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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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京都大学大学院 農学研究科 地域環境科学専攻

更新日 2013-05-13

専攻の概要

●専攻長:北山 兼弘(森林生態学)
●副専攻長:近藤 直(生物センシング工学)
人類は本来それぞれの地域で,その地域固有の自然環境に適合した生産活動を行い発展してきた.しかし,近代の工業発展・人口増加・物質文明化は,一方において深刻な環境問題をもたらし,われわれは今や人類の存亡に関わる危機に直面している.そこで,地域固有の自然のことわり・多様性を深く理解することにより環境問題が生じてきた基礎原因を見いだしてゆくこと,問題解決に必要な生産活動・生活の在り方を確立することが強く求められている.本専攻の研究基盤はここにある.

これらの研究を達成するためには,多岐にわたる研究分野での展開が必要であり,本専攻は次の7講座(協力講座1(放射線管理学講座)を含む)16分野から構成されている.

研究室リスト

講 座 分 野 各研究室へのリンク
比較農業論 比較農業論 HP
生物環境科学 森林生態学 HP
森林水文学 HP
森林生化学 HP
生産生態科学 熱帯農業生態学 HP
土壌学 HP
微生物環境制御学 HP
生態情報開発学 HP
地域環境開発工学 施設機能工学 HP
水資源利用工学 HP
地域環境管理工学 水環境工学 HP
農村計画学 HP
生物生産工学 農業システム工学 HP
フィールドロボティクス HP
生物センシング工学 HP
放射線管理学 放射線管理学 HP
これらの分野(研究室)では,環境問題を診断し治癒の対策を立てる重責を果たすため,都市・農村・里山・熱帯地域から地球全体を視野に入れ,微生物・昆虫をも含めた生態系の動態,水循環や土壌保全,農村の生産や生活,農業生産技術などを対象とした多角的な調査・実験・技術開発の研究を精力的に展開している.そのめざすところは,環境を守りつつ自然のめぐみを持続的に享受できる豊かな社会を次世代に向けて築くことである.

教員:41名 客員:3名 学生(含 留学生):171名 留学生:24名(2013年5月現在)

■この情報の掲載元
http://www.est.kais.kyoto-u.ac.jp/outline.html


修了生の進路

修了生の就職分野は多岐にわたりますが,教育・研究に従事する人材が多く輩出されていることは特記されます.

修士修了生
産業別分類 平成23年度(退学含む)
人数
1 1 進学等 11 26
2 2 農林水産業 0 0
3 3 建設・製造業等 14 33
4 4 情報通信・運輸業等 5 12
5 5 金融・サービス業等 8 19
6 6 教育・医療・その他 0 0
7 7 公務員 4 10
8 8 その他職種 0 0
9 9 不明等 0 0
合計 42 100.0
職業別分類 平成23年度(退学含む)
人数
1 1 進学等 11 26
2 2 研究者・技術者 21 50
3 3 教員・医療等関連 0 0
4 4 農林水産業 0 0
5 5 管理・販売・サービス等 8 19
6 6 不明等 2 5
合計 42 100.0
産業別分類 職業別分類
■この情報の掲載元
http://www.est.kais.kyoto-u.ac.jp/graduate.html

登録タグ一覧

更新日 2013-04-25

金沢大学大学院 人間社会環境研究科 地域創造学専攻

更新日 2013-04-24

人間社会環境研究科とは?

人類と人間社会の諸課題に応える

5専攻に生まれ変わった――博士前期課程

2012年4月から博士前期課程は,現行の3専攻を廃止し,5専攻としました。まず,学士課程に従来からの学問分野に即して設置された人文学類,法学類,経済学類における専門分野の教育を継承し,高度専門職業人教育を行う人文学専攻,法学・政治学専攻,経済学専攻の3専攻を開設しました。さらに,現代の複合的課題への対応を主眼とした学際的な教育を行うため,学士課程の地域創造学類,国際学類の専門性を高度化した地域創造学専攻及び国際学専攻の2専攻を新たに設置しました。地域創造学専攻では,地域に暮らす人と社会環境に関する諸問題の解決に取り組む能力を育成すること,また国際学専攻,とりわけ国際関係・地域研究コースでは,外国語運用能力を基礎として国際社会の諸問題に取り組む能力を育成することを目的とし,そのための専門性と学際性を担保したカリキュラムを編成しました。

取得学位は,修士(文学),修士(法学),修士(政治学),修士(経済学),修士(経営学),修士(地域創造学),修士(国際学),修士(学術)です。仕事を続けながら修士号を1年で取得できる短期(1年)在学プログラムも設けられています。

■この情報の掲載元
http://human-socio.w3.kanazawa-u.ac.jp/outline/index.html

博士前期課程

平成23年度以前の組織はこちら

研究科の構成

博士前期課程 定員55名

人間社会環境に関わる諸領域について,様々な切り口から総合的・多角的にアプローチし,幅広い視野と高度な専門知識を有した独創性豊かな知的人材を養成します。

地域創造学専攻(定員8名)

人と人,人と社会,人と環境が調和・共生した地域の創造が求められる現代社会において,地域特性に応じて個別的な解決を導く専門的・学際的な「地域創造力」を備えた高度専門職業人及び研究者を養成します。

地域創造学専攻ホームページ

地域創造学コース
「安心して住み続けたい」「地域をもっと元気にしたい」「誰もが参加できる社会を築きたい」など,地域住民・市民が求める声に,地域特性に配慮した持続的な政策や企画の立案で応える人の教育研究に取り組みます。
■この情報の掲載元

http://human-socio.w3.kanazawa-u.ac.jp/master/index.html

専攻・コース紹介

    ■この情報の掲載元
    http://human-socio.w3.kanazawa-u.ac.jp/master/law_politics.html

    首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域

    更新日

    大学院 観光科学域の紹介

    観光科学域のプログラムの特徴

     観光は低成長時代において成長可能な分野として期待されていますが、これまでの我が国の大学院における観光研究・教育は経営分野(ホテル・旅行業・ホスピタリティ)に偏っていました。

     この状況を踏まえて本学域は、我が国で初めて理系をベースとした観光科学を提唱して平成20年度に設置されました。具体的には地理学・生態学などの理学的方法、都市工学や交通工学などの工学的方法、実践的なまちづくり手法、ITツールを使った観光情報・行動の分析や発信といった情報学から観光学にアプローチします。

