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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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更新日 2013-04-25

北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 環境システム専攻

更新日 2013-04-24

環境システム専攻


先進国は、資源とエネルギーを大量に消費し、地球温暖化や資源枯渇、また、発展途上国は、環境の劣化という地球環境問題を抱えています。これらの問題を緩和ないしは解消させるように各国が協力し合い、人類の持続的存続が可能になるようにしていくことが求められています。
環境システム専攻では、資源、エネルギー、環境問題を俯瞰的にとらえ、相互に関連している問題をシステムとして取り扱って解決策を探るとともに、これらの問題をバイオ技術・化学技術面から、先進的技術を駆使して解決していくことができる人材を育成します。

博士前期課程(修士) 定員50名

博士後期課程 定員12名


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/graduate.html


環境化学プロセスコース 概要


化学計測や分析などを利用した環境の化学的解析とその技術の開発、有用な物質の抽出や環境中の有害物質の分離技術の開発及び化学反応プロセスを利用した次世代型エネルギーの開発など物質の移動や反応に関する総合的な教育研究を行います。さらに、自然環境に調和した材料、新素材、機能性材料、環境低負荷型材料などの開発やリサイクル・再資源化処理法の実用化・普及を目的として、原子・分子レベルの極微小な構造から各種製品や社会インフラを支える構造物に至るまで様々なレベルでの材料開発、材料機能評価、材料資源循環などについて教育研究を行います。

教育・研究内容


人類の文明と経済活動を化学プロセスの観点から見直し、地球環境に調和し、持続的発展を可能とする革新的技術の開発を目指します。
環境に調和した産業の創出と国際的視野に立った新たな資源・エネルギーシステムの構築に寄与する教育・研究を行っています。

◎化学プロセス分野
●天然ガスからの超クリーン液体燃料の合成
●廃棄物の有効利用による環境適応型燃料製造プロセスの開発
●希少有価資源回収のための高効率分離システムの開発

◎先進マテリアル分野
●材料のナノレベルの測定や物性評価のための分析法及び装置の開発
●汚染物質または希少物質のセンサ、分離・回収のためのナノ材料開発
●ナノのオーダで設計された材料の合成及び触媒反応プロセス開発

教育の特色


「環境化学プロセスコース」と「環境バイオシステムコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-process/index.html


環境バイオシステムコース 概要


遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関して総合的な教育研究を行います。環境修復への生物機能の利用と次世代型生物環境システムの構築に向けて、関連する分野で専門的能力を発揮できる技術者を養成します。

教育・研究内容

遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関する総合的な教育研究を行います。


◎生命材料工学分野
●マテリアル設計に基づく薬物送達・遺伝子導入システムの開発
●分子プリント・モデリング技術を利用した環境調和型エコマテリアルの開発
●MEMS技術を利用したバイオチップ・マイクロリアクター、再生医療技術の開発

◎生物生態工学分野
●生態系の評価とそれに基づく環境修復・環境保全技術の開発
●微生物や地域農作物の多種多様な機能性を利用した研究開発
●植物や動物細胞を用いた環境応答システムの解明と環境評価への応用

教育の特色

「環境バイオシステムコース」と「環境化学プロセスコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-bio/index.html

環境資源システムコース 概要


「世界の環境首都」北九州市にある西日本最大級の環境資源分野 教育研究コース


現実の環境問題を自らの力で解決できるエンジニア、私たちの住む地域・国土のみならず国際社会の設計や経営を担うことができるエキスパート、環境関連の資格を持ち社会で必要とされるコンサルタント、先端的な研究によって環境と調和した社会を構築できるリサーチャー… 21世紀の社会基盤を支えていくこのような人材を育成する組織が環境資源システムコースです。本コースは日本最大級の環境研究の拠点でもあり、環境プロセス系(水・土壌・廃棄物・分析・生態等)と環境マネジメント系(政策・システム・経済・環境情報等)の二大分野が緊密に連携して、環境保全・改善や資源循環をはじめとする様々な環境問題をハードとソフトの両面から解決する教育研究を進めています。

