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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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更新日 2013-04-25

東京大学大学院 農学生命科学研究科 生産・環境工学専攻

更新日 2013-04-24

生物・環境工学専攻

食料、エネルギー、環境は、人類の生存と文明の未来を拓く重要な鍵である。生物・環境工学専攻は、地域環境の創造と整備に関わる「地域環境工学」と生物の生産と制御に関わる「生物システム工学」、これらの複合領域である「生物環境情報工学」からアプローチする3つの研究分野の総称である。

食料の持続的生産をめざし、土地基盤の整備、土壌の改良、水資源のコントロール、さらに環境保全など、水と緑と大地に関わる地域複合空間の創造と整備に関わる分野が「地域環境工学」である。

生物生産の効率化をめざし、生物の機能を最大限に発揮させる環境の創造、生物生産のシステム化、生物資源の有効利用、さらに生活のアメニティを考究する分野が「生物システム工学」である。

「地域環境と生物システムおよび生物環境情報に関わる工学分野」は、生物生産活動と自然生態系との調和をはかるグローバルな研究領域のフロンティアにある。

専攻の目的

生物・環境工学専攻は、地球・自然環境を保全しつつ食料生産の基盤と地域環境を整備し、生物資源を高度に持続的に利用する課題を、主として工学的手法によって探究する能力を養うことを目的とする。

講座と専攻分野(研究室)

各講座の内容、研究室の紹介については、生物・環境工学専攻のホームページをご覧ください。

講座 専攻分野(研究室)
地域環境工学講座 農地環境工学水利環境工学環境地水学
生物システム工学講座 生物環境工学生物機械工学生物プロセス工学
生物環境情報工学講座 生物環境情報工学
協力講座 生態調和工学附属生態調和農学機構
連携講座 エコロジカル・セイフティー学
 

■この情報の掲載元
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/departments/graduate_engineering.html

 







農学の使命は、環境を大切にし、地球上の他の生物との共存を図りながら、持続的な食料生産を実現することです。工学の使命は、与えられた自然条件、生物資源、人的資源の中で、最適な技術を創造することです。生物・環境工学専攻は2つの分野、農学と工学、これらを調和させ、人類の生存と発展に寄与するための教育を行います。

人類は、自らの繁栄のために、また食料生産の効率を高めるために、自然物をさまざまにコントロールしてきました。しかし、このような行為が行き過ぎたり誤ったりしたために、砂漠化、温暖化、酸性雨などが起き、地球環境を悪化させました。

環境問題は、環境を大切に思うことだけでは解決しません。環境問題が生じた背景を調べ、その解決のための設計思想を持つことが重要と考えます。地球環境と人類の調和を図る、さらには安全・安心な食料生産の場としての地球環境を守る。そのような設計を行うことこそ生物・環境工学専攻の使命なのです。それに必要なリモートセンシングによる地球観測や持続可能な生物生産などの分野は、生物・環境工学専攻が最も得意とするところです。

生物・環境工学専攻は“はかり解析する”、“科学し応用する”、“デザインする”という3つの分野と関わりを持って教育・研究を進めています。地球観測やリモートセンシング、バイオセンシング、3次元CGなどに関心を持つ学生諸君には“生物と環境をはかり解析する”分野を、食の安全・安心、ポストハーベストテクノロジー、安定持続型農業などに寄与したい学生諸君には“食と環境を科学し応用する”分野を、地球の砂漠化、洪水調節、劣化土壌の修復などを重要と考える学生諸君には“地球環境を考え地域をデザインする”分野を薦めます。生物・環境工学専攻では、工学にその手法を求めつつ、生物生産と環境保全の調和と発展をめざしています。

(教育の目的)
地球・自然環境を保全しつつ食料生産の基盤と地域環境を整備し、生物資源を高度に持続的に利用する課題を、主として工学的手法によって探究する能力を養うことを目的とする。





■この情報の掲載元
http://www.en.a.u-tokyo.ac.jp/gs/P01.htm

 

 





■この情報の掲載元
http://www.en.a.u-tokyo.ac.jp/gs/P02.htm

北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 環境システム専攻

更新日

環境システム専攻


先進国は、資源とエネルギーを大量に消費し、地球温暖化や資源枯渇、また、発展途上国は、環境の劣化という地球環境問題を抱えています。これらの問題を緩和ないしは解消させるように各国が協力し合い、人類の持続的存続が可能になるようにしていくことが求められています。
環境システム専攻では、資源、エネルギー、環境問題を俯瞰的にとらえ、相互に関連している問題をシステムとして取り扱って解決策を探るとともに、これらの問題をバイオ技術・化学技術面から、先進的技術を駆使して解決していくことができる人材を育成します。

博士前期課程(修士) 定員50名

博士後期課程 定員12名


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/graduate.html


環境化学プロセスコース 概要


化学計測や分析などを利用した環境の化学的解析とその技術の開発、有用な物質の抽出や環境中の有害物質の分離技術の開発及び化学反応プロセスを利用した次世代型エネルギーの開発など物質の移動や反応に関する総合的な教育研究を行います。さらに、自然環境に調和した材料、新素材、機能性材料、環境低負荷型材料などの開発やリサイクル・再資源化処理法の実用化・普及を目的として、原子・分子レベルの極微小な構造から各種製品や社会インフラを支える構造物に至るまで様々なレベルでの材料開発、材料機能評価、材料資源循環などについて教育研究を行います。

教育・研究内容


人類の文明と経済活動を化学プロセスの観点から見直し、地球環境に調和し、持続的発展を可能とする革新的技術の開発を目指します。
環境に調和した産業の創出と国際的視野に立った新たな資源・エネルギーシステムの構築に寄与する教育・研究を行っています。

◎化学プロセス分野
●天然ガスからの超クリーン液体燃料の合成
●廃棄物の有効利用による環境適応型燃料製造プロセスの開発
●希少有価資源回収のための高効率分離システムの開発

◎先進マテリアル分野
●材料のナノレベルの測定や物性評価のための分析法及び装置の開発
●汚染物質または希少物質のセンサ、分離・回収のためのナノ材料開発
●ナノのオーダで設計された材料の合成及び触媒反応プロセス開発

教育の特色


「環境化学プロセスコース」と「環境バイオシステムコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-process/index.html


環境バイオシステムコース 概要


遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関して総合的な教育研究を行います。環境修復への生物機能の利用と次世代型生物環境システムの構築に向けて、関連する分野で専門的能力を発揮できる技術者を養成します。

