更新日 2013-04-22


教員氏名 | 主要研究分野 | 研究テーマ | |||
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● 魚類および両生類の生活史と成長について ● ヒトのえん下運動と咽頭異物(魚の小骨)の関係 ● 長良川河口堰を巡る科学的議論の市民への伝達過程 ● 河川棲淡水紅藻類の保全とその問題点 ● 公営住宅の建替と居住者の意向に関する研究 -愛知県営平針住宅について- ● 生活環境の違いが疾病媒介蚊類の分布や生息密度に及ぼす影響 |
高等学校教諭専修免許状(家庭) | 中学校教諭専修免許状(家庭) |
●大学助手 | ●各種学校の教員 |
●中学校・高等学校家庭科教員 | ●大学院博士後期課程進学 |
●研究施設 | ●行政 |
●一般企業 |
■この情報の掲載元
http://www.nagoya-wu.ac.jp/grad/seikatsu/gaiyo.html
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生活環境に関する科目 | |
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生体・生活環境研究 | 駒田 格知 |
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生体・生活環境演習 | 駒田 格知 |
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水域物質循環研究 | 藤田 裕一郎 |
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水環境演習 | 藤田 裕一郎 |
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環境保全研究 | 村上 哲生 |
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環境保全演習 | 村上 哲生 |
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生活環境情報研究 | 白井 靖敏 |
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比較環境学研究 | 羽澄 直子 |
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生活気象学研究 | 大和田 道雄 |
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衛生動物研究 | 杉山 章 |
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衣環境に関する科目 | |
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被服環境研究 | 杉原 利治 |
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被服管理研究 | 間瀬 清美 |
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住環境に関する科目 | |
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居住環境システム研究 | 谷本 道子 |
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居住環境演習 | 谷本 道子 |
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環境空間構成研究 | 北川 剛一 |
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住生活環境史研究 | 山本 享明 |
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食環境に関する科目 | |
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食材料環境研究 | 竹内 若子 |
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調理学研究 | 小出 あつみ |
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生活環境特別研究 | |
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生活環境特別研究 | ![]() ![]() 谷本 道子 杉山 章 ![]() |
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■この情報の掲載元
http://www.nagoya-wu.ac.jp/grad/seikatsu/curri.html
更新日
※は、社会人特別選抜入試を実施しています。
本専攻は、生活環境学科と情報メディア学科との共同で開設されており、生活環境学領域と生活文化情報学領域が集約されています。幅広い生活の環境について、衣や住、街や都市、モノや情報、文化や行動、材料やデザインといったことからアプローチします。
「生活文化学」「生活美学」「生活行動学」「生活情報学」「生活環境学」「生活材料学」「環境デザイン」
指導: 赤岡 仁之、岩田 章吾、牛田 智、太田 健一
大坪 明、瀬口 和義、丹田 佳子、福井 哲夫
福島 秀行、藤本 憲一、丸山 健夫、三好 庸隆
森田 雅子、横川 公子
(1) 生活文化学分野
複雑化する生活文化の歴史的展開を地域の風俗・祭礼・習慣などの諸装置を通した文化の実相として把握し、民族学的な観点も踏まえて多面的に研究することを目的としています。さらに、文化遺産や伝統産業の調査研究を通して生活環境の文化論的背景を解明するなど生活文化論の研究が中心です。(2) 生活美学分野
思弁的な美学という古典的学問分野を、一般の老若男女の身近な日常生活における趣味・嗜好を重視することによって、より現代的な「生活美学」として再構築する研究です。生活環境に対する意識が実際的、実利的なものから美的、精神的なものに移行する時代に対応し、生活美学に関する基礎的かつ先導的な研究を行なうことを目的とします。生活環境における生活質感などの意識変容の研究や生活美学における基礎理論も主要な対象です。また、生活文化の中の儀礼や美意識、様式の歴史的変遷を通して生活環境の美的価値観を研究する生活美学もこの分野の重要な研究テーマとなっています。(3) 生活行動学分野
情報化された豊かな社会では「労働より余暇」、「生産より消費」、「仕事より遊び」などの評価観を無視できません。購買行動と余暇行動は現代生活の重要な部分を占めています。生活行動学分野では、このような生活環境の中で人間行動の実態、および動向の分析研究を目的としています。消費者の購買行動の実態と意識について時代的な推移を追い、消費者と社会経済の両面から眺めることによって、購買行動の本質を解明します。マスコミや知人からの情報のもつ意味、消費者の経験、欲求、経済状態など購入の意思決定に及ぼす要因の分析は重要なテーマです。また、労働時間の減少に伴う余暇行動に着目し、余暇行動を文明史的に考察し、情報産業社会における人間生活のあり方を追求します。(4) 生活情報学分野
