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更新日 2013-04-25

東海大学 産業工学部 環境保全学科 環境保全コース/環境観測コース

更新日 2013-04-09

環境保全学科紹介


現在、環境問題は、気候変動、地球温暖化、森林破壊、自然災害、水資源の枯渇、水質・大気・土壌汚染など多岐にわたっています。本学科の基本理念は、これらの環境問題の現状を科学的に把握し、そのメカニズムを解明して「持続可能な循環型社会の構築」につなげることで、環境保全に寄与する工学的技術面における理論・工夫・実践など全体像を学ぶことです。また、人工衛星のデータを活用した画像解析などで、環境の変化をとらえ、環境保全の方法などを考えます。

環境保全コース

環境保全に関する工学的技術やその社会との関連性などについて学びます。ビオトープ(生物の生息空間)の保全・復元・創造、そして川や地下水などの水循環システムの保全と管理を理解し、人類が自然環境と共生する方法を研究します。また、風水害の発生メカニズムと防災技術の理論、産業廃棄物のリサイクルなどのテーマも扱います。

環境観測コース

環境保全に必要な、実測及び観測技術について学ぶコースです。人工衛星や低高速バルーンによるリモートセンシング・データを取得して、植生分布や土地利用、地盤変動などの情報を取り出す画像処理手法を修得します。また、活断層や自然災害の観測手法を学び、GIS(地理情報システム)の技術も身につけられます。

学びを表すキーワード
環境問題、地球温暖化、人工衛星による地球観測、水環境と水質、生物多様性・ビオトープ、地震・気象災害と防災


■この情報の掲載元
http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/index.html


教育研究上の目的・人材像


教育方針と教育目標

人間の生活・社会活動に起因する環境問題は潜在的には存在しおり、その一部は顕在化していたが、特に20世紀の後半に気候変動あるいは地球温暖化などとして表面化し、今や最も深刻な問題となっている。環境問題は、気候変動、地球温暖化、水資源の枯渇、水質・大気・土壌汚染、森林伐採、自然災害、生物多様性また資源リサイクル、持続可能な社会などで表されており、漠然とした形で認識することはできる。しかし、漠然とした形での認識では、問題の解決にはいたらない。

問題解決には、その問題の発生のメカニズムを解明し、現状を正確に把握し、対策を立てる必要がある。従来は、各専門分野のみから環境問題にアプローチしてきた。例えば、植物や動物の自然界の評価については、農学や生物学の分野から、生産活動による排出に起因する環境問題の抑制には、電気、機械などの製造分野から、人間の住環境に関する問題は、建築の分野から、人間社会を維持、発展させることに起因する環境問題には、土木の分野から、社会経済の発展による社会システムによる環境問題には、社会学、経済学の分野からなどである。

今後はこれらの各種の環境問題を総合的、グローバルに捉え、環境の保全・創造に取り組んでいく必要がある。

このような背景から、環境保全学科では、“環境の側面、経済的な側面、社会的な側面において可能な限り質の高い生活を保障する社会、すなわち持続可能な社会の構築”を理念として、環境問題の現状を科学的に把握し、そのメカニズムを解明し、人の暮らしを取り巻く環境についての理解を広め、自然の保全と人間活動との共生を実現する工学的技術面の実践的な理論・工夫・実践等の全体像を修得させ、社会に貢献できる人材を育成することを目標としている。そのため、身近な地域レベルから地球規模まで、あらゆるレベルの環境に関して、有効な保全・復元方法を学ぶことができる科目配置すると同時に、人工衛星による観測や画像解析・地理情報処理など、最新の研究設備・器機を利用する科目も多く用意し、「環境保全コース」と「環境観測コース」の2コースを設けた。各コースの特徴は、次の通りである。これらの2コースは独立なものではなく、相互に補完的な関係にある。

環境保全コース −環境を保全・創造する具体的な方法を学ぶ−

キーワード:(1)水質・地下水、(2)ビオトープ、(3)災害・防災、(4)資源リサイクル
  • ビオトープ(生物の生息空間)の保全・復元・創造、地下水の保全・管理の方法を学び、自然環境との共生を具体的な形にできる方法・工夫を考え、体験する。
  • 土石流、最近頻発している地震、水害などの発生メカニズムと防災技術の理論・実際を学ぶ。
  • 産業廃棄物などの資源のリサイクル、再生技術などを学び、持続可能な循環型社会の構築を考える。
環境観測コース −環境の保全・創造に必要な情報の取り方、処理の仕方を学ぶ−

キーワード:(1)観測の方法、(2)測量、(3)衛星リモートセンシング、(4)GIS
  • 人工衛星や低高度バルーンによるリモートセンシング・データを取得して、様々な情報(植生分布・土地利用・地盤変動など)を取り出す画像処理手法を修得する。
  • 地表や地下の地質・活断層、自然災害に関する地圏環境情報を取得する物理的な方法による観測手法を学び、体験する。
  • 得られた環境情報を地図と組み合わせて表現するGIS(地理情報システム)を身に付ける。

環境保全学科が養成しようとする人材

 

環境保全学科では、環境保全・創造に寄与する工業技術面の実践的な理論・工夫・実践等の全体像を修得し、社会に貢献できる人材を育成することを目指している。

具体的には、環境関連、防災関連、リサイクル産業廃棄物処理、リモートセンシング、測量、建設、環境観測、環境コンサルタント、画像処理、情報処理、観光業、NPO・NGO、一般企業、公務員、理科教員、学芸員、大学院進学などに柔軟に対応できる人材を育成することである。

