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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科

更新日 2013-05-10

環境生命工学科 概要


生物のもつ高度な仕組みを活用し、新時代の技術を創造する。

新材料や新エネルギーを生み出し、地球環境を守る技術として、化学、生物、物理の知識を融合したバイオテクノロジーヘの期待が高まっています。エコプロダクツや機能性材料開発のためのしっかりした技術的基礎を持ち、生態系の保全や、社会との共存に配慮しながら技術の発展に貢献できる人材の育成を目指します。

 

教育課程・教育方法の特色


学科の理念

本学科では、生物や生態系の持つ高度な仕組みを活用して新しい材料や素材、エネルギーを生み出すためのバイオテクノロジーの技術を身に付け、さらに、それらの技術を環境・生態系や社会にとってよりよい形で活かせる人材を育成します。

教育内容

バイオテクノロジーの基礎として、化学、生物、物理にまたがる必要知識を講義と実験を通じて広く学びます。さらに、生態系を守るための環境管理手法や、環境にやさしい社会を作り上げるための環境マネジメントの知識を身に付けます。3つの分野の教員が共同して教育を行います。

●生命材料化学分野  【所属教員紹介】
化学をベースに分子レベルから個体レベルの生命現象を学びます。
また、生物のしくみや材料を有効利用・応用するためのバイオテクノロジーを学びます。

●生物生態工学分野  【所属教員紹介】
生態系のしくみを理解するための数理的な手法を学び、生態系に配慮した科学技術、また社会を作り上げるための環境管理手法を学びます。

●環境マネジメント分野  【所属教員紹介】
複雑な環境問題を理解し対策を見いだすための数理シミュレーション技法、リスク評価技法、また、よりよい社会づくりのための政策論や政策評価手法、科学技術管理手法を学びます。

カリキュラムの特徴

4つの科目群の習得と卒業研究に取り組むことによって社会で即戦力となる総合的な実力が身につきます。

■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/d-life/index.html


カリキュラム(環境生命工学科)


卒業要件単位数 130単位


基盤教育科目

教養教育科目 (24単位)
人文・社会
入門ゼミ 経済入門Ⅰ 心と体の健康学
考え方の基礎 職業と人生設計 経済入門Ⅱ
企業と技術者 経営入門 倫理入門
日本語の表現技術 アジア経済 ことばとジェンダー
工学倫理 技術経営概論 企業研究
現代の国際情勢 グローバル化する経済 現代人のこころ
共生の作法 歴史の読み方Ⅱ 現代社会と新聞ジャーナリズム
都市と地域
環境
環境問題特別講義 地球環境システム概論 生物学
生態学 環境問題事例研究 環境マネジメント概論
エネルギー・廃棄物・資源循環概論 環境と経済 環境都市論
 
外国語教育科目 (8単位)
英語演習Ⅰ プレゼンテーションⅠ Intensive English Course
TOEIC基礎 TOEIC応用 英語演習Ⅱ
プレゼンテーションⅡ TOEIC Ⅰ 科学技術英語Ⅰ
TOEIC Ⅱ 科学技術英語Ⅱ Basic R/W Ⅰ
Discussion and Debate English Communication Scientific R/W Ⅰ
Basic R/W Ⅱ English Presentation Extensive Reading
Scientific R/W Ⅱ Academic Writing Topic Studies A
Topic Studies B Topic Studies C Topic Studies D
 
留学生特別科目
日本事情 総合日本語A 総合日本語B
技術日本語基礎 ビジネス日本語
 

専門教育科目

工学基礎科目 (25単位)
物理実験基礎 微分・積分 一般物理学
線形代数 一般化学 電気工学基礎
化学実験基礎 基礎有機化学 基礎無機化学
応用数学演習 化学熱力学 基礎生物化学
微分方程式 力学基礎 確率論
基礎化学工学 環境統計学 認知心理学
 
専門科目 (65単位)
物理化学実験 化学平衡と反応速度 有機化学Ⅰ
無機化学 情報処理学 生物化学
化学産業技術論 有機化学実験 分析化学
統計熱力学 分子生物学 錯体化学
化学工学 環境政策概論 多変量解析
有機化学Ⅱ 環境分析実習 分離工学
大気浄化工学 構造化学 先端材料工学
機器分析 環境分析化学 資源循環工学
環境保全学 反応工学 環境経営学
環境計画学 生理学 微生物学
環境生命工学実習 電気化学 高分子化学
地圏環境論 水処理工学 食品工学
生態工学 生物工学 遺伝子工学
環境シミュレーション 環境リスク学 環境計画学演習
環境シミュレーション演習 バイオインフォマティクス
 
卒業研究 (8単位)
卒業研究
■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/d-life/curriculum.html



卒業後の進路


予想される未来のフィールドと取得できる資格等


予想される未来のフィールド

●化学会社、バイオ企業、繊維会社、自動車会社、食品会社での新材料・新製品開発
●リサイクル企業での技術開発、再生品の市場開拓
●製造業、流通業でのエコ製品開発、環境管理・環境マネジメント、企業の社会的責任(CSR)推進
●農業法人・企業でのバイオ栽培管理、土木建設業での都市線化・自然再生
●環境調査機関での環境アセスメント調査、環境計画立案、環境管理支援業務
●公務員:国、自治体の環境管理、産業政策、都市計画などの部門

取得できる資格など

≪在学中に受験が可能なもの≫
バイオ技術認定(上級・中級)、環境計量士、一般計量士、公害防止管理者、危険物取扱責任者、毒物劇物取扱責任者、環境管理士、ビオトープ管理士2級

≪卒業後に受験資格ができるもの≫
環境マネジメントシステム(ISO14001)審査員補、ビオトープ管理士1級、環境カウンセラー

■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/d-life/course.html



就職・進学状況


平成24年度卒業生の進路状況

学科 卒業者数 就職
希望者数
就職者数 進学者数 その他 就職
決定率
エネルギー循環化学科 40 20 19 17 3 95.0%
機械システム工学科 47 23 22 21 3 95.7%
情報メディア工学科 72 38 36 29 5 94.7%
建築デザイン学科 60 29 29 26 5 100%
環境生命工学科 47 14 13 25 8 92.9%
266 124 119 118 24 96.0%

主な就職先(敬称略、順不同)

環境生命工学科
東洋水産株式会社 ゼリア新薬工業株式会社 ヤマエ久野株式会社
東亜被破壊検査株式会社 ノボ ノルディスクファーマ株式会社 株式会社ジェイ・オー・ファーマ

主な進学先(順不同)

北九州市立大学 九州大学 熊本大学
早稲田大学 九州工業大学 名古屋大学

■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/campus/recruit/recruit-state.html

登録タグ一覧

更新日 2013-04-25

北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 環境システム専攻

更新日 2013-04-24

環境システム専攻


先進国は、資源とエネルギーを大量に消費し、地球温暖化や資源枯渇、また、発展途上国は、環境の劣化という地球環境問題を抱えています。これらの問題を緩和ないしは解消させるように各国が協力し合い、人類の持続的存続が可能になるようにしていくことが求められています。
環境システム専攻では、資源、エネルギー、環境問題を俯瞰的にとらえ、相互に関連している問題をシステムとして取り扱って解決策を探るとともに、これらの問題をバイオ技術・化学技術面から、先進的技術を駆使して解決していくことができる人材を育成します。