教育・研究内容

遺伝子操作、生体触媒、機能性微生物などのミクロなバイオテクノロジーから、バイオマスエネルギー、生物地球化学的物質循環、ビオトープなどのマクロなバイオシステム工学まで、生物と関連した環境工学に関する総合的な教育研究を行います。


◎生命材料工学分野
●マテリアル設計に基づく薬物送達・遺伝子導入システムの開発
●分子プリント・モデリング技術を利用した環境調和型エコマテリアルの開発
●MEMS技術を利用したバイオチップ・マイクロリアクター、再生医療技術の開発

◎生物生態工学分野
●生態系の評価とそれに基づく環境修復・環境保全技術の開発
●微生物や地域農作物の多種多様な機能性を利用した研究開発
●植物や動物細胞を用いた環境応答システムの解明と環境評価への応用

教育の特色

「環境バイオシステムコース」と「環境化学プロセスコース」の教育システムは、他大学にありがちな学科積み上げ型の形式はとらずに専攻間やコース間の垣根を低くしてできるだけ幅広い授業科目の選択が可能な履修制度を導入しています。これにより幅広い知識と柔軟性を持ち、なおかつ自立して問題解決する能力を備えた高度専門エンジニア及び研究者を養成しています。


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-bio/index.html

環境資源システムコース 概要


「世界の環境首都」北九州市にある西日本最大級の環境資源分野 教育研究コース


現実の環境問題を自らの力で解決できるエンジニア、私たちの住む地域・国土のみならず国際社会の設計や経営を担うことができるエキスパート、環境関連の資格を持ち社会で必要とされるコンサルタント、先端的な研究によって環境と調和した社会を構築できるリサーチャー… 21世紀の社会基盤を支えていくこのような人材を育成する組織が環境資源システムコースです。本コースは日本最大級の環境研究の拠点でもあり、環境プロセス系(水・土壌・廃棄物・分析・生態等)と環境マネジメント系(政策・システム・経済・環境情報等)の二大分野が緊密に連携して、環境保全・改善や資源循環をはじめとする様々な環境問題をハードとソフトの両面から解決する教育研究を進めています。

教育と研究


多くの発展途上国では、安全な水の確保、水環境、廃棄物の処理といった重要な生活基盤について改善すべき課題を抱えています。また、先進国においても、資源の著しい消費や社会構成の変化によって様々な形で新たな環境問題が顕在化してきました。一方、我が国―とりわけ北九州市―は、産・官・学、そして市民が協力し、深刻な環境問題を克服してきた誇るべき歴史があります。本コースは、これら我が国が培ってきた環境修復の技術とノウハウを知的に強化し、アジア諸国をはじめとする多様な社会で健全な発展が促されるようにすることを教育研究の柱としています。

a 環境修復・資源循環
環境汚染の修復・廃棄物の資源化・用水と排水の処理

b 環境社会システム
都市の環境政策・アジアの都市環境・GISによる環境情報システム

c 環境評価・計画
環境化学分析・水環境と生態のモニタリングならびに解析・地球環境汚染の評価

d 環境経営
環境経営戦略・企業や自治体の環境管理・製品とシステムのライフサイクルアセスメント


■この情報の掲載元
http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/subject/g-env-sys-resources/index.html

 

 

 

 

日本大学大学院 生物資源学研究科 生物環境科学専攻

更新日 2013-04-22

生物環境科学専攻における教育上の目的


博士前期課程では,ストレス耐性科学,環境計画学,環境創造保全学,環境情報科学の4分野から構成される生物環境科学に関わる講義・演習を通して,専門分野の基礎・応用的手法・技術を習得させる。もって人類の環境との共生・保全に貢献することができるような研究能力,または高度な専門性を要する職業等に必要な能力を備えた有為な人材を育成する。

博士前期課程は,同博士前期課程において習得した生物環境科学に関する基礎的能力,すなわち環境を構成する自然的側面と人為的側面との関係を分析する知識・手法に基づき,環境に関わる情報・解析科学,シュミレ−ション,計画学さらには環境倫理学を含む総合的で高度な研究へと発展させる。また,豊かな学識と優れた研究能力と専門技術を備えるのみならず,国内外の環境との共生のための環境政策に関わる提言能力をも有する人材を育成する。

■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/object_4.html


専攻紹介

生物の多様性を配慮し、すべての生物との共存・共生のあり方と生物資源の保全・活用の持続的・安定的手法や技術を開発することを目的とします。

環境構成要素の自然的側面(地圏、水圏、気圏、生物圏)と人為的側面(土地利用、環境操作)の関係について分析科学、計画学、応用技術科学等の視点から広く捉えます。その対象は環境ストレスからグローバルな地球環境レベルにまでおよび、科学的なデータ・情報の解析を通してそのあるべき姿を総合的に考究します。具体的には、ストレス耐性科学、環境計画学、環境創造保全学、環境情報科学の各分野から構成される生物環境科学にかかわる講義・演習を通して、基礎ならびに応用研究手法・技術を指導し、優れた研究能力と高度の専門技術を備えた人材を育成します。

■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/green.html


分野



博士前期課程/環境ストレスに対する生物の適応能や耐性機構等の解析、劣化した自然環境の再生・回復のための適応生物や耐性生物の選抜・利用に関する分野です。特に生物に対する環境ストレスの影響について、生理・生化学、および分子生物学等の立場から解析して、それを生物による環境修復に活かすための講義と研究指導を行います。



博士前期課程/人間を含めた生物の共存・共生のための環境計画の分野です。具体的には地域環境、緑地環境の保全・復元・創出のための計画理論・手法や、管理の技術論、計画・管理の制度論を講義し、さらに現地での調査・研究を通して、調査・解析手法、計画デザイン手法についても指導します。



博士前期課程/環境構成要素の機能解析、生態系を考慮した環境の創造・保全の分野です。特に森林、土、水循環で構成される環境の修復・再生・創造や、生態学的視点からの資源管理の理論と手法を講義し、現地での調査・研究を通じて、調査・ 解析手法、計画・設計手法も指導します。



博士前期課程/地域・国土および地球規模の大気、土壌、水、生物等に関する資源情報や生態系の保全情報の入手、解析、有効利用等、および環境変化予測の分野です。自然環境情報、気象情報、生態系変化の情報などの解析手法とその結果を環境の保全管理へ応用する手法を講義し解析手法を指導します。また、環境変化に関する種々のパラメーターの計測手法、環境変化の予測手法とその開発のあり方を講義し、それらの手法の指導も行います。


■この情報の掲載元
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/gs/gren_bny.html#g01

