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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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新潟大学大学院 自然科学研究科 環境科学専攻

更新日 2013-04-24

教育研究の目的

(新潟大学大学院自然科学研究科規程 第3条の2)


1 自然科学研究科は理学・工学・農学の分野を含む総合型の区分制大学院として5年一貫の教育を重視し,優れた研究能力と幅広い視野をもった創造性豊かな人材を養成することを目的とする。
2 博士前期課程は,各専攻における教育研究を通じて,専門分野に関する専門的知識及び関連分野の基礎的素養を修得させ,次に掲げる能力を備えた人材を養成することを教育目標とする。
(1) 自然・社会・人類に対する倫理的な判断能力

(2) 基礎理論・技術を理解し,応用する能力

(3) 課題を発見し,解決する能力

(4) 学会発表を含むコミュニケーション能力

(5) 定められた期間で報告する能力
3 前項の教育目標を達成するために,博士前期課程の各専攻は,次の掲げる教育研究を行う。
(1) 数理物質科学専攻は,数学系,物理学系及び化学系の分野で構成し,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する教育研究を行う。

(2) 材料生産システム専攻は,材料系,化学系及び機械系の分野で構成し,先端材料の創製,新機能・高機能性材料の開発,材料評価,生産プロセス及び材料生産のための機械科学に関する教育研究を行う。

(3) 電気情報工学専攻は,高度情報社会,省エネルギー社会,高福祉社会に貢献する情報工学,電気電子工学及び人間支援科学の分野で構成し,情報通信ネットワーク,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する教育研究を行う。

(4) 生命・食料科学専攻は,基礎生命科学,応用生命・食品科学,生物資源科学の分野で構成し,生命原理を解き明かす生物学の基礎から,農学とその関連部門での幅広い応用科学に関する教育研究を行う。

(5) 環境科学専攻は,理学,工学及び農学等の専門領域を有機的に複合した分野で構成し,多面的に地球的規模及び地域社会の環境問題に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた総合的視点に立った環境科学に関する教育研究を行う。
4 博士後期課程は,専門分野の修得を前提に,各専攻における先端的な教育研究を通じて,関連分野の知見や視点を加えた総合的・学際的な分析能力を修得させ,次に掲げる能力を備えた人材を養成することを教育目標とする。
(1) 自然・社会・人類に対する広い視野をもち,責任を自覚する能力

(2) 問題発見能力と問題解決能力

(3) コミュニケーション能力

(4) 国際会議等における発表能力

(5) 学術雑誌への論文執筆能力
5 前項の教育目標を達成するために,博士後期課程の各専攻は,次に掲げる教育研究を行う。
(1) 数理物質科学専攻は,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する先端的な教育研究を行う。

(2) 材料生産システム専攻は,原子・分子の構造制御による新材料の創製,界面制御による異種材料の複合化,機能性材料の化学的開発,環境調和型生産プロセス,材料評価,生産機械システム及び材料制御等に関する先端的な教育研究を行う。

(3) 電気情報工学専攻は,情報通信ネットワーク,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する先端的な教育研究を行う。

(4) 生命・食料科学専攻は,分子から個体までの生命現象の原理解明を幅広い研究領域から探求しつつ,食料問題の解決や農業関連産業発展のための応用学問分野の構築,基礎と応用の学問分野の有機的連携による生命原理の探求と応用,環境と調和した持続的農業生産の構築等に関する先端的な教育研究を行う。

(5) 環境科学専攻は,地球的規模及び地域社会における環境問題に多面的に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた学際的視点に立った環境科学に関する先端的な教育研究を行う。

 

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/general/01.html


研究科の教育・研究


環境科学専攻

日本の代表的な多雪地域で日本海に面する新潟から東北アジア,さらには地球的規模までといった幅広い領域を対象としてその環境と構造を探求し,グローバルな視野で地圏・水圏・生物圏と人間社会との相互関係を理解し,研究の最前線の体験を通して自然環境から都市・農山村環境を創り出せる独創性に富む人材の養成を行ないます。また,外国人と十分意志疎通のできる国際性豊かな人材を育てます。