教育と研究


多くの発展途上国では、安全な水の確保、水環境、廃棄物の処理といった重要な生活基盤について改善すべき課題を抱えています。また、先進国においても、資源の著しい消費や社会構成の変化によって様々な形で新たな環境問題が顕在化してきました。一方、我が国―とりわけ北九州市―は、産・官・学、そして市民が協力し、深刻な環境問題を克服してきた誇るべき歴史があります。本コースは、これら我が国が培ってきた環境修復の技術とノウハウを知的に強化し、アジア諸国をはじめとする多様な社会で健全な発展が促されるようにすることを教育研究の柱としています。

a 環境修復・資源循環
環境汚染の修復・廃棄物の資源化・用水と排水の処理

b 環境社会システム
都市の環境政策・アジアの都市環境・GISによる環境情報システム

c 環境評価・計画
環境化学分析・水環境と生態のモニタリングならびに解析・地球環境汚染の評価

d 環境経営
環境経営戦略・企業や自治体の環境管理・製品とシステムのライフサイクルアセスメント


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-resources/index.html

 

 

 

 

新潟工科大学 環境科学科 環境社会科学分野/地球環境化学分野/環境材料分野/環境プロセス分野/環境生命化学分野

更新日 2013-04-09

持続可能な社会を築く、知恵とテクノロジーを身につけた技術者を育成します


20世紀は大量の資源とエネルギーをつぎ込んで、生活を豊かにしてきた時代でした。2011年に日本を襲った東日本大震災は、我々のライフスタイルを問い直すきっかけとなりました。これからのものづくりでは、自然環境と生態系の調和に配慮して、リサイクル、リユース、再生可能エネルギー、バイオマス、食品、健康などの分野における技術革新(テクニカルイノベーション)が求められています。このような多様な分野の技術革新を支える技術者は、化学、生物、食品の知識に加えて、環境に関わる社会科学の知見が必要になります。

 

そこで環境科学科では、化学を基礎にして、材料・反応の設計と分析技術、生体・微生物の機能と食品化学に関する基礎を十分に学びます。また、環境に関わる社会、経済、法律などの分野も学びます。そして3年次の後期からは「化学・材料系」と「バイオ・食品系」の2つのコースに分かれます。

 

「化学・材料系」コースでは、環境、無機、有機、高分子などについてより詳しく学び、化学物質の分析、環境にやさしいものづくり、資源のリサイクルなどの応用技術を学びます。一方「バイオ・食品系」コースでは、生化学、微生物、食品、栄養などについてより詳しく学び、生物の優れた機能を利用したものづくりや機能性食品の開発を学びます。

 

環境科学科では、このような教育を通じて人と環境にやさしいものづくりができる、すなわち持続可能な社会の構築に貢献できる技術者を育成します。

 
学科の特色

■この情報の掲載元

http://www.niit.ac.jp/course/des/class.html


カリキュラム

1年次
「無機化学」「有機化学」など、高学年時で必要となる基礎を中心に学ぶと同時に、「環境と経済」といった環境の周辺分野に関係する講義があります。また、実践的な能力の基礎を育成するための「環境科学基礎」もあります。

 

ピックアップカリキュラム 有機化学

 
環境問題で話題になったダイオキシンの1種で、2,3,7,8-テトラクロロ(ジベンゾ-1,4-ジオキシン)ってわかりますか?なんだか長ったらしい名前ですが、この名前だけで分子式がC12H4O2Cl4で分子構造までわかります。後に出てくるさまざまな物質の理解の基礎になるよう、物質名と構造の関係を学びます。

 
専門基礎
 
基礎化学?・?/分析化学/有機化学/生物化学/物理化学/環境科学基礎/環境科学演習?/環境と経済/コンピュータリテラシ?・?

 
化学・材料
 
無機化学/有機合成化学

 
バイオ・食品
 




 
 
2年次
「化学・材料」と「バイオ・食品」の分野に関する基礎的な講義の多くが開講され、これらに関係する実験が並列して行われます。

 

 

ピックアップカリキュラム 環境化学

 
エネルギー使用と環境汚染、大気汚染と酸性雨、成層圏オゾンと対流圏オゾン、土壌汚染、水質の富栄養化、有害化学物質による環境汚染、重金属による環境汚染と生態系への影響、地球温暖化等について解説し、環境問題を化学の立場から正しく理解し応用できる能力を養います。

 
専門基礎
 
環境科学実験?・?/環境科学演習?・?/環境と文明/地球科学

 
化学・材料
 
無機材料化学/高分子化学/環境化学/機能高分子材料

 
バイオ・食品
 
食品化学/微生物利用工学/食品分析の生化学/栄養学/バイオエネルギー工学/細胞機能化学

 
 
