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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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京都大学大学院 農学研究科 地域環境科学専攻

更新日 2013-05-13

専攻の概要

●専攻長:北山 兼弘(森林生態学)
●副専攻長:近藤 直(生物センシング工学)
人類は本来それぞれの地域で,その地域固有の自然環境に適合した生産活動を行い発展してきた.しかし,近代の工業発展・人口増加・物質文明化は,一方において深刻な環境問題をもたらし,われわれは今や人類の存亡に関わる危機に直面している.そこで,地域固有の自然のことわり・多様性を深く理解することにより環境問題が生じてきた基礎原因を見いだしてゆくこと,問題解決に必要な生産活動・生活の在り方を確立することが強く求められている.本専攻の研究基盤はここにある.

これらの研究を達成するためには,多岐にわたる研究分野での展開が必要であり,本専攻は次の7講座(協力講座1(放射線管理学講座)を含む)16分野から構成されている.

研究室リスト

講 座 分 野 各研究室へのリンク
比較農業論 比較農業論 HP
生物環境科学 森林生態学 HP
森林水文学 HP
森林生化学 HP
生産生態科学 熱帯農業生態学 HP
土壌学 HP
微生物環境制御学 HP
生態情報開発学 HP
地域環境開発工学 施設機能工学 HP
水資源利用工学 HP
地域環境管理工学 水環境工学 HP
農村計画学 HP
生物生産工学 農業システム工学 HP
フィールドロボティクス HP
生物センシング工学 HP
放射線管理学 放射線管理学 HP
これらの分野(研究室)では,環境問題を診断し治癒の対策を立てる重責を果たすため,都市・農村・里山・熱帯地域から地球全体を視野に入れ,微生物・昆虫をも含めた生態系の動態,水循環や土壌保全,農村の生産や生活,農業生産技術などを対象とした多角的な調査・実験・技術開発の研究を精力的に展開している.そのめざすところは,環境を守りつつ自然のめぐみを持続的に享受できる豊かな社会を次世代に向けて築くことである.

教員:41名 客員:3名 学生(含 留学生):171名 留学生:24名(2013年5月現在)

■この情報の掲載元
http://www.est.kais.kyoto-u.ac.jp/outline.html


修了生の進路

修了生の就職分野は多岐にわたりますが,教育・研究に従事する人材が多く輩出されていることは特記されます.

修士修了生
産業別分類 平成23年度(退学含む)
人数
1 1 進学等 11 26
2 2 農林水産業 0 0
3 3 建設・製造業等 14 33
4 4 情報通信・運輸業等 5 12
5 5 金融・サービス業等 8 19
6 6 教育・医療・その他 0 0
7 7 公務員 4 10
8 8 その他職種 0 0
9 9 不明等 0 0
合計 42 100.0
職業別分類 平成23年度(退学含む)
人数
1 1 進学等 11 26
2 2 研究者・技術者 21 50
3 3 教員・医療等関連 0 0
4 4 農林水産業 0 0
5 5 管理・販売・サービス等 8 19
6 6 不明等 2 5
合計 42 100.0
産業別分類 職業別分類
■この情報の掲載元
http://www.est.kais.kyoto-u.ac.jp/graduate.html

山口大学 農学部 生物資源環境科学科 生物生産科学講座/地域環境情報科学講座/附属農場

更新日 2013-05-07

学科紹介

食と緑のサイエンス

本学科は,「生物生産科学講座」と「地域環境情報科学講座」から構成され,食料生産,管理,環境,流通という4つの領域で教育・研究を行っています.この学科の教育・研究をひとことで表せば“食と緑のサイエンス”と言えるでしょう.

4つの領域の研究のキーワードをあげると次のようになります.

食料生産領域は,作物の多収性・高品質性,作物の水輸送,有蹄類の生態,青果物の機能性成分,園芸作物の遺伝育種などです.

管理領域は,土壌腐植の生成・分解,石膏の農業利用,植物の抗菌性物質,アブラナ科野菜根こぶ病菌,ゲノム情報を応用した昆虫利用・管理,シロアリの分類,光学的計測法による植物の生育診断などです.

環境領域は,灌漑施設の水理設計,土壌流出機構,微気象の成立要因,画像による植物生体情報解析,豪雨メカニズムなどです.

流通領域は,農業・農村の活性化,アジアの開発途上国における農村開発などです.

このように,研究面では,その対象や研究手法がきわめて多様,かつ様々な角度から研究が行われています.遺伝子レベルの研究もあれば地球レベルの研究もあります.国内外との共同研究が盛んなことも本学科の特徴です.また,地域と密接に関連した研究も多く,高い評価を得ています.

また,教育面では,4つの研究領域の基礎知識をバランスよく身につけることができます.もうひとつの特徴は,問題発見・解決能力の高い人材を育成するために,実験・実習・演習および卒業論文に多くの時間をあてていることです.

■この情報の掲載元
http://www.agr.yamaguchi-u.ac.jp/bioenvi/bioenvi.html

 

開講科目一覧

【注意】下記の開講科目は2013度以降に入学した学生を対象としたものです。在校生の専門科目とは異なる点があります。2012年度入学生までの専門科目は、過去に配布してある「農学部履修の手引き」を確認して下さい。

新旧のシラバスはこちらをご参照ください→山口大学大学教育センター
1年生
科目名
教員
区分
概要
他の科目との関連
生物資源環境科学総論 高橋 肇 必修 農学で学ぶ各研究分野の導入として、農業の背景にある理論に触れ、農学の全容を把握する。
2年次から始まる専門科目を受けるための基礎的素養を身につける。
2年生
科目名
教員
区分
概要
他の科目との関連
生物資源環境科学基礎実験

 
学科

全教員
必修

農学研究に必須である作物や動物,昆虫、病原菌の観察方法、野外の環境観測手法、化学分析実験の行い方を学ぶ。

3年次に受講する学生実験の基礎となる。
植物生理学

 
荒木 英樹 必修 植物の成長や生産活動に関連する生理学的機構(例えば、遺伝の仕組みや植物ホルモンの働き、光合成の仕組みなど)を学ぶ。 植物の成長や生産機能、環境応答を扱う科目や研究分野に必要な基礎知識を習得する。
遺伝学とバイオテクノロジー

 
執行 正義 必修 生物を理解し利用する上で必要不可欠な遺伝学の基礎知識およびその応用としてバイオテクノロジーについて学ぶ。 微生物、植物、動物などさまざまな農業関連生物に関する専門科目を受講する上で役立つ基礎知識を習得する。
基礎農場実習