博士前期課程(修士) 定員50名

博士後期課程 定員12名


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/graduate.html


環境化学プロセスコース 概要


化学計測や分析などを利用した環境の化学的解析とその技術の開発、有用な物質の抽出や環境中の有害物質の分離技術の開発及び化学反応プロセスを利用した次世代型エネルギーの開発など物質の移動や反応に関する総合的な教育研究を行います。さらに、自然環境に調和した材料、新素材、機能性材料、環境低負荷型材料などの開発やリサイクル・再資源化処理法の実用化・普及を目的として、原子・分子レベルの極微小な構造から各種製品や社会インフラを支える構造物に至るまで様々なレベルでの材料開発、材料機能評価、材料資源循環などについて教育研究を行います。

教育・研究内容


人類の文明と経済活動を化学プロセスの観点から見直し、地球環境に調和し、持続的発展を可能とする革新的技術の開発を目指します。
環境に調和した産業の創出と国際的視野に立った新たな資源・エネルギーシステムの構築に寄与する教育・研究を行っています。

◎化学プロセス分野
●天然ガスからの超クリーン液体燃料の合成
●廃棄物の有効利用による環境適応型燃料製造プロセスの開発
●希少有価資源回収のための高効率分離システムの開発

◎先進マテリアル分野
●材料のナノレベルの測定や物性評価のための分析法及び装置の開発
●汚染物質または希少物質のセンサ、分離・回収のためのナノ材料開発
●ナノのオーダで設計された材料の合成及び触媒反応プロセス開発

教育の特色


「環境化学プロセスコース」と「環境バイオシステムコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-process/index.html


環境バイオシステムコース 概要


遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関して総合的な教育研究を行います。環境修復への生物機能の利用と次世代型生物環境システムの構築に向けて、関連する分野で専門的能力を発揮できる技術者を養成します。

教育・研究内容

遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関する総合的な教育研究を行います。


◎生命材料工学分野
●マテリアル設計に基づく薬物送達・遺伝子導入システムの開発
●分子プリント・モデリング技術を利用した環境調和型エコマテリアルの開発
●MEMS技術を利用したバイオチップ・マイクロリアクター、再生医療技術の開発

◎生物生態工学分野
●生態系の評価とそれに基づく環境修復・環境保全技術の開発
●微生物や地域農作物の多種多様な機能性を利用した研究開発
●植物や動物細胞を用いた環境応答システムの解明と環境評価への応用

教育の特色

「環境バイオシステムコース」と「環境化学プロセスコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-bio/index.html

環境資源システムコース 概要


「世界の環境首都」北九州市にある西日本最大級の環境資源分野 教育研究コース


現実の環境問題を自らの力で解決できるエンジニア、私たちの住む地域・国土のみならず国際社会の設計や経営を担うことができるエキスパート、環境関連の資格を持ち社会で必要とされるコンサルタント、先端的な研究によって環境と調和した社会を構築できるリサーチャー… 21世紀の社会基盤を支えていくこのような人材を育成する組織が環境資源システムコースです。本コースは日本最大級の環境研究の拠点でもあり、環境プロセス系(水・土壌・廃棄物・分析・生態等)と環境マネジメント系(政策・システム・経済・環境情報等)の二大分野が緊密に連携して、環境保全・改善や資源循環をはじめとする様々な環境問題をハードとソフトの両面から解決する教育研究を進めています。

教育と研究


多くの発展途上国では、安全な水の確保、水環境、廃棄物の処理といった重要な生活基盤について改善すべき課題を抱えています。また、先進国においても、資源の著しい消費や社会構成の変化によって様々な形で新たな環境問題が顕在化してきました。一方、我が国―とりわけ北九州市―は、産・官・学、そして市民が協力し、深刻な環境問題を克服してきた誇るべき歴史があります。本コースは、これら我が国が培ってきた環境修復の技術とノウハウを知的に強化し、アジア諸国をはじめとする多様な社会で健全な発展が促されるようにすることを教育研究の柱としています。

a 環境修復・資源循環
環境汚染の修復・廃棄物の資源化・用水と排水の処理

b 環境社会システム
都市の環境政策・アジアの都市環境・GISによる環境情報システム

c 環境評価・計画
環境化学分析・水環境と生態のモニタリングならびに解析・地球環境汚染の評価

d 環境経営
環境経営戦略・企業や自治体の環境管理・製品とシステムのライフサイクルアセスメント


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-resources/index.html

 

 

 

 

日本大学大学院 生物資源学研究科 生物環境科学専攻

更新日 2013-04-22

生物環境科学専攻における教育上の目的


博士前期課程では,ストレス耐性科学,環境計画学,環境創造保全学,環境情報科学の4分野から構成される生物環境科学に関わる講義・演習を通して,専門分野の基礎・応用的手法・技術を習得させる。もって人類の環境との共生・保全に貢献することができるような研究能力,または高度な専門性を要する職業等に必要な能力を備えた有為な人材を育成する。

博士前期課程は,同博士前期課程において習得した生物環境科学に関する基礎的能力,すなわち環境を構成する自然的側面と人為的側面との関係を分析する知識・手法に基づき,環境に関わる情報・解析科学,シュミレ−ション,計画学さらには環境倫理学を含む総合的で高度な研究へと発展させる。また,豊かな学識と優れた研究能力と専門技術を備えるのみならず,国内外の環境との共生のための環境政策に関わる提言能力をも有する人材を育成する。

■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/object_4.html


専攻紹介

生物の多様性を配慮し、すべての生物との共存・共生のあり方と生物資源の保全・活用の持続的・安定的手法や技術を開発することを目的とします。

環境構成要素の自然的側面(地圏、水圏、気圏、生物圏)と人為的側面(土地利用、環境操作)の関係について分析科学、計画学、応用技術科学等の視点から広く捉えます。その対象は環境ストレスからグローバルな地球環境レベルにまでおよび、科学的なデータ・情報の解析を通してそのあるべき姿を総合的に考究します。具体的には、ストレス耐性科学、環境計画学、環境創造保全学、環境情報科学の各分野から構成される生物環境科学にかかわる講義・演習を通して、基礎ならびに応用研究手法・技術を指導し、優れた研究能力と高度の専門技術を備えた人材を育成します。

■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/green.html


分野



博士前期課程/環境ストレスに対する生物の適応能や耐性機構等の解析、劣化した自然環境の再生・回復のための適応生物や耐性生物の選抜・利用に関する分野です。特に生物に対する環境ストレスの影響について、生理・生化学、および分子生物学等の立場から解析して、それを生物による環境修復に活かすための講義と研究指導を行います。