3年次
3年次の後期から各自が希望するコースに分かれて、各分野の応用的な内容を学びます。このような専門的な内容と並行して環境に関連する健康や法を学びます。

 

ピックアップカリキュラム 光機能材料

 
太陽光の利用は、環境問題を解決する再生可能エネルギーとして注目されています。この講義では、太陽光を利用した光触媒による浄化技術、太陽電池、色素増感太陽電池などの原理について学び、さらにこれらの現状と問題点についても学びます。

 
専門基礎
 
環境科学実験?・?/環境科学演習?/環境と健康/環境社会論/環境と法

 
化学・材料
 
くらしと新素材の化学/環境分析化学/光機能材料/高分子の材料化学

 
バイオ・食品
 
分子生物学/化学工学/予防医学/生命科学/食品工学

 
 
4年次

卒業研究 

主なテーマ

 
  • 柏崎鵜川水系の水質
  • 大気中ガス状及び粒子状水銀濃度変動
  • 泡沫を利用したバイオサーファクタントの生産
  • 超イオン導電ガラスに関する研究
  • PEGゲルの断熱材への応用
  • 食品成分の生体内機能発現機構の解明
  • 生活習慣病予防効果を有する食品並びに含有成分の探索
  • 無機ナノ粒子表面への生分解性ポリマーのグラフト反応
  • ニッポンウナギ体表上皮におけるタンパク質の機能解析
  • 廃棄生ゴミの微生物によるメタン発酵処理
専門基礎
 




 
化学・材料
 
卒業研究/論文輪講I・II

 
バイオ・食品
 
 
 

資格

取得できるもの 高等学校教諭一種免許状(理科)
[教職課程履修者]
毒物劇物取扱責任者
卒業後、受験資格が得られるもの 技術士補
環境測定分析士(3級)
甲種危険物取扱者
受験を推奨するもの 環境計量士
作業環境測定士
廃棄物処理施設技術管理者
エネルギー管理士
核燃料取扱主任者
公害防止管理者
衛生工学衛生管理者
バイオ技術者認定試験
エックス線作業主任者
放射線取扱主任者
■この情報の掲載元

http://www.niit.ac.jp/course/des/subjects.html

鹿児島大学 農学部 生物環境学科

更新日

学部の理念

日本の食料基地に位置する農学部は、農林業、食品産業等、食住農関連分野の技術者、地域指導者、獣医師等を養成しています。農学部は温帯から亜熱帯へ数百kmに及ぶ多様な自然環境を背景にもち、明治の開学以来、海外への展開を使命としてきました。そのため、フィールドでの教育を重視し、豊かな人間性、現場での実践力、優れた応用力、広い視野と国際性の涵養を教育の目的としています。

■この情報の掲載元

http://www.agri.kagoshima-u.ac.jp/HP2012/gaiyou/rinen.html

 


■この情報の掲載元

http://www.agri.kagoshima-u.ac.jp/HP2012/outline/kankyo/index.html

名古屋大学 農学部 生物環境科学科

更新日

生物環境科学科 特徴・キーワード



生物と環境を見つめ、社会に活かす。自然生態系のしくみを探り、環境と調和した生物資源の持続的利用をめざす。

生物環境科学科は「生物」と「環境」を軸に、生物圏における環境保全と生物生産活動との調和や、環境に負荷を与えない生物資源の多目的利用をめざす学科です。深い素養と広い視野を持ち、人間を含めたさまざまな生きものが共生できる環境の保全と、森林資源の持続的な生産や循環的な利用の実現に貢献できる人材を育成します。

例えば、森林や里山の多面的な機能を調査し、その適切な管理と利用を考える「森林科学」や、生態系の物質循環の中における資源利用を考える「循環資源学」、多様な生物情報を解析して新たな技術開発を行う「バイオマス科学」などは、私たちが学ぶべき大切な学問領域です。