 
藤間 充

荒木 英樹
必修 作物の栽培管理に関わる基礎的理論を学びながら、水稲と果樹を中心に農場における栽培期間中の主要な管理作業を体験する。 生物資源環境科学総論を始め作物学、基礎土壌学、基礎園芸学など座学で学んだ農学の基礎、作物・果樹の栽培・生理・管理を実際に体験する。
農業統計学 高橋 肇 必須 農学研究で用いられる統計学の基礎を学ぶ。 データ解析力を身に着け、学生実験や卒業論文研究に役立てる。
生態学

 
細井 栄嗣 必修 生物集団とそれをとりまく環境の関係について、基礎的な概念を中心に学ぶ。

 
生物と関わりのあるすべての科目と関連し、それらをより深く理解するための基礎となる。
応用情報処理学

 
荊木
康臣
必修 自然現象の理解を深めることを目的に数理科学の基礎をコンピュータを利用して学ぶ。 高年次での学習・研究において役立つ数学的な考え方や情報処理に関する知識と技術の習得をめざす。
農業経済学

 
糸原 義人 必修 食料生産者・消費者の生産・消費行動の基本原理と、生産・消費行動が価格を決定し、更に価格問題が国際貿易理論につながる様子について学ぶ。

 
価格はあらゆる経済行動で必要な情報であり、農業経営学、地域経営管理学の収益性、費用など、価格・費用問題の中枢をなす。
作物学 高橋 肇 選択

必修
5つの主要な作物を例に、作物に共通する特性と異なる特性に注目しながら作物とは何かを学ぶ。 作物の形態形成、生理、光合成を通じての物質生産に関する基礎的知識を3年次の講義でさらに深めることとなる。
基礎土壌学 柳 由貴子 選択

必修
植物を支えてこれに水分や栄養を供給するとともに、環境浄化にも役立つ土壌ついて、その基礎的事項を学ぶ。

 
作物生産の場である農耕地において土壌がどのような役割を果たしているかは、生産土壌学で学ぶ。
基礎園芸学 執行 正義



選択

必修
園芸作物(果樹、野菜、花)の分類、形態、成長、機能性内容成分、収穫後生理などの基礎的事項を学ぶ。

 
本科目で学んだ基礎的事項は2年後期に開講される ‘園芸学’を良く理解するための礎となる。
植物栄養・肥料学 藤間 充 選択

必修
植物の生長に必要な養分の概要とその吸収過程、肥料による養分の供給、肥料の種類、肥料による環境負荷について講義する。

 
基礎土壌学で土壌の持つ諸機能について学ぶ。また生産土壌学では、実際の生産現場の土壌の特徴について学ぶ。
応用昆虫学Ⅰ 竹松 葉子 選択

必修
昆虫の分類、生態に関する基礎知識を通じて、昆虫の多様性や害虫防除への応用について学ぶ。

 

応用昆虫学と本科目で、昆虫学の基礎知識を網羅し、昆虫管理学実験でその実際と実験手法を学ぶ。

植物病理学 伊藤 真一 選択

必修
植物の病気に関する基礎的事項を中心に、植物病原体、植物と病原体の相互作用、植物病の診断・予防・防除など、植物病理学という学問分野の全体像を学ぶ。 本科目で学んだ植物病原菌については「植物病原菌学」で、病気の管理・防除技術については「植物病管理学」で、さらに詳しく学ぶ。
農業気象学 山本 晴彦 選択

必修
植物、農地、緑地と気象に関わる内容について、気象・気候学、微気象、気象環境と植物生産、気象災害、調査法の5項目に分類して概要を学ぶ。 植物、農地、緑地と気象に関わる内容について、気象・気候学、微気象、気象環境と植物生産、気象災害、調査法の5項目に分類して概要を学ぶ。
農業水利学 深田 三夫 選択

必修
植物の生育に水は不可欠であるが、水の量と同時に質的な問題の検討も重要である。食糧を安定して供給するための水の役割や供給方法について学ぶ。 土壌の中の水の動きについては農地保全学で学ぶ。また水路の水の動きや土の特性についての実験は地水環境整備学実験で学ぶ。
動物栄養生理学

 
角川 博哉 選択 地球上の様々な動物は特異の進化をとげ、体の仕組みを変えて生きている。種差や共通点を知り、生命の尊さを学ぶ。
家畜飼養管理学をはじめ動物関係の専門科目を受けるための基礎的素養を身につける。
環境物理学 鈴木 賢士 選択 農学および自然環境科学全般において物理学および物理学的な考え方がそこに生じる諸問題の理解にどのように役立つかを学ぶ。 環境系だけでなく生物系、化学系といったさまざまな分野の講義および実習、実験において本科目で学んだ物理的な考え方を導入できる。
園芸学 山内 直樹

 
選択 園芸作物である果樹・野菜・花卉を取り上げ、 成長と発育生理および栽培管理方法について学ぶ。
基礎園芸学で学んだ知識を基に、園芸学では主要な園芸作物の実際の栽培について理解を深める。
環境計測学 山本 晴彦

荊木
康臣
選択 植物を取り巻く気象環境の測定・制御方法を学習し、また、それら環境因子が植物の生長や生理生態反応に及ぼす影響、植物の診断方法について学ぶ。 農業気象学で学んだ知識を基に、本授業と生物環境調節工学、環境物理学、環境植物学実験などの講義・実験を通じて、知識を深める。
農地保全学 深田 三夫 選択 食糧を生産する基盤となる水田や畑の水や土の環境を維持するための農学的および工学的な手法について学ぶ。 水の運動については農業水利学で詳しく学ぶ。水の運動に関する実験、土の物理的特性に関する実験は地水環境整備学実験で学ぶ。
実践農場実習 藤間 充

荒木 英樹
選択 水稲や果樹の収穫以後の圃場管理作業、果樹の剪定、冬野菜の栽培・管理、など土作りを含め、次作の収穫のための実践的な作物・圃場の管理を学ぶ。
栽培学や園芸学に基づく圃場や果樹の保全・管理技術、植物栄養・肥料学で講義する土壌肥沃性の向上技術などを実際に体験する。
生物生産科学特別講義 非常勤

講師
選択

生物生産に関係する研究者や生産者の話を聴講したり、農業生産の現場を見学に行く。

生物資源環境科学科で学んだことがどのように社会で活かされるのかを生物生産科学に関する視点から学ぶ。

食品栄養学

(広島大学との単位互換科目)
-
選択 詳細は、本学科のシラバスをご覧ください。
動物遺伝育種学

(広島大学との単位互換科目
-
選択 詳細は、本学科のシラバスをご覧ください。
生物化学

(生物機能科学科の科目)

