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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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長岡技術科学大学大学院 工学研究科 環境システム工学

更新日 2011-05-25

環境・建設系とは

長岡技術科学大学「環境・建設系」は、社会基盤施設を計画・建設・維持するための技術科学である「建設工学」と、人間や生態系を取り巻く環境を理解・創造・維持するために従来の学問分野を越えて創出された「環境システム工学」に関する研究と教育を行っています。

「建設工学」に関する教育研究組織は、本学開学と同時に設置されました。鉄道、道路、河川・港湾施設など人類の健全な社会・文化・経済活動を支える社会基盤施設を、環境との調和を図りつつ、適切に計画・建設・維持するための技術科学を扱っています。「交通工学」「環境防災」「水工学」「地盤工学」「建設構造」「コンクリート」に関する研究室があります。

「環境システム工学」に関する教育研究組織は、平成6年に、それまで「建設工学」に含まれていた分野のうち、計画、衛生、環境などの環境問題に関わる分野を核に、生物、化学等の関連分野を加え発足しました。自然環境の仕組みを理解し、環境と技術を調和させるための対応策についてソフトとハードの両面から総合的に取り組んでいます。「水文気象」「環境リモートセンシング」「環境生物化学」「水圏環境制御工学」「廃棄物・有害物管理工学」「環境材料科学」「都市交通」「都市計画」に関する研究室があります。

「環境・建設系」は、「建設工学」と「環境システム工学」に関する研究と教育を、相互の連携を図りつつ運営する教職員組織です。学部学生は「建設工学課程」か「環境システム工学課程」のいずれかに所属し、大学院修士課程の学生は「建設工学専攻」か「環境システム工学専攻」のいずれかに所属します。
 
■この情報の掲載元
http://globe.nagaokaut.ac.jp/outline
 
 

環境システム工学課程 教育目標

環境システム工学課程の教育研究の目的

我が国における環境保全に関する政策の重要な柱である環境基本法が平成5年11月に制定(環境システム工学課程は翌年の平成6年4月に設置)され、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与し、人類の福祉に貢献することを目的とする基本的な施策が示された。これには、環境保全のための基本理念として、環境の恵沢の享受と継承、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築、国際的協調による地球環境保全の積極的推進、の3点が掲げられている。すなわち、人類が恵みを享受し存続の基盤とする環境は、微妙な均衡を保つことで成り立つ生態系をはじめとして、人間活動により損なわれる恐れがあり、適切に維持しなければならない。また、環境負荷の少ない健全な経済の発展を図ることにより持続的な発展が可能な社会の構築を図る必要がある。さらに、今日の環境問題が地球規模という空間的な広がりを持っており、地球環境保全が人類共通の課題であることにかんがみ、我が国の能力を生かして国際的協調の下に積極的に取り組まなければならない、としている。

環境システム工学課程の教育目標

環境システム工学課程では上記で述べた教育研究の目的を達成するために、以下の具体的学習・教育目標を設定している。

A. 環境技術者として人類の幸福・福祉について考える能力と素養を身につける。
B. 環境の恵沢の享受と継承の大切さ、人間の活動により環境は損なわれやすいことを認識した技術者として社会に対する責任を自覚する能力を身につける。
C. 自然環境の仕組みを理解するための数学、生物、化学、物理等の自然科学に関する基礎知識とそれらを応用できる能力を身につける。
D. 論理的な記述力,口頭発表力,コミュニケーション能力,および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力を身に付ける。
E. 情報技術、環境技術に関する知識を習得し、問題解決に応用できる能力を身につける。
F. 実験や実習を遂行し、得られた結果を解析・考察し、まとめる能力を身につける。
G. 演習を通して,自己学習の習慣,創造する能力,および問題を解決する能力を身につける。
H. 環境システム工学の専門的な知識・技術を結集して,問題意識を養い探求し,創造性を育成する。
I. 社会の変化に対応して新しい技術科学分野を開拓し、継続的・自立的に学習する生涯自己学習能力を身につける。
しかし、こういう自然物のコントロールが行き過ぎたり誤ったりしたために、地球環境問題を悪化させました。 今日の地球の砂漠化、塩類化、熱帯雨林の消滅、地下水汚染、湖沼の富栄養化、酸性雨など、 どれもそのような問題です。
 
■この情報の掲載元
http://globe.nagaokaut.ac.jp/program/eeduobj

 
  
 
環境システム工学課程 履修ガイド

授業科目

環境システム工学は学際的な総合科学であり、これに対応すべく環境システム工学課程における教育プログラムでは、講義・実験・実習・演習を通じて環境情報工学、環境制御工学、環境社会工学の基礎的な知識を全般的に学習し、各分野が系統的に学べるよう編成されている。