博士前期課程/人間を含めた生物の共存・共生のための環境計画の分野です。具体的には地域環境、緑地環境の保全・復元・創出のための計画理論・手法や、管理の技術論、計画・管理の制度論を講義し、さらに現地での調査・研究を通して、調査・解析手法、計画デザイン手法についても指導します。



博士前期課程/環境構成要素の機能解析、生態系を考慮した環境の創造・保全の分野です。特に森林、土、水循環で構成される環境の修復・再生・創造や、生態学的視点からの資源管理の理論と手法を講義し、現地での調査・研究を通じて、調査・ 解析手法、計画・設計手法も指導します。



博士前期課程/地域・国土および地球規模の大気、土壌、水、生物等に関する資源情報や生態系の保全情報の入手、解析、有効利用等、および環境変化予測の分野です。自然環境情報、気象情報、生態系変化の情報などの解析手法とその結果を環境の保全管理へ応用する手法を講義し解析手法を指導します。また、環境変化に関する種々のパラメーターの計測手法、環境変化の予測手法とその開発のあり方を講義し、それらの手法の指導も行います。


■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/gren_bny.html#g01

武庫川女子大学大学院 生活環境学研究科 生活環境学専攻

更新日

大学院 生活環境学専攻

※は、社会人特別選抜入試を実施しています。

本専攻は、生活環境学科と情報メディア学科との共同で開設されており、生活環境学領域と生活文化情報学領域が集約されています。幅広い生活の環境について、衣や住、街や都市、モノや情報、文化や行動、材料やデザインといったことからアプローチします。


主な研究分野


「生活文化学」「生活美学」「生活行動学」「生活情報学」「生活環境学」「生活材料学」「環境デザイン」

主な研究内容


指導: 赤岡 仁之、岩田 章吾、牛田  智、太田 健一
大坪  明、瀬口 和義、丹田 佳子、福井 哲夫
福島 秀行、藤本 憲一、丸山 健夫、三好 庸隆
森田 雅子、横川 公子

(1) 生活文化学分野
複雑化する生活文化の歴史的展開を地域の風俗・祭礼・習慣などの諸装置を通した文化の実相として把握し、民族学的な観点も踏まえて多面的に研究することを目的としています。さらに、文化遺産や伝統産業の調査研究を通して生活環境の文化論的背景を解明するなど生活文化論の研究が中心です。

(2) 生活美学分野
思弁的な美学という古典的学問分野を、一般の老若男女の身近な日常生活における趣味・嗜好を重視することによって、より現代的な「生活美学」として再構築する研究です。生活環境に対する意識が実際的、実利的なものから美的、精神的なものに移行する時代に対応し、生活美学に関する基礎的かつ先導的な研究を行なうことを目的とします。生活環境における生活質感などの意識変容の研究や生活美学における基礎理論も主要な対象です。また、生活文化の中の儀礼や美意識、様式の歴史的変遷を通して生活環境の美的価値観を研究する生活美学もこの分野の重要な研究テーマとなっています。

(3) 生活行動学分野
情報化された豊かな社会では「労働より余暇」、「生産より消費」、「仕事より遊び」などの評価観を無視できません。購買行動と余暇行動は現代生活の重要な部分を占めています。生活行動学分野では、このような生活環境の中で人間行動の実態、および動向の分析研究を目的としています。消費者の購買行動の実態と意識について時代的な推移を追い、消費者と社会経済の両面から眺めることによって、購買行動の本質を解明します。マスコミや知人からの情報のもつ意味、消費者の経験、欲求、経済状態など購入の意思決定に及ぼす要因の分析は重要なテーマです。また、労働時間の減少に伴う余暇行動に着目し、余暇行動を文明史的に考察し、情報産業社会における人間生活のあり方を追求します。

(4) 生活情報学分野
数多くの情報の中から目的に合った情報を収集し処理することは、情報化社会の必須の生活技術です。生活情報学分野では、生活情報の構造や機能を分析し、処理のためアルゴリズムの解析研究、システムの設計を中心にした生活情報の処理を系統的に研究します。

(5) 生活環境学分野
身近な環境としての衣環境、基本的な生活行動の場としての住環境を中心に、環境と人間との関係や人間の対応などについて研究します。衣服の品位、性能、着心地などを支配する衣服デザインの研究や、気候風土、歴史的背景、文化性に基づいた快適な生活環境を創造するための研究も重要なテーマです。また、身近な環境を支配する熱、光、色、音などの種々の刺激が人の生活に及ぼす効果を科学的に計量評価する感覚工学的な研究もテーマのひとつです。

(6) 生活材料学分野
生活環境を構成する材料全般について研究します。生活材料は、天然物から合成品まで多岐にわたり、さらに、用途に応じて染色や複雑な加工処理がなされています。これら生活材料の機能発現のメカニズムを個別的ではなく、複合的に理解するための生活材料科学の研究はこの分野の基礎といえます。また、材料の環境による状態変化、廃棄やリサイクル、文化財の管理や保存に関する研究なども研究課題となっています。

(7) 環境デザイン分野
住宅から図書館・劇場、都市空間までの建築デザイン、造園や自然景観の設計、自然と建築群とを融合した都市デザイン、これらの空間の安全性を追及する構造デザイン、光や熱や音などを活用した環境デザインを中心に研究します。さらに、人間の行動分析や、住宅地でのコミュニケーション活動などの調査や分析、地球環境問題まで含めた幅広い人間行動の解析を基に、21世紀の空間デザインを提案します。また、一級建築士受験に必要な実務実績を積むことも可能です。

〔研究テーマ〕
  1. 人間の感性情報処理に関する研究
  2. 社会に見られるカオス現象に関する研究
  3. 女性をめぐる価値意識に関する研究
  4. システムデザインに関する研究
  5. 天然染料に関する研究
  6. 生活材料に関する研究
  7. 住環境のデザイン・再生計画に関する研究
  8. 人間行動と建築・都市デザインに関する研究
  9. 服飾文化に関する歴史的・美学的研究
  10. 日本人の生活美学に関する研究


■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/seikan.htm


授業科目
科 目 単位数 必・選別
特別研究 16 必修科目
生活文化情報学特別演習 4 選択必修科目
生活環境学特別演習 4
生活文化学特論 2 選択科目
生活文化学演習 2
生活美学特論 2
環境芸術特論 2
購買行動学特論 2
余暇行動学特論 2
生活情報処理特論 2
生活情報処理演習 2
社会情報学特論 2
情報数学特論 2
経営情報システム特論 2
服飾美学特論 2
生活材料学特論 2
生活材料学演習 2
材料保存学特論 2
材料加工学演習 2
機能発現学特論 2
空間デザイン? 2
空間デザイン? 2
空間デザイン設計? 2
空間デザイン設計? 2
地域空間デザイン 2
地域空間デザイン設計 2
環境計画技術 2
環境計画技術演習 2
環境行動学特論 2
生活環境学特別講義 2
設計・工事監理実務実習? 6
設計・工事監理実務実習? 8
建築設計実務 6

履修方法(2012年度)

〈修士課程〉
  1. 2年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた上、30単位以上を修得し、さらに修士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。
  2. 必修科目16単位、選択必修科目4単位以上を修得しなければならない。
〈博士後期課程〉