数多くの情報の中から目的に合った情報を収集し処理することは、情報化社会の必須の生活技術です。生活情報学分野では、生活情報の構造や機能を分析し、処理のためアルゴリズムの解析研究、システムの設計を中心にした生活情報の処理を系統的に研究します。(5) 生活環境学分野
身近な環境としての衣環境、基本的な生活行動の場としての住環境を中心に、環境と人間との関係や人間の対応などについて研究します。衣服の品位、性能、着心地などを支配する衣服デザインの研究や、気候風土、歴史的背景、文化性に基づいた快適な生活環境を創造するための研究も重要なテーマです。また、身近な環境を支配する熱、光、色、音などの種々の刺激が人の生活に及ぼす効果を科学的に計量評価する感覚工学的な研究もテーマのひとつです。(6) 生活材料学分野
生活環境を構成する材料全般について研究します。生活材料は、天然物から合成品まで多岐にわたり、さらに、用途に応じて染色や複雑な加工処理がなされています。これら生活材料の機能発現のメカニズムを個別的ではなく、複合的に理解するための生活材料科学の研究はこの分野の基礎といえます。また、材料の環境による状態変化、廃棄やリサイクル、文化財の管理や保存に関する研究なども研究課題となっています。(7) 環境デザイン分野
住宅から図書館・劇場、都市空間までの建築デザイン、造園や自然景観の設計、自然と建築群とを融合した都市デザイン、これらの空間の安全性を追及する構造デザイン、光や熱や音などを活用した環境デザインを中心に研究します。さらに、人間の行動分析や、住宅地でのコミュニケーション活動などの調査や分析、地球環境問題まで含めた幅広い人間行動の解析を基に、21世紀の空間デザインを提案します。また、一級建築士受験に必要な実務実績を積むことも可能です。〔研究テーマ〕
- 人間の感性情報処理に関する研究
- 社会に見られるカオス現象に関する研究
- 女性をめぐる価値意識に関する研究
- システムデザインに関する研究
- 天然染料に関する研究
- 生活材料に関する研究
- 住環境のデザイン・再生計画に関する研究
- 人間行動と建築・都市デザインに関する研究
- 服飾文化に関する歴史的・美学的研究
- 日本人の生活美学に関する研究
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/seikan.htm

科 目 | 単位数 | 必・選別 |
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特別研究 | 16 | 必修科目 |
生活文化情報学特別演習 | 4 | 選択必修科目 |
生活環境学特別演習 | 4 | |
生活文化学特論 | 2 | 選択科目 |
生活文化学演習 | 2 | |
生活美学特論 | 2 | |
環境芸術特論 | 2 | |
購買行動学特論 | 2 | |
余暇行動学特論 | 2 | |
生活情報処理特論 | 2 | |
生活情報処理演習 | 2 | |
社会情報学特論 | 2 | |
情報数学特論 | 2 | |
経営情報システム特論 | 2 | |
服飾美学特論 | 2 | |
生活材料学特論 | 2 | |
生活材料学演習 | 2 | |
材料保存学特論 | 2 | |
材料加工学演習 | 2 | |
機能発現学特論 | 2 | |
空間デザイン? | 2 | |
空間デザイン? | 2 | |
空間デザイン設計? | 2 | |
空間デザイン設計? | 2 | |
地域空間デザイン | 2 | |
地域空間デザイン設計 | 2 | |
環境計画技術 | 2 | |
環境計画技術演習 | 2 | |
環境行動学特論 | 2 | |
生活環境学特別講義 | 2 | |
設計・工事監理実務実習? | 6 | |
設計・工事監理実務実習? | 8 | |
建築設計実務 | 6 |
履修方法(2012年度)
〈修士課程〉- 2年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた上、30単位以上を修得し、さらに修士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。
- 必修科目16単位、選択必修科目4単位以上を修得しなければならない。
3年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。
学位授与
修士課程に在学して、所定の単位を修得し、さらに修士論文の審査および最終試験に合格した者には、「修士(生活環境学)」または「修士(情報メディア学)」の学位を授与する。
博士後期課程に在学して、博士論文の審査および最終試験に合格した者には、「博士(生活環境学)」または「博士(情報メディア学)」の学位を授与する。
■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/seikan02.htm
更新日
※は、社会人特別選抜入試を実施しています。
修士課程では、「食と健康」のより良い関係の理解のための基礎・応用研究を進め、研究開発者や栄養情報担当者などを育成する食物栄養科学コース、近年重要視されている「食育」や、集団レベルでの健康増進の在り方、個人の栄養および身体状況の特性に基づいた疾病の治療、QOL改善などに関する研究を行う健康栄養科学コース、臨床や福祉の現場で活躍する実践的な管理栄養士を養成するための実践管理栄養コースがあります。さらにこれらの研究を発展させるための博士後期課程があります。2012年度に設立された栄養科学研究所とも連携しており、TA(Teaching Assistant)やRA(Research Assistant)の制度もあります。
A. 食物栄養科学コース
食品科学、栄養科学、生理科学などの食物と人体に関係する基礎的分野を研究するのに対応した履修コースです。担当教員の指導のもと、研究室での実験を基盤として、食品素材の物理化学特性の解明、食品の第三次機能(生体調節機能)を有する成分の分析・同定、加工・保蔵技術の開発、食事成分と生体との相互作用解明、機能性物質が生活習慣病予防に及ぼす影響、食品成分因子によるアレルギー発症機構、恒常性維持に関する分子栄養学的研究、さらに運動などのストレッサーが血液凝固線溶系に及ぼす影響などの研究を行い、修士論文を作成します。B.健康栄養科学コース
公衆衛生学、予防医学の理念および疫学の方法論を重視し、集団における栄養・食生活分野の調査研究、また、個々人の栄養および身体状況の特性を把握し、疾病の治療やQOL改善に益する研究をするのに対応した履修コースです。担当教員の指導のもと、疫学手法を用いて地域や職域の健康問題の解決を図ったり、集団レベル(グループ・市町・府県・国など)での枠組みにおける栄養問題の調査・分析・介入を行ったり、栄養摂取状況と生物・物理・化学的環境および心理・社会的環境との相互関係を検討したり、さらに食をテーマにした健康教育の手法の開発と普及方法さらにその効果検証などを行い、修士論文を作成します。また、在宅傷病者や独居高齢者を対象とする栄養支援システムの開発や介護予防や健康増進に貢献する研究も行います。C.実践管理栄養コース