    プログラムの特色は以下の5つです。
    • (1) 「自然の適正利用」や「まちづくり」に資する観光の基礎知識から応用的な活用方法までを議論を通して学び、応用力のある総合力と専門性を身に付けるプログラムを提供しています。
    • (2) 観光振興や自然の適正利用、まちづくりのための具体的な問題を理論的に解明し、計画を立案するための調査手法や分析手法、表現方法の「技術」を学びます。
    • (3) 産学官連携による共同研究を取り入れ、企画・提案者の立場で、地域社会との関わりの中で「観光地の診断から計画、実践まで」を研究します。観光地域の資源や現象を分析し、提案的な社会実験を行いながら計画を策定する一連の方法を実践的に学びます。
    • (4) 東京都が平成20年に創設した、自然環境保全を担う人材育成・認証制度「ECO-TOPプログラム」の第一号認定校として、自然環境分野の専門知識、理念、価値観を体験的に学ぶ場を提供します。
    • (5) こうしたカリキュラムにより、今、観光の現場で最も不足している観光計画の企画立案や地域全体の価値を高めるための総合的なマネジメントを行うことができる観光のリーダーや、レンジャー等の自然環境の保護・適正利用を担う先導的・実践的人材を育成します。卒業後は、観光という学問の総合性を生かして「研究者」「シンクタンク・不動産・観光・広告・運輸・物流」「行政」といった幅広い分野に人材を供給します。

    上記の内容をより詳細に示した観光科学域のアドミッションポリシー(AP)、カリキュラムポリシー(CP)、ディプロマポリシー(DP)は以下のURLでご覧頂けます。

    アドミッションポリシー(AP)
    http://www.tmu.ac.jp/kyouikujouhoutop/legal-matters/sinrotop/3121.html

    カリキュラムポリシー(CP)およびディプロマポリシー(DP)
    http://www.kisokyo.tmu.ac.jp/kyomu/dpcp/index.htm


    観光科学域の研究領域

     観光科学域の研究領域には5つの主要な分野があります。観光科学域のスタッフや業績はこちらからご覧いただけます。

    * 「観光政策・地域の計画」 観光産業の適正な成に必要な政策・計画を科学的に提唱する

    * 「観光まちづくり」 都市工学的な視点から魅力ある都市・地域づくりを学ぶ

    * 「観光情報」 GIS、地図解析んど地理的な情報分析と観光情報学を学ぶ

    * 「地域環境」 地理学的視点から、エコツーリズムやルーラルツーリズムなど環境資源の保全保護や適正利用を学ぶ

    * 「環境生態」 環境と人間を含むすべての生態系の関わりを学ぶ


    観光科学域(博士前期課程)のカリキュラム(平成25年度)

    大学院観光科学域(博士前期課程)では以下の科目群を開講しています。
     修了のために必要な単位数は30単位ですが、全研究室の合同ゼミナールである「自然・文化ツーリズム特別セミナーⅠ~Ⅳ(計8単位)」が必修のほか、分野別のゼミナールである

    「自然ツーリズム学セミナーⅠ~Ⅳ(計8単位)」もしくは「文化ツーリズム学セミナーⅠ~Ⅳ(計8単位)」のいずれかが必修となります。すなわち、講義、演習科目から14単位以上を修得する必要があります。

    必修・選択必修科目
    科目名
    種別
    時限
    単位
    担当者名
    自然・文化ツーリズム学
    特別セミナーⅠ
    必修
    偶数年度開講
    前期
    2
    全教員
    自然・文化ツーリズム学
    特別セミナーⅡ
    必修
    偶数年度開講
    後期
    2
    全教員
    自然・文化ツーリズム学
    特別セミナーⅢ
    必修
    奇数年度開講
    前期
    2
    全教員
    自然・文化ツーリズム学
    特別セミナーⅣ
    必修
    奇数年度開講
    後期
    2
    全教員
    自然ツーリズム学セミナーⅠ
    選択
    必修
    偶数年度開講
    前期
    2
    自然ツーリズム領域、観光政策・情報領域
    全教員
    自然ツーリズム学セミナーⅡ
    選択
    必修
    偶数年度開講
    後期
    2
    自然ツーリズム領域、観光政策・情報領域
    全教員
    自然ツーリズム学セミナーⅢ
    選択
    必修
    奇数年度開講
    前期
    2
    自然ツーリズム領域、観光政策・情報領域
    全教員
    自然ツーリズム学セミナーⅣ
    選択
    必修
    奇数年度開講
    後期
    2
    自然ツーリズム領域、観光政策・情報領域
    全教員
    文化ツーリズム学セミナーⅠ
    選択
    必修
    偶数年度開講
    前期
    2
    文化ツーリズム領域
    全教員
    文化ツーリズム学セミナーⅡ
    選択
    必修
    偶数年度開講
    後期
    2
    文化ツーリズム領域
    全教員
    文化ツーリズム学セミナーⅢ
    選択
    必修
    奇数年度開講
    前期
    2
    文化ツーリズム領域
    全教員
    文化ツーリズム学セミナーⅣ
    選択
    必修
    奇数年度開講
    後期
    2
    文化ツーリズム領域
    全教員
    自然・文化ツーリズム学
    野外実習Ⅰ
    選択
    必修
    夏期集中
    1
    菊地・沼田
    自然・文化ツーリズム学
    野外実習Ⅱ
    選択
    必修
    冬期集中
    1
    東・清水・川原・岡村
    自然・文化ツーリズム学
    野外実習Ⅲ
    選択
    必修
    夏期集中
    1
    小﨑・沼田
    自然・文化ツーリズム学
    野外実習Ⅳ
    選択
    必修
    夏季集中
    1
    非常勤講師
    講義・演習科目
    科目名
    種別
    時限
    単位
    担当者名
    地域環境学特論Ⅰ
    選択
    偶数年度開講
    前期 (月5)
    2
    菊地 俊夫
    地域環境学特論Ⅱ
    選択
    奇数年度開講
    前期 (月5)
    2
    菊地 俊夫
    環境生態学特論Ⅰ
    選択
    前期 (月3)
    2
    小﨑 隆
    環境生態学特論Ⅱ
    選択
    後期 (月3)
    2
    沼田 真也
    観光計画特論Ⅰ
    選択
    前期 (水2)
    2
    清水 哲夫
    観光計画特論Ⅱ
    選択
    後期 (金3)
    2
    清水 哲夫
    観光まちづくり特論Ⅰ
    選択
    前期 (金3)
    2
    東 秀紀
    観光まちづくり特論Ⅱ
    選択
    後期 (金2)
    2
    東 秀紀
    観光デザイン特論Ⅰ
    選択
    前期 (金4)
    2
    川原 晋
    観光デザイン特論Ⅱ
    選択
    偶数年度開講
    後期 (金4)
    2
    川原 晋
    観光情報・コンテクスト
    特論Ⅰ
    選択
    後期 (火4)
    2
    直井 岳人
    観光情報・コンテクスト
    特論Ⅱ
    選択
    後期 (火5)
    2
    直井 岳人
    観光地理情報学特論Ⅰ
    選択
    前期 (火2)
    2
    倉田 陽平
    観光地理情報学特論Ⅱ
    選択
    後期 (火3)
    2
    倉田 陽平
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅰ
    選択
    夏季集中
    2
    非常勤講師
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅱ
    選択
    冬期集中
    1
    非常勤講師
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅲ
    選択
    冬期集中
    2
    非常勤講師
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅳ
    選択
    冬期集中
    1
    非常勤講師
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅴ
    選択
    偶数年度開講
    夏季集中
    2
    非常勤講師
    自然・文化ツーリズム学
    特別講義Ⅵ
    選択
    偶数年度開講
    冬季集中
    1
    非常勤講師
    ECO-TOPインターンシップ
    選択
    夏季集中
    4
    菊地・沼田