環境保全学科で取得できる資格、資格取得に有利な資格

  1. 所定の単位を取得すれば、卒業時に取得できる資格
    ・高等学校教諭一種(理科)
    ・測量士補(一定の実務経験で測量士の資格が得られる)
    ・学芸員
  2. 所定の単位を取得すれば、有利になる資格
    ・2級ビオトープ管理士(在学中に受験・取得することもできる)
    ・CONEリーダ(自然体験活動指導者)(在学中に受験・取得することもできる)
  3. 関連する資格
    ・画像処理エンジニア検定2級(在学中に受験・取得することもできる)
    ・環境アセスメント士(卒業後一定の実務経験を経た後受験できる)


■この情報の掲載元

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/educationpolicy/index.html



カリキュラム


種類 授業科目名 必修

選択
単位数
産業工学部・系共通科目 基礎数理 選択 4
基礎微積分 選択 4
微積分 選択 4
方程式と行列 選択 2
ベクトルと行列 選択 2
情報数学 選択 2
微分方程式入門 選択 2
確率・統計 選択 2
フーリエ・ラプラス変換入門 選択 2
基礎科学 選択 2
力と運動 選択 2
電気と磁気 選択 2
振動と波動 選択 2
化 学 選択 2
生物学 選択 2
コンピュータ・リテラシー 選択 2
学科共通専門科目 地球環境問題 必修 2
熊本の環境保全 必修 2
環境地理学 選択 2
地球科学概論 選択 2
リモートセンシング概論 選択 2
水環境科学 選択 2
保全生態学 選択 2
環境情報処理 選択 2
環境統計学 選択 2
気象学概論 選択 2
波と情報 選択 2
環境保全実験実習 I・II 必修 各2
理科教育法 I・II 選択 各2
環境保全ゼミナール 必修 2
卒業研究 I・II 必修 各2
環境保全コース専門科目 循環型社会 選択 2
土地利用計画 選択 2
水質保全学 選択 2
土質保全学 選択 2
資源のリサイクル 選択 2
環境と法規 選択 2
緑空間の施工 選択 2
地盤崩壊と防災 選択 2
廃棄物の処理 選択 2
生態系保護論 選択 2
ビオトープ論 選択 2
水害と防災 選択 2
地震と防災 選択 2
環境アセスメント 選択 2
騒音振動工学 選択 2
都市計画 選択 2
地下水保全学 選択 2
環境観測コース専門科目 測量学/測量実習 選択 各2
デジタル画像処理 I・II 選択 各2
地球観測実験 選択 2
デジタル写真測量学 選択 2
地形と地質 選択 2
地圏調査法 選択 2
衛星測地学 選択 2
衛星画像解析学 選択 2
地理情報科学 選択 2
地球物理学 選択 2
宇宙環境論 選択 2
物理探査法 選択 2
学部共通専門科目

(一部抜粋)
フレッシュマンゼミナール 必修 2
環境体験活動 選択 2
パワーアップゼミナール 必修 2


文理融合科目 春・秋学期 2010年度実績


科目名 テーマ 必修

選択
単位数
産業工学部 環境と社会 地球環境と生命 選択 2
健康と生活 医学とスポーツの健康論 選択 2
心と生き方 現代生活の健康科学 選択 2
様々な目標設定と様々な生き方 選択 2
経済と社会 変わる日本経済と福祉国家 選択 2
歴史と人間 歴史に学ぶ知恵と生き方 選択 2
中国の古典に学ぶ知恵と生き方 選択 2
危機の時代到来!解決のヒントを歴史に学ぶ 選択 2
国際理解 技術英語の理解と表現 選択 2
熊本校舎共通 環境と社会 農村地理情報のアーカイブと地域づくり 選択 2
経済と社会 変わる日本経済と福祉国家 選択 2
歴史と人間 科学技術史と人間 選択 2
心と生き方 様々な目標設定と様々な生き方 選択 2
健康と生活 運動とからだ 選択 2
国際理解 技術英語の理解と表現 選択 2


産業工学部 環境保全学科

2012年度卒業単位数一覧


区分 科目区分 構成授業科目 単位数
I 現代文明論科目 現代文明論 4
文理融合科目 8
II 現代教養科目 文系科目 4
体育科目 2
III 外国語コミュニケーション科目 英語コミュニケーション科目 4
各国語コミュニケーション科目(非英語) 0
IV 主専攻科目 必修科目 20
選択科目 学部・学類・系共通科目 10
学科開講科目 38
V 自由選択科目 全学共通科目(カリキュラム表を参照) 34
他学部・他学科科目(副専攻科目を含む)
区分 I 〜 IV の余剰科目
卒業単位数 124

VI 卒業単位に含まれない科目 0


■この情報の掲載元

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/curriculum/index.html



卒業後の進路



 

期待される進路

  • 環境保全・環境観測分野
官公庁には必ず環境を扱う部署があります。また多くの民間会社にも環境関連の分野があります。環境関連分野には環境保全関連、防災関連、廃棄物処理、リモートセンシング、測量、環境観測、画像処理の分野などがあります。卒業後は、これらの幅広い分野での活躍が期待できます。

大学院


より高度な専門知識・技術を身につけたい人は、本学や他大学の大学院(修士課程・博士課程)

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/course/index.html

北里大学 獣医学部 生物環境科学科

更新日

野生動物から土、水・植物の環境まで 実践的なフィールド科学を総合的に学ぶ。


学科の概要

人と自然の調和の視点から野生動物の保護、生物共生空間の創出を探求する生物環境科学科では、地域に固有な生物環境の機能を解明し、自然環境と調和した持続可能な生物環境を管理・保全し、生物多様性を維持する。さらに生物の生存環境を豊かに創造し、環境を管理・保全・修復する方法を実践的、総合的に学びます。