基盤教育としては、生態学や土壌学をはじめとする自然科学だけでなく、社会科学、環境科学等についても学びます。さらに専門基礎教育では、森林・草地・都市緑地・農地など、さまざまな生命活動の場における生命共生環境やそこから生み出されるバイオマス等の生物資源の多様な特性や機能、人間社会と生物圏の関わりや生産活動のあり方を、分子・遺伝子・個体・集団・生態系までの幅広いレベルで学び、森林科学・環境科学関連およびバイオマス関連産業の技術職・総合職などに必要とされる能力を身につけます。

環境保全

17世紀後半につくられた錦帯橋は、その後数十回に及ぶ大小の修理・架け替えのたびに木材を再利用し創建当時の姿を伝えています。資源の循環利用の観点から、今日の環境保全を先取りしているといえます。

自然環境に与える負荷を減らしつつ、現在そして将来の世代にわたって豊かな環境を維持すること。そのためには、環境との調和を考えた活動を行うことが必要です。私たち一人ひとりができることから始めるだけでなく、社会の仕組みを変えるための技術についても学びます。

生物多様性

生物はその生存のために最適な適応形態を発展させ、それぞれの種は特徴的な生存戦略を持っています。

生物種内、生物種間、さらには生態系といったさまざまな生物学的階層における多様性や変異性のこと。進化の過程で多様に分化し、生息場所に応じた相互の関係を築きながら、個々の生態系や種、個体を形づくってきた生物について学ぶことは、人間の未来を見通すための重要な足がかりとなります。

生物圏環境

生物の生存する多様な環境を計測することから、自然生態系の理解が始まります。

私たち人間も含め、あらゆる生物(動物・植物・微生物など)の生存の場である生物圏に広がる環境のこと。生物圏は、水圏・大気圏・土壌圏といったさまざまな地球環境にまたがって存在し、その中で生物と生物、生物と環境が相互に関係する生態系がつくられています。

バイオマス

森林の恵みである木材と木質バイオマスを、安全で効率よく、そして環境にもやさしく収穫する技術を考えます。

石油などの化石資源の対極にあり、再生可能な生物由来の有機性資源。木質バイオマスが全体の9割を占め、その有効利用が新たな産業育成の大きな鍵になると期待されています。この利用は二酸化炭素を増加させないこと、膨大な賦存量があることなどから「21世紀はバイオマスの時代」とも言われています。

物質循環

森林からは、さまざまな物質が水の流れにのって運び出されていきます。それらは川に流れ込み、海に到達して、海の生物生産に関わっています。

生物体を構成する物質や元素が、土や大気や水を通して、再び生物に取り込まれるサイクル。太古の昔から自然界はこのように循環させながら健全な繁栄を営んできました。私たち人類の生産・消費活動をこのようなサイクルの中に組み込む方策について考え、「自然との共生」をめざします。

持続型社会

脱石油社会に向けたバイオマス利用の研究を通じ、二酸化炭素の排出削減および持続型社会の実現を目指します。

再利用可能な資源を必要なだけ用いて、それを再利用する循環型の社会。例えば、物を廃棄する前に、その一部もしくは全部をリサイクルしたり、資源やエネルギーとして再生したりする取り組みが行われている社会が「持続型社会」であると言えます。

■この情報の掲載元
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/agricultural/agc-seibuukankyo-outline.html


■1年次

全学教育科目として、あらゆる学問分野の基礎となる科目や教養科目が全学規模で配置されています。

また、3学科に共通して必要な生物系・化学系の基礎科目や、食・環境・健康に関わる課題認識の基礎科目、情報教育科目などを配置し、基礎知識を習得します。


専門基礎科目
情報リテラシー入門
生物化学1
細胞生物学1
遺伝学
分類・形態学
無機化学
基礎有機化学
生命農学序説
生命農学入門
専門科目
Agricultural Science

■2年次

学科教育の導入として8群からなる基礎的な専門科目群を設け、その中の3〜4群を学科ごとに必修とし、他の群の科目も選択します。学科で指定された群に加えて、各自が希望する科目を選択して履修することにより、学科専門教育に向けた学習の流れが形成されると同時に、各自が多様な基盤形成をめざします。


