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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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高知工科大学 環境理工学群 化学・生命科学専攻/ナノ物質化学専攻/環境科学専攻

更新日 2013-06-06

H25年度よりの新体制、新カリキュラムについて

環境理工学群

聞き慣れない名前ですが、美しい南の島のキャンパスで、基礎科学からハイテク工学まで、日本の、すなわち世界の最高水準の学問に触れられる場所です。ナノスケールの量子物理学から超伝導素材科学まで、有機合成化学から分子遺伝学まで、微生物学から水資源工学まで、理学と工学の接点を現代的な角度から広く学ぶことができます。「学群」というのは、旧来の「学部」や「学科」と異なり、入学時には特定の専攻を固定せず、理工学の広い分野に触れて、3年後期に適した専攻に特化する制度です。

広い視野、高い倫理、高度な専門力

環境理工学群の学習プログラムには「化学・生命科学」「ナノ・物質科学」「環境科学」の3専攻が設けられています。これらの3専攻は、日本の科学技術政策の重点領域に対応しています。本学群では専門基礎科目で物理、化学、生物の自然科学全体を広く学び、幅広い自然科学的素養を身につけると同時に、専門発展科目群を学ぶための土台をつくります。専門発展科目は3つの専攻の学際的科目であり、人間、社会、環境との調和を図り、広い視野をもつ技術者の養成を目的とした科目群です。例えば、化学・生命科学専攻では、生命メカニズムを理解し、工学および環境工学への応用方法を学習します。3年次後期からの専攻領域科目は、大学院教育も視野に入れ、これからの我が国を担う高度技術者、研究者として本学群卒業生が活躍できるよう、先端的学際領域分野での研究・開発に従事する能力を養成するための科目群です。

民間企業就職、中学高校教員、他大学大学院進学等広い進路の選択肢

環境理工学群の学習プログラムを通過して理工学の広い分野の学問を習得し、幅広い考え方、高い倫理、そして深い専門性を獲得した卒業生には、進路として、従来の理学部と工学部の両方にまたがる技術者、研究者としての選択肢が広がっています。また教職課程単位を取得する事で、中学高校教員(数学、理科、工業)への道も開かれています。進路の具体的な詳細については本解説の項目 [5] を参照してください。

■この情報の掲載元
http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/about.html



化学・生命科学専攻

化学、生物学の基礎を学び、その融合分野の高度な専門儀知識を身につける

現代文明は、物質文明の発達に支えられています。物質は原子・分子からなり、多種多様な結合様式をもっています。「化学」は物質を取り巻く基本的な性質を明らかにする学問であり、小さいものは原子から、大きいものは生体分子までを、研究対象としています。例えば、「生化学」は、生命活動を調和がとれた化学反応の連続としてとらえ、その仕組みを解明する学問です。また、遺伝物質としてのDNAやRNAは単純な高分子ポリマーであり、細胞でさまざまな生化学反応を担っているタンパク質もまた複雑な立体構造を持つポリマー分子です。こうした点に着目し、生命現象を分子レベルで探究しようと誕生した分子生物学は、進化のプロセスの解明や、遺伝子工学、医学などの分野で画期的な成果をあげています。このように、高校の授業では皆さんが全く別の科目として学んでいる「化学」と「生物」は、理工学の領域では密接に結びつき、科学技術の進歩に大きな役割を果たしているのです。

本専攻では、化学、生物の両分野の基礎を学び、さらにそれらの融合領域、たとえば生化学反応の理解、遺伝子発現、遺伝子操作のための基礎技術の確立、環境に負荷をかけない有機合成反応の開発、生理活性機能を持つ化合物の創出などに関する専門的教育・研究を行います。

本専攻では、無機化学・物理化学・有機化学・分析化学などにより、物質の性質と変化を扱う化学の基礎を学びます。その後、「生化学」「高分子科学」「蛋白質工学」「生物環境工学」などの科目により、分子レベルで生命のメカニズムを理解し、工学および環境工学分野における応用についても学びます。また、微生物利用と化学、なかでも有機化学の知識とを融合させることで、生物機能を応用し、有用物質の創出や環境技術の開発などに携わる人材の育成も進めます。化学分野においても、環境に負荷をかけない、資源・エネルギーの消費を抑えた新たな物質合成など、これからの時代に求められる先進技術の開発に必要な専門知識を身につけることが可能です。