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/index.html

 

1年次〔相模原キャンパス〕

1年次は相模原キャンパスで、専門教育を受けるための基礎力とともに、幅広い視野を持つ人間性豊かな科学人になるための素地をつくります。専門科目として「生物環境科学概論」「環境倫理学」が開講されます。 
1群科目 2群科目
[一般教育科目] 

〔人間形成の基礎科目〕
[専門科目]
〈文化の領域〉 

哲学の楽しみA・B

科学を考えるA・B

芸術の楽しみA・B

文学の楽しみA・B

信仰と救いA・B

倫理学A・B

〈社会の領域〉

心理学A・B

歴史と人間A・B

文化人類学A・B

日本と国際社会A・B

環境を考えるA・B

日本国憲法A・B

法律の役割A・B

経済のしくみA・B

個人と社会A・B

政治のしくみA・B
〈健康の領域〉 

健康の科学A・B・C

健康とスポーツ演習

ライフスポーツ演習A・B・C

〔総合領域科目〕

北里の世界

仕事と人生

人間科学総合

〔基礎教育科目〕

〈外国語系〉

英語A・B

〈数理・情報系〉

数学

統計学A

数学の基礎

発展数学A・B

情報科学A・B・C
〈自然科学系〉 

物理学、同実験

化学、同実験

生物学、同実験

物理学要習

化学要習

生物学要習

〔教養演習系科目〕

教養演習A・B・C

大学基礎演習A

大学基礎演習B

言語と文化A

<副題>

ドイツ語

フランス語

中国語

言語と文化B

<副題>

ドイツ語演習

フランス語演習

中国語演習
生物環境科学概論 I・II 

(農医連携論を含む)

環境倫理学

2年次〔十和田キャンパス〕

十和田キャンパスへ移り生物環境科学ならではの講義・実習科目がスタート。生態学・環境科学的な視点と環境保全に必要な具体的な技術を学ぶ科目がバランスよく配置されるほか、附属牧場などを見学する実習も開講されています。


1群科目 2群科目 3群科目
英語C・D(十和田で開講) 生物環境科学実習 

基礎生態学

植物生産学

応用力学、同演習

応用統計学

情報科学、同実習

動物科学概論
水環境学、同実験 

緑地保全学、同実験

測量学 I、同実習

水理学

人と動物関係学

農地環境学

土壌環境学実験

野生動物学、同実習
生態管理学 

環境情報学

環境計画学

土壌物理学

3年次〔十和田キャンパス〕

各自の将来の進路や目的に合わせて生態環境コースと環境修復コースに分かれて、独自の教育プログラムを学びます。後期からは7つの研究室に分かれて、各自の研究テーマの追求が始まります。


4年次〔十和田キャンパス〕

3年次後期に専攻した研究室で、4年間の集大成である「卒業論文」の作成に取り組みます。


3群科目
生態管理学実験 

環境情報学実験

環境計画学実習

陸域生態学

植物生態環境学

環境応用微生物学

水文学

土質工学

土木法規及び技術倫理

応用数学演習

環境分析学、同実験

測量学 II、同実習

CAD演習
生態計測学 

ビオトープ論

土地利用計画学

技術コミュニケーション

インターンシップ

水域生態学

植生管理学

生態リモートセンシング

気象環境学

環境経済学

動物総合科学実習

生物環境科学特定講義 I・II・III

卒業論文
〈生態環境コース〉 

動物生体機構学

動物栄養学

個体群生態学

動物社会学

動物感染症学

応用動物行動学

動物環境衛生学

〈環境修復コース〉

地域資源利用学

環境土壌学

環境マテリアル工学

施工システム学

灌漑排水学

応用水理学

地域整備学
〈研究室〉 

緑地保全学研究室

野生動物学研究室

生態管理学研究室

環境情報学研究室

農地環境学研究室

水環境学研究室

環境計画学研究室
 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/kamoku.html


生物環境科学科 資格を取ろう


資格は、身につけた専門知識や技術の証し。



本学科では、特に土木関係の資格取得をめざすことができます。


この学科で得られる主な資格

測量士補資格・ 

測量士資格
測量士の資格は一般的な土木・建設などの分野で役立つだけではなく、緑化・環境保全関連の企業や、地域計画や農業基盤整備などに携わる公務員などにも役立つものです。
土木施工管理技士 河川や道路、橋梁などの土木工事において、監理技術者として計画の作成や現場の工程・安全管理などを行うもので、生物生産の環境づくりに密接な関わりがあります。
高等学校教諭一種 

免許状(農業)
所定の科目を履修することにより、高等学校教諭一種免許状(農業)を取得することができます。


 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/shikaku.html


就職実績


 

生物環境科学科

即戦力の人材としてさまざまな分野へ

動植物の調査や環境分析などを行う環境コンサルタント、屋上緑化や公園の造成に携わる緑化・造園関連、環境情報の収集や解析を行う情報関連、地域環境工学の建設関連など、さまざまな分野での活躍が期待されます。また、大学院に進学して、高度な技術開発に貢献する研究者となる道も開かれています。

 

卒業後の進路(2009年3月卒業生)

卒業後の進路
 
主な就職先
神奈川県職員/横浜市職員/つるが弘前農業共同組合/清水農業共同組合/日本郵政グループ/埼玉県立羽生実業高等学校/イセファーム東北/環境プロデュース/パシフィックゴルフマネージメント/アコーディア・ゴルフ/アース環境サービス/太平電業/宇宙技術開発/JAL インフォテック/紀文食品/よつ葉乳業/田辺三菱製薬/日本電気/東京ベイホテルズ/イトーヨーカ堂/小田急電鉄 など
主な進学先
北里大学大学院/筑波大学大学院/横浜国立大学大学院/早稲田大学大学院 他 

