更新日 2012-07-09
学科紹介
現代コミュニケーション学科
一般企業が今、もっとも求めているのが高いコミュニケーション能力です。この学科では、学生の興味や将来の方向性に合わせて、メディア・コミュニケーション分野と国際コミュニケーション分野で学び、コミュニケーション能力の向上をめざします。ビジネスの現場で使える実践的科目が多いのが特長。また英語でのコミュニケーション能力の向上をめざし、外国人教員が担当する科目も多数設けています。人間環境デザイン学科
「デザイン」には、造形面だけでなく、企画・プロデュースする視点も含まれます。人間環境デザイン学科では、地球環境に配慮しながら人がより豊かに生活できる環境を提案できる能力を修得します。生活デザイン・居住環境デザイン・環境保全デザインの3分野で専門知識・技術を学び、さまざまな角度から人々の生活を考えていきます。二級建築士の資格取得にも対応しています。健康栄養学科 [管理栄養士・栄養教諭養成課程]を有する
男女共学、総合大学の管理栄養士養成課程として、医療機関、学校、食品業界などの分野で活躍できる人間性豊かな管理栄養士を育成します。「食生活」と「健康管理」をテーマに食品の機能と生体の仕組みを理解し、食・栄養・健康に関する基礎・臨床的な研究を行っています。また、好ましい食生活や食習慣のあり方、健康維持と促進、疾病の予防や治療のための栄養指導などについて幅広く学びます。人間発達学科 [幼稚園教諭・保育士養成課程]を有する
幼児教育・保育のエキスパートをめざすこの学科では、保育・家庭・コミュニティ環境をテーマに、人間の健やかな発達と人間らしい生活を実現するための理論と実践を学びます。また教育・保育問題の根底にある「心」に焦点をあて、人間の発達メ力ニズムや行動様式についての理解を深めます。子どもと同じ目線に立ち、ものことを見つめることができる柔軟で感性豊かな保育者をめざします。http://ningen.kanto-gakuin.ac.jp/modules/subject2/
心理学と子育て支援の基礎を身につけた、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を目指す
子育てをする場、といえばまず家庭があげられます。しかし都市化と核家族化が進み、子育てを父母が抱えるようになった現在、幼稚園や保育所が、家庭とともに子供を育てる重要な環境と位置づけられるようになりました。このようななか、両親の悩みを聞くなど、心理面でも子育て支援ができる人や体制を作ることが必要になっています。人間発達学科では、小学校教諭、幼稚園教諭・保育士を養成する科目に加え、心理学関係の科目を多く用意。教育、保育、心理、健康、福祉の領域から、人間発達のメカニズムをトータルに理解した、豊かな教養と人間性を備えた人を育成しています。→人間環境学部のカリキュラム
4分野を柱に、理論と実践で学びます。

卒業後の主な進路
■小学校 | ■幼稚園 | ■保育所 |
■児童福祉施設 | ■障害児・障害者施設 | ■子育て支援施設 |
■子ども関連企業 | ■児童相談所(公務員・心理・福祉職) など |
学科に関連する主な資格・免許
■小学校教諭(一種) | ■幼稚園教諭(一種) | ■保育士 |
■認定心理士 | ■社会福祉主事 | ■レクリエーション指導員 ほか |
■所定の科目を修めれば、卒業と同時に資格取得 | ||
■所定の科目を修めれば、卒業と同時に任用資格取得 | ||
■学科に関連する資格 |
http://ningen.kanto-gakuin.ac.jp/modules/subject6/