 

3年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。

学位授与

 

修士課程に在学して、所定の単位を修得し、さらに修士論文の審査および最終試験に合格した者には、「修士(生活環境学)」または「修士(情報メディア学)」の学位を授与する。

博士後期課程に在学して、博士論文の審査および最終試験に合格した者には、「博士(生活環境学)」または「博士(情報メディア学)」の学位を授与する。


■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/seikan02.htm

北里大学 獣医学部 生物環境科学科

更新日 2013-04-09

野生動物から土、水・植物の環境まで 実践的なフィールド科学を総合的に学ぶ。


学科の概要

人と自然の調和の視点から野生動物の保護、生物共生空間の創出を探求する生物環境科学科では、地域に固有な生物環境の機能を解明し、自然環境と調和した持続可能な生物環境を管理・保全し、生物多様性を維持する。さらに生物の生存環境を豊かに創造し、環境を管理・保全・修復する方法を実践的、総合的に学びます。

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/index.html

 

1年次〔相模原キャンパス〕

1年次は相模原キャンパスで、専門教育を受けるための基礎力とともに、幅広い視野を持つ人間性豊かな科学人になるための素地をつくります。専門科目として「生物環境科学概論」「環境倫理学」が開講されます。 
1群科目 2群科目
[一般教育科目] 

〔人間形成の基礎科目〕
[専門科目]
〈文化の領域〉 

哲学の楽しみA・B

科学を考えるA・B

芸術の楽しみA・B

文学の楽しみA・B

信仰と救いA・B

倫理学A・B

〈社会の領域〉

心理学A・B

歴史と人間A・B

文化人類学A・B

日本と国際社会A・B

環境を考えるA・B

日本国憲法A・B

法律の役割A・B

経済のしくみA・B

個人と社会A・B

政治のしくみA・B
〈健康の領域〉 

健康の科学A・B・C

健康とスポーツ演習

ライフスポーツ演習A・B・C

〔総合領域科目〕

北里の世界

仕事と人生

人間科学総合

〔基礎教育科目〕

〈外国語系〉

英語A・B

〈数理・情報系〉

数学

統計学A

数学の基礎

発展数学A・B

情報科学A・B・C
〈自然科学系〉 

物理学、同実験

化学、同実験

生物学、同実験

物理学要習

化学要習

生物学要習

〔教養演習系科目〕

教養演習A・B・C

大学基礎演習A

大学基礎演習B

言語と文化A

<副題>

ドイツ語

フランス語

中国語

言語と文化B

<副題>

ドイツ語演習

フランス語演習

中国語演習
生物環境科学概論 I・II 

(農医連携論を含む)

環境倫理学

2年次〔十和田キャンパス〕

十和田キャンパスへ移り生物環境科学ならではの講義・実習科目がスタート。生態学・環境科学的な視点と環境保全に必要な具体的な技術を学ぶ科目がバランスよく配置されるほか、附属牧場などを見学する実習も開講されています。


1群科目 2群科目 3群科目
英語C・D(十和田で開講) 生物環境科学実習 

基礎生態学

植物生産学

応用力学、同演習

応用統計学

情報科学、同実習

動物科学概論
水環境学、同実験 

緑地保全学、同実験

測量学 I、同実習

水理学

人と動物関係学

農地環境学

土壌環境学実験

野生動物学、同実習
生態管理学 

環境情報学

環境計画学

土壌物理学

3年次〔十和田キャンパス〕

各自の将来の進路や目的に合わせて生態環境コースと環境修復コースに分かれて、独自の教育プログラムを学びます。後期からは7つの研究室に分かれて、各自の研究テーマの追求が始まります。


4年次〔十和田キャンパス〕

3年次後期に専攻した研究室で、4年間の集大成である「卒業論文」の作成に取り組みます。


3群科目
生態管理学実験 

環境情報学実験

環境計画学実習

陸域生態学

植物生態環境学

環境応用微生物学

水文学

土質工学

土木法規及び技術倫理

応用数学演習

環境分析学、同実験

測量学 II、同実習

CAD演習
生態計測学 

ビオトープ論

土地利用計画学

技術コミュニケーション

インターンシップ

水域生態学

植生管理学

生態リモートセンシング

気象環境学

環境経済学

動物総合科学実習

生物環境科学特定講義 I・II・III

卒業論文
〈生態環境コース〉 

動物生体機構学

動物栄養学

個体群生態学

動物社会学

動物感染症学

応用動物行動学

動物環境衛生学

〈環境修復コース〉

地域資源利用学

環境土壌学

環境マテリアル工学

施工システム学

灌漑排水学

応用水理学

地域整備学
〈研究室〉 

緑地保全学研究室

野生動物学研究室

生態管理学研究室

環境情報学研究室

農地環境学研究室

水環境学研究室

環境計画学研究室
 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/kamoku.html


生物環境科学科 資格を取ろう


資格は、身につけた専門知識や技術の証し。



本学科では、特に土木関係の資格取得をめざすことができます。


この学科で得られる主な資格

測量士補資格・ 

測量士資格
測量士の資格は一般的な土木・建設などの分野で役立つだけではなく、緑化・環境保全関連の企業や、地域計画や農業基盤整備などに携わる公務員などにも役立つものです。
土木施工管理技士 河川や道路、橋梁などの土木工事において、監理技術者として計画の作成や現場の工程・安全管理などを行うもので、生物生産の環境づくりに密接な関わりがあります。
高等学校教諭一種 

免許状(農業)
所定の科目を履修することにより、高等学校教諭一種免許状(農業)を取得することができます。


 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/re/shikaku.html


就職実績


 

生物環境科学科

即戦力の人材としてさまざまな分野へ

動植物の調査や環境分析などを行う環境コンサルタント、屋上緑化や公園の造成に携わる緑化・造園関連、環境情報の収集や解析を行う情報関連、地域環境工学の建設関連など、さまざまな分野での活躍が期待されます。また、大学院に進学して、高度な技術開発に貢献する研究者となる道も開かれています。

 

卒業後の進路(2009年3月卒業生)

卒業後の進路
 
主な就職先
神奈川県職員/横浜市職員/つるが弘前農業共同組合/清水農業共同組合/日本郵政グループ/埼玉県立羽生実業高等学校/イセファーム東北/環境プロデュース/パシフィックゴルフマネージメント/アコーディア・ゴルフ/アース環境サービス/太平電業/宇宙技術開発/JAL インフォテック/紀文食品/よつ葉乳業/田辺三菱製薬/日本電気/東京ベイホテルズ/イトーヨーカ堂/小田急電鉄 など
主な進学先
北里大学大学院/筑波大学大学院/横浜国立大学大学院/早稲田大学大学院 他 

 

■この情報の掲載元
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/future/job/index.html

熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学科

更新日

概要

地球上には海や山を初めとして素晴らしい自然があり、私たち人類はその自然の恩恵を受けて生きてきました。しかし、人口の爆発的増加や物資の大量生産、大量消費など人間の活動が広がるに従って、自然環境の改変、収奪、破壊などが進み、生態系の貧困化を招いています。これからは自然と人間が共存し、環境を有効にまた持続的に利用しながら、保全をしていくことが求められています。