環境情報工学では、衛星リモートセンシングや大規模なデータベースなど、先端的な情報科学技術を駆使した地球環境の計測システムなどの知識、グローバデータを用いた水圏・気圏・地圏・生物圏のマクロ解析、人間活動が与える自然環境変化の影響評価と最適管理手法に関する技術、さらに自然及び人間活動に起因する物質・資源・エネルギーの代謝の実体と仕組み、それらの地球・生物環境に及ぼす影響評価のための技術を修得する。

環境制御工学では、水圏環境における多様な汚染物質の移動・変化・転換機構、先駆的な水循環・水質汚濁防止技術、都市廃棄物・産業廃棄物等の処理・処分方法、微量有害物質の工学的除去技術と適正管理方法、さらに環境への撹乱を最小化する生産システムの知識、物質循環・再生利用を促進するための要素技術を修得する。

環境社会工学では、交通・物流を中心とした人間の空間活動に関する現象と社会的なメカニズムや地域に与える環境インパクトの知識、自然・社会環境と調和する地域システムの構築技術、さらに都市空間システム及び都市環境の現状と変容の知識、そのアメニティを高めつつ環境負荷を軽減する環境共生型空間を創出する計画理論・空間形成手法を修得する。

共通の基礎科目として、情報処理法・情報解析法・物質管理制御法を実験・演習により習得する。そのうえで、より専門的な環境技術者となるための選択科目が用意されている。環境学、生物・生態学、廃棄物の管理・処理・再利用に関する科目、バイオテクノロジー、環境材料科学、エネルギー科学、都市環境・都市計画に関する科目などがあり、それぞれの専門分野での幅広く深い知識と見識を習得できるようになっている。

環境システム工学課程の専門科目の相互関係を付図に示す。第3学年1学期・2学期には環境問題全体を把握し、環境各分野の基礎を習得する。この基礎をベースにして第3学年2学期から第4学年2学期の間に、さらに専門的な事柄を学ぶことにより、大学院での研究活動に必要な下地を身につける。環境という多角的な分野の持ち味を生かし、個性ある環境技術者の育成を目的としているので、最低限必要な科目を必修としている以外は、学生個人の希望でカリキュラムを組み立てられるようになっている。

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■この情報の掲載元
http://globe.nagaokaut.ac.jp/program/ecurrg
 
 
卒業後の進路
 
学部と大学院修士課程の一貫教育を行っていることから、学部生の大多数が修士課程に進学します。修士課程から博士課程へ進学することも可能です。

[平成22年度]

総括
○建設工学専攻 就職希望43名(内留学生1名)
就職決定者:43名 就職率:100%
内定者:  43名 内定率:100%
○環境システム工学専攻 就職希望40名(留学生0名)
就職決定者:40名 就職率:100%
内定者:  40名 内定率:100%
○建設工学課程 就職希望13名(留学生0名)
就職決定者:13名 就職率:100%
内定者:  13名 内定率:100%
○環境システム工学課程 就職希望6名(留学生1名)
就職決定者: 6名 就職率:100%
内定者:   6名 内定率:100%

建設工学専攻
JR東日本(ポテンシャル),JR東海(プロフェッショナル),JR貨物,東日本高速道路,北陸ガス,日本原燃,鹿島建設,大成建設,三井住友建設,間組,熊谷組,佐藤工業,飛島建設,JR東日本コンサルタンツ,開発設計コンサルタント,東電設計,阪神高速技研,大日本コンサルタント,JFEエンジニアリング,八千代エンジニアリング,大成ロテック,前田道路,NIPPO,大林道路,日本道路,川田工業,新菱冷熱工業

*地域限定就職希望者
新潟県(新潟),新潟市(新潟),JR東日本(プロフェッショナル)東北工事事務所(山形),JR東日本(プロフェッショナル)長野支社(長野),第一建設工業(新潟),ネクスコエンジニアリング新潟(新潟),東鉄工業(関東),北電興業(北海道),植木組(新潟),神稲建設(長野),開発技建(新潟)
環境ステム工学専攻
(土木系)
大鉄工業,日水コン,クリタス,荏原実業,NJSコンサルタンツ,菱機工業,アクアス,中央送電工事

*地域限定就職希望者
富山市(富山),秋田県(秋田),中野市(長野),北陸電気工業(北陸),日本海ガス(富山),東日本システム建設(新潟),国土開発センター(金沢),エーバイシー(大阪),藤村ヒューム管(新潟)