本コースは学外病院等での研修を通じて、生きた専門知識と実践技術(スキル)を有する高度専門職業人としての管理栄養士を育成するコースです。大学と病院等の研修施設との連携のもとに、長期間(1年間)の臨地実習を通じて、患者や施設入居者に対する包括的な栄養アセスメント能力や栄養指導能力を養います。また、Nutrition SupportTeam(NST)に管理栄養士として参加することにより、チーム医療に関する専門知識を習得するとともに、医師、看護師、薬剤師などの他職種とのコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の向上を図ります。さらに担当教員の指導のもと、研修病院や関連施設と共同研究を行うことにより、最新の学術的知識や臨床研究に関する専門知識を習得すると共に修士論文を作成します。すなわち、本コースは、管理栄養士の資格を有する高度専門職業人や研究者となるための登竜門としての位置づけを持っています。すでに管理栄養士として勤務している社会人には、条件が整っている場合、その勤務施設が臨地実習の場として認められます。■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/syoku.htm

科目 | 食物栄養科学コース | 健康栄養科学コース | 実践管理栄養コース | |||
---|---|---|---|---|---|---|
単位数 | 必・選別 | 単位数 | 必・選別 | 単位数 | 必・選別 | |
特別実験? | 6 | 必修 | 6 | 必修 | ||
特別実験? | 6 | 必修 | 6 | 必修 | ||
特別実習? | 3 | 必修 | ||||
特別実習? | 3 | 必修 | ||||
論文指導 | - | 必修 | - | 必修 | - | 必修 |
食品化学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | ||
食品機能学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | 2 | 選 |
食品衛生学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | 1 | 選 |
食品加工学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | ||
調理科学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | ||
食文化史特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | 2 | 選 |
食品学演習 | 1 | 選必 | 1 | 選 | ||
栄養化学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | ||
栄養免疫学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | 2 | 選 |
分子栄養学特論 | 2 | 選必 | 2 | 選 | ||
栄養学演習 | 1 | 選必 | 1 | 選 | 1 | 選 |
臨床医学スキルアップ実習 | 1 | 選 | 1 | 選 | 1 | 選 |
栄養疫学特論 | 2 | 選 | 2 | 選必 | 2 | 選 |
健康情報解析演習 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選 |
食環境科学特論 | 1 | 選必 | 1 | 選必 | 1 | 選 |
福祉行政論特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選 |
病態栄養生理学特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
小児臨床栄養学特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
高齢医学特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
医療倫理特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
栄養管理学特論 | 2 | 選 | 2 | 選必 | 2 | 選必 |
栄養アセスメント特論 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
外科代謝栄養学 | 1 | 選 | 1 | 選必 | 1 | 選必 |
POS演習 | 2 | 必修 | ||||
臨地実習? | 4 | 必修 | ||||
臨地実習? | 4 | 必修 | ||||
栄養学研修・研究指導? | 1 | 必修 | ||||
栄養学研修・研究指導? | 1 | 必修 | ||||
実践臨床栄養学特論? | 1 | 必修 | ||||
実践臨床栄養学特論? | 1 | 必修 | ||||
食品化学研究特論 | 2 | 栄 養 教 諭 科 目 (選) |
2 | 栄 養 教 諭 科 目 (選) |
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食品機能学研究特論 | 2 | 2 | ||||
食品加工学研究特論 | 2 | 2 | ||||
調理科学研究特論 | 2 | 2 | ||||
食品学指導法演習 | 1 | 1 | ||||
栄養化学研究特論 | 2 | 2 | ||||
栄養学指導法演習 | 1 | 1 | ||||
病態栄養生理学研究特論 | 1 | 1 | ||||
小児臨床栄養学研究特論 | 1 | 1 | ||||
健康管理学研究特論 | 1 | 1 | ||||
栄養教育特論 | 2 | 2 | ||||
食教育実践論 | 2 | 2 |
履修方法(2012年度)
〈修士課程〉- 2年以上在学して30単位以上を修得し、さらに修士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。
- 修得すべき「30単位以上」は、下記に従って履修するものとする。A.食物栄養科学コース
必修科目12単位、選択必修科目6単位以上、および選択科目を併せ、合計30単位以上を修得する。
B.健康栄養科学コース
必修科目12単位、選択必修科目6単位以上、および選択科目を併せ、合計30単位以上を修得する。
C.実践管理栄養コース
必修科目20単位、選択必須科目4単位以上、および選択科目を併せ、合計30単位以上を修得する。
3年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出して、その審査および最終試験を受ける。
学位授与
修士課程に在学して、所定の単位を修得し、さらに修士論文の審査および最終試験に合格した者には修士(食物栄養学)の学位を授与する。
博士後期課程に在学して、博士論文の審査および最終試験に合格した者には博士(食物栄養学)の学位を授与する。■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/sei/syoku02.htm
更新日 2013-04-09

「生活環境」とは私たちの生活を取り巻くモノや状況のこと。人間の最も近くには衣服があり、その周りには生活用品やインテリアや住空間があり、建築物、街・都市が広がります。生活環境学科では、多様なモノやコトで構成される生活環境と人間との関係を総合的に捉え、学びます。
■ 生活環境学科の学生が難関の二級建築士試験に合格!