 
内海 俊彦 関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。
情報生化学

(生物機能科学科の科目)

 
山田 守 関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。
有機化学

(生物機能科学科の科目)

 
小崎 紳一 関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。
分析化学

(生物機能科学科の科目)
非常勤

講師
関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。

3年生
科目名
教員
区分
概要
他の科目との関連
科学英語

 
学科

全教員
必修 農学や環境学の専門的な知識を習得できるようにするため、英文の読解力を高める授業を実施する。 研究室分属後に取り組む特別演習や卒業論文のための基礎学力を養う。
植物育種学

 
丹野 研一 選択

必修
植物品種改良の原理と方法に関する基本的事項を学ぶ。
遺伝、植物生理、作物、園芸、土壌、植物病理、昆虫などの科目を計画的に学んでいると、より理解が進む。
栽培学 荒木 英樹 選択

必修
作物をとりまく環境を制御して人が望む収穫を得る栽培について、耕地がつくる生態系とともに学ぶ。 気象、土壌、生物環境に関して、2年次に開講される様々な専門科目の知識がこの講義の中で体系化される。
植物病原菌学 田中 秀平 選択 植物の病原菌、とくに菌類(カビ)と細菌(バクテリア)の分類体系の概要と微生物学の基礎について学ぶ。

 
植物の病気の発生機構と病原菌の行動を植物病理学で、農作物の病気の防除法を植物病管理学で、植物の病気の診断法を植物病学実験で学ぶ。
生産土壌学 藤間 充 選択 水田、畑、施設土壌などの特性を解説するとともに、不良土壌の改良対策なども学ぶ。
基礎土壌学では土壌の基礎的事項について学ぶ。また、土壌学実験では土壌の基礎的分析を行う。
応用昆虫学Ⅱ 小林 淳 選択 昆虫の遺伝学、生理・生化学、病原学に関する基礎知識と、昆虫管理および昆虫利用の現状と課題について学ぶ。

 
昆虫管理・生態学と昆虫管理学実験で、本科目で学んだ昆虫に関する基礎知識のフィールドでの応用と実験手法を学ぶ。
地域経営管理学 糸原 義人 選択 組織的生産の必要性と組織形成、そして形成された組織の合理的管理について学ぶ。

 
価格が農業経営の生産物評価に係わるものである一方、組織とその合理的管理の問題は、農業経営における経営者自身に係わる課題と言える。
基礎測量学 深田 三夫 選択 農業用水路や排水路の設計や、食糧の生産基盤となる水田や畑
の整備の基礎となる水準測量や平板測量、トラバース測量などの基 礎について学ぶ。
農業水利学、農地保全学と関連性が深い。
地域環境情報科学特別講義

 
非常勤

講師
選択

環境・生態系保全や農産物流通、コミュニティーの活性化に取り組む地域人の話を聴講したり、現地見学を行う。

生物資源環境科学科で学んだことがどのように社会で活かされるのかを地域環境情報科学に関する視点から学ぶ。

作物学汎論 丹野 研一 選択 前半では、イネの生理・生態的特性と栽培技術を紹介し、後半では、他の作物の特徴を概説する。 2年次の作物学の内容を習得したことを前提に、イネをはじめ多くの作物について詳細な特徴を学ぶ。
家畜飼養管理学 角川 博哉 選択 牛やブタなど重要な産業動物を中心に、生理機能や生産に関わる知識体系について学ぶ。

 
動物栄養生理学で得た知識を基に家畜を飼育管理するための知識体系を身につける。
植物病管理学 田中 秀平 選択 農作物の病気の防除の基本的な考え方と主要農作物における病害防除技術の概要について学ぶ。

 
植物の病気の発生の機構や病原菌の行動を植物病理学で、病原菌の分類体系を植物病原菌学で、病気の診断法を植物病学実験で学ぶ。
生物環境調節工学 荊木
康臣
選択 施設園芸や植物工場といった環境制御型の植物生産システムの概要を多面的に学ぶ。

 
農業気象学、基礎園芸学、園芸学などと関連が深い。
細胞生化学

(生物機能科学科の科目)

 
内海 俊彦 関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。
微生物学

(生物機能科学科の科目)

 
松下 一信 関連

科目
生物機能科学科のシラバスを

ご覧下さい。
作物学実験

 
高橋 肇

丹野 研一
選択

実験
作物の生産力・収量性の解析方法を、イネ・コムギを材料とした一連の圃場試験法を通じて学ぶ。 作物学で習得した知識・理論を圃場において実証しながら圃場試験法を学ぶ。
環境植物学実験 山本 晴彦

荊木 康臣
選択

実験
植物を取り巻く気象環境の測定・解析、植物の生育診断手法などの基礎的な技術を学ぶ。 農業気象学、環境計測学、生物環境調節工学、環境物理学などで学んだ知識を実際の現場で適用し、理解を深める。
園芸学実験 山内 直樹

執行 正義

 
選択

実験
異数体を利用して遺伝子および遺伝的マーカーの座乗染色体を決定する実験、園芸作物の品質に関する内容成分の分析実験を行う。

 
基礎園芸学、園芸学の内容に関連した事項について実験を行い、内容の理解を深める。
動物栄養学実験 細井 栄嗣 選択

実験
動物の食物を分析する方法、とくに化学的分析を中心に学ぶ。

 
動物栄養生理学、家畜飼養管理学の中で講義される動物の栄養学に関する実践的な知識を身につける。
植物病学実験 伊藤 真一

田中 秀平
選択

実験
植物の病気の診断や病原菌同定のための基礎的な知識と技術及び病原菌の培養法を学ぶ。 植物の病気の発生の機構や病原菌の行動を植物病理学で、病原菌の分類体系を植物病原菌学で、病気の防除法を植物病管理学で学ぶ。
昆虫管理学実験

 
小林 淳

竹松 葉子
選択

実験
昆虫の管理及び利用において基本となる各種実験手法を身につけて、昆虫の特異性と多様性を学ぶ。


応用昆虫学と昆虫管理・生態学で学んだ知識を実験により実体験し、理解を深める。
土壌学実験

 

藤間 充

柳 由貴子
選択

実験
土壌の理化学的諸性質を分析する際の技術を修得するとともに、定量実験の基本操作を体得する。

 
基礎土壌学では土壌の基礎的事項について、また、生産土壌学では農耕地における土壌の役割について学ぶ。
気象環境学実験

 
鈴木 賢士 選択

実験
生物生産を取り巻く気象に関わる実験を通して現象を理解するとともに測定手法を習得する。

 
環境物理学や農業気象学で学んだ知識を実際の現場に適応する。
地水環境整備学実験 深田 三夫 選択

実験
作物生産の基盤となる土と水の物理的な特性について、その測
定手法を学ぶ。
農地保全学、農業水利学と関連性が深い。
4年生
科目名
教員
区分
概要
他の科目との関連
特別演習