 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/future/job/index.html

新潟大学 農学部 生産環境科学科 農業工学コース/森林環境学コース

更新日

カリキュラムの特色


新潟大学農学部は,私達の生産環境科学科のほか農業生産科学科,応用生物化学科の3つの学科で構成されています。生産環境科学科では,農林業生産に関わる自然的・社会的環境についての科学的知識を初めとした幅広い分野で学び,考え、経験を身につけた、社会で信頼される技術者の人材育成を目指しています。

生産環境科学科では、皆さんに学んでもらいたい「学習目標」と,大学側がめざす「教育目標」を掲げ,新しい科学に対応できる人材の育成に取り組んでいます。学科には、2つの専修コースがあります。一つは「農業工学コース」,あと一つは「森林環境学コース」です。

当学科の,4年間の学習は次のようになります。

まず、1年次には、共通的な学習・実習等を通して各コースの特徴を理解します。2年次になると、2つのコースのうち一つを選択し、2年次・3年次を通じて各コースの専門分野の学習・実験・演習をおこない専門分野の基礎と応用の理解を深めます。4年次には大学で学んだことの総仕上げとしての卒業論文研究を行います。ここでは、研究を行うだけでなく,実社会にでて自分で新たなことに取り組むための基礎的な素養を身につけます。教員や先輩・同僚との議論や工夫によって論文を作成した記憶は、社会に出たときの良い思い出ともなります。

いずれも,4年後に皆さんが巣立っていく社会分野を想定して,この知識・技術は理解してもらいたい,社会で遭遇する問題に対してはこのように対処していってもらいたい,などといったことを伝え学んでもらうためのカリキュラム(科目群)を組んでいます。

教養教育に関する授業科目

大学学習法、英語、初修外国語、健康・スポーツ、新潟大学個性化科目、人文社会・教育、自然科学系共通専門基礎、自然科学、医歯学、

専門教育に関する授業科目

1年次1期(4月〜8月) 学科で学べる専門内容をわかりやすく、解説したり、大学生活に必要なパソコンの基礎を学びます。

生産環境科学概論I、生産環境科学概論II、情報処理演習、地域交流サテライト実習

1年次2期(10月〜2月)

測量学、水と食の環境論、保全生態学 、生産環境、基礎数学及び物理

2年次からの専門科目は各コースごとに異なっています。詳しい科目については、コース紹介をご覧下さい。

 

■この情報の掲載元

http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/guide/index.html

 

特徴的な教育


生産環境科学科では、授業の学び方などをサポートし、スムーズに大学で学べるようしています。農地や森林等様々なフィールドで実際に体験して,考え発表できる学生を育成します。

スタディ・スキルズA3

スタディ・スキルズA3では、1年次の学生を対象とし、5〜6人のグループごとに1名の教員が指導する小グループ学習です。自分で テーマを決定し、資料を集め、報告の内容を組み立て、プレゼンテーション(発表)を実際に行います。 大学での学習に対するモチベーションを高め、自分から学ぶ足がかりにします。

生産環境科学科にはアカデミック・アドバイザー制度があり、スタディ・スキルズA3を担当した教員が、クラス担任のような役割を行います。わからないこと、困ったことの相談に対応します。また、オフィス・アワー制度も行っており、教員が学生の相談相手になることを最優先する時間帯を設けています。授業や研究について相談できるような支援を行っています。

生産環境科学概論I、II

生産環境科学概論I、IIでは、1年次の学生を対象として農業工学コースと 森林環境学コース、 2つの専修コースの概要を紹介します。

■農業工学コース

情報にもとづく農業と農業機械、情報化技術が支える生物生産・環境保全、農業のIT化、社会との接点セミナー(先輩からのメッセージ)、地域をめぐる水、水資源と地球温暖化、大地と生産、土と水の基盤づくり、地域のデザイン、地域環境の防災・減災、新潟県中越大震災と農業工学、農業工学と社会

■森林環境学コース

森林資源の現状、森林を巡る文化論−日本字と森林・木材との関わり、育てている森林資源の現状:人工林の現状把握、野生植物の生態と生態系保全、森林の水資源涵養機能、生活を守る森林−身近な保安林・飛砂防備林、野生動物の生態と管理、森林の再生と育成、森林の空間的ひろがりをつかむ方法、自然生態系の機能回復のための技術、森林と水辺との関係、森林経営と木材生産の方法、森林管理技術者の職場

地域交流サテライト実習

「農学が取り組むべき課題」,すなわち,君たちが学びそして研究すべきことは何?

新潟大学で農学を学ぶ第一歩として,新潟における農林業の実態,例えば最先端の農業,環境保全及び加工技術や中山間地・森林地帯における持続的農林業の危機などを,現地見学や実地体験を通して紹介します。
【草取をしてエコ農業を考えよう】プログラム 

JA笹神で取り組んでいる有機農業・グリーンツーリズムの概要を学び,日本の農業の将来に思いを馳せる
【21世紀のハイテク農業】プログラム 

植物工場とも言える先進的な野菜生産施設を見学し、機械化、システム化が農業生産に果たす役割を理解する。農業活動の自動化、大規模化の現状を把握する。
【木と遊ぼう】プログラム 

森林科学館(森林に関する展示、工房)の見学,木工品の作成
【新潟市海岸は蝕むものは・・・・】プログラム 

新潟県海岸地域農地開発と大河津分水,海岸砂防林の役割を考察する。
 

■この情報の掲載元

http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/guide/index2.html

 

 