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生活環境を構成する多様なモノやコトと日常の暮らしとの関係を、生活文化とデザインの両面から学びます。「デザイン」といっても造形のデザインだけでなく、モノや事柄と人との関係を多面的に調査して新しい価値を発見し、より豊かなモノのデザインや暮らし方の可能性を提案していきます。 | 生活環境を広く学びながら、アパレルに関する知識や技能、デザイン力を身に付け、企画・造形面の素養を深めるとともに、服飾素材の品質や特性・加工など、衣服の機能性を高めるための知識も学びます。そして、感性と専門知識に裏付けされた豊富な商品知識を生かして活躍できることを目指します。 | いかに暮らすかの視点から、生活空間である住宅や公共施設から街までのさまざまな空間と、それを支える仕組みについて学びます。その内容は、インテリアにおけるモノの配置や内装、建物の計画、構造・設備などの生活空間を維持する仕組み、街の計画や街づくりにまで及びます。 | ||
http://www.mukogawa-u.ac.jp/dai/seikan/kan/intro.htm

1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |
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共通教育科目 | ||||
特別教育科目 | ||||
基 礎 教 育 科 目 |
初期演習 情報活用基礎演習 |
英語講読Ⅰ・Ⅱ | ||
専 門 教 育 科 目 |
[3コース共通] 生活環境論 生活環境科学 基礎・設計製図演習 建築設計基礎実習 基礎造形実習 消費科学 消費生活論 家庭生活論 色彩学 西洋服飾史 西洋建築史 現代ファッション論 生活環境科学実験 環境共生概論 住居学 近代建築論 インテリアデザイン論 アパレルコンストラクション CG基礎実習 服飾デザイン論 海外の生活環境研修 Ⅰ |
[3コース共通] 環境人間工学 アパレルコンストラクション実習 日本建築史 繊維製品材料学 海外の生活環境研修 Ⅱ [生活デザインコース] 生活造形実習 建築計画 Ⅰ 建築一般構造 Ⅰ 生活学方法 環境界面科学 界面科学実験 建築材料学 服飾美学 生活デザイン論 家具デザイン実習 CAD・CG応用実習 和装デザイン実習 環境人間工学実験 施設計画論 日本服飾史 繊維学 [アパレルコース] テキスタイルデザイン実習 Ⅰ・Ⅱ アパレル企画論 アパレル設計生産論 スタイル画実習 CGスタイル画実習 ドラフティング実習 ドレーピング実習 環境界面科学 界面科学実験 繊維科学実験 服飾美学 ファッションビジネス論 繊維学 日本服飾史 [建築デザインコース] 建築一般構造 Ⅰ 生活学方法 建築造形演習 景観論 構造力学 Ⅰ 構造力学 Ⅰ 演習 構造力学 Ⅱ 構造力学 Ⅱ 演習 建築材料学 建築計画 Ⅰ・Ⅱ 建築材料学実験 建築CAD実習 Ⅰ 住宅設計 建築・インテリア設計 Ⅰ 環境人間工学実験 |
[3コース共通] 生活美学 インテリアテキスタイル概論 建築設備 建築施工 [生活デザインコース] 衣環境学 環境工学 生活文化演習 Ⅰ・Ⅱ 生活デザイン実習 環境工学実験 消費者調査法演習 住宅・インテリア設計 建築・インテリア設計 マーケティング論 都市デザイン論 福祉生活環境概論 造園学・同演習 建築法規 構造力学 Ⅰ 構造力学 Ⅰ 演習 [アパレルコース] 衣環境学 ファッションデザイン演習 着装論 染色加工学 染色加工学実験 アパレル生産実習 A・B 繊維製品材料学実験 機器分析法 衣環境実験 消費者調査法演習 品質管理 アパレルコンピュータ実習 アパレル総合演習 新機能材料学 マーケティング論 [建築デザインコース] 都市デザイン論 環境工学 現代建築論 建築計画 Ⅲ・Ⅳ 建築一般構造 Ⅱ 建築CAD実習 Ⅱ 建築・インテリア設計 Ⅱ 都市・建築設計 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 環境工学実験 まちづくり論 フィールド・サーヴェイ実習 福祉生活環境概論 造園学・同演習 建築法規 |
[3コース共通] 卒業研究 家庭工学 測量実習 調理学実習 食物学 保育学 [生活デザインコース] 生活材料学実験 繊維製品材料学実験 アパレル生産実習 (建築一般構造 Ⅱ) (アパレル設計生産論) (景観論) (現代建築論) (新機能材料学) (染色加工学) (機器分析法) (品質管理) (まちづくり論) (着装論) (建築計画 Ⅱ) (アパレル企画論) (ファッションビジネス論) (構造力学 Ⅱ) (構造力学 Ⅱ演習) [アパレルコース] 創作デザイン実習 生活材料学実験 テキスタイルアドバイザー実習 (建築計画 Ⅰ) (建築一般構造 Ⅰ) (建築材料学) (住宅・インテリア設計) (現代建築論) (環境工学) (建築法規) (施設計画論) (生活デザイン論) (都市デザイン論) (景観論) (まちづくり論) (福祉生活環境概論) (構造力学 Ⅰ) (構造力学 Ⅰ 演習) [建築デザインコース] 自由課題設計 (衣環境学) (環境界面科学) (新機能材料学) (服飾美学) (生活デザイン論) (日本服飾史) (消費者調査法演習) (アパレル企画論) (アパレル設計生産論) (着装論) (染色加工学) (機器分析法) (品質管理) (マーケティング論) (繊維学) (ファッションビジネス論) |