専門科目

1. 植物科学群


植物生理学1
植物生理学2
資源微生物学
生体防御学

2. 動物科学群


動物生理学1
動物生理学2
動物組織・形態学
昆虫科学

3. 細胞生物学群


植物機能学1
微生物学1
細胞生物学2

4. 生物化学群


生物化学2
生物化学3
分子生物学1

5. 有機化学群


有機化学1
有機化学2
生体分子化学
生命物理化学1

6. 生物圏科学群


生態学
生物圏環境学1
土壌学
植物分類・植生学

7. 資源循環科学群


生物材料組織学
生物材料力学
バイオマス科学1
生物情報計測学

8. 社会科学群


食と農の経済学
生命と技術の倫理

■3年次

さまざまな学問領域につながる専門科目の講義と実験実習、また専門横断的科目や各種資格の取得に必要な科目が学科ごとに配置され、生物の持つ機能の多面的な利用と技術開発に関する方法論や専門知識を学びます。特に実験実習では、充実した設備・機器を使った実地教育を通して、教員と大学院生の熱心な指導のもと、専門性を体得します。


■4年次

担当研究分野の研究室に所属し、学生が主体となって卒業研究に取り組み、最先端研究の一端を担います。あわせて専門セミナーを通じて、学問分野の最先端の研究を理解する能力を養います。また、3年次の専門科目を発展させた科目を学ぶ機会もあります。




宮崎大学 工学部 社会環境システム工学科 建設構造分野/環境制御分野/環境計画分野

更新日 2012-07-18

学科紹介

学科概要

多くの社会基盤(道路、橋梁、港湾、空港等)は人々の生活や経済の発展に欠くことのできない重要なものですが、自然破壊との交換の果てに存在するのであれば、それは健全な社会とは言えません。地球環境に配慮し自然を守りながら社会基盤を整備、維持する技術を学びます。

学科の研究体制および研究内容

本学科は、建設構造、環境制御、環境計画の3つの分野が協力し、以下の項目について研究活動を行っています(分野紹介ページへ

 
建設構造系分野 地球と調和し、防災に優れた土木技術や建設材料の開発を目的に教育と研究を行っています。例えば、新型の橋梁やトンネル、港などの土木構造物の数値解析および植生機能を持つポーラスコンクリートの材料特性と用途開発などについて研究しています。
環境制御系分野 限られた資源を効率的に、しかも可能な限り再利用する循環型社会システムの構築を目指して水環境の保全・修復、並びに都市・産業廃棄物の有効利用に関する方法・技術について研究しています。
環境計画系分野 環境と調和し、安全かつ豊かに暮らすには、都市や農村で土地を活用・保全し、また、道路等の社会基盤施設を以下に整備するかという地域デザインやコミュニティの改善等について研究しています。
 
 

学科の教育理念・目的

理念・目的

自然との共生をはかりつつ生活・経済・文化・安全を支える社会基盤の充実に貢献できる高度技術者を育成する

 

教育目標

学部においては技術者としての能力および土木環境分野の基礎能力の養成を教育目標とする

大学院においては高度な専門知識の修得および研究開発能力の養成を教育目標とする

 

学習・教育目標:学部卒業時に身に付けている能力

学部では、以下の能力を備えた人材を育成しています。

 
  1. 技術者としての基礎(数学を含めた自然科学の知識、コミュニケーション能力、自己学習能力、課題解決能力、技術者としての倫理)を身につけている
    1. (A-1) 数学を含めた自然科学の知識
      土木環境工学の技術者に必要となる数学、物理学などの自然科学や情報処理技術に関する基礎知識を身につけている。
    2. (A-2) コミュニケーション能力
      調査・実験・研究内容や成果について図表などを使って正確でわかりやすく記述、発表や質疑応答ができるとともに、専門分野に関する英語を理解・記述するための基礎的な能力を身につけている。
    3. (A-3) 自己学習能力
      土木環境工学の分野に興味を持ち、演習などを通じて自主的に学習する習慣を身につけている。
    4. (A-4) 課題解決能力
      土木環境工学の分野における課題の発見から解決にいたる手順や方策を計画・遂行できる能力を身につけている。また、調査や実験を計画・遂行し、結果を正確に解析して考察する一連のプロセスを体得している。
    5. (A-5) 技術者としての倫理
      工学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解するとともに、公共の福祉の向上と環境保全を使命とする土木環境工学の技術者として必要な倫理・規範や責任を理解・判断できる。
  2. 土木環境工学のどの分野でも活躍できるための基礎能力を身につけている
    自然との調和をはかりつつ生活・経済・文化・安全を支える社会基盤を計画・設計・管理・評価する上で必要な、計画学系、建設材料工学系、構造工学系、地盤工学系、水理・水工学理系、水処理・環境工学系の専門能力を身につけている
  3. 社会の要請を察知し、理解して適切な行動ができる
    現代社会の土木環境工学に対する要請を察知し、技術者として多面的に考察するとともに解決すべき課題として設定できる
 

