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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域

更新日 2013-04-24

コース・学域の理念


化学という学問分野に期待されている教育・研究内容の範囲は広範にわたります。特に工学に軸足を置いた化学では,基礎化学を中心として,ナノテクノロジー,エネルギー,ライフサイエンスなどを包含した広大な応用分野を対象としており,その成果は技術革新の原動力となって社会の発展を支え,人類に多くの恩恵をもたらしてきました。しかし一方で,地球資源の観点からは,多くの課題を生み出したことも事実です。分子応用化学域・コースは,人類が,人類を含めた生態系・地球環境と共生しながら,有限な地球資源・エネルギーのもとで持続的に発展してゆくための基礎となる21世紀の化学を指向し,それに貢献できる資質をもった人材を育成することを目的とします。この目的を実現すべく,分子を起点として,超分子,ミクロ構造体,マクロスケールの物質・材料という空間軸および化学反応,構造化・自己組織化,物質循環という時間軸を縦貫・横断する学問体系を築き,これを基盤とした教育・研究を推進します。また,この過程を通して,新しい基礎化学を創造するための概念や考え方を生みだしていきます。

分子応用化学
■この情報の掲載元
http://www.ues.tmu.ac.jp/apchem/syoukai/rinen.html


卒業後の進路


皆さんは卒業・修了後、大学で学んだ専門知識や経験をもとに技術者・研究者として活躍することになりますが、4年生になると、就職するか進学するかの最初の選択を行う必要があります。同時に、分子応用化学コースのいずれかの研究室に所属して特別研究を行います。各人が研究テーマを持ち、これまで学んだ専門知識をいかに利用して研究を進めていくかを学び、技術者・研究者として自立するための仕上げを行う重要な期間です。特別研究は自分の進路に大きく影響しますので、将来設計・目的意識を持って選んで下さい。特別研究を通じて勉強や研究の面白さを知り、もっと続けたいと思った人には大学院修士課程(博士前期課程)への進学を勧めます。現在、4年生の約80%が進学を希望しています。

平成22年度卒業生・修了生の進路


卒業後の進路

大学院卒も含めた過去3年の主な就職先リスト


旭化成、味の素、出光興産、オルガノ、花王、関西ペイント、キャノン、共同印刷、栗田工業、クレハ化学、コスモ石油、三洋電機、JT、資生堂、芝浦メカトロニクス、島津製作所、昭和電工、信越化学工業、新日本製鉄、新日本石油、住友化学、住友軽金属工業、住友スリーエム、住友電気工業、セイコーエプソン、ソニー、大日本インキ化学工業、大日本印刷、高砂香料工業、テルモ、東京応化工業、東京ガス、東芝、東燃化学、東燃ゼネラル石油、東邦テナックス、東洋インキ製造、東洋製罐、東レ、凸版印刷、トヨタ自動車、ニコン、日鉱金属、ニコン、日油、日揮、日東電工、日本エマソン、日本ガイシ、日本ゼオン、日本蓄電器工業、パナソニック、日立化成工業、日立マクセル、日野自動車、富士フィルム、ブリヂストン、古河電気、ポーラ化成工業、ボッシュ、ポリマテック、本田技研工業、三井化学、三菱化学、三菱レイヨン、村田製作所、横浜ゴム、ライオン、リケンテクノス、公的研究機関、公務員(国家、地方)、大学教員など

■この情報の掲載元
http://www.ues.tmu.ac.jp/apchem/syoukai/shinro.htm


アドミッションポリシー(入学者受入方針)


メッセージ
都市の未来へ舵を握るリーダーをめざして!


多くの人々が住んでいるところを「都市」と定義してみましょう。

都市には、一定の「自然環境」の下に「人間」、「物質」、「エネルギー」、「情報」、「建物などの構造物・人工物」が超高密度に集積しています。これらを「都市」の「要素」と呼びます。それぞれの「要素」は互いの関係や相互作用により時間的にも空間的にも変動・変質していきます。東京のように巨大な都市は特にメガシティーと呼ばれ、各「要素」は極めて複雑に影響し合います。「超複雑系」と呼びます。メガシティーがこれからどうなるか? どうすればよいか? 世界が注目しています。メガシティーは人類にとって未経験の壮大な実験場と言えます。メガシティーにおける豊かで快適な生活、地球環境にも調和した都市の発展・・・都市環境学部はこのような課題に挑戦します。

分子応用化学コースでは応用化学の立場から主に、「物質」、「エネルギー」を専門的に研究しメガシティーの明るい未来へ舵を握るリーダーを育成します。

首都大学東京の分子応用化学コースは素晴らしい研究者集団を擁しています。設備も最先端のものが揃っています。素晴らしい知の世界が皆さんを待っています。良い種は良い土壌に育ちます。分子応用化学コース(良い土壌)で伸び伸びと自由に思いっきり自分の良い素質(良い種)を引き出してください。

さあ、「知の達人」を目指しましょう!

分子応用化学コースのアドミッションポリシー


化学の力を利用して「人類の発展に役立つ新材料や新物質を開発する」あるいは「人類が直面している環境問題やエネルギー問題、ライフサイエンスの問題を解決する」ためには、物質の持つ本質を原子・分子の立場から理解できる基礎学力と、より複雑な理論や現象を解明できる応用力が必要です。

分子応用化学コースでは、高校において基本とされる教科を幅広く勉強して偏りのない素養を身につけているだけでなく、大学入学後も、旺盛な好奇心・自主的に考え行動する力・未来を切り開く強い意欲と意識などを発揮できる素質を兼ね備えた学生を求めています。

分子応用化学域(大学院)のアドミッション・ポリシー

  • 1. 応用化学や材料化学の関連分野における専門的な知識と研究能力を有する人
  • 2. 材料・物質に対する旺盛な好奇心とそれらを人類の発展に役立てることに強い意志を有する人
  • 3. 環境、エネルギー、ライフサイエンス等の問題解決のための幅広い視点を持つ人
  • 4. 国内外での広域な研究活動にも対応できる協調性と国際性を兼ね備えた人
  • 5. 応用化学や材料化学の関連分野において、先導的な研究を進めたいと考える意欲的な人

■この情報の掲載元
http://www.ues.tmu.ac.jp/apchem/juken/admissionpolicy.html