http://www.mukogawa-u.ac.jp/dai/seikan/kan/curriculum.htm

注)★:受験資格
△:学科で学んだことが資格試験受験時に役立ちます。
高等学校一種(家庭)
中学校一種(家庭)
★木造建築士
図書館司書
★1級建築施工管理技士(卒業後実務経験3年以上必要)
★2級建築施工管理技士(卒業後実務経験1年以上必要)
*短大生活造形学科・インテリアコースから編入の学生で、所定の科目を修得して二級建築士の受験資格を取得している場合、在学中に受験し二級建築士の資格を取得可能です(実際に、在学中に取得した学生もいます)。
★一級建築士
(卒業後実務経験2年以上必要。ただし本学大学院生活環境学専攻修士課程において所定の科目を履修することにより、実務経験とみなされます)
□2級テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)
商業施設士補
□2級テキスタイルアドバイザー (衣料管理士)
(卒業後実務経験2年以上必要。ただし本学大学院生活環境学専攻修士課程において所定の科目を履修することにより、実務経験とみなされます)
★インテリアプランナー登録資格(卒業後実務経験2年以上必要)
商業施設士補

ファッション、インテリア、住宅各産業だけでなく、教育や研究の分野で活躍する人材も育成。就職先の職務内容は、インテリア業界も含むファッション産業における商品開発およびデザイン、企画、品質管理、マーチャンダイジング、営業、販売、コンサルティングなど。また、大学院へ進学することもできます。
アパレルコース
繊維、ファッション、インテリア産業だけでなく、教育や研究の分野で活躍する人材も育成。就職先の職務内容は繊維、アパレル、ファッション産業の商品開発およびデザイン、企画、品質管理、商品試験、マーチャンダイジング、営業、販売、コンサルティング、研究開発などの根幹から先端までをカバーしています。また、大学院へ進学することもできます。
建築デザインコース
インテリアや住宅産業だけでなく、教育や研究の分野で活躍する人材も育成します。就職先での職務内容はデザイン、企画、品質管理、設計施工、マーチャンダイジング、コンサルティング、研究開発などの住宅産業の根幹から先端までをカバーしています。また、大学院へ進学することもできます。

■この情報の掲載元
http://www.mukogawa-u.ac.jp/dai/seikan/kan/license.htm
更新日
生活環境学科とは
生活者の視点で、くらしの中の身近な環境問題を理解し、人と自然、社会やまちの姿を考える力を養う学科です。
私たちのくらしは、便利で豊かになっていく一方で、文化や自然の喪失、核家族化や少子高齢化による人間環境や価値観の変化、
エネルギーやごみ問題など、さまざまな社会問題を抱えています。
これらの問題を解決し、人と人、人と自然の良好な関係を築いて、持続可能な 社会を創るためには、問題をしっかり分析する力、理解する力、環境に配慮した考え方や方法を提案し実践する力が必要となります。
生活環境学科では、生活者の視点から“くらし”をマネジメントできる人材を育成します。
生活環境学科の4年間
1年次
[基礎力養成]環境の基礎知識を身につけ、基礎スキルの演習なども
【講義例】
・人間環境学概論・生活環境学概論
・経済学の基礎
・社会学の基礎
・化学の基礎
・心理学の基礎
・生物学の基礎
・データ処理の基礎
・コンピュータの基礎
・コミュニケーション英語
・都市と農村
・社会とボランティア
・基礎スキル演習
・コンピュータ基礎演習
2年次
[現場対応力養成]学科のコアとなる科目を履修。フィールドワークもスタート
【社会調査の手法】
専門的な調査を自分で行うための準備として、調査票による調査、参与観察、インタビュー調査といった社会調査の方法を学びます。計画を立て、実施し、結果をまとめて発表するという一連の過程が実践できます。【講義例】
・生活環境科学・環境リスク論
・エコビジネス論
・社会調査の手法
・室内環境論
・住居計画論
・環境情報分析の手法
・大気環境論
・水環境論
・地球環境学
・流域環境と生物
・環境社会学
・フィールド/スタジオ演習1・2
・コンピュータ応用演習
・生活環境学演習
3年次
[応用力養成]応用的な展開科目を履修し、計画・調査・発表・報告を実践
【廃棄物概論】
廃棄物処理の歴史や実態、収集・焼却・最終処分の技術、自治体や企業の取り組みなど、廃棄物を取り巻く問題全般について考えます。コンポスト、ゼロエミッションなど現代のキーワードがいっぱい!