    観光科学域(博士後期課程)のカリキュラム

     修了のために必要な単位数は20単位ですが、在籍年次ごとに定められたセミナー、講究、特別研究の単位を順次取得することで修了認定必要単位数を満たすことができます。


    ■この情報の掲載元http://www.ues.tmu.ac.jp/tourism/graduate.html

    東京都市大学大学院 環境情報学研究科 環境情報学専攻

    更新日

    環境情報学研究科の特徴

    教育目標および育成すべき人材

    私たち人類は、豊かな暮らしを求めて高度な技術を開発し、またその基礎となる科学を進展させてきました。しかし、その一方で、いわゆるエネルギー問題や環境問題の認識を通して資源容量や環境容量の有限性をも知ることになってきました。本当の意味での豊かな社会を構築するには、様々な技術開発を、自然環境に対応できる方向へと、また人にやさしい方向へと変えていかなくてはなりません。その際の重要なキーワードは「環境」と「情報」です。


    大学院環境情報学研究科では、環境と情報に関する学部レベルでの教育や研究への取り組みをさらに展開・深化させていくことを使命としています。

    明治以来の日本は、西欧から導入した学問を縦割りの体系として形成することに徹して、国の産業構造の近代化を図り、その結果としてあらゆる面で物質的な豊かさを急速に実現させてきました。しかし、同時に、環境倫理を含む社会規範の在り様や人間関係について、かつてない不安な状況を生み出してもきました。とくに近年では、環境と情報に関わる諸問題が、個人や家族などの小さいスケールから企業や地域社会・国際社会などの大きなスケールまで、また様々な分野が複雑に絡み合う形で現れてきており、その解決に向けた基礎的な教育や研究を改めて見直し、一層の充実を図ることが求められています。

    これからの社会では、従来の縦割り型の学問体系を縦糸とするなら、それらを横糸でしっかりと紡いでいけるような学際的な学問体系を素養として身に付けた人材が、ますます必要になってくるものと考えられます。環境情報学研究科では、このような人材を養成することをも目指しています。

    大学院環境情報学研究科は、一言でいえば、「地球環境と調和する人間活動」や「人にやさしい情報活動」を対象にして、これら活動を可能とするための本質を探求するとともに、具体的な様々な活動を、どうデザインし、どう実践していくかを研究するとともに、その研究の体験を通して行なう総合的な高等教育によって、これからの社会で必要とされる広い視野をもつ実行力のある人材を育成することを目指します。

    ■この情報の掲載元
    http://www.tcu.ac.jp/academics/graduate/environmentalfeature/index.html


    環境情報学専攻


    専門分野の紹介


    環境情報学専攻は、博士前期課程と博士後期課程とから成ります。
    博士前期課程では、〈環境マネジメント〉・〈コミュニケーション環境〉・〈情報システム〉・〈地域・都市環境〉の4領域における研究と教育を行なっており、その内容はおよそ次のとおりです。


    〈環境マネジメント〉領域
    国際的な観点を含む環境政策、自然や地域の環境保全に配慮した生産・消費スタイル、経営に関わる環境マネジメント、企業経営の最適化などについて教育と研究を展開する。


    〈コミュニケーション環境〉領域
    現代社会におけるマスメディアやコンピュータを用いたコミュニケーションを良好にするための方法について、主に社会学・文化人類学・認知科学などを含む社会科学的な視点から教育と研究を展開する。


    〈情報システム〉領域
    現代社会で著しく発達しつつある情報・通信の基盤技術に関連して、特に利用者とのインタフェースについて社会科学的・工学的な視点から教育と研究を展開する。


    〈地域・都市環境〉領域
    建築・都市とその周辺地域環境における人間を含む生態系の保全や復元などに着目して、生物学や建築環境学・環境デザイン・都市工学の視点から教育と研究を展開する。


    博士後期課程は、〈環境〉と〈情報〉の2領域から成り、これらの領域において学際的な見地から高度な研究を深化・展開させ、環境や情報に関する研究者・教育者あるいはリーダーとして活躍し得る人材の育成を目指しています。



    教育目標と身につく素養


    本大学院に在学する学生諸君は、研鑽を積みたいと考える学問領域に応じて、いずれかの教員の研究室に所属して、その研究活動に直接・間接にかかわることで学問する力を身につけていきます。学生と教員の日常的ふれあいを通じた密度の高い教育が大学院教育の特長です。博士前期(修士)課程では、学生の収容定員40人に対して39人の専任教員が担当し、博士後期課程では、学生の収容定員6人に対して8人の専任教員が担当しています。


    本大学院では、プロセスを重視する密度の濃い教育を展開するようにしています。それぞれの大学院生が研究内容を他者にわかりやすく伝えられるようにすることを重視して、博士前期課程では1年次の半ばと後半に英語による2回の発表会、2年次はじめに日本語または英語によるポスター発表会、その半年後に修士論文の日本語による中間発表会を設け、最後に修士論文発表会に臨めるようにしています。

    学生それぞれが学位論文を纏めていくプロセスの中で、「環境」と「情報」にかかわる先端的な研究活動の一端を体験しつつ、論理力や構成力を培い、また、表現力を鍛えていきます。在学中に関連する学会での発表を行なうことも勧めています。このようにして、環境や情報にかかわる具体的な研究を体験していく中で、社会においてどのような仕事に就くにあたっても必要とされる論理力・構成力・表現力を身に付けていきます。