名古屋女子大学大学院 生活学研究科 生活環境専攻

更新日

生活学研究科 生活環境専攻

学科の概要と特徴



人間生活と環境の関わりを探究し、高度な専門知識や研究開発能力を有する人材の育成を目的とする。

論文指導教員

教員氏名 主要研究分野 研究テーマ
研究科長
駒田 格知 教授
医学博士
「解剖生理学」
「環境生物学」
下等脊椎動物(魚類)の食性を中心とした生活環境及び生活史と摂餌器官・運動器官の形成及び成長、さらに、ヒトのえん下運動と食物の物性との関係を追求する。
村上 哲生 教授
理学博士
「環境保全学」
陸水域(河川、湖沼、内湾等)への人為的干渉に対する自然科学的・社会的影響の評価及び環境修復技術の検討。自然保護・環境保全思想の地域性及び変遷に関わる研究指導を行う。
谷本 道子 教授
工学博士
「住居学」
長寿・少子社会の進行、単身世帯の増加と三世代同居世帯の減少といった変化の中で、都市や郊外の公共住宅ストックの活用、民間賃貸・分譲住宅の動向等について研究指導を行う。
杉山 章 教授
医学博士
「衛生動物学」
疾病媒介動物などのヒトに健康被害を及ぼす昆虫類の生態を研究し、その発生制御要因を明らかにすることで防除計画や疾病予防対策を検討する。さらに、生活環境の安全性を確保するための方策を追求する。

修士論文テーマ例


● 魚類および両生類の生活史と成長について
● ヒトのえん下運動と咽頭異物(魚の小骨)の関係
● 長良川河口堰を巡る科学的議論の市民への伝達過程
● 河川棲淡水紅藻類の保全とその問題点
● 公営住宅の建替と居住者の意向に関する研究
-愛知県営平針住宅について-
● 生活環境の違いが疾病媒介蚊類の分布や生息密度に及ぼす影響


取得可能な資格

高等学校教諭専修免許状(家庭) 中学校教諭専修免許状(家庭)

主な進路

大学助手 各種学校の教員
中学校・高等学校家庭科教員 大学院博士後期課程進学
研究施設 行政
一般企業


■この情報の掲載元
http://www.nagoya-wu.ac.jp/grad/seikatsu/gaiyo.html


生活学研究科 生活環境専攻

カリキュラム


■カリキュラムおよび科目担当教員

生活環境に関する科目
生体・生活環境研究 駒田 格知
生体・生活環境演習 駒田 格知
水域物質循環研究 藤田 裕一郎
水環境演習 藤田 裕一郎
環境保全研究 村上 哲生
環境保全演習 村上 哲生
生活環境情報研究 白井 靖敏
比較環境学研究 羽澄 直子
生活気象学研究 大和田 道雄
衛生動物研究 杉山 章
衣環境に関する科目
被服環境研究 杉原 利治
被服管理研究 間瀬 清美
住環境に関する科目
居住環境システム研究 谷本 道子
居住環境演習 谷本 道子
環境空間構成研究 北川 剛一
住生活環境史研究 山本 享明
食環境に関する科目
食材料環境研究 竹内 若子
調理学研究 小出 あつみ
生活環境特別研究
生活環境特別研究 駒田 格知
村上 哲生
谷本 道子
杉山 章

■この情報の掲載元
http://www.nagoya-wu.ac.jp/grad/seikatsu/curri.html

東海大学 産業工学部 環境保全学科 環境保全コース/環境観測コース

更新日 2013-04-09

環境保全学科紹介


現在、環境問題は、気候変動、地球温暖化、森林破壊、自然災害、水資源の枯渇、水質・大気・土壌汚染など多岐にわたっています。本学科の基本理念は、これらの環境問題の現状を科学的に把握し、そのメカニズムを解明して「持続可能な循環型社会の構築」につなげることで、環境保全に寄与する工学的技術面における理論・工夫・実践など全体像を学ぶことです。また、人工衛星のデータを活用した画像解析などで、環境の変化をとらえ、環境保全の方法などを考えます。

環境保全コース

環境保全に関する工学的技術やその社会との関連性などについて学びます。ビオトープ(生物の生息空間)の保全・復元・創造、そして川や地下水などの水循環システムの保全と管理を理解し、人類が自然環境と共生する方法を研究します。また、風水害の発生メカニズムと防災技術の理論、産業廃棄物のリサイクルなどのテーマも扱います。

環境観測コース

環境保全に必要な、実測及び観測技術について学ぶコースです。人工衛星や低高速バルーンによるリモートセンシング・データを取得して、植生分布や土地利用、地盤変動などの情報を取り出す画像処理手法を修得します。また、活断層や自然災害の観測手法を学び、GIS(地理情報システム)の技術も身につけられます。

学びを表すキーワード
環境問題、地球温暖化、人工衛星による地球観測、水環境と水質、生物多様性・ビオトープ、地震・気象災害と防災


■この情報の掲載元
http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/index.html


教育研究上の目的・人材像


教育方針と教育目標

人間の生活・社会活動に起因する環境問題は潜在的には存在しおり、その一部は顕在化していたが、特に20世紀の後半に気候変動あるいは地球温暖化などとして表面化し、今や最も深刻な問題となっている。環境問題は、気候変動、地球温暖化、水資源の枯渇、水質・大気・土壌汚染、森林伐採、自然災害、生物多様性また資源リサイクル、持続可能な社会などで表されており、漠然とした形で認識することはできる。しかし、漠然とした形での認識では、問題の解決にはいたらない。

問題解決には、その問題の発生のメカニズムを解明し、現状を正確に把握し、対策を立てる必要がある。従来は、各専門分野のみから環境問題にアプローチしてきた。例えば、植物や動物の自然界の評価については、農学や生物学の分野から、生産活動による排出に起因する環境問題の抑制には、電気、機械などの製造分野から、人間の住環境に関する問題は、建築の分野から、人間社会を維持、発展させることに起因する環境問題には、土木の分野から、社会経済の発展による社会システムによる環境問題には、社会学、経済学の分野からなどである。

今後はこれらの各種の環境問題を総合的、グローバルに捉え、環境の保全・創造に取り組んでいく必要がある。

このような背景から、環境保全学科では、“環境の側面、経済的な側面、社会的な側面において可能な限り質の高い生活を保障する社会、すなわち持続可能な社会の構築”を理念として、環境問題の現状を科学的に把握し、そのメカニズムを解明し、人の暮らしを取り巻く環境についての理解を広め、自然の保全と人間活動との共生を実現する工学的技術面の実践的な理論・工夫・実践等の全体像を修得させ、社会に貢献できる人材を育成することを目標としている。そのため、身近な地域レベルから地球規模まで、あらゆるレベルの環境に関して、有効な保全・復元方法を学ぶことができる科目配置すると同時に、人工衛星による観測や画像解析・地理情報処理など、最新の研究設備・器機を利用する科目も多く用意し、「環境保全コース」と「環境観測コース」の2コースを設けた。各コースの特徴は、次の通りである。これらの2コースは独立なものではなく、相互に補完的な関係にある。

