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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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武蔵野大学大学院 環境学研究科 環境マネジメント専攻

更新日 2012-04-17

概要
 
「持続可能な社会」の実現へ
基本データ

課程 修士課程
学位 修士(環境学)
修業年限 1年 (社会人1年制短期コース) / 2年 (2年制コース)
キャンパス 有明キャンパス
 
環境マネジメントの専門家を養成
今、20世紀のエネルギー集約的社会から転換し、環境、資源を持続的に利用する「持続可能な社会」の構築が求められています。国際社会は中長期的な 目標を定めて二酸化炭素排出量を一定量削減し、「低炭素社会」を実現させるための取り組みを始めていますが、さまざまな分野で、それを実行するための「環 境人材」の育成が急務となっています。本専攻は、そうした環境人材ニーズに応えるため、次の3タイプの「専門家」を育成します。
 
地域社会の環境マネジメント推進のキーパーソン
地域・都市レベルで、環境マネジメント手法を利用して地域貢献や地域のリーダーとして活躍する。

環境経営推進者
企業などの組織レベルで、環境マネジメントのシステム全般に精通し、環境に関する課題等への対応および環境負荷の低減を行う。

エコプロダクツの推進者
企業内の製品レベルで、生産・消費の両面において、企業のものづくりからサービスまでの環境負荷を低減する。

なお、本専攻では修了までの到達目標を次の水準に定めています。
  • ・地域社会において、環境マネジメント手法によって低環境負荷のライフスタイルを提案、改善することのできる能力。
  • ・都市生活の形態を低エネルギー負荷のライフスタイルとともに、客観的論理的に提案できる能力。
  • ・各事業体のおかれている状況、規模、社会的役割等に応じた独自の環境マネジメントシステムが構築できる能力。
  • ・中小企業等において、各種地域版環境マネジメントシステムを理解し、最適なシステムを導入・運用できる能力。また、推進あるいは監査のできる能力。
  • ・企業の生産活動に関して、環境負荷を定量化して示し、さらにエコプロダクツのために改善、推進できる能力。
  • ・環境に関する高度な専門的能力を必要とする計画、研究、設計、分析、試験、評価、指導を行うことのできる国家資格の技術士(環境分野)の資格取得を可能にする知識レベルの専門能力。
 
修了後の進路
環境コンサルタント/省エネアドバイザー/EMS専門職(審査委員補、審査員)/エネルギーコンサルタント(ESCO業務など)/企業の環境室、CSR室担当/環境コンサルタント職/各種EMS審査員 など
 
社会人1年制短期コース
 
本専攻では環境マネジメントシステム審査員の有資格者や、企業における環境関係の実務経験者などのリカレント教育も重視しています。そのリカレント教育のための特徴ある制度として、「社会人1年制短期コース」を設けています。
 
すでに環境マネジメントの業務経験等があり、短期間で集中的に学びたい社会人の方を1年制学生として受け入れています。1年間の短期集中で環境マネジメントに必要な教育や現場に即した研究を行うことで、「修士(環境学)」の学位が授与されます。
 
教育訓練給付制度
本専攻では、厚生労働大臣指定の教育訓練給付金制度を利用することができます(2年制コースのみ対象)。
 
教育訓練給付制度  
時間割
社会人の方でも無理なく専門的な研究ができるよう、本専攻の授業は平日夜間および土曜日の昼間に開講しています。なお、土曜日の昼間はJR三鷹駅徒歩1分にある「三鷹サテライト教室」で授業を行う場合があります。
 
開講科目
平成23年度開講科目のため、次年度以降は変更になる場合があります。
 

科目名 開講
学年
開講期間 単位 備考
必須 単位
共通科目
環境アジェンダ研究 1 前期 2
環境経営論 1 前期 2
地域環境経済論 1 後期 2
環境学演習 1 通年 2
地域環境マネジメント科目群
都市気候対策論 1 前期 2
都市環境心理学 1 前期 2
環境対策研究 1 後期 2
地域環境政策論 1 後期 2
環境コミュニケーション論 1 後期 2
システム・ダイナミックス論 1 後期 2
環境経営科目群
CSR論 1 前期 2
環境マネジメントシステム論 1 後期 2
資源循環・リサイクル論 2 前期 2
環境会計論 2 前期 2
環境化学物質論 2 後期 2
省資源・省エネルギー論 2 後期 2
エコプロダクツ科目群
ライフサイクルアセスメント論 2 前期 2
環境バイオ技術論 2 前期 2
環境材料工学 2 集中 2
環境配慮設計・プロセス論 2 後期 2
地域活性化デザイン論 2 後期 2
労働安全科学 2 後期 2
環境マネジメント演習
特定課題研究演習 2 通年 4
 