    博士後期課程では、以上と同様なプロセスがさらに強化されて展開されます。


    修了後の進路


    本大学院の修了者には、企業や団体などの組織において環境や情報にかかわる問題解決の仕事に取り組んでいける能力を培っていることが期待され、次のような進路が考えられます。後期課程修了者には、環境・情報の教育・研究に取り組んでいける能力も期待され、大学や研究機関への進路も考えられます。


    ・シンクタンク・コンサルティング会社の企画・調査・研究部門、あるいは国際部門・システム
    ・公共的な環境・情報システムの開発・導入・立案を行う国・地方行政機関、国連・ユネスコ、その他国際機関・独立行政法人・NGO
    ・設計事務所・住宅産業・建設会社などの環境・情報システム関連の研究開発・調査部門
    ・環境・情報システム関連のハード・ソフトメーカー、システムインテグレーションサービス企業、コンテンツ・ビジネス企業
    ・その他企業の環境・情報システム企画推進部門
    ・環境・情報の教育・研究を行う国内外の大学、研究機関など。

    ■この情報の掲載元
    http://www.tcu.ac.jp/academics/graduate/environmental/index.html

    東海大学大学院 人間環境学研究科 人間環境学専攻

    更新日

    人間環境学研究科 人間環境学専攻紹介


    本研究科では、違いを対立軸としない新たな「価値観」に基づく社会を「共生社会」と考え、物質至上主義や経済至上主義などに代表されるこれまでの「価値観」を再考し、「良好な自然環境と人間活動が両立する社会、人間と人間が種々の違いを認めつつ協同する社会」を構築することに重点を置きます。この「共生社会」の基盤となる人間を取り巻く環境(「人間環境」)は、大きく自然環境と人間活動からなる社会環境から成立しています。そこで、「真に豊かな人間環境」を実現するためには、「自然環境の保全を重視して人間と自然の良好な共生を目指した自然共生社会」と「文化、習慣、世代などの壁を越えた人間と人間の共生を目指した人間共生社会」を構築することが重要な課題となります。この「自然共生社会」と「人間共生社会」が両立するところに、「真に豊かな人間環境」が成立します。また、それらの課題に答えるためには、われわれの生活の拠点である「地域社会」を自然共生型、人間共生型社会とすることから始める必要があります。したがって、その「地域社会」の持つ特性を考慮したうえでの変革・整備が欠かすことのできない重要な事項となります。このような理由から、本研究科では、教育研究上のフィールドとして「地域社会」を重視し、「地域社会」における「自然共生社会」と「人間共生社会」の構築を、広い視野から考えます。

    本研究科は、上記の趣旨にのっとり、「共生社会の実現を目指して、人間の生き方を再考し、豊かさの本質を問い直す」ことを教育研究上の理念とします。この理念に基づき、人文科学、社会科学、自然科学の枠を超えた学際的な視野から、持続可能な社会の構築を目指し、より実践的で、かつ地域環境政策や環境教育を軸に地域社会との連携を重視した教育と研究を行うことにより、「人間環境を広い視野で考え、共生社会構築に向けて行動できる人材を育成する」ことを教育方針とします。

    教育理念(教育研究上の目的及び養成する人材像)

    人間環境学研究科では、違いを対立軸としない新たな価値観に基づく「持続可能な共生社会」を、「環境保全を重視した人間活動と良好な自然環境が両立する自然共生社会、並びに人間と人間が種々の違いを認めつつ文化・習慣・世代などの壁を越えて協同する人間共生社会」と定義し、その基盤となる「真に豊かな人間環境」の実現を目指して、「人間の生き方を再考し、豊かさの本質を問い直す」ことを教育・研究上の理念とします。この理念に基づき、人文・社会・自然科学の枠を超えた学際的な視野で、地域社会との連携を重視した実践的な教育と研究を行うことにより、「従来の固定観念にとらわれることなく人間環境を広い視野で考え、共生社会構築に向けて行動できる人材」を育成します。


    研究科の学位授与基準

    I.獲得すべき能力

    ◎人間環境に関わる諸問題を多面的に分析することができる能力

    ◎人間環境に関わる諸問題を広い視野で考えることができる能力

    ◎共生社会構築に向けて積極的に行動することができる素養

    II.修了要件を満たしていること

    人間環境論文研究I・II・III・IVを含む研究科必修科目の修得に加え、研究科選択科目の理論系および実践系科目のそれぞれについて、自然共生分野と人間共生分野を含む複数の分野から、理論系選択科目は12単位以上、実践系選択科目は12単位以上修得し、併せて32単位以上を修得し、修士論文の審査並びに最終試験に合格することである。


    研究科の学位論文審査基準

    I.以下の3つを学位論文審査基準とする。

    ◎修士論文としての専門性を備え、修士論文テーマに関して、専門以外の学際的視点を含む広い視野から論じられていること。

    ◎論文が指定の体裁で作成されていること(体裁については別途定める)。

    ◎原則として、在学中に学会等で研究成果を発表していること。

    ※学会は、日本学術会議協力学術研究団体であることが望ましい。


    人間環境学専攻が養成しようとする人材(詳細)

    本専攻では、「自然共生社会」と「人間共生社会」を基盤とした「人間環境」の構築に貢献しうる、総合性と専門性を併せ持った実践能力に優れた職業人や研究者を育成することを目指しています。

    今日、人類は、地球温暖化、エネルギー資源の枯渇、宗教、民族、南北問題など、さまざまな問題を抱えています。また、CSR(企業の社会的責任)として環境を考えずして企業活動は成り立たなくなる時代を迎えようとしています。それ故、「共生社会」をキーワードに、将来にわたり持続可能な社会を実現していくための具体的な取り組みが求められています。この共生社会の構築による持続可能社会の実現には、社会が抱えているさまざまな問題を正確に客観的に捉え、適切な対応の方法を考え実行していく問題解決能力、あるいは施策立案や具体的行動ができる能力と経験を持った人材の育成が必要となります。

    そのような人材が活躍する場とは、例えば、行政分野、特に自治体の環境関連部門、環境系企業および一般企業の環境関連部門、NPOやNGO活動、地域コミュニティーなどさまざまです。さらに、共生社会を実現していくためには、新しい社会の構成員となる次世代の若者を育成することが肝要であることから、人間環境に係わる諸問題について、中学校、高等学校の教育課程において広い視野から環境教育を実施できる教員の育成も本研究科専攻の非常に重要な使命と考えています。