環境保全コース −環境を保全・創造する具体的な方法を学ぶ−

キーワード:(1)水質・地下水、(2)ビオトープ、(3)災害・防災、(4)資源リサイクル
  • ビオトープ(生物の生息空間)の保全・復元・創造、地下水の保全・管理の方法を学び、自然環境との共生を具体的な形にできる方法・工夫を考え、体験する。
  • 土石流、最近頻発している地震、水害などの発生メカニズムと防災技術の理論・実際を学ぶ。
  • 産業廃棄物などの資源のリサイクル、再生技術などを学び、持続可能な循環型社会の構築を考える。
環境観測コース −環境の保全・創造に必要な情報の取り方、処理の仕方を学ぶ−

キーワード:(1)観測の方法、(2)測量、(3)衛星リモートセンシング、(4)GIS
  • 人工衛星や低高度バルーンによるリモートセンシング・データを取得して、様々な情報(植生分布・土地利用・地盤変動など)を取り出す画像処理手法を修得する。
  • 地表や地下の地質・活断層、自然災害に関する地圏環境情報を取得する物理的な方法による観測手法を学び、体験する。
  • 得られた環境情報を地図と組み合わせて表現するGIS(地理情報システム)を身に付ける。

環境保全学科が養成しようとする人材

 

環境保全学科では、環境保全・創造に寄与する工業技術面の実践的な理論・工夫・実践等の全体像を修得し、社会に貢献できる人材を育成することを目指している。

具体的には、環境関連、防災関連、リサイクル産業廃棄物処理、リモートセンシング、測量、建設、環境観測、環境コンサルタント、画像処理、情報処理、観光業、NPO・NGO、一般企業、公務員、理科教員、学芸員、大学院進学などに柔軟に対応できる人材を育成することである。

環境保全学科で取得できる資格、資格取得に有利な資格

  1. 所定の単位を取得すれば、卒業時に取得できる資格
    ・高等学校教諭一種(理科)
    ・測量士補(一定の実務経験で測量士の資格が得られる)
    ・学芸員
  2. 所定の単位を取得すれば、有利になる資格
    ・2級ビオトープ管理士(在学中に受験・取得することもできる)
    ・CONEリーダ(自然体験活動指導者)(在学中に受験・取得することもできる)
  3. 関連する資格
    ・画像処理エンジニア検定2級(在学中に受験・取得することもできる)
    ・環境アセスメント士(卒業後一定の実務経験を経た後受験できる)


■この情報の掲載元

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/educationpolicy/index.html



カリキュラム


種類 授業科目名 必修

選択
単位数
産業工学部・系共通科目 基礎数理 選択 4
基礎微積分 選択 4
微積分 選択 4
方程式と行列 選択 2
ベクトルと行列 選択 2
情報数学 選択 2
微分方程式入門 選択 2
確率・統計 選択 2
フーリエ・ラプラス変換入門 選択 2
基礎科学 選択 2
力と運動 選択 2
電気と磁気 選択 2
振動と波動 選択 2
化 学 選択 2
生物学 選択 2
コンピュータ・リテラシー 選択 2
学科共通専門科目 地球環境問題 必修 2
熊本の環境保全 必修 2
環境地理学 選択 2
地球科学概論 選択 2
リモートセンシング概論 選択 2
水環境科学 選択 2
保全生態学 選択 2
環境情報処理 選択 2
環境統計学 選択 2
気象学概論 選択 2
波と情報 選択 2
環境保全実験実習 I・II 必修 各2
理科教育法 I・II 選択 各2
環境保全ゼミナール 必修 2
卒業研究 I・II 必修 各2
環境保全コース専門科目 循環型社会 選択 2
土地利用計画 選択 2
水質保全学 選択 2
土質保全学 選択 2
資源のリサイクル 選択 2
環境と法規 選択 2
緑空間の施工 選択 2
地盤崩壊と防災 選択 2
廃棄物の処理 選択 2
生態系保護論 選択 2
ビオトープ論 選択 2
水害と防災 選択 2
地震と防災 選択 2
環境アセスメント 選択 2
騒音振動工学 選択 2
都市計画 選択 2
地下水保全学 選択 2
環境観測コース専門科目 測量学/測量実習 選択 各2
デジタル画像処理 I・II 選択 各2
地球観測実験 選択 2
デジタル写真測量学 選択 2
地形と地質 選択 2
地圏調査法 選択 2
衛星測地学 選択 2
衛星画像解析学 選択 2
地理情報科学 選択 2
地球物理学 選択 2
宇宙環境論 選択 2
物理探査法 選択 2
学部共通専門科目

(一部抜粋)
フレッシュマンゼミナール 必修 2
環境体験活動 選択 2
パワーアップゼミナール 必修 2


文理融合科目 春・秋学期 2010年度実績


科目名 テーマ 必修

選択
単位数
産業工学部 環境と社会 地球環境と生命 選択 2
健康と生活 医学とスポーツの健康論 選択 2
心と生き方 現代生活の健康科学 選択 2
様々な目標設定と様々な生き方 選択 2
経済と社会 変わる日本経済と福祉国家 選択 2
歴史と人間 歴史に学ぶ知恵と生き方 選択 2
中国の古典に学ぶ知恵と生き方 選択 2
危機の時代到来!解決のヒントを歴史に学ぶ 選択 2
国際理解 技術英語の理解と表現 選択 2
熊本校舎共通 環境と社会 農村地理情報のアーカイブと地域づくり 選択 2
経済と社会 変わる日本経済と福祉国家 選択 2
歴史と人間 科学技術史と人間 選択 2
心と生き方 様々な目標設定と様々な生き方 選択 2
健康と生活 運動とからだ 選択 2
国際理解 技術英語の理解と表現 選択 2


産業工学部 環境保全学科

2012年度卒業単位数一覧


区分 科目区分 構成授業科目 単位数
I 現代文明論科目 現代文明論 4
文理融合科目 8
II 現代教養科目 文系科目 4
体育科目 2
III 外国語コミュニケーション科目 英語コミュニケーション科目 4
各国語コミュニケーション科目(非英語) 0
IV 主専攻科目 必修科目 20
選択科目 学部・学類・系共通科目 10
学科開講科目 38
V 自由選択科目 全学共通科目(カリキュラム表を参照) 34
他学部・他学科科目(副専攻科目を含む)
区分 I 〜 IV の余剰科目
卒業単位数 124