各コースとその内容


自然システム科学コース

物理学・地球科学・化学・生物学にわたる基礎理学の学習で得られた知識を適用し,グローバルな視点から,環境システムの維持機構を多角的に解明できる人材の育成を行います。この目的の実現のために,超高層大気中における原子分子反応過程や大気・海洋現象の物理学的解析,機能性材料や光エネルギー変換物質の物理化学的特性の理解,環境関連物質の循環機構の解明などの物質やエネルギーの循環機構を理解できる能力を身につけるための教育・研究や,地質の発達過程やそれに伴うさまざまな地球科学的諸現象の理解,生物の遺伝的多様性と環境適応機構の解明などを通して,地圏や生物圏における環境を把握し,理解できる能力を身につけるための教育・研究を行います。

流域環境学コース

流域を人の生活や資源循環の一単位と考え,人間の生存基盤を提供する森林と,人間が働きかけ食料を得る場としての農地・農業を支える,森林科学・農業工学の研究を行って,人と自然の共生を可能にする知識の蓄積と技術の開発を目指します。また,世界的にも希な多雪地域であり,独特の水循環形態と動植物の生息環境が形成されてきた新潟の地にあって,地球温暖化の影響を強く受けると考えられる水・物質循環,農林環境,農業生産活動および生態系の変動について,最先端の研究を行います。森林生態系生物学,森林資源保全・利用学,地域管理工学,農業システム工学,農業環境情報学,水循環変動学および生態系変動学の研究分野で構成されます。

社会基盤・建築学コース

都市と人間および自然環境との持続可能な共生システムの構築を目指し,社会基盤工学・建築学・都市工学に関する基礎的な知識と,豊かな計画・分析・解析力をもった環境創造技術者および建築家を養成します。具体的には,各種災害から都市・建築および人間の安全性を確保するための社会基盤施設・建築構造物の構築技術を始め,快適で安全な居住環境と自然との共生を目指した住宅・建築・都市などの空間の構成・設計計画手法や法制度,河川等の水域環境の物理的挙動・水質の解析・評価技術,および都市の景観形成とその歴史的変遷について評価・計画・活用するための技術,などに関する教育研究を対象としています。

地球科学コース

人類をとりまく重要な環境要素である陸域や海洋底の地層・岩石・鉱物・化石などを対象に,それらのマクロ的・ミクロ的特質を野外地質調査に根ざした地質学的研究手法で探究し,岩圏と生物圏それぞれの性質と相互作用を地球の歴史的視点から解明します。この解明を通じ,鉱物の結晶構造,海洋の形成,大陸の成長,地震活動,火山活動,表層の環境変遷,生物相の移り変わりなど,地殻~上部マントル中に記録された地球システムのダイナミックな変動の性質を理解し,国土の開発,防災,地下資源の探査,地球環境問題への取り組みなどをはじめとする幅広い分野で社会貢献できる人材の育成を目指します。

災害環境科学コース

人の生活基盤である都市から中山間地にかけての雪氷・斜面・洪水・火山土砂・地盤災害などとそれらの複合災害について,履歴解明,発生機構・予測などの基 礎研究をもとに,総合的な防・減災対策の教育・研究を行います。また,近年顕在化する,急速な環境変動・社会変化にともなう災害発現の多種多様な変容への技 術・対策への応用面も学びます。これらの活動を通して,問題の発見、解決、説明の三つの能力を一体的に運用できる人材を養成します。

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/program/01.html#a5


教育研究の目的

自然科学研究科は理学・工学・農学の分野を含む総合型の区分制大学院として5年一貫の教育を重視し,優れた研究能力と幅広い視野をもった創造性豊かな人材を養成することを目的とします。