教育・研究目標

学科の概要

生産環境科学科では,地域の自然環境と調和した農林業の生産活動を持続可能にするために,?人類の生存に不可欠な食料生産のための土地や水の環境整備と情報ネットワークの活用(農業工学コース)、?持続的な森林環境と地域の生態系の保全や創出(森林環境学コース)について学びます。

教育目標

地域の自然環境と農林生産活動を科学的に理解し,持続的に発展させうる能力を持つ社会的センスを備えた技術者を育成します。そのために,農業生産活動や森林管理のための基盤的技術,環境調和型生産のための情報利用技術,そして,地域生態系の評価と回復に関する教育をおこないます。

研究目標

地域に密着し「環境」と「技術」を基本に据えた研究プロジェクトに取り組みます。そのために,(1)生物生産の高度情報化・システム化・知能化に関する研究 (2)農業や農村の多面的機能に関する実証的研究 (3)森林の機能評価と水土保全に関する研究 (4)森林ビオトープの多様性評価に関する研究 (5)東南アジアや環日本海地域ならびに欧米諸国と連携した国際共同研究を継続して進めます。

社会から認定された技術者教育プログラムへの取り組み

生産環境科学科のいずれの専修コースでも,常に社会との連携を念頭においています。私達の教育プログラムは,日本技術者教育認定機構(JABEE)から,技術者の教育を目指した「技術者教育プログラム」として認定され、これに基づいて改善努力を続けています。当学科の卒業生は、JABEE認定証が授与されるほか、技術士補の資格を得ることができます。コース紹介欄にある「学習・教育目標」を達成することにより,技術者として社会人として,多角的な素養・能力を身につけ,人生の航海に旅立ちましょう。

 

■この情報の掲載元

http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/guide/index3.html

 

 

農業工学コース

■人類の過去と未来を”食”で結ぶ農業工学

■農業と環境を技術で結ぶ農業工学

 

■コースの特色

地球環境問題の深刻化や農村・都市の格差拡大は,食の危機を現実の課題として広く認識させました。農業を支え,食料生産と人々の暮らしを豊かにする農学が社会の注目を浴びています。農学は,経済学,社会学,生物学,物理学,地学,化学などを活用する総合的な学問ですが、農業工学は農学にあって唯一,工学的な観点から技術課題を取り扱う学問分野です。今日の多くの課題は,地球環境や農村社会と関わっており,一時的な対策を繰り返すだけでは解決できません。確かな技術,長期的視点に立った信頼される技術が必要とされています。

本コースでは,?豊かな農業農村の基盤づくりと持続的な発展に寄与できる農業土木技術者,?農業生産技術の効率化・システム化・高度情報化を推進して,食料の安定供給に貢献できる農業支援システム技術者,ならびに?自然環境・農村環境との調和・共生をベースに,農村の活性化に貢献できる農業農村環境技術者の人材育成を目指しています。これを実現するため,基礎的な共通基盤科目から応用的な分野指向型科目へと学年進行に応じて学習できるカリキュラムを用意しており,実りある4年間を過ごすことができます。

卒業後は,国・地方自治体の公務員として,農業土木・一般土木・農業機械職,農業工学関連研究機関に従事するほか,技術設計コンサルタントおよび建設業,土地改良関連団体,食品機械・装置の開発企業,情報処理関連企業など,多くの魅力ある分野での活躍の場が待っています。

■取得できる資格

技術士補(農業)取得、測量士補、

高校教職免許(農業)

■受験しやすい資格

土木施工管理技師

■過去の卒業論文テーマ例

・水熱源ヒートポンプを利用した積雪寒冷地域のハウス環境制御

・インフルエンザワクチン製造不適卵の非破壊判定装置の開発

・日本酒製造の製麹工程での温度管理支援ソフトウェア

・排出量取引制度の導入による中山間地域の活性化について

・稲作方法と農薬が赤トンボ羽化と土壌物理性に及ぼす影響評価

・AE法を用いた農業用パイプラインに発生する弾性波の特性評価

・地獄山地すべりの発生機構

・降雨特性変動下における田んぼダムの役割

・キャピラリー・バリア地盤における雨水浸潤制御機能の実用化研究

 

■コース関連の研究例
現地研修でのダム見学右図は全国に6ヶ所しかない内部が空洞になった構造を持つ内の倉ダムです。ビックスワン11杯分の水を貯め,最大で毎秒250トンの放水を行うとともに,水力発電を行います。 

現地で実際の施設を見て,説明を受け,自分の目で確かめ,考えるということが,技術の原点です。

2年生の夏休みには,全員で現場を見学し,多様な施設について学ぶと共に,友人同士,教員との交流を深めます。

 
農業生産とエネルギーの地産地消

日本の農山村は,自然環境にあふれ,世界最高級の農産物を生産することができます。しかし,これには今日の技術要求に応えるよう,農業を支えている多様な施設の機能向上と環境保全を同時に果たす必要があります。

右図は温泉熱を利用して積雪寒冷地域で南国フルーツを栽培しようという試みです。地域から排出されるバイオマス系廃棄物による発電設備と組合せて化石燃料に依存しないエネルギーの地産地消を目指しています。


■この情報の掲載元


http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/course/index.html

 

 

森林環境学コース

■生態系を丸かじり

■充実した野外実習プログラム

 

■コースの特色

「自然との共生」をテーマに,森林に代表される生態系の構造と機能,野生動植物の生態や保全に関する科学的基礎知識について学ぶとともに,それらを調査して総合的に分析・評価するための手法を修得します。