学部教育のキャッチフレーズ  A R C H

ARCH(アーチ)は、学科教育目標である技術者を表現するキャッチフレーズです。本教育プログラムが「現在と未来」、「自然と持続可能な開発」、 「学生と技術者」を結びつける架け橋となり、 Active Responsible Creative Humane Engineer な人材を育てたいとの願いを込めています。

 
ARCH
 

カリキュラムの構成

 
 

学習・教育目標とJABEE基準

 

学科の沿革

1944年(昭和19年) 宮崎県高等工業学校(旧制)が設立。 機械科、工業化学科、航空機科の3学科ができる。
1946年(昭和21年) 航空機科が土木科に改組される。
1949年(昭和24年) 宮崎県工業専門学校が国立に移管され、宮崎大学工学部となる。
1953年(昭和28年) 宮崎大学工学部土木工学科第1回卒業生(31名)
1976年(昭和51年) 宮崎大学大学院工学研究科修士課程設置。土木工学専攻は定員10名。
1986年(昭和61年) 宮崎大学工学部が「宮崎学園都市」の新キャンパスに移転完了。
1992年(平成4年) 土木工学科が「土木環境工学科」となり、建設構造講座、環境計画講座、環境制御講座の3大講座制に改組される。
1996年(平成8年) 宮崎大学大学院工学研究科博士後期課程(いわゆる「博士課程」)発足。
 

主な就職先(過去5年間)

公務員、公団 日本道路公団,宮崎県,鹿児島県,大分県,長崎県,沖縄県,愛媛県,宮崎市,佐世保市、西都市,国土交通省など
コンサルタント オリエンタルコンサルタンツ、長大、日本建設コンサルタント、三水コンサルタント、ヤマト設計、大進、新日本技術コンサルタントなど
ゼネコン 五洋建設、東洋建設、大旺建設、飯田建設、電気興業、河西建設、志田組、吉原建設、西海興業など
メーカー 富士ピー・エス、ピー・エス、オリエンタル建設、東京鉄骨橋梁、安部工業所、川田建設、大成ロテック、日本鋪道、ガイアートクマガイ、西原環境衛生研究所など
 

 

この情報の掲載元

http://www.civil.miyazaki-u.ac.jp/subject/index.html

東京農工大学 農学部 環境資源科学科

更新日 2012-04-18

■学科のコンセプト




環境と資源のサイエンス
近代科学の発展と絶え間ない技術革新によって、私たちの生活は豊かになりました。しかし、石油や石炭に依存した大量生産、大量消費、大量廃棄によって支え られてきた私たちの豊かさは、21世紀初頭の今、曲がり角に来ています。大気、水界、土壌などの環境が地球規模で悪化し、このままでは人間生存をも脅かし かねないようになってきました。
では、この大きく複雑な課題にどう立ち向かうのか。私たち環境資源科学科は、自然科学の立場から、環境や資源の問題を分析し解決してゆくことを目指して います。21世紀に人類が地球と調和して生きてゆくための科学を作りだし、またそのような科学のバックグラウンドを身につけた人材を育成することを学科の 目的としています。

地球環境からミクロの世界まで
環境資源科学科では、環境汚染物の評価・予測・修復と、太陽エネルギーによって炭素が固定されてできるバイオマス資源の利用についての教育と研究を行い ます。例えば、汚染物質の動態を解明し、自然への影響や浄化法などを研究しています。また、植物資源の環境に調和した利用法やリサイクルなどを調べていま す。
これらの研究では、環境や資源に関係する種々の物質の理解が欠かせません。本学科ではそのため、基礎的な物質化学の教育と研究も重視しています。環境資 源科学科は、環境や資源の問題に対して、「物質」という考え方を基軸として、地球全体の大きなレベルからビーカーの中のミクロの世界まで、広く深く研究す る学科です。