VI 卒業単位に含まれない科目 0


■この情報の掲載元

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/curriculum/index.html



卒業後の進路



 

期待される進路

  • 環境保全・環境観測分野
官公庁には必ず環境を扱う部署があります。また多くの民間会社にも環境関連の分野があります。環境関連分野には環境保全関連、防災関連、廃棄物処理、リモートセンシング、測量、環境観測、画像処理の分野などがあります。卒業後は、これらの幅広い分野での活躍が期待できます。

大学院


より高度な専門知識・技術を身につけたい人は、本学や他大学の大学院(修士課程・博士課程)

http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/industrial_engineering/environment_conservation/course/index.html

名古屋大学 農学部 生物環境科学科

更新日

生物環境科学科 特徴・キーワード



生物と環境を見つめ、社会に活かす。自然生態系のしくみを探り、環境と調和した生物資源の持続的利用をめざす。

生物環境科学科は「生物」と「環境」を軸に、生物圏における環境保全と生物生産活動との調和や、環境に負荷を与えない生物資源の多目的利用をめざす学科です。深い素養と広い視野を持ち、人間を含めたさまざまな生きものが共生できる環境の保全と、森林資源の持続的な生産や循環的な利用の実現に貢献できる人材を育成します。

例えば、森林や里山の多面的な機能を調査し、その適切な管理と利用を考える「森林科学」や、生態系の物質循環の中における資源利用を考える「循環資源学」、多様な生物情報を解析して新たな技術開発を行う「バイオマス科学」などは、私たちが学ぶべき大切な学問領域です。

基盤教育としては、生態学や土壌学をはじめとする自然科学だけでなく、社会科学、環境科学等についても学びます。さらに専門基礎教育では、森林・草地・都市緑地・農地など、さまざまな生命活動の場における生命共生環境やそこから生み出されるバイオマス等の生物資源の多様な特性や機能、人間社会と生物圏の関わりや生産活動のあり方を、分子・遺伝子・個体・集団・生態系までの幅広いレベルで学び、森林科学・環境科学関連およびバイオマス関連産業の技術職・総合職などに必要とされる能力を身につけます。

環境保全

17世紀後半につくられた錦帯橋は、その後数十回に及ぶ大小の修理・架け替えのたびに木材を再利用し創建当時の姿を伝えています。資源の循環利用の観点から、今日の環境保全を先取りしているといえます。

自然環境に与える負荷を減らしつつ、現在そして将来の世代にわたって豊かな環境を維持すること。そのためには、環境との調和を考えた活動を行うことが必要です。私たち一人ひとりができることから始めるだけでなく、社会の仕組みを変えるための技術についても学びます。

生物多様性

生物はその生存のために最適な適応形態を発展させ、それぞれの種は特徴的な生存戦略を持っています。

生物種内、生物種間、さらには生態系といったさまざまな生物学的階層における多様性や変異性のこと。進化の過程で多様に分化し、生息場所に応じた相互の関係を築きながら、個々の生態系や種、個体を形づくってきた生物について学ぶことは、人間の未来を見通すための重要な足がかりとなります。

生物圏環境

生物の生存する多様な環境を計測することから、自然生態系の理解が始まります。

私たち人間も含め、あらゆる生物(動物・植物・微生物など)の生存の場である生物圏に広がる環境のこと。生物圏は、水圏・大気圏・土壌圏といったさまざまな地球環境にまたがって存在し、その中で生物と生物、生物と環境が相互に関係する生態系がつくられています。

バイオマス

森林の恵みである木材と木質バイオマスを、安全で効率よく、そして環境にもやさしく収穫する技術を考えます。

石油などの化石資源の対極にあり、再生可能な生物由来の有機性資源。木質バイオマスが全体の9割を占め、その有効利用が新たな産業育成の大きな鍵になると期待されています。この利用は二酸化炭素を増加させないこと、膨大な賦存量があることなどから「21世紀はバイオマスの時代」とも言われています。

物質循環

森林からは、さまざまな物質が水の流れにのって運び出されていきます。それらは川に流れ込み、海に到達して、海の生物生産に関わっています。

生物体を構成する物質や元素が、土や大気や水を通して、再び生物に取り込まれるサイクル。太古の昔から自然界はこのように循環させながら健全な繁栄を営んできました。私たち人類の生産・消費活動をこのようなサイクルの中に組み込む方策について考え、「自然との共生」をめざします。

持続型社会

脱石油社会に向けたバイオマス利用の研究を通じ、二酸化炭素の排出削減および持続型社会の実現を目指します。

再利用可能な資源を必要なだけ用いて、それを再利用する循環型の社会。例えば、物を廃棄する前に、その一部もしくは全部をリサイクルしたり、資源やエネルギーとして再生したりする取り組みが行われている社会が「持続型社会」であると言えます。

■この情報の掲載元
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/agricultural/agc-seibuukankyo-outline.html


■1年次

全学教育科目として、あらゆる学問分野の基礎となる科目や教養科目が全学規模で配置されています。

また、3学科に共通して必要な生物系・化学系の基礎科目や、食・環境・健康に関わる課題認識の基礎科目、情報教育科目などを配置し、基礎知識を習得します。


専門基礎科目
情報リテラシー入門
生物化学1
細胞生物学1
遺伝学
分類・形態学
無機化学
基礎有機化学
生命農学序説
生命農学入門
専門科目
Agricultural Science

■2年次

学科教育の導入として8群からなる基礎的な専門科目群を設け、その中の3〜4群を学科ごとに必修とし、他の群の科目も選択します。学科で指定された群に加えて、各自が希望する科目を選択して履修することにより、学科専門教育に向けた学習の流れが形成されると同時に、各自が多様な基盤形成をめざします。


専門科目

1. 植物科学群


植物生理学1
植物生理学2
資源微生物学
生体防御学

2. 動物科学群


動物生理学1
動物生理学2
動物組織・形態学
昆虫科学

3. 細胞生物学群


植物機能学1
微生物学1
細胞生物学2

4. 生物化学群


生物化学2
生物化学3
分子生物学1

5. 有機化学群


有機化学1
有機化学2
生体分子化学
生命物理化学1

6. 生物圏科学群


生態学
生物圏環境学1
土壌学
植物分類・植生学

7. 資源循環科学群


生物材料組織学
生物材料力学
バイオマス科学1
生物情報計測学

8. 社会科学群


食と農の経済学
生命と技術の倫理

■3年次

さまざまな学問領域につながる専門科目の講義と実験実習、また専門横断的科目や各種資格の取得に必要な科目が学科ごとに配置され、生物の持つ機能の多面的な利用と技術開発に関する方法論や専門知識を学びます。特に実験実習では、充実した設備・機器を使った実地教育を通して、教員と大学院生の熱心な指導のもと、専門性を体得します。