そして,森林生態系の機能を損なうことなく資源を有効に利用するための管理方法についての講義,森林造成・保全の作業,森林経営・林道・砂防施設の計画,設計に関する演習・実習を通して,“生態系の持続的利用”のための高度な応用技術を持つ森林管理技術者“フォレスター”を養成します。

併せて,開発による環境への影響を最小限に抑えるための計画や,様々な生態系の機能を回復させたり,新たな環境を創出したりするための知識,技術を学ぶことによって,自然環境調査や緑化分野の技術者・研究者としての素養も養成します。

卒業後は,国,県,市町村,および各種団体の森林管理技術者・研究者の他,自然環境調査関連企業,緑化・造園関連企業,および測量・地域計画コンサルタントなどでの活躍が期待されています。また所定の単位を修得すれば,2級ビオトープ管理士資格試験の一部免除や,樹木医補および森林情報士2級の資格取得などが可能になります。

■取得できる資格

技術士補(森林)、測量士補、 高校教職免許(農業)、樹木医補、自然再生士補、森林情報士2級(森林リモートセンシング・森林GIS)、GIS学術士、

■受験しやすい資格

ビオトープ管理士

■過去の卒業論文テーマ例

・広葉樹林の再生に関する研究

・異なった光条件におけるクローナル植物ハナイカダの繁殖戦略

・融雪遅延がブナの樹幹内温度と開葉タイミングに与える影響

・東アジアの森林におけるエアロゾル中炭素成分の沈着プロセス

・餌資源の季節変化に伴う野ネズミの生息場所選択

・高分解能衛星データを用いた人工林の密度推定法の検討

・佐渡大河内川における土石流発生後のStep-Poolの形状

・地震災害地における山地斜面の振動特性

・冬眠タンパク質(HP)を指標にした冬眠進化プロセスの解明

 

■コース関連の事例紹介

現場で学ぶ!(持続可能な森林経営演習)

森林はさまざまな恵みを私達に与えてくれます。木材もその大きなひとつです。そして,その木材は人工林から来ています。現在,日本の森林の4割は人工林です。森林を知る上で,人工林のことも勉強する必要があります。写真は「持続可能な森林経営演習」の一コマで,金沢市の市営林を訪問した際の様子です(ちなみに説明してくれているのは生産環境科学科のOBです)。市の取り組んでいる森林整備の話を聞かせてもらい,今後の林業のかたちとはどうあるべきかみんなで考えました。こうした現地見学や授業・実習・演習を通して再生産可能な資源である木材や人工林のことも森林環境学コースで学びます。

 

森林環境の変化と鳥類群集の関係

海岸クロマツ林には多くの種類の広葉樹が自然に成育しています。このような森林の遷移にとって,樹木の種子を運ぶ野鳥は重要な役割を果たしています。一方,多様な樹種と階層構造をもつ森林は,果実や昆虫など,多くの食べ物を野鳥に提供しています。20年以上前から行われている鳥類標識調査のデータ解析により,森林の遷移に伴ってやってくる鳥の種類が変化し,温暖化によって渡り鳥の春の到着時期が徐々に早まっていることがわかりました。森林環境の変化と鳥類群集は,相互に密接な関係をもっているのです。

 

■この情報の掲載元

http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/course/index2.html

 

就職状況


生産環境科学科の卒業生の進路は主に,国家公務員や地方公務員,IT関連企業,環境アセスメントや建設コンサルタント等の民間企業,そして大学院進学があります。

下表に,2009〜2011年度の3年間の就職・進学動向を紹介します。

学科学生の30%近くは大学院へ進学し,スキルをみがいています。

国や県,市など公務員への就職率が高いのも特徴です。

2009年度〜2011年度 就職・進学状況

 

これまでの具体的な就職先(大学院名、団体名、企業名)

■大学院進学

新潟大学大学院(自然科学研究科),九州大学大学院,東京大学大学院,千葉大学大学院,など

■公務員・各種団体

環境省,農林水産省,林野庁,

新潟県庁,山形県庁,山梨県庁,千葉県庁,富山県庁,福井県庁,

新潟市役所,上越市役所,

群馬県森林組合連合会,渋川広域森林組合,(独)生物系特定産業技術研究支援センター,JA

さど,など

■企業

興和,日本サミコン,廣瀬,ミルックス,ラクシー,ソリマチ,ヤンマー農機販売関東甲信越カンパニー,新潟クボタ,晃工業,日本製紙,フォレストコーポレーション,越後製菓,阿部幸製菓

大光銀行,東武バス,日立ハイテクマテリアルズ,三条信用組合,JTB北海道,新高速印刷,サンヨー食品,福島民報社,イオンファンタジー,原信ナルスホールディングス,掛川花鳥園,協和エクシオ,タクトシステムズ,ビットエイ,山二ガス,群馬ホームなど

■この情報の掲載元

http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/shinro/index.html

石川県立大学 生物資源環境学部 環境科学科

更新日 2012-07-09

環境科学科

環境全体をとらえる眼が自然と人間のよりよい関係を築く。 土壌・水・大気などの環境資源、動植物や微生物の生態学についての知識をベースに、幅広い視点から自然と人間が共生したよりよい関係を築くため、環境科学科では、自然環境の保全と管理に取り組み、視野の広い環境技術者の育成を図っています。社会で求められる即戦力として活躍できるよう、自然や農地などの環境にかかわる実験・実習科目も充実。国際感覚を磨く豊富な語学授業のほか、環境問題とは何かを現場で体験・学習するために、キャンパスを飛び出し、さまざまな環境に触れながら学ぶ実習も数多くそろえています。

環境科学科 イメージ

 