    人間環境学専攻の教育内容

    本専攻では、「共生社会基礎」、「自然共生」、「人間共生」、「環境教育」、「ゼミナール」の5つの分野を設定し、「ゼミナール」を除く全分野において理論系の科目と実践系の科目を設置し、教育課程を次の2つの軸の組み合わせから編成しています。

    第一の軸である教育研究分野は、(i)「共生社会」を理解し考察するための基礎分野である「共生社会基礎」と、「共生社会」の重要な構成要件であり、専門として扱う(ii)自然環境を中心とした分野である「自然共生」と、同じく(iii)人間と人間の共生に係わる社会環境を中心とした分野である「人間共生」から成ります。

    第二の軸である育成すべき能力分野は、専ら(i)理論的能力と(ii)実践的能力です。理論系科目は「人間環境を広い視野で考える」ための基盤となり、実践系科目は、「共生社会構築に向けて行動できる人材育成」を実現するための科目です。

    カリキュラムの特徴としては、人間環境を広い視野で捉えることに加え、地域に密着した大学院として、即戦力の人材育成のため、理論と実践のバランスに留意したカリキュラム編成としています。特に、「共生社会基礎」、「自然共生」、「人間共生」分野の実践系科目は、実践力の養成に力点を置き、ケーススタディ(体験や演習、実習、シミュレーション、ディベートなど)を重視し、人材育成に向けた教育に特化した大学院としての特徴を持ちます。また、「ゼミナール」の分野における「人間環境論文研究I・II・III・IV」が、「人間環境を広い視野で考え、共生社会構築に向けて行動できる人材を育成する」核となるカリキュラムであることから、専任教員が個別指導するだけでなく、専門分野の違う複数教員がアドバイザーとなるシステムを取り入れています。理論系科目と実践系科目、人間環境論文研究の組み合わせによる教育が本専攻の大きな特徴です。

    従来の理系および文系の学部を卒業した社会人の方でも、修学意欲が喚起されるよう、社会人教育に対応したカリキュラム編成としています。その対象は、NPOや市民活動、生涯学習、環境教育、地域行政、環境や福祉関連企業、ジャーナリズム、あるいは社会的責任を強く意識する企業など、さまざまな分野で活動する社会人の方々です。

    ■この情報の掲載元
    http://www.u-tokai.ac.jp/graduate/human_environmental_studi/index.html


    カリキュラム


    2012年度カリキュラム

    年度によっては、開講期を変更することがあります。

    人間環境論文研究I・II・III・IVを含む研究科必修科目に加え研究科選択科目の理論系および実践系科目のそれぞれについて、複数の分野から修得すること。複数分野には、自然共生分野と人間共生分野を必ず含むこと。

    なお、自然共生分野と人間共生分野を含む複数の分野から、理論系選択科目は12単位以上、実践系選択科目は12単位以上修得し、併せて32単位以上を修得し、修士論文の審査並びに最終試験に合格すること。
    必須科目
    理論系科目 実践系科目


    グレード

    ナンバー
    授業科目

    開講期間

    (1週当りのコマ数)


    グレード

    ナンバー
    授業科目

    開講期間

    (1週当りのコマ数)
    春学期
    秋学期
    春学期
    秋学期










    500 共生社会基礎論※1 2 1









    500 共生社会基礎実習 2 1 30 1 30


    700 人間環境論文研究I 1 1
    700 人間環境論文研究II 1 1
    700 人間環境論文研究III 1 1
    700 人間環境論文研究IV 1 1
    選択科目
    理論系科目 実践系科目


    グレード

    ナンバー
    授業科目

    開講期間

    (1週当りのコマ数)


    グレード

    ナンバー
    授業科目

    開講期間

    (1週当りのコマ数)
    春学期
    秋学期
    春学期
    秋学期










    500 共生社会倫理論※1 2 1









    600 いごこち研究 2 2
    500 共生社会史 2 15 600 ライフデザイン研究※2 2 1 15






    500 自然環境論※1 2 1





    600 自然環境評価研究※2 2 1 15
    600 近代環境史※1 2 1 600 環境負荷影響研究※2 2 1 15
    600 保全生態学※1 2 1 600 地域環境保全研究※2 2 1 15
    600 資源循環システム研究※2 2 1 15
    600 環境エネルギー利用研究※2 2 1 15
    600 自然環境保全研究※3 2 1 15 1 15






    500 地域文化論※1 2 1





    600 地域農業システム研究※3 2 1 15 1 15
    600 地域環境経済論※1 2 1 600 地元学研究※3 2 1 15 1 15
    600 地域環境政策論 2 1 600 地域環境デザイン研究 2 2
    600 世代共生研究※2 2 1 15
    600 環境保全行政研究※3 2 1 15 1 15
    600 環境保全企業研究※3 2 1 15 1 15






    500 環境教育特論I 2 15





    600 環境教育フィールド研究※2 2 1 15
    500 環境教育特論II 2 15 600 環境教育実践研究※2 2 1 15
    600 環境教育方法論I※1 2 1
    600 環境教育方法論II※1 2 1
    ●自然環境論および地域文化論の履修については指導教員に相談すること

    ※1 通常の開講期とは別に指導教員と相談の上で開講する場合がある

    ※2 学期&集中

    ※3 春学期&集中、秋学期&集中のどちらかの組み合わせで開講する


    ■この情報の掲載元
    http://www.u-tokai.ac.jp/graduate/human_environmental_studi/curriculum/index.html


    卒業後の進路


    環境関連の専門職として活躍
    環境関連企業、一般企業の環境関連部門、行政分野(自治体の環境関連部門)、環境関連研究所、シンクタンク、NPO・NGO、教員 ほか

    ■この情報の掲載元
    http://www.u-tokai.ac.jp/graduate/human_environmental_studi/course/index.html

    長崎総合科学大学 環境・建築学部 人間環境学科

    更新日 2013-04-09

    アドミッションポリシー


    教育目標


    人間環境学科では、人間と環境の相互関係を探究し、環境への責任を担いうる人格と、環境問題の実践的解決能力を有する人材の育成を目指して、以下のような教育目標を立てています。

    1. 地球環境及び社会の持続的発展に貢献できる人材の育成
    2. 環境問題を自ら発見、解決できる実践的能力を有する人材の育成
    3. 地球規模で考え、地域で行動できる人材の育成
    4. 豊かな人格と倫理観を有し、環境問題を文理両面から学際的、総合的に探究できる人材の育成