■4年次

担当研究分野の研究室に所属し、学生が主体となって卒業研究に取り組み、最先端研究の一端を担います。あわせて専門セミナーを通じて、学問分野の最先端の研究を理解する能力を養います。また、3年次の専門科目を発展させた科目を学ぶ機会もあります。




東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科

更新日 2012-07-10

千葉科学大学 危機管理学部 動物・環境システム学科 動物学コース/マリンバイオコース/環境科学コース

更新日 2012-07-09

学科の特色

 

人々が安心して暮らすことのできる社会の構築を目指し、より良い環境を作り出すことに貢献できる人材を養成します

大学のある銚子は雄大な自然に囲まれています。太平洋、利根川の「水」と屏風ヶ浦の「大地」という豊かで恵まれた環境は、水産業や農業、風力発電に適しています。この銚子にしかない豊かな環境を教材に持続可能な社会について学ぶと同時に、未来を担う子供たちに環境について教える術を学びます。
 

地球環境保全と災害に関する危機管理、安全な水の確保について学ぶ

環境科学コースの概要 地球環境や表層地質・気象現象、また水質分析と水辺の環境を理解し、廃棄物問題やエネルギー資源問題に精通して、地球環境保全や、近年頻発する土砂災害や風水害に関する危機管理、そして安全な水の確保につとめる人材を育成します。
 

学ぶ内容

  • 地球環境保全
  • 災害に関する危機管理
  • 安全な水の確保
 
主な開講科目 ダイビング実習
事前に潜水士テキストの解説と潜水士資格試験問題の演習を行った後、実技実習合宿を行います。潜水に関する知識や技術を深め、安全にダイビングを運営できる能力を身につけ、海の環境や生態系の保全に対する理解を深めます。
地震と火山の科学
日本が過去数多く被ってきた地震や火山噴火による防災対策を考える上で、その活動や発生・拡大メカニズムの理解は必要不可欠です。本講義は、理工学的側面から地震学・火山学について解説し、基礎的知識の習得を目指します。
気候変動論
古気候データを基に、さまざまな時間スケールで変動する地球の気候の歴史を振り返り、非線形相互作用系の気候システムの特性について概説し、地球環境問題として取り挙げられている地球温暖化の理解を深めます。
循環型社会
資源枯渇及び地球環境の悪化に対処するため、持続可能な発展・開発を目指して制定された、循環型社会形成推進基本法によって求められている循環型社会の基本概念、求められている取り組みを理解し、地球の環境問題と循環等の問題点について考えます。
本学の授業計画(シラバス)はこちらをご覧ください。
 

取得資格可能な免許・資格

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)
  • 潜水士
  • eco検定
  • 危険物取扱者(乙種)
  • 気象予報士
  • 公害防止管理者
  • 環境計量士
  • 上級バイオ技術者
  • ビオトープ管理者
  • 環境プランナー


卒業後の進路

  • 国・地方自治体の公務員
  • 民間企業(製造業、警備・保安業、金融・保険業、企業法務・企業経営・企画・開発・品質管理・監査・情報部門)
  • 養殖・水産加工関連企業
  • 大学院進学
■この情報の掲載元
http://www.cis.ac.jp/information/introduction/crisis/environment/index.html
 
 
理科教員コース

環境教育の分野に対応できる教員を目指し、専門知識を学ぶ

理科教員コースの概要

危機管理と環境問題に関する知識を深く持ち、自然災害と防災、地域の自然と資源開発という新たな分野に対応し、環境問題について教え伝えることのできる教員を育成します。
理科教員コース概要イメージ

学ぶ内容

  • 危機管理や環境問題に関する知識
  • 時代に即応できる理科・環境教育手法
  • 教員採用試験対策
 

主な開講科目

生物学環境を、生物学的事実と専門用語を用いて考え、語ることのできる力を身につける上で前提となる、基礎的生物学的概念の中から、生命科学の方法論、生命の起源と進化、生物の多様性、生体の構造と機能、遺伝子、そしてセントラルドグマについて概説します。地域環境保全論「環境保全の意味」を環境倫理学、「社会的リンク論」の視点から整理し、「持続可能性」の考え方や、人間が環境に与えるインパクトとそれを評価する「環境リスク」の視点について解説。地域の持続可能性について考える地域エコツアーの総合的な解説を行います。海洋の科学海洋の基本的な構造・性質・機能や、特に光・温度・密度・圧力・流れなど、海洋生物の生活に強く影響する海洋の物理・化学的要因、地球規模の環境問題やエネルギー問題について学び、環境親和的思考のできる人材を目指します。教職理科演習中学・高校の理科教師を希望する者を対象とした講義。科学教育は、自然科学の持つ特性、実証性、論理性、客観性、創造性などを学びその資質を養成し、理科教育は、それらを含めて自然科学の基礎と教育科学の融合を図り、人間形成を志向します。本学の授業計画(シラバス)はこちらをご覧ください。
 

取得資格可能な免許・資格

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)
  • eco検定
  • 危険物取扱者(乙種)
  • 気象予報士
  • 公害防止管理者
  • 環境計量士
  • 上級バイオ技術者
  • ビオトープ管理者
  • 環境プランナー

 

卒業後の進路

  • 自然保護・安全機関
  • 教育機関
  • 環境分析機関
  • 環境関連コンサルタント
  • 環境分析機器製作企業
  • 食品会社
  • 中学校・高等学校理科教員
  • 大学院進学

■この情報の掲載元
http://www.cis.ac.jp/information/introduction/crisis/environment/index02.html
 