分野紹介

環境科学科で学ぶ内容が確認できます。

環境分析系 生物環境系

生産環境創造系 地域環境系
 

将来、活躍が期待される分野

土壌・水・大気・生物・工学など、幅広い分野を対象とした視野の広い環境技術者や研究者として期待されます。また、国際的に活躍できる機会も数多くあります。
 

主な進路

  • 環境に関する計画・調査・設計・設備などに取り組む技術者
  • 農業試験場などの各種研究機関の研究者
  • 地域や国の環境政策をリードする国家・地方公務員
  • 高等学校教諭<理科・農業>
 

取得可能な資格

  • 高等学校教諭一種免許教職に関する科目を履修することで、大学卒業と同時に、理科と農業の高等学校教諭一種免許を取得できる
  • 土木施工管理技士<実務経験年数の緩和>土木工事現場での工程や品質管理を行うために必要な資格。
  • 測量士補・測量士<試験の免除>測量業務に従事するために必要な資格。
  • ビオトープ管理士<試験科目の一部免除>(予定)地域の自然生態系の保護・保全、復元、創出の理念や、野生生物等の調査技術に関する計画及び現場技術者に必要な資格。
 
■この情報の掲載元
http://www.ishikawa-pu.ac.jp/ipu/environmental/index.html

 
 

カリキュラム

 

教養教育科目

教養教育科目のカリキュラム内容は、こちら から
 

人文・社会系

※ 5科目以上を選択履修
  • 哲学
  • 人間と自然の調和
  • 経済学
  • 文学
  • 歴史学
  • 法学
  • 社会学
  • 心理学
  • 現代社会と生涯学習
  • 日本国憲法
 

外国語(英語)

※ 必修6科目のほかに2科目以上を選択履修
  • 英語IA(必修)
  • 英語IB(必修)
  • 英語IIA(必修)
  • 英語IIB(必修)
  • 実用英語IA
  • 実用英語IB
  • 実用英語IIA
  • 実用英語IIB
  • 英会話A(必修)
  • 英会話B(必修)
  • 英作文A
  • 英作文B
 

保健体育

※ 2科目以上を選択履修
  • 健康科学
  • スポーツ実技I
  • スポーツ実技II
 

情報科学

※ 必修2科目のほかに1科目以上を選択履修
  • 情報処理概論(必修)
  • 情報処理演習I(必修)
  • 情報処理演習II
  • 情報処理演習III
 

自然科学系

※ 5科目以上を選択履修<( )科目を除く、実験・実習は1/2カウント>
  • (基礎生物学)
  • (基礎化学)
  • (基礎物理学)
  • (基礎数学)
  • 数学
  • 統計学
  • 生物学
  • 無機化学
  • 有機化学概論
  • 物理学
  • 地学
  • 生物学実験
  • 無機化学実験
  • 有機化学実験
  • 物理学演習

専門科目

専門科目のカリキュラム内容は、こちら から
 
※ 必修3科目のほかに36科目以上を選択履修

共通科目

  • 生物資源環境学概論(必修)
  • 石川の自然と農林水産業
  • 生物統計学
  • 応用気象学
  • 環境倫理学
  • 栽培学概論
  • 廃棄物・資源循環論
  • 土壌環境学
  • 遺伝学概論
  • 植物生理学I
  • 生態学概論
  • 微生物学概論
  • 分子生物学概論
  • 生化学概論
  • 農場実習A
 

固有科目

  • 環境科学英語(必修)
  • 水環境学
  • 大気環境学
  • 水文学
  • 植物生態学
  • 動物生態学
  • 微生物生態学
  • 保全生態学
  • 農地環境工学
  • 灌漑排水学
  • 施設工学
  • 土質力学
  • 地域環境計画学
  • 水資源利用学
  • 環境アセスメント論
  • 地域環境情報学
  • 生物分類学
  • 地形情報処理
  • 土壌物理学
  • 水理学
  • 応用数学
  • 応用力学
  • 応用生態工学
  • 土木材料学
  • 緑地学
  • 地域情報プログラミング
  • 環境経済学
  • 環境関連法規
  • ビオトープ論
 

実験・実習等

  • 環境基礎実験
  • 生態学実験実習
  • 地形情報処理実習I
  • 地形情報処理実習II
  • 土質・土壌物理実験
  • 水理学実験
  • 農地環境演習
  • 地域環境演習
  • 環境科学フィールド体験実習
  • 学外環境関連実習
  • 卒業研究 (必修)
 

■この情報の掲載元

http://www.ishikawa-pu.ac.jp/ipu/environmental/curriculum.html

富山県立大学 工学部 環境工学科

更新日

教育理念と学習、教育目標  
環境工学科の教育理念  
環境工学科では持続可能な発展に向けて、循環型社会の構築、自然との共生、及び地球環境保全に貢献する科学技術の教育を行います。それにより、豊かな教養と基礎学力を身につけ、地域から地球規模の環境問題まで理解でき、広い視野にたってさまざまな環境問題の解決策を提案できる、創造力と実践力を有した人材を育成します。

持続可能な社会
暮らしも、自然も、産業も。
社会はすべてつながっているんだ。

 

環境工学科の学習・教育目標
・ 広い視野と高い倫理観を身につけた、教養豊かな技術者

・ 環境技術に必要な基礎学力を身につけた技術者

・ 循環型社会構築、自然との共生、地球環境保全に貢献できる環境技術者

・ 論理的思考力と豊かなコミュニケーション能力を身につけた技術者を育成します。

■この情報の掲載元

http://www.pu-toyama.ac.jp/EE/idea/index.html

 
 