本学部は私たちと自然とが共生していく際の諸問題を総合的に捉え、その方策を追求し、地域の発展と人間福祉の向上をめざすことを理念としています。

次の3領域にわたる教育研究を行います
  • 人間活動が地域の環境資源に及ぼす影響の解析を通じて、自然環境と人間活動との共生のための理論と実際の研究
  • 人間の健康や福祉などの視点を重視した住居・建築・地域へと連なる居住環境とそのシステムのあり方
  • 環境にやさしい食資源や食品の創生、地域の環境特性を考慮した食生活の設計や健康増進のあり方
これらの3領域は、基本的には自然環境との共生、さらに地域の福祉や文化の向上という理念で結ばれています。

このような考え方から、人間活動と地域の様々な環境とが持続的に矛盾なく共生するためのあり方を科学的に追求する学部として「環境共生学部」の名称を付すものです。

学位授与方針(ディプロマポリシー)

<知識・理解>
  • 国際的な視野と自然科学・健康科学に係る(高度な)知識をもとに、人間活動と自然環境との共生に関わる地域あるいは地球規模の諸問題を総合的に捉え理解し得る能力をもつ。
<思考・判断>
  • 環境共生型社会の創造に向けて、地域の発展と地域住民の快適で健康な生活や居住環境の向上を思考し、自ら行動するのに必要な判断能力・実践力をもつ。
<関心・意欲>
  • 人間活動と自然環境との共生に関わる地域あるいは地球規模の諸問題に興味・関心をもち、その問題を解決する意欲と能力を修得している。
<態度>
  • 環境共生の観点から地域あるいは地球規模の多様な諸問題を社会と協調しつつ主体的に活動し解決しようとする態度を有する。
<技能・表現>
  • 自然科学・健康科学に係る多様な事象を総合的に捉え、快適で健康な生活や居住環境の向上を目指し活動する技術および表現力を修得している。
 

アドミッションポリシー

 


居住環境学科

学科概要

新しいライフスタイルの創出を国際的視点から考える能力の育成

地球温暖化など世界的規模で生じる問題とその解決法を、グローバルに学び、地域に還元する力の育成に努めています。

総合力、構想力の育成

講義等で得た知識を統合化する設計製図等の実習を有機的に関連させたカリキュラムを組んでいます。これらの訓練を通して、構想から形を創る能力や知識を総合化する能力を育成します。

少人数体制の下、実体験と現場を重視した教育

少人数制を活かして、「フィールドワーク」、「居住環境計画学実習」、「CAD演習」、「居住空間構造学実験」などの科目で、現場体験する実践型の教育を行います。また、2年次の見学旅行など建築の見聞を広める貴重な体験学習の機会を設けています。

問題の認識と解決方法を深めるための歴史を重視した教育

現代の複雑な問題群を本質的に解決するには、その背景や要因を歴史的に学ぶ必要があります。歴史を通して、先人の知恵を学び、現代の問題群を根本的に理解させる教育に努めています。

学位授与方針(ディプロマポリシー)

<知識・理解>
  • 建築・都市・地域の視点から自然と人が共生する真の姿を探求し、高度な専門性と倫理観を基に新しい居住環境を創造する能力を有する。
<思考・判断>
  • 建築・都市・地域を取り巻く様々な課題を抽出し、論理的、分析的に思考し、判断する能力を有する。
<関心・意欲>
  • 世界的視野に立って現代の諸相を捉え、地域の立場から複雑な問題群を解決しようとする意欲を有する。
<態度>
  • 専門分野の講義や実習で得た知識を統合して構想する能力と、その構想を具体化するための技術力と実践力を有する。
<技能・表現>
  • 専門分野の講義や実習で得た知識を統合して構想する能力と、その構想を具体化するための技術力と実践力を有する。
※居住環境学科紹介

学科構成

  • 環境資源学科 入学定員30名Department of Environmental Resources
  • 居住環境学科  入学定員40名Department of Human Habitat
  • 食健康科学科  入学定員40名Department of Food and Health Sciences

取得可能な資格

  • 環境資源学科環境計量士受験対応、中学校および高等学校教諭一種免許状(理科)、技術士(環境)第一次試験一部免除
  • 居住環境学科一級建築士受験資格、二級建築士受験資格
  • 食健康科学科栄養士免許、管理栄養士受験資格、食品衛生監視員・管理者資格、中学校および高等学校教諭一種免許状(理科または家庭科)、栄養教諭一種免許状
■この情報の掲載元
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/site2010/01menu/gakubudaigakuin/kankyokyosei.html


カリキュラム


居住環境学科の専門科目群

学部共通科目
導入科目

1年前期
  • 現代生活と環境問題
  • 地球環境を考える
  • 居住環境を創る

1年後期
  • 食と環境
  • フィールドワーク
  • 情報処理実習


導入科目

3年後期
  • 環境共生総合演習



学科専門科目
基礎科目

1年前期
  • 数学

1年後期
  • 基礎デザイン実習
  • 数学
  • 図学

2年前期
  • 物理学
  • 居住環境計画学実習

2年後期
  • 基礎デザイン実習
  • 物理学
  • 居住環境計画学実習
  • 応用情報処理実習


展開科目

1年後期
  • 建築史
  • 建築構法
  • 居住空間材料力学

2年前期
  • 比較都市文化論
  • 比較住文化論
  • インテリアデザイン論
  • 環境設備原論
  • 木質構造学
  • 居住空間構造力学(静定)
  • 居住空間構造学実験
  • 森林生態学
  • 人間環境健康原論

2年後期
  • 地域計画論
  • 住空間計画原論
  • インテリアデザイン実習
  • 福祉住環境原論
  • 建築計画学
  • 木質デザイン論
  • 居住環境調整工学実験
  • 居住空間材料学
  • 居住空間構造力学(不静定)
  • 居住空間構造学実験
  • 海洋生態学
  • 地方自治論



3年前期
  • 農山村地域計画学
  • 都市計画
  • 住空間計画学
  • 福祉住環境計画学
  • 住環境調整工学
  • 環境整備システム学
  • 居住空間構造学(RC造)
  • 居住空間構造学実験
  • 大気環境学
  • 環境関連法規
  • 居住環境計画学実習
  • 居住環境計画学特別実習

3年後期
  • 地域景観計画学
  • 生態空間計画学
  • 都市居住政策学
  • 地域環境調整工学
  • 環境設備システム学演習
  • 居住空間構造学(S造)
  • 公共政策論
  • 環境経済学
  • 居住環境計画学実習
  • 測量実習

4年前期
  • 居住環境計画法規
  • 居住環境計画学実習
  • 居住空間施工学
  • 環境防災・安全工学

4年後期
  • 居住環境計画学実習


卒業研究

4年
  • 卒業論文

■この情報の掲載元
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/site2010/01menu/gakubudaigakuin/curriculum_kankyokyosei.html