    これらの目標を達成するため、人間環境学科では、教養を身につけるための「総合基礎科目」と環境・建築学部の学生に共通して求められる知識や技術を学ぶ「基礎科目」、環境技術コースと地域共生コースに分かれて専門的な知識や技術を修得する「専門展開科目」が配置されています。環境技術コースの学生は、自然環境や生態系の保全技術を身につけ、環境全体への付加を軽減する対策技術や処理技術を中心に学びます。地域共生コースの学生は、自然と歴史に恵まれた長崎において、地域の地理的、歴史的、文化的、社会的側面を探究し、人と地域に調和したまちづくりを中心に学びます。


    求める学生像


    • 環境に対する強い関心と学習意欲を持ち、環境問題を自ら発見・解決する意欲のある人
    • 地域の課題解決に向けて積極的に取り組み、行動力とコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を高めたい人

    ■この情報の掲載元
    http://www.he.nias.ac.jp/?page_id=174


    学科紹介



    人間環境学科の学びとコース


    人間環境学科では人間と環境の相互関係を総合的に探求し、建築学が養ってきた創造的空間づくりに学び、未来の環境社会を支える実践力とデザイン力を兼ね備えた環境エキスパートを育成します。人間環境学科では、環境技術コース地域共生コースの2つの履修コースを準備しています。

    1. 環境に役立つ技術を身につける

      環境技術コースでは、自然環境のあり方をみつめなおし、生態系の保全技術から食の安全や環境にやさしい農業技術まで、人と地球にやさしい環境技術を学びます。また、私たち人間が壊してきた環境を修復・改善し、新たな環境社会を創造するため、環境への負荷を軽減する様々な対策技術や処理技術、低炭素社会を実現する新エネルギー技術まで、総合的に環境技術を修得していきます。
    2. 地域づくり技法をみにつける

      地域共生コースでは、人間と自然が共生できる環境共生型社会を目指し、自らの環境を管理できる環境マネジメント力を身につけます。また、地理的、歴史的、文化的に特色のある「長崎」をフィールドとして、地域文化や生活文化、都市・景観計画、地域コミュニティーなど、地域に根ざしたライフスタイルを探究し、地域の魅力を引き出し、安心、快適、心豊かな地域をデザインするための技法を学びます。
    3. 文理両面から環境を学ぶ

      環境問題の解決には、理工学的知識や技術を身につけると同時に、文化的、社会学的な学際的アプローチが不可欠です。人間環境学科では、文系・理系にこだわることなく、学際的、総合的に環境を学ぶことができます。
    4. 実践的解決能力の育成

      環境問題の解決には、自ら問題を発見し、その解決に向けて、解決手法を獲得しながら、具体的に実践していく力を身につけることが不可欠です。人間環境学科では、フィールドワークやケーススタディなど実践的な力を身につける教育を提供します。

    人間環境学科で学ぶ科目


    • 総合基礎科目
      [形成科目] 

      憲法 政治学基礎 経済学 歴史学 女性学 心理学 教育学 文化人類学 健康の科学 哲学 平和を学ぶ その他35科目
      [外国語科目] 

      英語I,II,III,IV 中国語I,II,III,IV ドイツ語I,II,III,IV 仏語I,II,III,IV 日本語I,II,III,IV その他44科目
      [理数科目] 

      生物学概論 地学概論 線形代数学 化学概論 物理学概論 その他24科目
    • 基軸科目

      環境・建築フォーラム ランドスケープデザイン 人間環境学総論 環境・建築倫理 環境学海外研修 調査法と統計解析 情報プレゼンテーション基礎 環境・建築英語 情報プレゼンテーション技術 環境マネジメントシステム 環境アセスメント 情報コミュニケーション 生活環境の計画学 将来計画フォーラム インターンシップ
    • 専門展開科目
      [環境技術コース] 

      環境技術概論 新エネルギー化学 長崎の自然環境 環境分析学 植物栽培生理学 環境モニタリング 栽培環境管理学 環境汚染と防止対策 生態系の保全とビオトープ 廃棄物とリサイクル 環境と農業 環境衛生工学 海洋環境の保全 地球環境とリモートセンシング 水圏生物の生態 食と農 公害概論 地球環境汚染とエネルギー 環境学基礎演習 環境学実験A,B,C 研究ゼミナール 卒業研究
      [地域共生コース] 

      地域共生概論 地域づくりと地域政策 環境政策概論 異文化理解 環境と法 長崎の環境と歴史遺産 環境と経済 文化環境論 環境と政治 環境都市と風景美論 環境関連法概論 比較文化論 環境リスク学 平和文化論 長崎学入門 環境と平和 地域計画学概論 地域文化論 地域学基礎演習 地域学演習A,B,C 研究ゼミナール 卒業研究

    • ■この情報の掲載元
      http://www.he.nias.ac.jp/?page_id=2

    熊本学園大学 社会福祉学部 福祉環境学科

    更新日

    現場にふれ、いまを知り明日の福祉を考える。


    一人ひとりが幸せを追求することが福祉です。福祉が実現できる環境について学ぶのが福祉環境学。現場にふれるフィールドワークを軸に、実践力を身につけます。

     

    フィールドワークが現場力に
    1年次の「福祉環境学入門」、2年次の「福祉環境論特講」はフィールドワークを中心にして、現場に足をはこび、身体で感じ考えます。また、社会福祉士や精神保健福祉士、さらに学校教員の養成過程では長期の実習に参加し、仕事の現場にふれます。これらを通じて、社会と福祉の今を知り、明日の福祉を考える力を養います。
    さまざまな資格をめざす
    社会福祉士と精神保健福祉士は、必要な科目を修得することで国家試験の受験資格がえられます。高校の地理歴史・公民と中学の社会の教諭免許は、必要な科目を修得することで取得できます。このほかにも、図書館の司書や学校図書館の司書教諭の免許、社会福祉主事任用資格、レクリエーション・インストラクターや障害者初級スポーツ指導員の免許、ダンスムーブメント指導員受験資格など様々な免許や資格を取得できます。

    多様な資格の取得機会と幅広い活躍の場が待っている
    社会福祉士と精神保健福祉士は福祉サービスを必要としている人と、それを提供するサービス機関とを結びつける仕事です。関係する法律や制度の知識はもちろん、日々変化する福祉サービスの方法や内容をサーチし、そしてなによりも明日の福祉について考える力が求められます。