日本で最初の環境を研究するための学科
1973 年、日本で初めて「環境」を専門に研究する学科として、本学に環境保護学科が創設されました。私たち環境資源科学科は、その歴史を受け継いで、環境に関す る教育と研究をいっそう発展させたいと思っています。環境研究の伝統ある東京農工大学で、私たちと一緒に世界へ向かって、環境と資源の新しいサイエンスを 発信しようという、意欲あふれる若いみなさんの参加を待っています。

■この情報の掲載元

http://www.tuat.ac.jp/~enrs/concept.html




■カリキュラムの特徴
環 境資源科学は、環境と資源の非常に広範囲の問題を対象とした、生物学、化学、物理学を基礎として広い知識を必要とする総合科学です。環境資源科学科で は、今後ますます多様化する環境と資源の問題に対して、社会的ニーズに即した、総合的な理解ができる、創造的な人材を育成します。そのため本学科では、実 験・実習・講義を組み合わせた、基礎から応用にいたる多彩な教育カリキュラムを用意しています。

 



 

 




 

実験・実習
環境資源科学実験I  (物理系基礎)
環境資源科学実験III (化学系基礎)
環境資源科学実験V (生物系基礎)
環境資源科学実験VII (地学系)
環境資源科学実習
環境資源科学実験II (物理系応用)
環境資源科学実験IV (化学系応用)
環境資源科学実験VI (生物系応用)
■この情報の掲載元

http://www.tuat.ac.jp/~enrs/class.html

 



■卒業後の進路

◆進学(大学院)
東京農工大学、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、 名古屋大学、京都大学、大阪大学、広島大学ほか

◆就職
(公務員等)
国家公務員(環境省、農林水産省、林野庁、厚生労働省、経済産業省ほか)、 地方公務員、特殊法人、大学教員、中学校・高等学校教員
(研究機関)
国立研究機関(国立環境研究所、森林総合研究所、農業環境技術研究所、国際 農林水産業研究センターほか)、民間研究所
(民間企業)
環境コンサルタント、水処理、環境分析、食品製造、食品分析、製薬、バイオ テクノロジー、建材関連、住宅関連、木工機械、家具、楽器、繊維、製紙、印刷、精密機械、IT関連など
(その他)
NGO、生活協同組合、自営業、農業

 



 

 

取得できる資格
必要な科目を履修すれば下記の資格が得られます。
教育職員免許状(中学理科および高校の理科、農業)、博物館学芸員資格

 

■この情報の掲載元

http://www.tuat.ac.jp/~enrs/after_graduation.html

 



■カリキュラムの特徴
環 境資源科学は、環境と資源の非常に広範囲の問題を対象とした、生物学、化学、物理学を基礎として広い知識を必要とする総合科学です。環境資源科学科で は、今後ますます多様化する環境と資源の問題に対して、社会的ニーズに即した、総合的な理解ができる、創造的な人材を育成します。そのため本学科では、実 験・実習・講義を組み合わせた、基礎から応用にいたる多彩な教育カリキュラムを用意しています。

静岡大学大学院 農学研究科 環境森林科学専攻

更新日 2012-04-17

農学研究科のアドミッション・ポリシー

■育てる人間像
環境・バイオサイエンスを基礎として衣食住を充足するための学理や技術を深化させた教育と研究を行い、地域や国際社会の持続的発展に貢献できる人材を養成します。

■目指す教育
地域や国際社会の発展に関わる専門分野について多くの基礎知識とともに、実験・演習を重視した教育究により応用力を修得します。
職業人・社会人となる際の基本的な素養を修得し、また、関連産業と研究との関係を広く理解することにより、将来の研究におけるバックボーンを形成します。
自然科学における多様な先端的分野に関する知識や、技術者倫理・社会観を総合的に修得し、専門分野だけでなく周辺領域や融合領域を広く学びます。

■この情報の掲載元
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/gra/adpoli_m.html

 

環境森林科学専攻

専攻の内容
本専攻は、森林圏環境学及び生活圏環境学の2講座からなり、森林の多様な機能の解明、その機能の増進、機能の持続的利用、特に木質材料の高度有効利活用に資するため、基礎科学、応用科学の幅広い分野の手法を用いて教育・研究を行い、森林科学、木質科学及びそれらの有効利用に関する幅広い先端的な知見を得るとともに、グローバルな視野に立って問題解決ができる高度専門技術者の育成を目指した教育を行います。
 