鳥取環境大学 環境学部 環境学科

更新日 2012-04-25

教育方針
 
教育研究上の目的
「持続可能な地域社会づくりのための具体的な提案・実践ができる人材の育成」を目指し、環境問題を地域と関りながら取り組む授業やグローバルな視点を養う教育を通して、専門的な知識と思考力・行動力や高い教養、専門的な知識と応用力を身につけた人材を育成します。
 
アドミッションポリシー(入学者の受け入れの方針)
鳥取環境大学環境学部では、「持続可能な社会づくりのための具体的な提案・実践ができる人材の育成」を目指し、そのために、環境問題を地域と関わり ながら取り組み、グローバルな視点にも興味を持ち、専門的な知識と思考力・行動力を身につけて、社会のさまざまな分野で環境問題の解決に寄与したいと考え ている人物を求めます。
環境問題等に取り組むには、幅広い知識や論理的思考能力が求められます。本学部では主に自然科学的視点から環境を学ぶために、自然科学の基礎、すなわち、高等学校等における基礎学力、特に語学、数学、理科の基礎を習得していることが大切です。
 
カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)
鳥取環境大学環境学部では、「持続可能な社会づくりのための具体的な提案・実践ができる人材の育成」という教育目標を実現するため、授業科目を人間形成科目と専門科目の科目群に分類し、より効果が上がる教育課程として系統的に編成しています。
人間形成科目は、総合教育科目、環境マインド養成科目、外国語科目、情報処理科目、キャリアデザイン科目および総合演習科目の科目群から構成しています。これらの科目は全学共通の科目群であり、専門性にとらわれない幅広い知識と基礎学力を養成します。
専門科目では、学部基礎科目と自然環境保全、環境マネジメント、循環型社会形成、居住環境の4つのプログラム科目および演習科目の科目群から構成さ れており、環境学全般を幅広く学ぶとともに、専門分野をより深く体系的に学ぶ仕組みになっています。また、フィールド演習を重視し、環境学の分野で必要と される経験により得られた様々な知恵についても、現地学習により修得できるようにカリキュラム上で工夫を凝らしています。
さらに、本学部では教職課程を設けており、所定の授業科目を計画的に履修することで、中学・高等学校一種免許状(理科)を取得できる科目編成としています。
 
ディプロマポリシー(学位授与の方針)
鳥取環境大学環境学部では、「持続可能な社会づくりのための具体的な提案・実践ができる人材の育成」を目指し、環境問題を地域と関わりながら取り組 む授業やグローバルな視点を養う教育を通して、基礎的な思考力・行動力や高い教養、専門的な知識と応用力を身につけた人材を育てることを目的としています。
学位は、本学の定める期間在学し、所定年限内に所定の授業科目を履修して単位を取得するとともに、卒業研究(プロジェクト研究7)の審査に合格し、 課程を修了した者に授与します。学位授与にあたっては、持続可能な人と社会と自然のあり方、廃棄物やエネルギー問題などの現代社会が抱える環境問題に関す る自然科学的知識とともに歴史遺産・文化などの社会科学的知識の修得を到達点の目安とします。
学位取得者には、修得した知識を基に行政機関、一般企業や教育機関などで持続可能な地域社会づくりの実践、また途上国などの海外で地域開発の現場で活躍することを期待します。
 
 
環境学部の学びの特徴
 
 
∥総合力の高い環境人材の育成
 
●視野の広い環境人材の育成
地球環境から生活環境まで幅広い視点から、持続可能な社会を支える文化・技術を学び、新しい価値を創造できる力を身につけます。
 
∥循環型社会を実現できる人材の育成
 
●廃棄物マネジメントを総合的に学習
全国的にも例の少ない廃棄物系関連科目を充実させ、廃棄物の排出抑制やリサイクル適正処理など循環型社会を支える方策を学びます。
●バイオマス利活用の研究
バイオマスの有効利用による循環型社会の形成を学び、バイオマス資源の生産から利活用を通した地域コミュニティのあり方を考察します。
 
∥鳥取の環境を活かした実践的学習
 
●農林水産業との連携を学ぶ
様々な環境変化に直面する農林水産業のあり方を学びながら、今後のビジネスモデルや経営施策など、新たな価値創造を考察します。
●自然価値への理解の深化
人間や企業が受ける「自然の恵み」の経済的な価値を把握し、自然環境保全について理論的に考察します。
●資源の開発・保全・活用
地域の有用な資源の開発・保全・利用をめざし、地域活性化の新しい考え方を学びます。
 
∥理想的な居住環境の創造に寄与できる人材の育成
 
●環境共生型居住環境の創造
身近な居住環境の研究に特化して、環境負荷を低減するための自然素材や地域風土などの理解を深めます。
 
∥中学・高校教諭一種免許状(理科)が取得可能
環境学部では教職課程を設けており、教職課程を履修し所定の単位を取得することで中学・高校教諭一種免許状(理科)が取得できます。環境を軸に学ぶことで、環境問題に関する基本的理解を持った理科教員を養成します。
 
■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/environment/outline/
 
 
カリキュラム
環境学部環境学科のカリキュラムをご紹介します。
 
環境学部 環境学科
 
総合力の高い環境人材の育成
視野の広い環境人材の育成
地球環境から生活環境まで幅広い視点から、持続可能な社会を支える文化・技術を学び、新しい価値を創造できる力を身につけます。
 
鳥取の環境を活かした実践的学習
 
農林水産業との連携を学ぶ
様々な環境変化に直面する農林水産業のあり方を学びながら、今後のビジネスモデルや経営施策など、新たな価値創造を考察します。
 
資源の開発・保全・活用
地域の有用な資源の開発・保全・利用を目指し、地域活性化の新しい考え方を学びます。
 
自然価値への理解の深化
人間や企業が受ける「自然の恵み」の経済的な価値を把握し、自然環境保全について理論的に考察します。
 
フィールド演習の充実
豊かな自然環境である鳥取県の利点を活かし、フィールドでの調査・実践を通して、環境の仕組みを深く理解します。
 
循環型社会の実現
 
廃棄物マネジメントを総合的に学習
全国的にも例の少ない廃棄物系関連科目を充実させ、廃棄物の排出抑制やリサイクル、適正処理など循環型社会を支える方策を学びます。
 
バイオマス利活用の研究
バイオマスの有効利用による循環型社会の形成を学び、バイオマス資源の生産から利活用を通した地域コミュニティのあり方を考察します。
 
理想的な居住環境の創造
 
環境共生型居住環境の創造
身近な居住環境の研究に特化して、環境負荷を低減するための自然素材や地域風土などの理解を深めます。
 
教職課程を設置
 
中学・高校教論一種免許状(理科)が取得可能
環境を軸に学ぶことで、環境問題に関する基本的理解を持った理科教員を養成します。
 

環境学部(1) 環境学部(2) 学部基礎科目 自然環境保全プログラム 環境マネジメントプログラム 循環型社会形成プログラム 居住環境プログラム 演習科目

 
カリキュラム
卒業後の進路や取得を目指す資格など、自分の目標にあわせて4つの専門プログラムから必要な科目が学べます。

環境学部(3)
 