 
学科

全教員
必修 研究室分属後に、指導教員の下で各研究分野の専門的知識を習得する。セミナー形式による文献紹介などを行う。 各教員の専門分野を参照。3年生までの専門科目が活かされる。
卒業論文

 
学科

全教員
必修 研究室分属後に、各指導教員から専門分野の研究を行う。分属から卒業までの間、研究の実施方法や論文作成のための取りまとめ方法などを学習する。 各教員の専門分野を参照。統計学などの共通教育の理系科目を含め、3年生までに学修した科目が活かされる。
測量学実習

 
深田 三夫 選択 基礎測量学で学んだ理論を用いて、フィールドにおいて土地高低差や面積を出したり、地形図を作製したりする。

 
基礎測量学で測量の理論を学ぶ。
その他
科目名
教員
区分
概要
備考
フィールド演習

 
選択 中国四国地域の大学演習施設を利用して、果樹生産、林業、漁業、牧場の実習を行う。4日間程度の宿泊学習。 全学年対象。

4月初頭にガイダンスを行う 。
作物生産科学

フィールド演習
選択 山口大学で実施するフィールド演習。フィールド演習と併せて、いずれか一科目のみ履修できる。 同上
就業体験学習

 
選択

自己の職業適正や将来設計を考え、主体的な職業選択および高い職業意識を得るために、企業、官公庁、農業法人などにおいて、自らの専攻や将来の職業に関連した実習あるいは研修的な就業体験を行う。

2又は3年生時に実施する。学部生は、実施期間が原則として3週間で、延べ45時間以上90時間未満は1単位、90時間以上は2単位となる。企業等の責任者の指導に基づき業務に従事する。事前事後に講習を受ける必要がある。
このページは科目担当教員が作成したものをHP委員が一部編集しました。

備考
  1. 卒業に必要な専門科目の単位数は、必修科目29単位、選択必修科目16単位以上、選択科目35単位(3年次に開講する実験のうち4単位を含む)以上、関連科目4単位以上、合計84単位以上とする。
  2. 選択必修科目については16単位、関連科目については4単位を超える修得単位は、卒業に必要な選択科目の修得単位として取り扱う。
  3. 生物機能科学科の選択科目(2013年度農学部履修の手引きP22‐23)から6科目12単位(関連科目の選択必修4単位を除くと、4科目8単位)までを、卒業に必要な専門科目の修得単位として取り扱う。
  4. 「職業指導」の単位は、卒業に必要な専門科目の単位数に含めない。

■この情報の掲載元
http://www.agr.yamaguchi-u.ac.jp/bioenvi/subject.html

鳥取大学 農学部 生物資源環境学科 植物菌類資源科学コース

更新日 2013-05-02

バイオテクノロジーによる食料・環境・医療への挑戦


【教育目的】
植物と菌類がどのように多様であるかを知り,それを遺伝資源として利用し,さらに,バイオテクノロジーによって改造して,人類が直面する食料・健康問題,地球が抱える砂漠化・環境問題を解決することのできる人材を育成します.

【教育目標】
1) このコースでは,まず生物学と化学に関連した基礎科目を講義と基礎演習で学びます。次に、多様な植物と菌類の利用方法や遺伝的な改造について講義と実験によって体験します。また,生命倫理や法律を学び,生物の能力を正しく利用するためのルールを理解します.
2) 3年生後期から始まる卒業論文(選択)を通して,問題点の発掘と解決策の考案,科学的コミュニケーションとプレゼンテーションの実践的なトレーニングを行い,社会に通用する,主体的に行動できる力を身に付けます.
3) 附属「菌類きのこ遺伝資源研究センター」の膨大な菌類ときのこ系統のコレクション、これまでの植物遺伝資源保存や遺伝子操作の経験が、ここでの教育のバックボーンとなっています。
4) 卒業後に,企業や公的研究機関での専門的技術者・研究者として21世紀に課せられた問題を解くことのできる人材として活躍できる能力を養います.

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/fungus/index.html



カリキュラム


25年度入学者用

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/fungus/images/syokukin25.pdf



■資格


必要な単位を取得して得られる資格

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
中学校教諭1種「理科」
高校教諭1種(理科)
高校教諭1種(農業)
樹木医補
測量士補
測量士 実務経験が必要
食品衛生管理者及び食品衛生監視員 他コースでも指定科目の単位を取得すれば可





受験資格(卒業後、該当する資格試験を受けることができる)

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
甲種危険物取扱者 化学系の科目の単位15単位以上、卒業後個別に成績証明書を提出し、受験資格審査が必要


実務経験が短縮される資格
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
畑地かんがい技士





受験に有利になる資格(取得のための関連授業が多い)
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
普及指導員 実務経験必要
環境計量士
毒物・劇物取扱い責任者
バイオ技術者、上級,中級
森林インストラクター
ビオトープ設計管理士(2級)
ビオトープ施工管理士(2級)
技術士(補)
農業土木技術管理技士 実務経験必要
1級 建築士 実務経験必要
技術士(建設・農業・環境) 実務経験必要
ビオトープ設計管理士(1級) 実務経験必要
ビオトープ施工管理士(1級) 実務経験必要
1・2級 土木施工管理技士
1・2級 造園施工管理技士
1・2級 建設機械施工技士
1・2級 建築施工管理技士
1・2級 電気工事施工技士
1・2級 管工事施工管理技士
樹木医
森林情報士(森林航測)
森林情報士(森林リモセン)
森林情報士(森林GIS)
林業改良指導員
林業専門技術員
簿記検定1・2・3級
法学検定2・3・4級
経営学検定初級

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/agricultural/course_qualification/qualification.html

鳥取大学 農学部 生物資源環境学科 国際乾燥地科学コース

更新日

最先端の乾燥地研究を,海外の現場で学び,極める!