【食農環境論】
食べ物の流れを「食と農」で分けるのではなく、「畑から胃袋まで」で考えた時、その過程で起こることは何か?バナナやコーヒーなどを例に、各地の「ローカル」「グローバル」な食の流れやその歴史、特徴なども学びます。【講義例】
・廃棄物概論・持続可能なくらし
・環境マネジメント論
・環境と交通
・都市と建築のデザイン
・資源とエネルギー
・環境と国際協力
・植生と生態系保全
・食農環境論
・環境教育論
・環境心理学
・社会福祉論
・フィールド/スタジオ演習3・4
・プレ卒研
4年次
[卒業研究]個別指導を受けながら1年間を通じて卒業研究
【環境保全・修復研究室】
水処理を中心とした環境保全や修復技術について実証的な研究を行っています。そのため研究場所は実験室や学外が中心となります。また、企業、行政、NPOといった組織との共同研究も行っています。【保全生態研究室】
自然環境の劣化が著しい現代において、人間が未来にわたって自然の恵みを受け、豊かに暮らすためには、健全な生態系を維持する必要があります。本研究室では、森林、草地、田んぼ、河川、都市などさまざまな生態系において、フィールド調査をすすめながら生態系保全に貢献する研究を行なっています。目標とする進路
- 住宅・建材メーカー、造園緑化
- 不動産開発、環境
- 百貨店、スーパー、商社
- 鉄道、銀行、公務員
- 一般企業での環境マネジメント
- 環境分析調査・コンサルティング、環境メンテナンス
- リサイクル、廃棄物処理、環境配慮関連企業
■この情報の掲載元
http://www.due.osaka-sandai.ac.jp/about.html
カリキュラムリスト
基本科目 | 人間環境の基礎 | 人間環境学概論/文化環境学概論/生活環境学概論/身体環境学概論/経済学の基礎/社会学の基礎/歴史学の基礎/健康管理の基礎/身体科学の基礎/心理学の基礎/体育学の基礎/身体科学の基礎/データ処理の基礎/化学の基礎/生物学の基礎/コンピュータの基礎 |
---|---|---|
コミュニケーション英語 | コミュニケーション英語1/コミュニケーション英語2/アドヴァンスト英語1/アドヴァンスト英語2 | |
言語文化 | ドイツ語1/ドイツ語2/中国語1/中国語2/朝鮮語1/朝鮮語2 | |
現代社会と文化 | 環境思想史/日本文化史/平和学/宗教と人間/日本と西洋/日本と中国/日本と韓国・朝鮮/日本国憲法/世界の政治/文化人類学/都市と農村/心理学概論/スポーツの歴史/社会とボランティア | |
身体基礎科学 | スポーツ科学実習1/スポーツ科学実習2 | |
日本事情 | 日本事情1/日本事情2(留学生向け科目) | |
日本語 | 日本語1/日本語2/日本語3/日本語4(留学生向け科目) | |
実践科目 | 基礎スキル演習 | 基礎スキル演習1/基礎スキル演習2 |
コンピュータ演習 | コンピュータ基礎演習1/コンピュータ基礎演習2 | |
ゼミナール | ゼミナール1/ゼミナール2 |
基本科目 | コミュニケーション英語 | コミュニケーション英語3/コミュニケーション英語4/英語海外研修 |
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言語文化 | ドイツ語3/ドイツ語4/中国語3/中国語4/朝鮮語3/朝鮮語4/ドイツ語海外研修/中国語海外研修/朝鮮語海外研修 | |
現代社会と文化 | 民族とマイノリティ/ジェンダー論/ボランティア活動支援演習1/ボランティア活動支援演習2/ボランティア・インターンシップ | |
日本事情 | 日本事情3(留学生向け科目) | |
日本語 | 上級日本語1/上級日本語2/上級日本語3/上級日本語4(留学生向け科目) | |
展開科目 | 社会環境 | 生活環境科学/公共投資論/環境リスク論/市民と環境ガバナンス/社会調査の手法 |
環境計画 | 室内環境論/住まいの設備と材料/住居計画論/建築構造力学/環境情報分析の手法 | |
環境保全 | 大気環境論/水環境論/地球環境学/自然と人の共生/流域環境と生物/自然再生計画論 | |
文化と環境 | 都市の歴史/学習心理学/ボランティアマネジメント論/生命史 | |
経済社会と環境 | 環境社会学/環境経済学/情報倫理 | |
キャリア教育 | 生涯学習論/生涯学習特論/社会教育計画1/社会教育計画2/社会教育課題研究1/社会教育課題研究2/特別講義A/特別講義B | |
実践科目 | フィールド/スタジオ演習 | フィールドスタジオ演習1/フィールドスタジオ演習2 |