教職課程(中学・高校理科教員)
環境学部(4)  
学部基礎科目
環境学部の専門教育を学ぶための基礎教育科目です。各プログラム概論科目や環境学を学ぶ上で必要となる数学の基礎、またフィールド演習を行う上での調査法などの基礎知識の習得を目指します。
その他、生物、化学、物理、地学の基礎知識や各験、環境に関わる法律など、自然科学の知識だけでなく社会科学に関する基礎知識の習得も目指します。

 

科目一覧
□自然環境保全概論
□環境マネジメント概論
□循環型社会形成概論
□居住環境概論
□環境学のための数学基礎
□環境法概論
□環境情報学概論
□化学概論
□物理学概論
□生物学概論
□植物学概論
□地学概論
□環境物理学
□化学実験
□生物学実験
□地学実験
□環境物理学実験
□環境学フィールド演習
自然環境保全プログラム科目
自然環境は大気や地形、地質・土壌条件、特に水の動きが重要な役割を果たします。また、近年、情報技術の進歩により地理情報システ ム(GIS)として莫大なデータベースが利用できるようになりました。大気、水、地形、地質を中心に自然環境のメカニズムについての基礎知識を学び、地上 気象観測や衛星観測を通じたモニタリング技術などの応用技術を学びます。自然環境保全に重要な動植物に関する科学的知識が必要です。動物、植物に関する基 礎的科目を設け、集合体としての特性、行動といった生態系の視点から生物に関する基礎知識を学びます。また、科学的知識の体系的な学習だけでなく、森林、 河川、海岸など、フィールドでの調査・演習を重視した総合的な教育を行います。

 
科目一覧
□気象学概論
□大気保全学
□地球科学概論
□地形・地質学
□応用動物学
□動物行動学
□生態系サービス論
□森林保全学概論
□海洋環境学概論
□水域生態学
□漁業資源保全学
□測地測量学(GPS)および実習
□自然環境保全実習・演習I
□自然環境保全実習・演習II
 
 
環境マネジメントプログラム科目
環境問題はきわめて複雑であり、単なる科学的知識だけでは解決できない課題も多く存在します。自然科学的な知識を駆使しながら、人や社会、自然との調和を図るための基礎知識の修得と、自然環境や天然資源を管理・保全するために必要な知識を学びます。
近年、環境から人類が受ける恩恵をサービスとして捉え、持続的利用を図る考え方が重視されるようになりました。中でも生態系がもたらすサービスの評価が大 きな課題となっており、そのような視点から生態系のモニタリングやサービス評価について学びます。また、エネルギー問題と食糧問題は、自然環境との共生や 共存を考える上で最大の課題であり、この二つの課題から環境問題を具体的に学び、これから取り組むべき解決策を考察します。自然科学分野を中心に、社会科 学分野の科目を併せて学び、両方向の視点から課題に取り組みます。

 
科目一覧
□地球観測学
□環境データーベース論
□水質学
□水環境工学
□土壌科学」
□環境とエネルギー
□再生可能エネルギー
□食料生産論
□自然資源管理論
□森林マネジメント論
□コモンズ論
□環境政策論
□環境アセスメント概論
□環境監査論
□地域環境政策
□環境行政論
□環境ガバナンス論
□景観保全
□地域環境特論
□グリーンビルディング
□環境マネジメント実習・演習I
□環境マネジメント実習・演習II
 
 
循環型社会形成プログラム科目
廃棄物処理は現代社会における人類最大の課題です。廃棄物処理について、工学的、技術学的な視点から最新の技術や公共的視点から廃 棄物を管理し、資源として再生させ、循環利用を図る技術を学びます。近年、環境に優しいエネルギーとしてバイオマスエネルギーが注目されています。バイオ マスエネルギーは、微生物を利用することにより、効率的な利用を図ることが可能と考えられますが、まだ、技術的な障害が残されています。これらバイオマス に関する基礎知識及び技術的知識を学び、循環型社会の形成に向けたバイオマスエネルギーの有効活用について考察します。
工学的技術分野が中心となりますが、行政や社会制度に関る科目も併せて配置し、技術的視点や公共的視点から、都市における自然環境の形成や交通システム、持続的に発展できる都市のあり方など、総合的に循環型社会の形成について学びます。

 
科目一覧
□廃棄物学入門
□廃棄物政策論
□廃棄物マネジメント学
□3R工学
□廃棄物処理技術
□有機資源利用学
□有機化学概論
□無機化学概論
□微生物学概論
□バイオマス変換論
□持続的発展論
□都市の持続的発展
□地域交通システム論
□都市の自然環境形成
□地域集落整備論
□循環型社会形成実習・演習I
□循環型社会形成実習・演習II
 
居住環境プログラム科目
自然と人との共生の場としての「居住環境」を、住居、集落、都市、国という大小さまざまな地域空間レベルで考察します。また、居住 環境を考える上で「歴史と生態系」が重要な鍵となり、歴史や民族に代表される「文化」にこそエコロジーが潜んでいると考えます。そのような視点から、安 心・安全な地域づくり、歴史遺産の保全、地域文化の振興、自然素材やエネルギーを利用した環境負荷の少ない住居の仕組みなど、「居住」を通じて自然と文化 について総合的に理解し、人と自然との調和について学びます。

 
科目一覧
□エコハウス計画
□自然素材と環境
□ユニバーサルデザイン
□地域安全計画
□住まいと建築の歴史
□歴史遺産保全論
□地域生活文化論
□自然エネルギーと住まい
□居住環境論
□都市居住計画
□途上国の都市発展
□居住環境実習・演習I
□居住環境実習・演習II
 
教職課程を設置
環境学部環境学科では、環境問題についての基本的な知識・理解を持った教員養成を目指し、教職課程を設置します。
教員免許を取得するには、環境学科の卒業要件を満たすのに加えて、教職課程専門科目、教育実習、その他免許取得のために必要な科目を修得する必要があります。

 
科目一覧
□教職原論
□教育原論
□教育心理学
□発達心理学
□教育制度論
□教育行政学
□教育課程論
□道徳教育指導論
□特別活動論
□教育方法学
□理科指導法I
□理科指導法II
□理科指導法III
□理科指導法IV
□生徒・進路指導論
□教育相談
□教育実習事前事後指導
□教育実習A
□教育実習B
□教育実践演習(中・高)
取得可能な資格

中学校・高等学校教諭1種(理科)

 

■この情報の掲載元

http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/environment/curriculum/

 
取得目標資格
環境学部環境学科で取得できる資格・検定をご紹介します。
教員免許
環境学部では、教職課程を設けており、所定の単位を修得すれば卒業と同時に、中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科)が取得できます。
 
取得目標資格・検定
 
環境学部環境学科
環境学部で学ぶ学生は、以下の資格・検定の取得を目指せます。(取得にはいくつかの条件が必要となる資格があります)