【教育目的】
 鳥取大学が世界に誇る砂丘地農業開発、乾燥地農業開発の歴史から得られた知見と技術をベースに、乾燥地域の農林業の発展と砂漠化防止に貢献できる人材を養成します。さらに国連、国際援助機関、国際NGO、国際協力機構等で国際的に活躍できる人材を養成します。

【教育目標】
 乾燥地における持続的農業生産、農産物流通、砂漠化対処、砂漠緑化および環境保全に関する知識と技術を習得できます。
 国際コミュニケーション科目によって英語の実力をつけ、TOEIC 800点を目指します。その他の外国語の能力向上にも力を注ぎます。
 海外実習を実施し、留学や国際インターンシップを推進することによって国際性を獲得できるようにします。

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/international/index.html


■カリキュラム
平成25年度入学者用

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/international/images/dry25.pdf


■資格


必要な単位を取得して得られる資格

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
中学校教諭1種「理科」
高校教諭1種(理科)
高校教諭1種(農業)
樹木医補
測量士補
測量士 実務経験が必要
食品衛生管理者及び食品衛生監視員 他コースでも指定科目の単位を取得すれば可





受験資格(卒業後、該当する資格試験を受けることができる)

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
甲種危険物取扱者 化学系の科目の単位15単位以上、卒業後個別に成績証明書を提出し、受験資格審査が必要


実務経験が短縮される資格
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
畑地かんがい技士





受験に有利になる資格(取得のための関連授業が多い)
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
普及指導員 実務経験必要
環境計量士
毒物・劇物取扱い責任者
バイオ技術者、上級,中級
森林インストラクター
ビオトープ設計管理士(2級)
ビオトープ施工管理士(2級)
技術士(補)
農業土木技術管理技士 実務経験必要
1級 建築士 実務経験必要
技術士(建設・農業・環境) 実務経験必要
ビオトープ設計管理士(1級) 実務経験必要
ビオトープ施工管理士(1級) 実務経験必要
1・2級 土木施工管理技士
1・2級 造園施工管理技士
1・2級 建設機械施工技士
1・2級 建築施工管理技士
1・2級 電気工事施工技士
1・2級 管工事施工管理技士
樹木医
森林情報士(森林航測)
森林情報士(森林リモセン)
森林情報士(森林GIS)
林業改良指導員
林業専門技術員
簿記検定1・2・3級
法学検定2・3・4級
経営学検定初級

■この情報の掲載元

http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/agricultural/course_qualification/qualification.html

鳥取大学 農学部 生物資源環境学科 フードシステム科学コース

更新日

■フードシステム科学コースのアドミッションポリシー

私たちは、社会科学の立場から飢餓・環境問題などの解決や安心できる食料の供給システムの開発に関心を持ち、将来起業家や経営者になりたい人を求めています。

■教育目的

私たちが教育・研究の対象としているのは、食料の生産・流通・消費に関わる人間の活動です。
私たちが日常的に消費している食料が生産現場から食卓に至るまでには、様々な過程を経ています。私たちは、これらの過程で生じる様々な問題を経済学等の社会科学の手法を用いて検出-診断-解決できる人材の育成を目的にしています。

■教育内容

1) 食料・環境・貧困問題などを解決するための社会経済システムのあり方
2) 安全・安心な食品の流通・消費、農業・食品関連産業に関わる問題を解決するための能力を養います。
3) 農業生産の担い手・地域社会の発展を支援する地域社会のマネージャとして活躍するための能力を養います。

■教育の特徴

「人間の活動」は、いわゆる「実験」をすることができません。そこで、本コースでは、特にフィールドワークと演習を重視した教育を行っています。フィールドワークでは、国内外の農村調査を通して現実の社会の問題を科学的に理解する力を養成します。また、演習では少人数を対象に、学生の個性を伸ばす教育を行っています。

■フードシステム科学コースの研究領域

無題

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/dept/foodsystem/about_us.html


■カリキュラム(22年度入学生用)

平成25年度入学生用

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/foodsystem/images/food25.pdf


■取得が可能な資格

必要な単位を取得して得られる資格 

・中学校教諭1種 理科
・中学校教諭1種 技術
・高校教諭1種 理科
・高校教諭1種 農業
・高校教諭1種 情報

受験に有利になる資格 

・簿記検定1級、2級、3級

将来就職して、経理・財務・営業を担当する者にとって欠かせない資格。過去にも大学在学中に1級を取得した学生がいます。若年者の就職を支援する厚生労働省の「YESプログラム」において、企業が採用にあたって重視している就職基礎能力の1つである「資格取得」に選定されています。

・法学検定2級、3級、4級

法学に関する学力水準を評価する我が国唯一の検定試験で、多くの企業・団体で参考資料として採用されています。

・経営学検定初級

経営に関する基礎知識が一定の水準に達していることを証明することを目的としています。

・基本情報技術者
・初級システムアドミニストレータ
・ほか情報関連資格

■この情報の掲載元

http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/dept/foodsystem/capacity.html 

 

 

■就職・進学情報

・公務員

農林水産省、鳥取県庁、岡山県庁、京都府警、大阪府警、市役所、町村役場、ほか

・団体職員

鳥取県農協中央会、福岡県農協中央会、JA全農とっとり、JA鳥取いなば、JA鳥取中央、JA雲南、JA共済、コープ神戸、鳥取医療生活協同組合、ほか

・食品産業

ミートモリタ屋、サラダコスモ、丸京製菓、サイゼリア、白十字、山崎製パン、松屋、菱食、ポンパドウル、吉野屋、ワタミ、大山ハム(株)、フレスタ、ほか

・銀行

びわこ、沖縄、宮崎太陽、鳥取、ほか

・情報関連産業

三菱電機コントロールソフトウェア、日立ソフトウェアエンジニアリング、富士通愛媛情報システムズ、ほか

・その他

住友生命、大和証券、会計事務所、全日空商事、イエローハットグループ、オリエント貿易、星医療酸素、大地農地、ヰ関中国

・大学院進学

鳥取大学、京都大学、北海道大学、岡山大学、神戸大学

■この情報の掲載元

http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/dept/foodsystem/career.html

九州大学 農学部 生物資源環境学科 生物資源生産科学コース/応用生物科学コース/地球森林科学コース/動物生産科学コース

更新日 2013-05-01

ようこそ農学部へ

九州大学農学部は、生物生産、生物機能、生物環境等に関連する学問諸分野において、国際的に通用する専門性と技術を有するばかりでなく、豊かな課題探求能力とバランス感覚を備えた多様な人材の育成を行うため、生物資源環境学科のもと、4コース11分野の教育体制をとっています。これらの11分野は、生物系、化学系、数物系、社会科学系と多様であり、あたかもミニユニバーシティともいえる総合的な教育体制をとっています。学生を選抜する入学試験では、前期試験、小論文形式によって総合的に評価する後期試験、加えて作文・面接によって選抜するAO入試も実施し、多様な人材を求めています。入学に際しては、学部一括入学制度を取り入れ、コース・分野の選択は、農学全般が見渡せるようになる2年後期まで猶予し、自己の適性を多くの判断材料のもとでじっくり考えられるような体制を整えています。また、文部科学省国際化拠点事業(グローバル30)の取組みの一つとして、平成22年10月からは4コースとは別に、英語による授業等により学位取得可能な教育課程である「生物資源環境学科国際コース」を開設しています。さらに文部科学省グローバル人材育成推進事業の取組みでは、留学生との授業共有や、海外の大学での短期集中授業への参加などを通して、国際的視野を持ったリーダー人材育成を行っています。以上のように、段階的進級制度(段階的に専門性を高めていく)と4年間の体系的カリキュラム編成、人材育成プログラムなどを通して、農学(生物生産、生物機能、生物環境)に対する総合的な知識、国際性・専門性・社会性・人間性を備えた人材養成を目指しています。