このように、化学と生物学、その発展・応用領域を融合的に学び、高度な専門性と「生命」に対する深い認識に裏打ちされた洞察力、応用力を身につけた本専攻の修了生は、化学、製薬、化粧品、食品、醸造メーカーやバイオエネルギー企業や環境関連企業などの研究開発者、農林水産業関連の技術者、研究員などとして活躍することができます。

■この情報の掲載元
http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/about2.html



ナノ・物質科学専攻

量子制御、ナノ制御から画期的新素材の開発までに挑む 

原子や分子の配列をナノ(10億分の1メートル)スケールで自在に制御するナノテクノロジーは、今、最も注目を集めている科学技術分野の一つです。例えばあなたが使っている携帯電話を50年前に実現しようとしたなら、ビルがいくつあっても足りないほどの大きさになったでしょう。モノを小さくすることは、文化・文明をすっかり変えてしまう力を持っているのです。

現在、ナノテクノロジーの世界では、鉄鋼よりも10倍強くてとても軽い材料、国会図書館の情報を記録できる角砂糖サイズのメモリ、ガン細胞を数個程度の段階で検出する技術など、さまざまな研究が進められています。つまりナノテクノロジーは、あらゆる科学技術領域において、画期的な新技術や新材料を生み出す普遍性と、サイズダウンの延長線上で発達してきた従来型の「モノを小さくする技術」が突き当たっている壁を打ち破り、これまでの常識を超えた「とんでもないモノ」を創り出す無限の可能性を持っているのです。

本専攻では、新しい文化・文明を生み出す新素材やナノデバイスの研究開発を進めるとともに、物理と化学をベースにナノサイズの世界を支配する科学とその応用を学び、ナノテクノロジーの領域において技術者、研究開発者として活躍する資質を備えた人材を育成します。

本専攻ではまず、「基礎化学」「有機化学序論」「無機化学」「現代物理学基礎」などの科目で、物理学と化学の基礎を身につけます。また、生命科学や医療分野におけるナノテクノロジーの活用を視野に入れ、「細胞生物学」や「生物材料概論」などの科目も学びます。さらにその応用として材料の科学と工学、“ナノテク”に不可欠な量子力学などを学習するとともに、「材料プロセスと環境」「ライフサイクルアセスメント」などの科目で環境面に配慮した材料開発、製造に関する知識を身につけます。本専攻では、ナノ材料科学、物理学、エネルギービーム、ソフト分野など、多彩な専門分野の優れた教員のもとで学習・研究を行うことで、自分が望む業種・職種において技術者・研究開発者として活躍するための素養を高めます。

これからの時代に最も発展が望まれる科学技術領域であるナノテクノロジーに関する、高度で実践的な能力を身につけた学生の本専攻修了後の進路としては、金属、セラミックス、半導体、高分子などの素材産業や電子情報産業、およびこれらに関連する産業分野の他、ナノ領域での新たな製品や技術の開発を進める機械系メーカー、バイオ・医療企業などがあげられます。

■この情報の掲載元
http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/about3.html



環境科学専攻

あらゆる分野の科学技術を総動員し、環境という超難問の解決に挑む

環境問題は、非常に広範かつ膨大な要素が複雑に絡み合った“超難問”。しかし“解答”を諦めることは許されず、しかも“解答期限”は目の前に迫っています。

この危機的状況を受け、資源(地球科学)、人間の生産活動(工学)、それが作り出した物質が環境と生命に与える影響(化学、生物学)、物質の拡散と地球環境(物理学、地球科学)、環境の評価(化学、物理)、環境の修復と再生(生物学、化学)など、あらゆる分野を総動員して環境問題の解決を図る学際的領域の取り組み、それが「環境科学」です。また地球温暖化の影響による干ばつや豪雨などの異常気象は、貧困、飢餓、疾病に苦しむアフリカ、アジアの人々をさらに過酷な状況に追い込んでいます。こうした人たちに手を差し伸べ、農業、治水、衛生などの技術支援によって、自立のための環境を整備することも、環境科学が取り組むべき課題と言えるでしょう。