環境工学科のカリキュラム  
1学年から専門教育を少しずつ始めます。

1学年
2学年
3学年
4学年
教養教育(環境関係) 環境論1 環境論2 富山と日本海
専門基礎 ・工業数学1及び演習

・環境水質学1
・環境水質実験1
・環境情報解析実習
・環境基礎生物学
・工業数学2及び演習
・工業数学3及び演習◆
・環境水質学2
・環境水質実験2◆
・水理学1
・水理学2◆
・構造力学1
・構造力学2◆
・土質力学
・測量学1
・測量学2
・測量実習1
・測量実習2
・環境物理化学及び演習◆
・環境微生物学◆
・水理実験◆
専門 水循環工学 ・水循環工学◆ ・水処理工学1◆
・環境計量学◆
・水処理工学2◆
・水圏生物学◆
・水圏生物実験◆
・森林流域管理◆
・水質評価学◆
資源循環工学・環境政策学 ・資源循環工学◆ ・資源循環工学実習◆
・物質循環解析◆
・大気循環管理◆
・物質循環解析演習◆
・環境修復工学◆
・環境リスク工学◆
・環境エネルギー論◆
・環境マネジメント◆
・環境政策論◆
環境デザイン工学 ・ビオトープ論◆ ・環境計画学◆
・環境計画実習◆
・環境材料学◆
・地理情報システム◆
・構造設計演習◆
・環境材料実験◆
・土木施工管理◆
・河海工学◆
専門共通 ・専門ゼミ
・環境工学実験
・フィールド実習
・卒業研究
◆:選択科目
研究目的や進路等に応じ、
多様な科目から自由に選択でき、
ゆとりを持って勉強できます。

他学科聴講により、さらに視野の広い技術者を目指すことも出来ます。
 
■この情報の掲載元
http://www.pu-toyama.ac.jp/EE/curriculum/index.html
 
 

卒業したら、このような技術者として仕事をします  
■ 水利用と水処理・再利用に関する技術を活かして水問題を解決します
私たちは、自然の循環の中にある河川の水や地下水を利用しますが、その結果、水は汚れてしまいます。また、使いすぎると不足します。自然の循環のバランスを壊さないように、水の量と質を保全する必要があります。

・汚水をきれいにするために、下水処理施設の機能解析、処理方法の向上の仕事をします。 ・休耕田から地下に水を供給して、地下水が減少しないようにしています。

■ 大気、水、土壌環境を調査・観測し、それらを保全・修復する技術を活かして環境の調査・保全を行い、汚染された環境の修復問題を解決します

・大気中の汚染物質をいろいろな機器を用いて測定します。
・河川などの水環境を調査するため、水を採取し、水質分析を行います。

■ 廃棄物を生み出さないような資源循環のための技術を活かして廃棄物に関する課題、資源循環の課題を解決します
私たち人間の活動により、毎日大量のゴミ(廃棄物)がでてきます。たとえば、家が建て替えられたり、災害で壊れたりして大量の瓦が廃棄されます。そのような廃棄された瓦を材料として有効利用し、新たな製品をつくります。

・廃瓦を利用したコンクリートの力学的試験を行っています。

■ 人間の活動が環境に及ぼす影響を評価する技術を活かして環境アセスメントを行い、循環型社会の実現をめざした環境政策の立案や企業経営の提案をします

・大きな開発が自然や生物に及ぼす影響を評価(環境アセスメントといいます)するとき、多くのデータをGIS※等を用い処理します。
法規制対応型から環境負荷低減型へ
・地球環境をまもるため企業の活動による環境影響を継続的に減らすための環境マネジメントシステムや環境経営の方法を提案します。

■ 自然と人間活動の共生をめざした技術を活かして地域の環境計画立案やビオトープの設計をします
人間はこれまで洪水から身を守るためや水を利用するために人工物を用いて河川にいろいろと手を加えてきましたが、自然からしっぺ返しをされ大きな災害となることもありました。河川も自然の一部でありそのような自然の特性を活かし、共生していく方法を考案します。

・自然生態系と共存できる河川作りを目指し魚道を考案し設計します。
・地域のビオトープ作りについて考えます。

■ アジアなど国際的な環境問題に対応するため、環境技術の移転や現地に適した環境技術を開発します
日本にも沢山輸入されているエビの養殖池は現地で土壌汚染、水質汚染などのさまざまな環境問題を引き起こしています。これらの問題の解決策を提案するのも環境工学技術者の仕事です。

・ベトナムのエビの養殖池

■ 循環型社会の構築、自然との共生、地球環境の保全(省エネルギー、省資源、低炭素社会)に向けて貢献します

※GIS:geographic information system地理情報システムは多様な地理情報を統一的にコンピュータで簡単に処理、解析出来るようにしたシステムです。

 

■この情報の掲載元

http://www.pu-toyama.ac.jp/EE/graduate/index.html

 
 

卒業したら、このような技術者として仕事をします
 

主な就職先
□環境サービス業(環境保全・環境計量)
□環境関連企業(廃棄物処理、用排水処理、リサイクル)
□環境コンサルタント(環境マネジメント、環境影響評価)
□建設コンサルタント(環境計画、ビオトープ設計・造成)
□製造業
□土木建設関連企業
□官公庁(国家公務員、地方公務員)
□その他


関連資格
□技術士補、技術士(環境、水道、衛生工学)
□公害防止管理者(大気、水質)
□廃棄物処理施設技術管理者
□環境計量士
□測量士補(卒業後、申請により取得可能)、測量士
□施工管理技士(土木, 認定校)
□ビオトープ管理士(認定校)
□環境審査員
□水道技術管理者、下水道技術検定、など

・測量の資格は各就職先で役に立っています。

■この情報の掲載元

http://www.pu-toyama.ac.jp/EE/route/index.html