■この情報の掲載元
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/welcome/


理念と目標


1 理念・目的

生命、水、土、森、そして地球から学び得た英知を結集し、人類の財産として次世代へ伝え、人類と地球環境の豊かな共存を目指して、進化する農学を実現することを使命とし、生物資源・環境に関する教育研究、国際協力、社会連携を通して、食料・生活資材の安定供給、生物生存環境の保全及び人類の健康と福祉に貢献することを理念とする。この理念のもと、
1) 生命科学研究の急速な発展を背景に、生物機能の解明・利用・創製を目指した新農学生命科学領域を先端的基盤研究分野として位置づけ、強力に推進する。

2)地球規模での環境保全の立場から、生物多様性に配慮した環境調和型・物質循環型の持続的な生物生産・農村空間システムを構築する環境科学領域を推進する。

3)中長期的な食料生産力の増大を目指す観点から、アジアモンスーン地域における潜在的食料生産力に着目し、生物資源、生物利用、環境保全、農村開発を含んだ国際アグリフードシステムの研究を推進する。

4)食の安全・安心に対する社会的ニーズを踏まえて、食料の機能性・安全性に関する研究、信頼できる食料供給システムの構築を推進する研究を進める。

達成目標

1)新農学生命科学領域の目標を達成するために、バイオアーキテクチャーセンターと連携し、生物機能とそのシステムの解明・利用・創製に関する研究を行うとともに、それらを基盤とした産学官連携を推進する。なお、中長期的にはバイオアーキテクチャーセンター、遺伝子資源開発研究センター、有体物管理センターと本研究院の関連分野から構成される新たな教育研究組織の構築を目指す。

2)環境科学領域の目標を達成するために、全学規模の生物生産・生物多様性研究センター(仮称)に参画しその研究を強力に推進するとともに、生物生産の場としての流域圏の自然循環機能や生物多様性保全機能、国土保全機能などに関する部門横断型研究を展開する。

3)アジア領域の目標を達成するために、中国農業科学院農業資源・農業区画研究所との研究連携を進め、日中農業資源環境研究交流センター(仮称)の設立を計画している。さらに、ドイツ・ホーエンハイム大学との共同研究プロジェクト「アジア農村開発論」を推進し、熱帯農学研究センター、アジア総合政策センター、韓国研究センターとの連携協力を進める。

4)食科学領域の目標を達成するために、「食の安全と健康な生活の構築」リサーチコアを中心とした学際的研究プロジェクトを推進するとともに、自治体、農業団体との連携の下に地域に根ざした安全な食料の流通、機能性の解明を進める。さらに、九州沖縄農業研究センターや福岡県農林水産業試験研究機関,大分県農林水産研究センターとの学術研究交流協定を通して、当該研究院が有する研究シーズの実用化を図る。

■この情報の掲載元
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/welcome/target/



カリキュラムポリシー


農学部では、生物生産、生物機能、生物環境等の農学に関連する幅広い知識を身につけさせること、国際的に通用する専門性および技術を習得させること、バランス感覚を備えた人材を育成することを主眼に教育を行う。専門知識の習得はコース分野への配属後に主として行われるが、低年次においては、幅広い教養を身につける全学教育科目の他、農学部関連諸分野の理解と共通基礎知識を深めるために低年次専攻教育科目が設置されている。本学部の教育は、授業科目の授業および卒業論文等に対する指導によって行う。

生物資源生産科学コース

生物機能、生産環境、生産流通システム、流通経済機構に関わる専門知識・技術の習得に必要な農学全般に関連する基礎学、土・水・気象に関連する自然・社会科学、生産流通システムに関連する理工学並びに国際フードシステムに関連する社会経済学等を各研究分野の分担・連携の下、重層的な教育を行う。

農学分野

農学基礎の観点から、農作物の安定生産と品質向上のための農学全般に関する基礎及び専門知識、国際性を備えた指導力を修得させるために必要となる授業科目を、講義と農学実験・実習を体系的に編成し、各研究分野の分担・連携の下、重層的な教育を行う。

地域環境工学分野

農業・農村環境の再生、創出、保全のための土、水、気象に関連する自然・社会科学の授業科目を各研究分野の視点から体系的に編成するとともに、学習教育目標と成績評価方法を明確に設定・公開し、各研究分野の分担・連携の下で教育を行う。

生物生産システム工学分野

生物資源の生産・供給システムに関与する知識・技術と論理的思考力の醸成に加えて、課題を解決し得る能力を習得させるため、理工学的な方法論を基礎として、生物、化学的手法も含めた授業科目を体系的に編成し、分野内研究室の分担・連携の下、重層的にこれを教育する。

農政経済学分野

社会科学総合の観点から、国際フードシステムの社会経済問題に関する専門知識と国際性を備えた指導力を修得させるために必要となる授業科目を、国際標準、各研究分野オリジナル及び実践の視点から体系的に編成し、各研究分野の分担・連携の下、重層的な教育を行う。


応用生物科学コース

生物生産の総合的観点から、生命科学、食糧科学、及び環境科学に関わる専門知識と高度な技術を修得させるため、講義・演習・実験を有機的に組み合わせて、 生命現象、生物生産物質、環境保全・修復、食糧、健康等に関する基礎から応用までの広範な教育を、コース所属分野の分担・連携の下で行う。

農芸化学分野

生物生産に関連する生命科学から環境科学までの幅広い専門知識と高度な技術を修得させるため、講義・演習・実験を有機的に組み合わせて、生命現象、生物が 生産する物質、生物と環境の相互作用、環境保全・修復等について主に化学的・物質的な視点より基礎から応用まで広範な教育を行う。

食糧化学工学分野

生物学、化学、工学を融合し、最新技術を駆使して食糧、健康、資源、環境、エネルギー等の諸問題を解決するための専門知識と国際性・学際性を備えた指導力 を修得させるために必要な授業科目を体系的に編成し、各研究分野の連携と分担の下で、時代に即した食料化学工学に関する総合的な教育を行う。