動物・環境システム学科

学科の特色

野生動物・海洋生物の保護や地球環境の保全について学ぶ

人と自然を守り、より良い環境を造り出すことに貢献できる人材を育成します。

環境科学コース

私たちの身近にある水・空気・土。様々な分野から地球環境を学んでいます。

環境リスクの軽減を目指す

環境科学コースの概要

地球温暖化や土壌汚染などの分野を対象とした地球環境の保全と、資源エネルギーのリサイクルに関する知識・技術を持った人材を育成します。

学ぶ内容

現在進行している地域・地球環境の破壊のメカニズムを解明し、人々がいつまでも安心して暮らすことのできる持続可能な社会の構築を目指します。

主な開講科目

気象学地球大気中に生じる様々な自然現象は、太陽からの放射をエネルギー源としています。これらの現象は、水物質の相変化を伴うことで、他の惑星に類を見ない魅力的な振る舞いを示します。ここでは、気象熱力学を中心として、大気の組成、気圧と温度と密度の関係、大気の静的安定度、太陽放射と地球放射の吸収・散乱、二酸化炭素の温室効果、雲の形成、降水過程について学び、これらは気象及び気候現象を理解する上で基礎となります。
粘土と土壌の科学 地球表層は水と土に覆われており、土(土壌)は、空気、水と共にありふれた存在であり、植物を育て、土器を作り、一方で地すべりを起こし、良くも悪くもわれわれの生活に深くかかわっています。講義では、粘土と土壌を科学的にみる方法、自然と粘土のかかわり、農業や地下資源、土木と粘土のかかわり、環境と粘土、工業材料・新規材料としての粘土、生命と粘土などについて学び、土が環境に重要な役割を果たしていることや環境汚染対策に使用している粘土なども理解していきます。
循環型社会論 近年の資源枯渇及び地球環境の悪化に対処するため、持続可能な発展・開発を目指して循環型社会形成推進基本法が制定されました。この法律では、廃棄物等のうち有用なものを「循環資源」と定義し、発生抑制→再利用→再生利用→熱回収→適正処分といった優先順位をつけた「循環的な利用」を求めています。本講義では循環型社会の基本概念、求められている取り組み、問題点などについて学びます。
環境アセスメント 21世紀の人類に科せられた課題は、自然のシステムとの調和を図りながら文明を持続的に発展させていくことです。このことは、欧米・日本などの先進文明諸国だけでなく、アジア、アフリカなどの発展途上国ないしは低開発国においても同じ事が言えます。「環境と調和した開発」は、今後の地球環境保全を考えていく際、最も重要な課題であり、開発に際して、地域の自然環境と調和させていくための方法論として、また、ステップとして、開発による環境への影響を予測・評価するシステム、即ち環境アセスメントは、今後更に重要な意味を持つようになるでしょう。
本学の授業計画(シラバス)はこちらをご覧ください。
 

取得可能な免許・資格

  • 防災士
  • 測量士補
  • eco検定
  • 公害防止管理者
  • 危険物取扱者(甲種)【国】
  • 健康食品管理士
  • 気象予報士
  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)※

※卒業要件とは別に、大学が定める科目の修得が必要です。
 

卒業後の進路

本コースの卒業生の進路は多岐に渡ります。公的機関に所属して私たちの生活の安全を守ってゆくこと、民間の企業に就職して資源リサイクルや水質・土壌汚染浄化など環境への負荷を軽減する仕事に携わることなどが挙げられます。環境計量士の資格を取得した人は、環境に関するコンサルティング関連企業で活躍することが期待されます。また、中学校・高等学校の教諭となり若い世代に環境安全に関する知識の伝達を担ってゆくこともできます。さらに、大学院へ進学してより深く研究を進めることも可能です。
  • 公務員(国・地方自治体など)
  • 高等学校・中学校教員
  • 研究機関(国・地方自治体・民間企業)
  • 大学院進学
  • 民間企業(環境コンサルタント、地質系コンサルタント、食品関連会社、リサイクル関連会社、ブランドメーカー、製造業、商社など)
 
■この情報の掲載元
http://www.cis.ac.jp/information/introduction/crisis/environment/index03.html
 
 

カリキュラム

一般基礎科目

授業科目の名称 配当年次
人間と文化 ・人間の心理
・文学と人生
・生活と文化
・人間と芸術
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
歴史と社会 ・日本の歴史
・外国の歴史
・科学の歴史
・政治の仕組
・社会の構造
・経済の仕組
・生活と法律
・日本国憲法
・世界と日本
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
1-2-3-4
保体 ・健康の科学
・スポーツ実技
1-2-3-4
1-2-3-4
その他 ・リスク危機管理論
・福祉学
・生命倫理学
・教養特別講義
・企業情報特論
・企業等体験実習
1
1-2-3-4
1-2-3-4
1
3
3
外国語 ・英語I
・英語II
・英会話I
・英会話II
・科学英語I
・科学英語II
1
1
2
2
3
3
・日本語
・日本語会話
・日本語理解
・日本語表現
1
1
1
1

専攻科目

学部共通基礎科目
  • 危機管理学入門I
  • 危機管理学入門II
  • 危機管理学入門III
  • 危機管理と社会制度
  • 国際協力論
  • リスクマネジメント
  • リスク・危機コミュニケーション
  • 救命救助法入門
  • 消防と防災
  • 災害と医療
  • 生命と工学
  • 健康と環境
  • 教養ゼミナールI
  • 教養ゼミナールII
  • キャリアデザインI
  • キャリアデザインII
  • 就業力育成特論
  • ボランティア活動
学科基礎科目
  • 基礎数学
  • 基礎数学演習
  • 生物学Ⅰ
  • 生物学Ⅱ
  • 物理学Ⅰ
  • 物理学Ⅱ
  • 化学Ⅰ
  • 化学Ⅱ
  • 地学Ⅰ
  • 地学Ⅱ
  • 物理学実験
  • 生物学実験
  • 基礎統計学
  • 地理情報(GIS)入門
  • 化学実験
  • 地学実験
  • CAD入門
学科専門科目
  • 環境科学
  • フレッシュマン実習Ⅰ
  • フレッシュマン実習Ⅱ
  • 海洋の科学
  • 生態学
  • 動物学
  • 大気圏科学
  • 環境鉱物科学
  • 地球環境保全論
  • 分析化学
  • 植物学
  • 陸水の科学
  • 環境地質学
  • 資源エネルギー科学
  • 環境管理法体系
  • 環境リスクとその対策論
  • 化学物質リスク管理論
  • 地震と火山の科学
  • 地震と災害
  • 野外調査法
  • 水環境の化学
  • 地球環境の化学
  • 循環型社会論
  • 気象と災害
環境科学コース専門科目
  • ダイビング実習
  • 生物海洋学
  • 環境科学ゼミナールⅠ
  • 環境科学ゼミナールⅡ
  • 生物多様性保全学
  • 廃棄物の処理
  • 川魚の生態と保全
  • 機器分析学
  • 土壌の科学
  • 環境科学演習Ⅰ
  • 環境科学演習Ⅱ
  • アクアテクノロジー
  • 食品安全の科学
  • 気候変動論
  • 環境アセスメント
  • 環境科学実験
  • 環境科学特別演習Ⅰ
  • 環境科学特別演習Ⅱ
理科教員コース専門科目
  • 教職理科演習Ⅰ
  • 教職理科演習Ⅱ
  • 教職理科演習Ⅲ
  • 教職理科演習Ⅳ
  • 理科教育基礎演習
  • 理科教材開発指導
  • 廃棄物の処理
  • 理科教材開発演習
総合科目
  • 卒業研究
 
■この情報の掲載元
http://www.cis.ac.jp/information/introduction/crisis/environment/curriculum.html

鳥取環境大学 環境情報学部 環境政策経営学科

更新日 2012-04-25

どんなことを学ぶの?
 