コンピュータ演習 | コンピュータ応用演習1/コンピュータ応用演習2 | |
生活環境学演習 | 生活環境学演習1/生活環境学演習2 |
展開科目 | 社会環境 | 廃棄物概論/持続可能な社会/環境アセスメント/環境マネジメント論/環境政策論/エコビジネス論 |
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環境計画 | 建築の企画と法規/環境と交通/コミュニティとまちづくり/都市と建築のデザイン/住居一般構造/都市計画論 | |
環境保全 | 資源とエネルギー/環境と国際協力/環境制御論・計測論/植生と生態系保全/食農環境論/自然再生施行論 | |
文化と環境 | 環境倫理/環境教育論/都市地理学/観光論/環境心理学 | |
経済社会と環境 | 文化社会学/環境法/社会福祉論 | |
実践科目 | フィールド/スタジオ演習 | フィールドスタジオ演習3/フィールドスタジオ演習4 |
設計演習 | 住環境設計演習1/住環境設計演習2 | |
卒業研究 | プレ卒研1/プレ卒研2 |
実践科目 | 卒業研究 | 卒業研究1/卒業研究2 |
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■この情報の掲載元
http://www.osaka-sandai.ac.jp/cgi-bin/cms/department.cgi?department_cd=lKNQenyWaL
本学を卒業、または特定の科目を修得することによって得られる(あるいは習得の要件の1つとなる)資格・免許を一覧表にしましたので、履修コースや履修科目選択の参考にしてください。また、他にも卒業後の実務経験で得られる資格(要申請)、実務経験により受験資格が得られる資格、受験科目の一部が免除される資格など多数あります。それら資格(免許)の職務内容や取得方法に関しては、教育支援センター(5号館1階)で相談してください。
(1)教員免許状
免許(資格)の種類 | 取得の要件 |
高等学校教諭一種免許状(公民) | それぞれの免許に定められた教職教科専門科目と教職専門科目の修得。 詳細は教職ガイダンスで説明します。 |
中学校教諭の一種免許状(社会) |
(2)学科別認定資格
資格の種類 | 認定の内容 | 取得の要件 |
社会教育主事 | 1年以上社会教育主事補の職につけば、任用資格が与えられます。 | 大学に2年以上在学して62単位以上修得し、資格取得のために特に定められた科目を修得した者。 |
(3)特定科目修了により取得できる資格
資格の種類 | 認定の内容 | 取得の要件 |
社会福祉主事 | 任用資格が与えられます。 | ・卒業 ・資格取得のためには特に定められた科目を修得してください。 |
2級ビオトーブ計画管理士 2級ビオトーブ施工管理士 |
筆記試験一部免除 | 特定科目の修得 |
環境再生医(初級) | 資格がえられます。 | 認定校として定められた科目を修得した者。在学中に申請することが必要です。 |
2級建築士 | 実務経験3年により受験資格が得られます。 | 住環境デザインコースを選択し、所定の科目の単位を修得する必要があります。 |
(4)本学で実施する資格取得試験など
資格の種類 | 取得の要件・その他 |
ボランティア・NPO講座 | 本学独自の講座で、卒業後、NPO活動、NGOの進路が開けます。 講義科目(2科目)、演習科目(2科目)、ボランティア・インターンシップ(夏期集中)の5科目から構成されています。 |
(5)人間環境学部推薦資格
資格の種類 | 取得の要件・その他 |
福祉住環境コーディネーター | 年22回、各商工会議所で実施されます。 |
環境管理士 | クリーンな社会の建設を目指し、市民生活、企業、自治体における環境管理のスペシャリストの資格。原則として通信講座を受講し修了試験などの資格審査に合格すると免許登録できます。 |
公害防止管理者 | 年1回実施されています。水質関係公害防止管理者の資格について、人間環境学部に支援授業科目があります。 |
環境社会検定(eco検定) | 7月、12月の年2回、実施されています。学校受検によるテキスト代の補助制度があります。幅広い知識をもって社会で率先して環境問題に取り組む“エコ・ピーブル”として評価されます。 |
ネイチャーゲームリーダー | 年1回、本学で開催されるリーダー養成講座(2日間、実技含む)に参加します。 |