森林圏環境学講座


氏名 研究分野 所属研究室
土屋 智 教授 森林水文学、斜面崩壊 森林防災工学研究室
水永 博己 教授 育林学 造林学研究室
逢坂 興宏 准教授 砂防工学 森林防災工学研究室
近藤 恵市 准教授 森林利用システム学 森林利用システム学研究室
王  権 准教授 森林生態 広域生態学研究室
楢本 正明 助教 森林生態・生理学、乾燥地緑化 造林学研究室
 

生活圏環境学講座


氏名 研究分野 所属研究室
河合 真吾 教授 木質生化学、樹木成分化学 森林生物化学研究室
鈴木 滋彦 教授 Wood Science, Wood-based material 木質バイオマス利用学研究室
西田 友昭 教授 木質生化学 森林生物化学研究室
安村 基 教授 木質構造学 住環境構造学研究室
小島 陽一 准教授 木質バイオマス科学 木質バイオマス利用学研究室
山田 雅章 准教授 木材接着学 高分子複合材料学研究室
小林 研治 助教 木質構造学 住環境構造学研究室
米田 夕子 助教 木質化学 森林生物化学研究室
 
地域フィールド科学教育研究センター

氏名 研究分野 所属研究室
森田 明雄 教授・センター長 植物栄養学 植物機能生理学研究室(森田・一家)
 
森林生態系部門

氏名 研究分野 所属研究室
水永 博己 教授・部門長 育林学 造林学研究室
藤本 征司 准教授 森林学、景観生態学、樹木形態・生態学
 
■この情報の掲載元
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/gra/research_f.html

静岡大学 農学部 環境森林科学科

更新日 2011-05-23

■環境森林科学科

 近年地球の温暖化に伴って、自然災害の多発や,生態系,食糧生産などに深刻な影響が及ぼされることが懸念されています。森林は,陸上でもっとも大きな生態系を構成しており,人類にとってなくてはならない生存基盤を供給しています。このことを考慮すると、森林によるCO2の吸収能力をはじめとする環境保全機能を解明し、その機能を発揮し得る森林の育成管理システムを確立することは、人類の生活を維持していく上で緊急な課題であるといえます。
 一方、森林から供給される木質バイオマスは、人間の生活にとって必要不可欠な貴重な資源であります。これらを有効に活用し、また再利用、再生産することにより持続可能な循環型社会を構築することが、温暖化の防止をはじめとする地球の環境保全にとって極めて重要であります。

環境森林科学科は、森林による地球環境の保全と木質バイオマスの有効活用による循環型社会の構築を目指した教育・研究を行い、人類の未来を担う人材を養成することを目的としています。

環境森林科学科は、日本技術者教育認定機構(JABEE)による技術者教育プログラムの認定を受けました。卒業とともに「技術士補」の資格を取得できます。

 ■この情報の掲載元
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/dept/frs/

  

■研究室一覧

森林圏環境学講座

生活圏環境学講座

■この情報の掲載元
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/lab/index.html#frs

佐賀大学 農学部 生物環境科学科 資源循環生産学講座

更新日

■資源循環生産学講座の概要

佐賀を含む九州は日本の主要な食糧生産基地です。資源循環生産学講座は、地域の農業生産を高める実践研究を行うとともに、最新の生物科学ならびに生産情報科学の理論と技術を取り入れて、環境に配慮した持続的な食糧生産体系と高度な生産管システムを創造し、広く世界の食糧と環境の問題解決に寄与する教育研究を行います。

具体的には、

  1. 資源循環型の農作物栽培と動物生産技術の開発
  2. 生物情報と遺伝子解析による環境適応型農作物の選抜育成
  3. バイオマスの生産と利用システムの確立
  4. 農場生産・農業機器・貯蔵施設等のハイテク化
  5. ITを活用した安全な農産物の生産・流通・消費システムの確立などの理論と先端技術
についての教育・研究です。

■この情報の掲載元

http://www.ag.saga-u.ac.jp/japanese/shigenjunkan/shigenjunkan.html

■主な授業科目

環境保全型農業論、食物作用学、栽培技術論、栽培環境制御学、動物生産管理学、バイオマス利用学、エネルギー利用学、生産情報工学、生産システム設計論、資源循環フィールド科学など

 ■この情報の掲載元

http://www.ag.saga-u.ac.jp/japanese/enviro_sciences/enviro_sciences.html