環境と共生する持続可能な豊かな社会をめざす
多面的な要素を抱える環境問題。環境政策経営学科は、政策・経営の観点から環境問題を考える学科です。
環境と調和した明日のために社会科学からのアプローチで社会の仕組みや企業のあり方を考えます。
 
環境政策経営学科の3つのポイント

  1. 環境と共生する社会の構築をめざすカリキュラム
  2. 政策と経営の両面の両面から問題を解決する手法を身につける
  3. 問題を発見、追究し、解決策を提案する力を養う実践型教育
 
人と環境の関わりを学ぶ2コース
 
●環境政策コース
―持続可能な社会を築く―

地球温暖化防止や大気・水質などの保全の手法を学び、人間と環境が共生できる政策について考えていきます。 そして、企画・実践力を養い、持続可能な社会システムづくりを担う専門家をめざします。

こんな「したい」に応えます
  • 環境政策を担う公務員になりたい
  • 企業の環境経営に携わりたい
  • 行政や企業の環境監査のプロになりたい
  • 農村地域の課題や食の安全を考えたい
  • 世界の環境問題と日本との関わりを知りたい
 
●経営・ビジネスコース
―ビジネスチャンスを掴む―

環境問題と社会経済の問題はビジネスチャンスでもあります。経営学を中心に企業のマネジメント能力を身につけ、環境を武器にした経営・ビジネスのエキスパートをめざします。

こんな「したい」に応えます
  • 税理士や会計士になりたい
  • 地域の企業をサポートする金融マンになりたい
  • 簿記の資格を取り、経理のプロになりたい
  • 企業活動に関わる法律を知りたい
  • 日本の社会や経済が直面する課題を探究したい
 
■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/envinfo/policy/about/
 
 
環境政策経営学科の専門科目一覧です。
※赤字は必修科目です。カリキュラムは変更する可能性があります。
 
■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/envinfo/policy/curriculum/
 
 
講義紹介
 
環境政策経営学科の講義の一部を紹介します。
 
私たちの未来が予測できる講義が満載!便利で地球に優しい社会づくりを考えよう。
 
●自然保護の法と戦略

法律は地球を救う

「自然保護を目的とするわが国の法制度の概要を学び、仕組みと実態を相対的にとらえます。その中でも、住民が自然保護に対してどのように関わることができるのかに焦点を当てます。
 
●環境測定演習

体験を通して環境データの測定法を学ぶ

幅広い環境汚染項目について、公定法※に基づいた測定法に従い実習を行います。環境データのつくり出されるプロセスを学び、判断・理解する力をつけます。

※公定法…国や公的団体により定められた測定方法のことで、いくつかの公的な機関で試験され、やり方や調査結果の精度などが保証された測定方法
 
●アジアの社会・経済

今、中国・東アジアの経済があつい!!

中国の動向は国際政治経済に大きな影響を与えます。本講義では現代中国の政治経済体制の構造と変動、歴史、社会的な諸問題を中心に、近隣の東アジア諸国・地域との比較や国際関係について概説します。
 
●財務会計論

企業の経営状態を分析する能力を身につける

財務会計の理論および企業会計制度の基礎を理解することで、企業の経営状態を分析する能力を身につけます。
 
●フードシステム論

現代日本に食糧危機再来?!

日本の食料自給率はわずか40%。外国からの輸入がストップしたらどうなるでしょう。食の安全への不安感などを、食料生産・加工・流通・消費から考え、世界における食料・農業問題、環境問題への理解を深めます。
 
●温暖化防止論

環境問題の最も重要な課題の一つである地球温暖化防止は、極めて広範な問題です。本講義では温暖化のメカニズムや影響、技術的・政策的対策や手法、国内・国外での取り組みについて専門的視点から知識を修得します。
 
●環境監査論1・2

広く環境問題を理解し、環境監査の知識と考え方を学ぶ

「ISO14000」シリーズの考え方や規格内容を理解し、規格が要求する環境マネジメントシステムの構築方法から認証に至るまでの手続きなどを体系的に学びます。
 
●金融論

円高、円安 海外旅行ならどっちがお得?

答えは円高。株式市場や為替市場の状況を検討し、金利や株価、為替レートの水準がどのような仕組みで決まるのかを明らかにします。また中央銀行の金融政策にも触れ、より理解を深めます。
 
●環境政策論

未来の環境保護の方向性を示す

環境政策を評価し、適切な政策を立案する力を養う環境政策の構造、機能、手法、過程に関する基本的理解を得るとともに、過去と現在の行動を分析し、新たな政策提案を行う能力を身につけます。
 
■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/envinfo/policy/lecture/
 
 
取得目標資格
 
環境政策経営学科の取得目標資格です。
 
公認会計士
会計監査、財務関連の調査、会計指導といったコンサルティング業務を行える国家資格。大学に2年以上在籍し、44単位以上を取得した者は1次試験が免除されます。合格率が毎年7%前後と難易度が高く、1年次からの計画的な学習が必要です。
 
税理士
企業や個人経営者の依頼に応じて税金の計算や納税書類の作成など税務のスペシャリストとして活躍できる国家資格。また税務事務だけでなく、不服の申し立てや税務、経営のコンサルティング業務も行います。
 
環境管理士
環境問題に関して、原因の究明や分析、測定、調査、対策などを行う環境管理のコンサルタント。具体的には都道府県、市町村の公害防止条例基準に従い、経営環境から生活環境まで総合的な環境管理を業務とします。
 
その他取得目標資格
簿記
ファイナンシャルプランナー
行政書士
公害防止管理者
宅地建物取引主任者
環境計量士
 
※取得にはいくつかの条件が必要となる資格があります。
■この情報の掲載元
http://www.kankyo-u.ac.jp/faculty/envinfo/policy/qualification/