地球森林科学コース

森林資源の持続的生産・利用と人類の生存及び環境修復に寄与する専門的知識と社会的要請への対応能力を習得させるために必要となる授業科目を、自然科学か ら社会科学に跨がる学問の基礎及び応用の視点から体系的に編成し、各教育分野の分担・連携の下、地球森林科学に関する総合的な教育を行う。

森林機能制御学分野

森林資源の持続的生産・利用と人類生存のための森林機能の制御に寄与する専門的知識と社会的要請への対応能力を修得させるために必要となる授業科目を、統計、物理及び政策に関わる学問分野の視点から体系的に編成し、森林機能制御学に関する総合的な教育を行う。

森林機能開発学分野

森林資源の持続的生産・利用と森林生態系の未知の機能の開発に寄与する専門的知識と社会的要請への対応能力を修得させるために必要となる授業科目を、生物、化学及び物理に係わる学問分野の視点から体系的に編成し、森林機能開発学に関する総合的な教育を行う。

生物材料機能学分野

人と地球環境に優しい森林資源の高度有効利用に寄与する専門的知識と社会的要請への対応能力を修得させるために必要となる授業科目を、物理的、化学的及び生物工学的変換に係わる学問分野の視点から体系的に編成し、生物材料機能学に関する総合的な教育を行う。


動物生産科学コース

動物生産科学に関する基礎及び専門知識と基盤技術、並びに本領域における課題設定能力と国際性を備えた指導力を修得させるために、概論、専門授業科目、科学英語、実験・実習等を体系的に編成し、生命科学と環境科学の観点に立脚した組織的教育を行う。

畜産学分野

哺乳類及び鳥類等の動物資源の生産と利用に関わる生命科学、環境科学、食品科学に関する基礎及び専門的知識と技術、並びに問題解決能力、社会性、国際性を 修得させるために、基礎及び専門授業科目、科学英語、実験・実習等を体系的に編成し、分野内の分担・連携による組織的教育を行う。

水産学分野

海洋の生物生産や海洋生命科学、並びに海洋環境に関する基礎及び専門的知識と技術を修得させると共に、本分野における課題設定能力と国際性を修得させるために、専門授業科目、科学英語、実験・実習等を体系的に編成し、各研究分野の分担・連携による組織的教育を行う。

■この情報の掲載元
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/for_examinee/curriculum_policy/


 

コース・研究室


農学部の学生は、2年次後期よりコース・分野に配属され、専門的な講義・実験・実習・演習を受けます。更に、4年次では各研究室に配属され卒業研究を行います。

■生物資源生産科学コース
分野 研究室
農学 植物育種学作物学園芸学植物生産生理学植物病理学昆虫学蚕学
生物生産環境工学 灌漑利水学水環境学土環境学土壌学気象環境学
生物生産システム工学 生物生産工学生産流通科学
農政経済学 農政学農業経営学食料産業システム解析学食料流通学環境生命経済学
■応用生物科学コース
分野 研究室
応用生命化学 植物栄養学土壌微生物学発酵化学生物化学蛋白質化学工学農業薬剤化学生物機能制御学植物機能利用学遺伝子制御学バイオプロセスデザイン
食糧化学工学 栄養化学食糧化学食品分析学食品衛生化学食品製造工学微生物工学細胞制御工学微生物遺伝子工学生物機能デザイン
■地球森林科学コース
分野 研究室
森林機能制御学 森林計画学森林保全学森林政策学
【関連研究室】 流域環境制御学森林生産制御学
森林機能開発学 造林学、植物代謝制御学、木質資源科学森林生物化学
【関連研究室】 森林圏環境資源科学
生物材料機能学 木質資源工学生物資源化学資源高分子科学バイオマテリアルデザイン
■動物生産科学コース
分野 研究室
水産科学 海洋生物学水産増殖学水族生化学海洋資源化学水産生物環境学アクアフィールド科学(水産実験所)
アニマルサイエンス 家畜生体機構学家畜繁殖生理学動物学畜産化学代謝・行動制御学

農学部関連研究室・関連施設

関連研究室・関連施設名 ホームページ
農場 農場
演習林 演習林
水産実験所 水産実験所
生物的防除研究施設 生物的防除研究施設
遺伝子資源開発研究センター 遺伝子資源開発研究センター
生物環境調節センター 生物環境調節センター
熱帯農学研究センター 熱帯農学研究センター
バイオアーキテクチャーセンター バイオアーキテクチャーセンター
附属彦山生物学実験施設 附属彦山生物学実験施設
伊都キャンパス農学研究院分室 伊都キャンパス農学研究院分室
■この情報の掲載元
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/for_examinee/cource/

 

 

九州大学農学部ガイドブック

PDFリンク

■この情報の掲載元
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/common/pdf/guidebook.pdf

東京大学 農学部 環境資源科学課程 水圏生産環境科学専修

更新日

1. 学部カリキュラム


授業科目は,農学主題科目,農学基礎科目,課程専門科目,課程共通専門科目,専修専門科目の5科目群からなっている. 課程専門科目と専修専門科目のうち,水圏生物科学に関連する授業は次の表の通りである. 選択科目については,所属する課程内の科目を主体にしても,水圏生物科学の内容を主体にしつつ他専修の科目も選択できるよう配慮されている. 水産部門の公務員試験の受験を希望する学生は,水圏生物科学の科目を広く選択することが望ましい. 高等教育の教員資格については,物理,化学,生物,地学と関連の実験科目のいずれか一つのコースを取得した場合は, 理科の教員資格が,水産教育科目を取得した場合は,水産の教員資格が得られる. なお,単位取得に関する詳細は,農学部便覧を確認されたい.