    学びのステップ


    カリキュラムダウンロード2011年カリキュラムダウンロード(PDF 928KB)
    1.福祉環境学入門 2.福祉環境論特講 3.福祉環境論
    福祉モジュールとして車いすの学内・学外体験、環境モジュールとして水俣の現地研修という2つのフィールドワークでは、学生自身が調査計画を立て、調査をもとに報告書を作成し、発表します。また、入門モジュールでは4人の教員による講義を通じて、福祉環境学について学びます。 福祉環境学入門で培ったフィールドワークの技術をさらに深めるために、そのテーマから学生自身が選ぶ方法で、この講義は展開します。自ら選んだテーマにそって、事前の調査を行い、さらに調査するテーマを絞り込んでいきます。こうして、実施したフィールドワークのなかで、その深まりを実感していきます。 福祉環境学は福祉をとりまく環境と、福祉を支える条件について研究しようというもので、日本ではじめて本学で開講されました。福祉環境論はそのコア科目で、「地域と生活」「社会と制度」「人間と環境」という科目群で構成されています。これを通じて福祉環境学の基礎を学んでいこうというものです。

     


    ■この情報の掲載元
    http://www.s.kumagaku.ac.jp/introduction/wes/index.html


    資格と進路について

    活躍のフィールド


    公的機関や各種団体、病院や福祉施設、流通・サービス・金融部門も視野に、福祉・教育分野や地域政策の専門家になることも可能。


    社会福祉学部で取得可能な資格・免許
    第一部社会福祉学科
    • 社会福祉士国家試験受験資格(80名)
    • 精神保健福祉士国家試験受験資格
    • 介護福祉士国家試験受験資格(20名)
    • 高等学校教諭一種免許(福祉)
    • 社会福祉主事任用資格
    • 司書
    • 司書教諭
    ⇒ 学科を詳しくみる

    子ども家庭福祉学科
    • 保育士
    • 幼稚園教諭一種免許
    • 社会福祉士国家試験受験資格(20名)
    • 社会福祉主事任用資格
    • 司書
    ⇒ 学科を詳しくみる

    第二部社会福祉学科
    • 社会福祉士国家試験受験資格(60名)
    • 高等学校教諭一種免許(福祉)
    • 社会福祉主事任用資格
    ⇒ 学科を詳しくみる


    福祉環境学科
    • 社会福祉士国家試験受験資格(60名)
    • 精神保健福祉士国家試験受験資格
    • 中学校教諭一種免許(社会)
    • 高等学校教諭一種免許(地理歴史・公民)
    • 社会福祉主事任用資格
    • 司書
    • 司書教諭
    ⇒ 学科を詳しくみる

    ライフ・ウェルネス学科
    • 社会福祉士国家試験受験資格(20名)
    • 中学校教諭一種免許(保健体育)
    • 高等学校教諭一種免許(保健体育)
    • 健康運動指導士受験資格
    • 社会福祉主事任用資格
    • 司書
    • 司書教諭
    ⇒ 学科を詳しくみる


    社会福祉士国家試験受験資格
    社会福祉に関する専門能力を有することを証明する国家資格です。社会福祉士は生活に問題を持つ者に対して相談援助、助言、指導などを行う社会福祉の専門職です。社会福祉士の国家試験は毎年1回あります。
    介護福祉士国家試験受験資格
    介護についての専門的な知識と技術を持つことを示す介護専門職の資格です。障害を持つ当事者の考えを尊重するこれからのケアサービスの中心的な担い手です。
    また、この資格に加えて社会福祉士の資格をもてば幅広い視野と実践力が期待できます。※介護福祉士養成課程は、希望者が多い場合に入学後に選考が行われます。 詳細はお問い合わせ下さい。
    保育士
    保育士は「児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」と規定されている国家資格です。保育所、児童養護施設、乳児院、知的障害児施設など14種類の児童福祉施設で働くことができます。
    幼稚園教諭一種免許
    学校教育法に定められた教育機関としての幼稚園で教諭としての仕事に従事するのに必要な免許です。
    精神保健福祉士国家試験受験資格
    精神障害者の保健及び福祉についての専門的知識や技術を持って、精神障害者が社会で生活する上での相談や支援に従事する資格です。本学ではより広い知見を身につけるために社会福祉士の国家試験受験資格も併せて目指すことを勧めています。※場合によっては、実習の人数制限を行うことがあります。詳細はお問い合わせ下さい。



    ■この情報の掲載元
    http://www.s.kumagaku.ac.jp/outline/qualify_course.html

    第一部社会福祉学科


    平成22年度内定者
    業種別比率(%)

    • (医)堀尾会 熊本託麻台病院
    • 江南病院 (財)杏仁会
    • (医)桜十字 桜十字病院
    • もみの木園(知的障害者更生施設)
    • つくしの里(知的障害者更生施設)
    • 大江学園(知的障害児施設)
    • みつば学園(知的障害者更生施設)
    • 高森寮(障害者支援施設)
    • フォレスト熊本(介護老人保健施設)
    • 蕉夢苑(特別養護老人ホーム)
    • 白寿園(特別養護老人ホーム)
    • 明和苑(特別養護老人ホーム)
    • 寿楽園 (養護老人ホーム)
    • (株)肥後銀行
    • 熊本第一信用金庫
    • 都城信用金庫
    • 福岡運輸(株)
    • (株)ジェイティービーグローバルアシスタンス
    • (株)早稲田スクール
    • クロレラ工業(株)
    • (株)ダンロップファルケン九州
    • 亀井通産(株)
    • 富田薬品(株)
    • 生活協同組合水光社
    • (株)ドゥ・ヨネザワ
    • トヨタカローラ熊本(株)
    • 熊本宇城農業協同組合
    • 大分市役所
    • 福岡県警察
    • 熊本県警察

    (※一部企業のみ掲載)



    平成22年度内定者業種別比率(%)



    福祉環境学科


    平成22年度内定者
    業種別比率(%)

    • (医)寿量会 熊本機能病院
    • 向陽台病院(医)横田会
    • 桜が丘病院
    • (医)敬愛会 城山病院
    • 特別医療法人 再生会 くまもと心療病院
    • 八代ナザレ園(児童養護施設)
    • 阿蘇くんわの里(知的障害者授産施設)
    • 朋暁苑(障害者支援施設)(社福)託麻会
    • くまむた荘(身体障害者療護施設)
    • 寿楽園 (養護老人ホーム)
    • 慈愛園老人ホーム(養護老人ホーム)
    • くわのみ荘(特別養護老人ホーム)
    • 祥麟館(特別養護老人ホーム)
    • フォレスト熊本(介護老人保健施設)
    • なすび園(老人保健施設)(医)光寿会
    • (介護老人保健施設)ケアビレッジ箱根崎
    • 六郷園(養護老人ホーム)
    • 明治安田生命保険(相)熊本支社
    • 日本生命保険(相) 熊本支社
    • 九州旅客鉄道(株)
    • 九州商運(株)
    • (株)お菓子の香梅
    • (株)コメリ
    • (株)インハウス久永
    • 富田薬品(株)
    • (株)ジョイフル
    • 熊本三菱自動車販売(株)
    • (株)トヨタレンタリース熊本
    • 全国共済農業協同組合連合会 熊本県本部
    • 熊本県経済農業協同組合連合会