(土木系以外)
日本原子力研究開発機構,新菱冷熱工業,日立プラントテクノロジー,新興プランテック,極東石油工業,富士通コンポーネント,新田ゼラチン,IMV,高砂熱学工業,日本電技,トーヨーカネツ,黒田精工,日立公共システムサービス,日鉄防蝕,東京かねふく,チノー,富士通中部システムズ,大原鉄工所

*地域限定就職希望者
ナミックス(新潟),ニッポン高度紙工業(高知),雪国まいたけ(新潟),近藤産業(新潟),フクヨー愛媛(愛媛)

建設工学課程
兵庫県立西脇工業高校,大成建設,五洋建設,菱機工業,住友大阪セメント,ワクシス・エンタープライズ

*地域限定就職希望者
JR東日本(プロフェッショナル)盛岡支社(青森),本間組(新潟),レックス(新潟),石友ホーム(富山),中内建設(新潟),管野建設(福島),平成建設(新潟)
環境システム工学課程
(土木系以外)
アドービジネスコンサルタント,ニッポンジーン,エナエンターテーメント,ROHM-Wako Electronics (Malaysia)

*地域限定就職希望者
朝日設備工業(岐阜),フクエー(新潟)

[平成21年度]

総括

○建設工学専攻 就職希望32名(留学生1名)
内定,就職決定者:32名   内定,就職率:100%
進学者:1名,社会人:1名

○環境システム工学専攻 就職希望44名(留学生0名)
内定,就職決定者:44名   内定,就職率:100%
進学者:2名,帰国者:1名

○建設工学課程 就職希望6名(留学生0名)
内定,就職決定者:6名    内定,就職率:100%
進学者:40名

○環境システム工学課程 就職希望3名(留学生0名)
内定,就職決定者:3名    内定,就職率:100%
進学者:39名

建設工学専攻

JR東日本 JR西日本 JR東海(プロフェッショナル) JR四国 JR貨物 鉄道・運輸機構 電源開発 日本原燃 東電設計 JR東日本コンサルタンツ 鹿島建設 大成建設 清水建設 間組 前田建設工業 駒井鉄工 三谷商事 住友大阪セメント 大成ロテック NIPPOコーポレーション 基礎地盤コンサルタンツ

*地域限定就職希望者
JR東日本(群馬) JR東日本(新潟) 第一建設工業(新潟) 大鉄工業(大阪) ネクスコ・エンジニアリング新潟(新潟) 首都高技術(東京)

環境システム工学専攻

[土木系]
東京都 長岡市 茨城県鹿嶋市役所(嘱託) JR東海(プロフェッショナル) 東京都住宅供給公社 三井住友建設 東亜建設工業 西原衛生工業所 オルガノ 日揮プロジェクトサービス 大原技術 ナカノアイシステム サンコーコンサルタント エヌー シー イー

*地域限定就職希望者
JR西日本(富山) 大鉄工業(福井) JR東日本(新潟)

[土木系以外]
昭和 昭和産業 東燃化学 太陽日酸 平田バルブ工業 キタイ設計 新興プランテック 一正蒲鉾 日本カーバイド工業 辰星技研 三井ホーム EMシステムズ 東洋熱工業 日本設備工業 ブルボン 三菱電機ロジスティクス 野村興産 泰栄エンジニアリング

*地域限定就職希望者
ZIFFWorks(富山) 東北計器工業(宮城) JA金沢(石川) 大日通信工業(関西) JA越後ながおか(新潟)

[平成20年度]

建設工学専攻

船橋市、YONEX、第一建設、JFEシビル、ニチレキ、N・Sコンピュータサービス、日本道路、鹿島建設、東鉄工業、宮路鐵工所、清水建設、JR東日本、八千代エンジニアリング、JR東日本高崎支社、東日本高速道路、JR西日本、長谷工コーポレーション、横河ブリッジホールディングス、日本原燃、日本貨物鉄道、菱和エンジニアリング、JR東日本東京工事事務所、西原衛生工業所,東京水道サービス、新潟県、高崎市、イーソル、農林省北陸農政局

環境システム工学専攻

田中貴金属、富士通新潟システムズ、大平洋製鋼、日立化成、ユニオンツール、極東石油工業、Spansion Japan、有沢製作所、日鐵防食、クリーンテクノロジー、富士フィルムソフトウェア、三菱重工業エンジニアリング、東北電力、三菱化工機、廣瀬、日本発条、五洋建設、アサヒプリテック、新興プランティック、建設技術研究所、ミヨシ油脂、大鉄工業、JR東日本、メタウォーター、日本原子力研究開発機構、国際航業、日本ガイシ、長大、ウェザーニューズ、ヤマト、松下環境空調エンジニアリング、第一印刷所、オルガノ、野島製作所、丸三産業、日東エネルギーグループ、アース環境サービス、アルテア技研、アタカ大機、ニッコー、井関農機、新潟交通、キクテック、三光マーケティングフーズ、新潟市