 
・公害防止管理者 ・技術士(環境部門) ・環境計量士
・廃棄物処理施設技術管理者 ・気象予報士 ・ビオトープ管理者(計画管理士)
・環境カウンセラー ・森林インストラクター ・エコ検定など

経営学部経営学科
経営学部で学ぶ学生は、以下の資格・検定の取得を目指せます。(取得にはいくつかの条件が必要となる資格があります)

 
・公認会計士 ・税理士 ・通関士
・中小企業診断士 ・旅行業務取扱管理者 ・ファイナンシャルプランナー
・宅地建物取引主任者 ・貿易実務検定 ・HACCPの実務講座など
・簿記検定
 

■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/environment/license/
 
 
めざす進路
 
環境学部環境学科を卒業後に期待される進路をご紹介します。
環境学部環境学科
卒業後に以下の進路が期待されます。

 
・中学、高校の理科担当教諭 ・中央省庁、地方自治体の職員
・一般企業の環境マネジメント責任者 ・環境計量士
・廃棄物処理、水処理など環境関連企業の企画担当責任者 ・自然体験コーディネーターなど
・環境系企業の技術士(環境部門) ・環境系のNPO、NGO職員
 
経営学部経営学科
経営学部で学ぶ学生は、卒業後に以下の進路が期待されます。

 
・金融関係(銀行、保険) ・商社 ・企業団体等の会計責任者
・一般企業の営業責任者 ・企業団体等の貿易実務担当者 ・中央省庁、地方自治体の職員
・公認会計士 ・税理士 ・中小企業診断士
・行政書士
 

■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/environment/career/

北海道大学大学院 工学院 北方圏環境政策工学専攻

更新日 2012-04-13

北方圏環境政策工学専攻の紹介

北方圏における人間の安全で快適かつ充実した社会活動の営みに不可欠な空間・環境の創成を図るためには,寒冷地の社会基盤となる諸施設を計画の段階から建設,保全および廃棄に至るすべての段階を通して適切に管理する必要があります.ここでは,これらを統括的に管理するための総合的評価システムの展開が必要となります.そのためには,社会基盤における技術政策の工学的方法論の確立や技術政策プロセス策定における合意形成支援の導入等がなされなければなりません.本専攻は,複雑な環境社会問題において住民合意形成を図りながら,システム工学的・社会経済的な手法も導入し,幅広い視野から問題を解決する能力を持つ人材の育成を目的とします.これと併せて,社会資本政策の変遷の体系化と社会資本整備評価方法とその適用の国際的展開も目指します.具体的には,以下に示す領域に重点を置いた研究を行います.

  • 循環型共生社会における環境政策と廃棄物管理システムの構築
  • 寒冷地地域・交通システム計画方法と景観視環境評価手法の開発
  • 安全で安心できる寒冷地社会基盤システムのための技術開発および方法論の構築
  • 寒冷地社会基盤施設の設計法の開発
  • 寒冷地における社会資本政策と科学・技術に関わる史的体系の構築
  • 自然共生型流域環境のための流域管理技術の確立
北方圏 ■この情報の掲載元
http://www.eng.hokudai.ac.jp/edu/div/northenv/






Research Group of Construction Engineering for Sustainable Environment
Research Group of Policy for Engineering and Environment


■この情報の掲載元
http://www.eng.hokudai.ac.jp/edu/div/northenv/organization/index.html
 
 
カリキュラム
授業科目 単位
寒冷地構造力学特論 2
極限環境材料学特論 2
廃棄物管理計画特論 2
水資源管理工学特論 2
リスクアセスメント特論 2
寒冷地構造設計特論 2
リサイクルシステム特論 2
計画数理学特論 2
交通制御工学特論 2
河川管理工学特論 2
建設マネジメント特論 2
北方圏環境政策工学特別講義 1
北方圏環境政策工学特別演習 10
北方圏環境政策工学特別研究第一 8
北方圏環境政策工学特別研究第二 2
寒冷地構造設計 E 2
苛酷環境下のコンクリート構造 E 2
土木計画のための確率・統計 E 2
廃棄物管理計画 E 2
リサイクルシステム E 2
水文・水理学 E 2
安全工学特論 E 2
交通制御工学 E 2
コンストラクション・マネジメント E 2
北方圏環境政策工学特別講義一 E 2
北方圏環境政策工学特別講義二 E 2
北方圏環境政策工学特別演習 E 10
北方圏環境政策工学特別研究第一 E 8
北方圏環境政策工学特別研究第二 E 2
備考

授業科目名にEを付している授業科目は,英語による授業を行う特別の履修コースの科目。
■この情報の掲載元
http://www.eng.hokudai.ac.jp/edu/div/northenv/curriculum/index.html
 
 

長崎総合科学大学大学院 工学研究科 環境計画学専攻

更新日 2011-05-26

アドミッションポリシー

大学院工学研究科は、先端的、専門的な知識・技術を修得し、高度な専門的力量を備え、自立して人類の生活に役立つ“ものづくり”の研究・業務活動に従事できる技術者の育成を目的とします。

 そのために、本研究科は次のような学生を求めます。

1 学部における専門基礎知識を修得した、あるいは相当する学力を有する人

2 より高度で先端的な専門知識・技術に対するチャレンジ精神と勉学意欲が旺盛な人

3 高い志を持ち、専門知識を活かした社会貢献を目指す人
 
■この情報の掲載元
http://www.nias.ac.jp/infomation/policy/index.html
 
 
環境計画学専攻

環境計画学専攻では、生活環境や生態環境、あるいは地域活性化や政策運営といった都市・地域問題からエネルギーや自然環境保全にいたる環境問題の分野を対象として、総合的かつ学際的な観点から、環境共生型の新しい計画理論や環境デザイン手法の開発などをめざす教育と研究を行います。この教育と研究を通じ、次のような研究者・技術者あるいはデザイナーとしての能力獲得を目指しています。

(1) 環境計画に関する専門的でかつ学際的な幅広い知識を有し、それを企画・計画・設計に生かせる能力
(2) 現代的な種々の環境問題に対する研究開発や調査分析と企画立案ができる能力
(3) コンピュータを駆使し、高度な解析やプレゼンテーションができる能力
(4) 他分野の専門家とも連携して成果を出せるコミュニケーション能力やシステム構築能力
 
環境計画学専攻の4系列
環境デザイン学 望ましい環境のあり方をデザイン方法や設計手法を通して探究します。また、実際的なプロジェクトにおいて設計を行い実現を目指す教育研究を行います。
居住環境計画学 人間の居住環境を安全でかつ快適に保全し創造することを目的に、計画的かつ政策論的 に教育研究をおこなうとともにその成果を特定地域の具体的な課題に即して立案提示す るかたちで実践します。
環境共生システム工学 工学的、自然科学的な方法論により、人間と自然界が共生するための適正な環境システムの構築をめざした教育研究を行います。
社会情報学 人文科学、社会科学的な方法論により、環境のあり方やその保全の方法、考え方を探究 し、さらには地域の文化や経済の振興、活性化を意図した研究教育を実践します。
 
■この情報の掲載元
http://www.nias.ac.jp/infomation/policy/index.html