    (※一部企業のみ掲載)


    平成22年度内定者業種別比率(%)


    子ども家庭福祉学科
    平成22年度内定者
    業種別比率(%)

    • (医)寿量会 熊本機能病院
    • 愛隣園(養護施設)
    • 藤崎台童園
    • 帯山幼稚園
    • 王栄幼稚園
    • 西部音楽幼稚園
    • 肥後菊幼稚園
    • 大津音楽幼稚園
    • 白羊保育園
    • 城高保育園
    • 仁愛幼育園
    • すぎのこ保育園
    • たつだ保育園
    • 八代ひかり保育園
    • しらぬい保育園
    • 小天保育園
    • 西合志南保育園
    • ひろやす保育園
    • 甲佐保育園
    • 松島保育園
    • 帯山のぎく保育園
    • (株)テレビ熊本
    • (株)ジェイティービーグローバルアシスタンス
    • (株)サンエー・インターナショナル
    • 亀井通産(株)
    • (株)ドゥ・ヨネザワ
    • 熊本県国民健康保険団体連合会
    • 熊本市役所中級職(保育士)
    • 埼玉市役所(保育士)
    • 宇城市役所(保育士)

    (※一部企業のみ掲載)


    平成22年度内定者業種別比率(%)

     


    第二部社会福祉学科
    • (財)熊本内科病院
    • 熊本大学
    • (介老)おとなの学校 本校
    • (養老)慈愛園老人ホーム
    • (特養)紀水ナーシングホーム
    • (社)(特養)ゆうとぴあ
    • (社福)チャレンジめいとくの里

    • (社)たくまの里
    • (社)大牟田市社会福祉協議会
    • 沖縄市社会福祉協議会
    • (株)ニュースカイホテル
    • (株)再春館製薬所
    • (株)マツモトキヨシ
    • 郵便事業(株)

    (※一部企業のみ掲載)


    ■この情報の掲載元
    http://www.s.kumagaku.ac.jp/outline/employment.html

    兵庫県立大学 環境人間学部 環境共生社会コース

    更新日

    環境共生社会コースでは推奨科目を設定しています。これは環境共生社会コースが専門科目(I、II)指定している科目に加えて、本コースの内容に関連する教養科目、専門基礎科目で構成されています。これをコア科目と拡張科目に分け、前者については地域創造、環境政策、社会包摂の三つに分類しています。こちらからダウンロードしてください。



    コア科目(教養科目)


    ○環境政策


     日本国憲法a、b(篠原)


     政治学b(伊賀)


     経済学(ミクロ)(堀毛)


     経済学(マクロ)(堀毛)


     環境と政治(原田)


     市民参加論(井関)


     環境問題と国際協力(山村)


     人間生活と環境(松本)


    ○地域創造


     地理学a、b(山口)


     地域資源の保全と活用(三宅)


     緑景観マネジメント論(嶽山他)


     兵庫の里山・里海(熊谷他)


     地域の環境保全学(菊地他)


     ジオパークと地域(先山他)


     兵庫の災害と防災(森永)


     播磨学(中元)


    ○社会包摂


     社会学b(西牟田)


     文化人類学b(石川)


     宗教概論(岡田) 


     家族と生活構造(佐藤)


     社会保障と経済(堀毛)


     防災心理学(木村)


    ○その他


     社会統計学(江口)


     キャリアデザイン入門(福田) 教養科。 






    コア科目(専門基礎科目・専門科目) ※専門基礎科目




    ○地域創造


     まちづくり論(福島)


     都市計画(福島)


     地域の分析と計画(福島)


     地域の分析と計画演習(福島)


     農村計画論(三宅)


     都市・農村交流論(三宅)


     地域資源管理論(原田)


     福祉経済論?(堀毛)


     社会情報論(木村)


     災害情報論(木村)


     地域社会学(井関)


     現代社会変革論(井関)


     文化社会調査法演習(乾)


    ○環境政策


     環境思想概論(眞田)


     環境文献講読(岡田)


     環境行政(環境法規)(山村)


     環境政策(山村)


     環境管理論(山村)


     環境経済学(中嶌)※


     環境資源経済学(中嶌)


     資源エネルギー政策(中嶌)


     森林保全政策論(原田)


     環境社会学(井関)※


     環境コミュニケーション論(糟屋)


     環境教育概論(豊田)※


     環境教育論B(豊田)


    ○社会包摂


     環境宗教学基礎(岡田)※


      環境宗教学(岡田)


     対人コミュニケーション論(宮本)※


     異文化間コミュニケーション論(宮本)


     コミュニケーション演習(宮本)


     人材育成手法論(木村)


     福祉経済論?(堀毛)


     地域社会福祉論(佐藤)


     家族社会学(佐藤)


     NPONGO論(相川他)※


     環境教育論A(豊田)


     多文化共生教育論(乾)





    ■この情報の掲載元

    http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/course/kyosei_shakai/curriculum.html

    兵庫県立大学 環境人間学部 環境デザインコース

    更新日

    環境デザインコースって?


    環境デザインコース概要

    環境と人間の関係を考える環境人間学部にあって、このコースでは、インテリア、住宅、建築、地域、都市という空間的な広がりとしての環境と人間との関係を探究し、そのサステイナブルな望ましいあり方を追求し、デザインします。  21世紀は、かつてない転換期を迎えています。地球環境問題はもとより、人口・家族・ライフスタイルなど、地域社会や居住主体に関わる変化も大きくなっています。また、これまでの大規模な開発手法よりも、人間と環境との関係をさまざまな視点からとらえたヒューマンスケールの環境づくりの手法が求められています。このような課題にこたえるため、ライフスタイルの視点からの環境デザインが必要であるという共通認識のもと、人間と空間的環境のあり方を総合的にとらえ、内在する問題やポテンシャルを発見し、サステイナブルで実際的な環境・空間づくりをデザイン・実現するための技術力を養成します。

    将来の進路として、インテリア、住宅、建築、地域、都市などの、企画、計画、設計、管理、行政などに関わる専門分野での活躍が期待できます。