善」「美」で極めた精神世界を統合し、住環境という実在するモノの世界に具体的、実践的に実現する能力の養成

(D-2) さまざまな専門家、技術者との共同の重要性を理解し、チームワークで建築をつくりこむことのできる能力の育成

 
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~arch/jabee/jabee2010m-01.html