教員紹介

受験生の方へ
■ : 出願書類の「希望指導教員」欄への記入が可能な教員

一方井 誠治  いっかたい せいじ
指導教員
担当科目 環境対策研究、環境経営論、地域環境政策論、特定課題研究演習
研究領域 地球温暖化対策の経済的側面に関する調査研究、環境と経済の統合
主な著作・論文 「低炭素社会経済への転換は経済成長への好機」、中小商工業研究第104号、2010年、”Motivation of Japanese companies take the environmental action to reduce their greenhouse gas emissions ; an econometric analysis” Seiji Ikkatai, Daisuke Ishikawa, Shuichi Ohori, and Kengo Sasaki, Sustinability science vol.3 no.1, Springer, April 2008, 2008
教育研究業績
教授伊村 則子  いむら のりこ
指導教員
担当科目 地域計画特論、研究制作演習、特定課題研究演習
研究領域 住居学、住安全・防災
主な著作・論文 『阪神・淡路大震災調査報告 共通編-3 都市安全システムの機能と体制』(丸善、分担) 「郵便配達員に着目した発災時の情報伝達システムの提案 – 阪神・淡路大震災の状況からみた有用性と実現性 -」(地域安全学会論文集)
教育研究業績
教授宇賀神 博  うがじん ひろし
指導教員
担当科目 労働安全科学、特定課題研究演習
研究領域 産業心理、安全人間工学、労働科学
主な著作・論文 「ライフケア-環境工学へのアプローチ-」(共著)オーム社、「列車運転の作業負荷が運転士に及ぼす影響の評価について」人間工学、「鉄道における運転操作エラーとその防止」労働の科学
教育研究業績
教授門多 真理子  かどた まりこ
指導教員
担当科目 環境バイオ技術論、特定課題研究演習
研究領域 微生物の分子遺伝・育種、バイオマス乳酸発酵によるプラスティック原料調達
主な著作・論文 (1)ISL 1:a new transposable element in Lactobacillus casei(Mol. Gen. Genet.200: 193-198,共著)(2)乳酸菌の科学と技術(共編共著、学会出版センター)(3)A method to maintain introduced DNA sequences stably and safely on the bacterial chromosome:Application of prophage integration and subsequent desig.Biotechnology 89:73-79,単著)
教育研究業績
教授河津 優司  かわづ ゆうじ
担当科目 建築保存計画特論、研究制作演習
研究領域 日本建築史、アジア建築史、住居史、建築論
主な著作・論文 『よくわかる古建築の見方』(単著)、『環境デザインの試行』『日本建築みどころ事典』(共著)、『日本の伝統建築I・II・(企)』CD-ROM版(共著)
教育研究業績
教授佐々木 重邦  ささき しげくに
指導教員
担当科目 ライフサイクルアセスメント論、環境経営論、環境対策研究、特定課題研究演習
研究領域 通信用有機材料、有機光通信部品、環境経営施策、ライフサイクルアセスメント
主な著作・論文 著作:『未来ねっと技術シリーズ15 環境・エネルギー』(オーム社、共著)、『最新光学用樹脂の開発、特性と高精度部品の設計、成 形技術』(技術情報協会、共著)、論文:Perfluorinated Polyimide Synthesis(共著、Macromolecules、1992)
教育研究業績
教授風袋 宏幸  ふうたい ひろゆき
指導教員
担当科目 環境デザイン特論、環境学演習、研究制作演習、特定課題研究演習
研究領域 建築デザイン・メディアアート
主な著作・論文 「いま学ぶ最強のデジタルデザイン」(日経BP)、「建築とコンピュータサイエンス」(a+u誌連載)
教育研究業績
教授三澤 勝已  みさわ かつみ
担当科目 環境化学物質論、環境学演習
研究領域 理科教育学、授業研究、教材開発、有機化学、環境教育
主な著作・論文 (1)平成6年度 東レ理科教育賞・本賞受賞(2)『理科教育ハンドブック』産経新聞出版、2007年(3)日本理科教育学会第59回全国大会、2010年、発表論文集第8号、pp.403
教育研究業績
教授村松 陸雄  むらまつ りくお
指導教員
担当科目 都市環境心理学、特定課題研究演習
研究領域 環境心理学、持続発展教育
主な著作・論文 「Evaluation of Light Pollution Using Contingent ValuationMethod」(Journal of Light and Visual Environment,Vol.28 No.1,2004)、「光和色的环境设计」机械工业出版社、「環境心理学(上)・(下)」(北大路書房)
教育研究業績
教授矢内 秋生  やない あきお
指導教員
担当科目 環境アジェンダ研究、都市気候対策論、特定課題研究演習
研究領域 環境文化論、気象・海象の特異現象、環境情報
主な著作・論文 論文:沿岸地域の風土的環境観(環境情報科学、1997、vol.11.)、著書:『環境文化の時代』(角川書店)、『風土的環境観の調査研究とその理論』(武蔵野大学出版会)
教育研究業績
准教授伊藤 泰彦  いとう やすひこ
担当科目 設計特別演習、研究制作演習
研究領域 空間デザイン、子ども環境計画
主な著作・論文 「楽々建築・楽々都市 ”すまい・まち・地球” 自分との関係を見つけるワークショップ」(共著、技報堂出版)
教育研究業績
准教授水谷 俊博  みずたに としひろ
担当科目 建築計画特論、研究制作演習
研究領域 建築設計・空間デザイン
主な著作・論文 『建築思潮05「現代建築批判」漂流する風景』(共著、学芸出版社)、『文化がみの~れ物語』(共著、茨城新聞社)、『世界住居誌』(共著、昭和堂)、『環境デザインの試行』(共編、武蔵野大学出版会)
教育研究業績
講師明石 修  あかし おさむ
担当科目 地域環境経済論
研究領域 環境・エネルギー政策、シナリオ分析、統合評価モデル
主な著作・論文 著書:『日本低炭素社会のシナリオ 二酸化炭素70%削減の道筋』(日刊工業新聞社, 共著)、論文:Technological feasibility and costs of achieving a 50% reduction of global GHG emissions by 2050: Mid- and long-term perspectives(Sustainability Scicence, 共著)
客員教授塩澤 豊志  しおざわ とよし
 