水圏生物科学 授業科目
農学主題科目 人口と食糧
生態系の中の人類
土壌圏の科学
水の環境科学
環境と景観の生物学
生物の多様性と進化
環境と生物の情報科学
化合物の多様性と生理機能
地球環境とバイオマス利用
食の安全科学
農学基礎科目 基礎生物化学
基礎有機化学
動物分類学
分子生物学
細胞生物学
基礎分析化学
基礎微生物学
植物分類学
植物生理学
遺伝学
気象概論
植物形態学
動物生態学
基礎物理化学
植物生態学
応用数学
応用物理学
流れ学
情報工学
農業資源経済学汎論
国際農業論
比較農業史
国際協力概論
動物生理学
応用動物科学概論
課程専門科目 水生脊椎動物学
水生無脊椎動物学
水圏環境科学
水生生物化学
水生動物生理学
水圏生物工学
水圏天然物化学
漁業学
水生動物発生学
浮遊生物学
生物海洋学
水産資源学
水産増養殖学
水生植物学
水圏生態学
水産食品科学
魚病学
水生動物栄養学
課程共通専門科目 環境倫理
生命倫理
技術倫理
環境安全管理
海外における安全管理論
専修専門科目 水圏環境科学実験
水生無脊椎動物学実験
水生脊椎動物学実験
水圏生命科学実験
水圏生物工学実験
水生生物化学実験
水圏天然物化学実験
水生動物生理学実習
水圏環境科学実習
漁業学実習
水産増養殖学実習
魚病学実習
卒業論文
水産実習
●:必須科目 ○:選択必須科目 □:課程専門科目 無印:選択科目

2. 学部の年間行事

2年 5月 進学ガイダンス
10月 4学期講義開始 進学振り分け
12月
2月 試験
3年 4月 学生実験 新入生歓迎会
5月 磯採集(城ケ島) 五月祭(水族館・うなぎ屋)
6月 実習(浜名湖)
7月 試験
8月 夏休み 実習(油壺・8月初旬) 水産実習(選択)
9月
10月 学生実験 実習(浜名湖) 見学旅行(選択)
11月
12月
1月 ニジマス採卵実習
2月 試験 卒論研究室の選択
3月
4年 4月 卒業研究 卒論研究室へ配属
5月 五月祭
6月
7月 試験
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月 試験
3月 卒論発表会 卒業式

■この情報の掲載元
http://www.fs.a.u-tokyo.ac.jp/curriculum.html


 

卒業後の進路


学部卒業者の進路(2002~2006年度)


就職先・進学先 人数 割合
大学院進学者 79名 76%
就職者 官公庁 3名 3%
民間企業 10名 10%
その他 12名 12%
主な就職先
文部科学省,野村證券,日本たばこ,全日本空輸,リクルートコスモス,すかいらーく

■この情報の掲載元
http://www.fs.a.u-tokyo.ac.jp/road.html

鳥取大学 農学部 生物資源環境学科 環境共生科学コース

更新日

人と自然環境との持続的共生の探求
~『水』・『土』・『緑』の開発・保全・修復~


【教育目的】
人類と自然の持続的共生を図ることを目的に,森林地帯から田園地帯に至る流域全体に関わる開発・管理・保全・修復に関する理論と技術を学び,生存基盤の計画,開発,保全,管理,設計のできる人材を養成します。

【教育目標】
環境共生科学コースでは,“人類と自然環境の持続的共生”をキャッチフレーズとして,環境資源としての水・土・緑に関する専門知識を修得することを目標に教育を実施します。本コースでは学生の資質に合わせた個性重視の技術者教育を行うため,環境共生科学としての共通科目を修得した後,主な対象領域を田園環境と森林環境とに大別し,それぞれに関する専門分野の修得を目指します。また,理論と技術を総合的に学修し,実戦可能なレベルまで到達するよう実験・実習を充実させています。その証としての資格取得も目標の一つであり,卒業と同時に無試験で取得できる測量士補や所定の科目を修得することで得られる樹木医補などがあります。さらに受験において実務経験が大幅に短縮される専門関連資格も多くあります。

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/symbiosis/index.html



■カリキュラム(23年度入学者用)

25年度入学生用

■この情報の掲載元
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/symbiosis/images/kyosei25.pdf



■資格


必要な単位を取得して得られる資格

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
中学校教諭1種「理科」
高校教諭1種(理科)
高校教諭1種(農業)
樹木医補
測量士補
測量士 実務経験が必要
食品衛生管理者及び食品衛生監視員 他コースでも指定科目の単位を取得すれば可





受験資格(卒業後、該当する資格試験を受けることができる)

フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
甲種危険物取扱者 化学系の科目の単位15単位以上、卒業後個別に成績証明書を提出し、受験資格審査が必要


実務経験が短縮される資格
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
畑地かんがい技士





受験に有利になる資格(取得のための関連授業が多い)
フードシステム 生物
生産
植物菌類資源 生命圏環境科学 環境共生 国際乾燥地 自主選択 備考
普及指導員 実務経験必要
環境計量士
毒物・劇物取扱い責任者
バイオ技術者、上級,中級
森林インストラクター
ビオトープ設計管理士(2級)
ビオトープ施工管理士(2級)
技術士(補)
農業土木技術管理技士 実務経験必要
1級 建築士 実務経験必要
技術士(建設・農業・環境) 実務経験必要
ビオトープ設計管理士(1級) 実務経験必要
ビオトープ施工管理士(1級) 実務経験必要
1・2級 土木施工管理技士
1・2級 造園施工管理技士
1・2級 建設機械施工技士
1・2級 建築施工管理技士
1・2級 電気工事施工技士
1・2級 管工事施工管理技士
樹木医
森林情報士(森林航測)
森林情報士(森林リモセン)
森林情報士(森林GIS)
林業改良指導員
林業専門技術員
簿記検定1・2・3級
法学検定2・3・4級
経営学検定初級

■この情報の掲載元

http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/agricultural/course_qualification/qualification.html

登録タグ一覧

更新日 2013-04-25

筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球科学専攻(区分制前期)

更新日

地球科学専攻の特色


地球科学専攻では、地球科学に関する深い専門性をもった研究者、高度専門職業人の養成と、幅広い知識と視野をもって知識基盤社会を支える知識人の育成を目的としています。多様な地球環境とその46億年にわたる変遷という幅広い事象をあつかう地球科学のなかで、各人の専門的性を深めていくことができるよう、本専攻では異なる視点をもつ二つの領域を設け、研究・教育活動を行っています。一つは、地球表層圏における多様な自然環境と人間活動、およびそれらの相互作用について探求する地球環境科学領域、もう一つは、地球の誕生から現在までの歴史と仕組みについて究明する地球進化科学領域です。また、二つの領域を融和させたカリキュラムにより、地球科学全般についての知識と幅広い視野を修得することができます。


組織イメージ


■この情報の掲載元
http://www.life.tsukuba.ac.jp/programs/chikyukagaku/index.html


地球環境科学専攻の特色


地球環境科学専攻では、地球環境の実態とその自然科学的プロセスやメカニズムを時間的・空間的に研究し、かつ人間環境を含めて総合的に解明しようとする教育と研究を行ってる。この目的を達成するために、6つに分野と連携大学院方式による2つの分野が組織されている。


組織イメージ


■この情報の掲載元
http://www.life.tsukuba.ac.jp/programs/kankyou/index.html