[平成19年度]

建設工学専攻

植木組、第一建設工業、JR総研、内山アドバンス、鹿島建設、交通建設、清水建設、大林組、ガステックサービス、JR東日本、駒井鉄工、日本コムシス、川田工業、JR西日本、JR貨物、首都高速道路技術センター、大成建設、ヤマト、戸田建設、奥村組、日立プラントテクノロジー、 東日本高速道路、雪センター、大有建設、NIPPOコーポレーション、横浜ゴム、日本プロセス、陸上自衛隊、新潟県、三井共同コンサルタント、渋川市

環境システム工学専攻

東燃ゼネラル石油、千代田アドバンスト・ソルーションズ、東ハト、三機工業、東芝セラミックス、出光興産、新日鉄ソルーションズ、オルガノ、ブルボン、大成建設、東京建設コンサルタント、日揮化学、中外炉工業、JFE電制、栗田工業、西武鉄道、積水化学工業、ジャパンメディック、 東急コミュニティ、アイシン精機、新興プランテック、 メディサイエンスプラニング、 ビルコム、ソニーマヌファクチャリングシステムズ、藤村ヒューム管、三井石油、いであ、トプコン、日立物流、三井造船、日立アドバンストデジタル、イオン、日本トラフィックコンピューターセンター、NTC環境産、ホワイト食品、大分県上級総合土木、前澤工業、三条信用金庫

[平成18年度]

建設工学専攻

博士進学1名、新潟県、前橋市、JR貨物、JR西日本、清水建設、大成建設、
戸田建設、前田建設工業、飛島建設、奥村組、本間組、第一建設工業、
植木組、NIPPOコーポレーション、日本道路、東亜道路工業、大成ロテック、
第一カッター興業、NECエンジニアリング、JFEシビル、
大日本コンサルタント、応用地質、富士フィルムソフトウェア、ニチレキ

環境システム工学専攻

博士進学2名、福井県警、海上保安庁、舞鶴市、千代田化工建設、福田組、
加賀田組、三菱重工業、三機工業、東京製綱、栗本鐵工所、
福井村田製作所、月島機械、ヤンセンファーマ、TECエンジニアリング、
宇宙技術開発、日鉄テクノリサーチ、西原衛生工業所、
クレハエンジニアリング、東洋熱工業、アルゴス、HOYA、
ジャパン・エア・ガシズ、EMシステムズ、KITシステムズ、
NECソフトウェア東北、テレウェイブ、日立東日本ソリューションズ、
ユニオンツール、長野サンヨーフーズ、クリーンテクノロジー、NTT研究所、
NTTデータ東北、アサヒブリテック、クリタス、INAX、YKK AP、
東陶バスクリエイト、ニッコー、ヤンマー、綜合警備保障、TOKAI、
アトリウム、ヴァリック

[平成17年度]

建設工学専攻

博士進学1名、法務省、新潟県、新潟市、郵政公社東北、JR西日本、
JR東日本、大成建設、鹿島建設、五洋建設、飛島建設、前田建設工業、
第一建設工業、本間組、交通建設、東亜道路工業、大成ロテック、
NIPPOコーポレーション、世紀東急工業、中筋建工、
長谷工コーポレーション、タマホーム、日さく、富士ピー・エス、ホクコン、
藤村ヒューム管、住友重機械工業、東鉄工業、
首都高速道路技術センター、パスコ道路センター、日特建設、
JR西日本コンサルタンツ、、中部テック角藤、夢真、内田洋行、
ヨネックス、トプコン

環境システム工学専攻

博士進学6名、津山市、公園緑地管理財団、中日本航空、NTTロジスコ、
帝国石油、北陸ガス、出光興産、開発技研、新菱冷熱、住友重機械工業、
日揮プロジェクトサービス、チノー、環境エンジニアリング、クリタス、
タケエイ、セーレン、ヤマト、旭硝子郡山電材、山本光学、
沖プリンテッドサーキット、サーモス、テクネッツ、明和工業、隆祥産業、
有沢製作所、岡本硝子、三井共同建設コンサツタント、
日本電気システム建設、キタック、近代設計、国土開発センター、
新日本コンサルタント、東京コンピュータサービス、NECソフトウェア東北、
富士通北陸システムズ、フレッシュシステムズ、JFP、ESRIジャパン、
ヒューマンシステム、ジー・エフ、エスアール、積水ハウス、みちのく銀行、
コメリーホームセンター、スターバックス、WDBエウレカ、
北陸コカ・コーラプロダクツ、ULAPEX

 
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