担当科目 環境化学物質論
研究領域 有機合成化学、化学物質リスク
兼任講師金子 和夫  かねこ かずお
 
担当科目 地域活性化デザイン論
研究領域 地域ブランド創出、コミュニティ再生、マーケティング
兼任講師栗林 敦子  くりばやし あつこ
 
担当科目 環境コミュニケーション論
研究領域 生活情報・環境情報、ライフ・スタイル調査
兼任講師小中 庸夫  こなか つねお
 
担当科目 環境マネジメントシステム論、資源循環・リサイクル論
研究領域 環境マネジメント、環境コンサルテーション
兼任講師杉浦 正吾  すぎうら しょうご
 
担当科目 CSR論
研究領域 CSR・企業論、市民参加型CSR、環境コミュニケーション論
兼任講師染村 庸  そめむら よう
 
担当科目 環境会計論
研究領域 環境経営
兼任講師武山 尚道  たけやま ひさみち
 
担当科目 環境学演習
研究領域 環境経済論、環境政策
兼任講師田辺 直行  たなべ なおゆき
 
担当科目 システム・ダイナミックス論
研究領域 システム・シミュレーション、数理物理
兼任講師十村 勝  とむら まさる
 
担当科目 環境配慮設計・プロセス論
研究領域 LCA、環境経営
兼任講師八木 晃一  やぎ こういち
 
担当科目 環境材料工学
研究領域 先端材料技術
兼任講師横山 隆壽  よこやま たかひさ
 
担当科目 省資源・省エネルギー論
研究領域 資源・エネルギー論
 
■この情報の掲載元
http://www.musashino-u.ac.jp/graduate_school/environmental_science/environmental_management.html