ビオトーブ管理士 | 本学部は一部試験免除認定校(財団法人日本生態系協会認定)。本学科が指定する科目取得によって試験の一部が免除され、最終的には試験合格によって取得できます(詳細はオリエンテーション時に資料配布)。 |
ITパスポート | 随時実施されています。 |
基本情報技術者 | 春と秋の年2回、実施されています。 |
MOS(Microsoft Office Specialist) | 随時実施されています。 |
■この情報の掲載元
http://www.due.osaka-sandai.ac.jp/qualify.html
更新日 2012-04-18
■特徴と魅力
【生活環境情報学専攻】博士前期課程
高度な情報処理技能を習得した上で、「安全かつ快適な生活環境を設計する」という観点から、新しい情報を構築する能力を持った人材を養成することを目的とする。
このために、生活環境に関し、「社会科学分野」「自然科学分野」「情報科学分野」のうち、いずれかの1分野から、あるいはこれらの分野から総合・複合的に選んだテーマについて、研究を行う。
家政学系学部に関連する、「衣・食・住、環境などの自然科学分野」「社会科学分野」「健康科学分野」「情報科学分野」などを履修した学生が進学可能である。
◎定員———–6名
◎学位———–博士前期課程2年・・・修士(生活環境情報学)
◎免許———–教員専修免許/高・中(家庭),高(情報)
※ただし高・中一種免許(家庭)を有する者に限る
上級情報処理士資格
カリキュラム
生活科学分野(授業科目)
生活文化特論Ⅰ
生活文化特論Ⅱ
生活経営学特論Ⅰ
生活経営学特論Ⅱ
生活経営学演習Ⅰ
生活経営学演習Ⅱ
生活経済学特論Ⅰ
生活経済学特論Ⅱ
生活経済学演習Ⅰ
生活経済学演習Ⅱ
生活行政学特論Ⅰ
生活行政学特論Ⅱ
生活行政学演習Ⅰ
生活行政学演習Ⅱ
運動生理学特論
運動生理学演習
自然科学分野(授業科目)
衣生活環境学特論Ⅰ
衣生活環境学特論Ⅱ
食生活環境学特論Ⅰ
食生活環境学特論Ⅱ
住生活環境学特論Ⅰ
住生活環境学特論Ⅱ
環境情報学特論Ⅰ
環境情報学演習Ⅰ
環境情報学特論Ⅱ
環境情報学演習Ⅱ
情報科学分野(授業科目)
生活情報システム特論Ⅰ
生活情報システム演習Ⅰ
生活情報システム特論Ⅱ
生活情報システム演習Ⅱ
生活情報学特論Ⅰ
生活情報学演習Ⅰ
生活情報学特論Ⅱ
生活情報学演習Ⅱ
地域・市場調査特論
地域・市場調査Ⅰ
地域・市場調査Ⅱ
関連科目
家政学特論
被服学特論
栄養学特論
食品学特論
住居学特論
統計数学特論Ⅰ
統計数学演習Ⅰ
統計数学特論Ⅱ
統計数学演習Ⅱ
情報機器演習
特別研究(必修)
■この情報の掲載元
http://wwwt.bunri-u.ac.jp/human/skj-inn/
更新日 2011-05-26
生活空間の環境を対象としたデザインの創造と実践
環境デザイン研究専攻では、修士課程を設置しています。
インテリア・建築・街・都市などの生活環境を対象とするデザインを追求する建築環境系研究コース、身近な生活用品を対象とした多様なデザインを追求するプロダクト系研究コース、服飾・テキスタイルからインテリアまでテキスタイルなどの素材をもちいた服飾デザイン系の研究を深める衣環境系研究コースの3コースに分かれています。デザインの創造と実践を行い、それぞれの分野で即戦力として活躍できる力を養成します。
特色
一人ひとりの研究テーマに即した研究室単位での個別指導を徹底します
デザインに係る様々な領域で高い専門性を有する教員が揃っており、その中から指導教員を自由に選び、課程修了まで研究室でのきめ細かい指導を受けながら、自分の身につけたいデザインの実践力を磨くことができます。
修士論文・修士設計・修士制作のいずれかを選択できます
修士課程の最終成果を示すものとして、論文に限らず、デザインの実務につながる力を示せる、設計、制作のいずれかを選択することもできます。
実務につながる力を育てるプログラムを用意しています
各研究室では、学部学生も含め様々なプロジェクトを他の大学や研究機関・民間企業と共同で実施したり、自治体などからの委託研究、国際的なプロジェクトや研究なども行っています。また、設計事務所などでの単位となるインターンシップも実施しています。
建築環境系研究コースだけの特色もあります
建築環境系研究コースは、建築デザイナー養成の国際基準に対応する、学部4年間とつないだ6年間一貫教育も併せて行っています。また、1級建築士の実務経験(2年・1年)にカウントできる実務相当のプログラムを用意しています。
■この情報の掲載元
http://swu.ac.jp/graduate_school/g_kankyo/g_kankyo_gaiyo/