博士前期課程は,各専攻における教育研究を通じて,専門分野に関する専門的知識及び関連分野の基礎的素養を修得させ,以下の能力を備えた人材の養成を教育目標とします。
  1. 自然・社会・人類に対する倫理的な判断能力
  2. 問題発見能力と問題解決能力
  3. 課題を発見し,解決する能力
  4. 学会発表を含むコミュニケーション能力
  5. 定められた期間で報告する能力
博士前期課程の各専攻は,次に掲げる教育研究を行います。
  1. 数理物質科学専攻は,数学系,物理学系及び化学系の分野で構成し,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する教育研究を行います。
  2. 材料生産システム専攻は,材料系,化学系及び機械系の分野で構成し,先端材料の創製,新機能・高機能性材料の開発,材料評価,生産プロセス及び材料生産のための機械科学に関する教育研究を行います。
  3. 電気情報工学専攻は,高度情報社会,省エネルギー社会,高福祉社会に貢献する情報工学,電気電子工学及び人間支援科学の分野で構成し,情報通信工学,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する教育研究を行います。
  4. 生命・食料科学専攻は,基礎生命科学,応用生命・食品科学,生物資源科学の分野で構成し,生命原理を解き明かす生物学の基礎から,農学とその関連部門での幅広い応用科学に関する教育研究を行います。
  5. 環境科学専攻は,理学,工学及び農学等の専門領域を有機的に複合した分野で構成し,多面的に地球的規模及び地域社会の環境問題に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた総合的視点に立った環境科学に関する教育研究を行います。

環境科学専攻 アドミッション・ポリシー

環境科学専攻は,地球規模から北東アジアの一角の日本海や新潟地域,さらに都市や住まいまでを広く研究対象として,エネルギー循環過程のメカニズム,野生生物の多様性,森林科学,農業農村環境工学,農業機械システム学,社会基盤工学,建築学,地球科学,災害科学に関する先端的・学際的で超域的な研究を行うことを目的とします。これにより地球や地圏・水圏・生物圏などの構造を探求する優れた知識,自然環境と人間社会との相互関係についての広い視野や専門知識,および都市・農山村環境を創出する能力を持った技術者,公務員,教員などの人材の養成を行います。また,環境問題の特性から,従来の思考にとらわれない高い課題探求力と問題解決能力,倫理観をもって社会に貢献でき,外国人研究者との専門的知見において十分意志疎通のできる国際性豊かな人材を育てます。そのため,学部教育において本専攻に対応する学問分野を専修した学生に限定せず,広く人文・社会科学を専修した学生も含め,基本的な情報収集,解析および発信の能力をもち,環境にかかわる問題に積極的に関わっていこうとする学生・社会人を受け入れます。これに加えて,後期課程に進学して更なる研究能力を身に付けて先端基礎分野で活躍しようと専門学問分野に深い関心を持つ人材の育成も行います。

1.一 般 選 抜

学部課程で学んだ知識をさらに深め自然科学を生かした専門的職業人を志し,十分な基礎的知識・能力,および高い勉学意欲を有する学生。または,学部課程で学んだ知識を基礎に,新たな知識を学びこれを有効に活用する手法を修得し,自然科学の分野での活躍を目標とする知的好奇心にあふれ強い意志をもつ学生・社会人。

2.外国人留学生特別選抜

一般選抜の事項に加えて,入学希望コースでの学習に支障ない基礎学力(当該コースに対応する学部卒業以上の資格あるいはこれと同等以上の学力)を有し,日本語あるいは英語による必要最小限のコミュニケーションの能力を有する学生・社会人。

3.社会人特別選抜

学部課程で学んだ知識と社会人としてのキャリアーを基礎に,新しい知識を学びこれを積極的に活用する手法を修得し,専門的職業人としてのキャリアーアップや自然科学・技術の新たな分野に進む勉学意欲と自主努力を行う強い意志をもつ社会人。

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/admission/01.html