本専攻では、地球科学、生物学、化学、物理学、材料学分野から多面的に環境にアプローチします。地球というシステムの仕組みを理解し、大気、水、物質の循環をはじめとする地球の活動を学ぶとともに、生物の働きを利用した環境修復、生物資源の効率的な利用と有用成分への変換、物質のリサイクルシステムの構築、太陽光などの自然エネルギー利用技術の進展を図ります。

本専攻では、まず「環境概論」によって、今、世界が直面する環境問題を理解するとともに、環境科学の基礎となる物理、化学、生物の知識を確かなものにします。その上で、「地球の活動と資源形成」「物質循環システム」などによって地球の活動を学び、さらに「材料プロセスと環境」「生体生理化学」「ライフサイクルアセスメント」などの科目で、人間の生産活動と環境、物質と人間との関係を科学的に解き明かしていきます。環境測定・調査、資源リサイクルシステムの構築、あるいはバイオマスエネルギーや自然エネルギーといった個別の環境分野、環境問題を解決するための要素技術について教育・研究を行っている学部・学科は数多くあります。これに対し、自然科学の基礎からトータルな環境科学までを体系的に教育し、またあらゆるテクノロジーを統合活用して、環境問題の根本的な解決をめざす点が、本専攻の最大の特色であり存在意義であると言えます。

このような総合的・体系的なカリキュラムのもとで環境科学を学ぶ本専攻の学生たちは、将来、官公庁の産業・環境部門担当者、環境関連産業、各種製造業の分析部門、環境分析会社の技術者をはじめ、環境問題や飢餓・貧困等の解決をめざす国際NPO・NGOの技術スタッフや、政府系海外援助機関のエンジニアといった立場で環境問題の解決に寄与することが望まれます。

■この情報の掲載元
http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/about4.html



各専攻を修了するための履修要件を示す。卒研研究室配属にあたっては、指導教員は配属可能な専攻を指定する(末尾の表参照)ので、専攻の選択に関しては、早い段階から配属希望指導教員に相談のこと。 

化学・生命科学専攻
ナノ・物質科学専攻
環境科学専攻




基礎科目
各専攻ごとにから12単位以上
区分
科目名
学年
単位数
化学生命
ナノ物質
環境科学
共通基礎
力学基礎
I
2
力学
I
2
電気回路基礎
II
2
工学概論
II
2
電磁気学基礎
II
2
電子回路基礎
II
2
地球科学概論
II
2
技術開発概論
II
2
マルチメディアプレゼンテーション
II
2
インターンシップ
III
2
地域活性化システム論1
I
2
地域活性化システム論2
III
2
専門基礎
基礎化学
I
2
生物材料概論
I
2
現代物理学基礎
I
2
有機化学序論
I
2
細胞生物学
I
2
物理化学
II
2
無機化学
II
2
環境熱科学
II
2
セミナー1
II
2
物理学実験
II
2
企業見学
III
2
生物化学実験
III
1
セミナー2
IV
2
セミナー3
IV
2


 
専門発展科目
各専攻ごとに☆から14単位以上
区分
科目名
学年
単位数
化学生命
ナノ物質
環境科学
専門発展
環境概論
I
2
有機化学
II
2
生化学
II
2
材料の科学
II
2
計測と解析
II
2
先進科学への招待
II
2
高分子科学
II
2
生物工学概論
II
2
分子遺伝学
II
2
材料の構造
II
2
材料技術史
II
2
地球活動と資源形成
II
2
界面科学
III
2
生物環境工学
III
2
ナノ材料設計
III
2
量子力学基礎
III
2
材料プロセスと環境
III
2
ライフサイクルアセスメント
III
2
生体生理化学
III
2
食品工学
III
2
エネルギービーム工学
III
2
物質循環システム
III
2



専攻領域科目
各専攻ごとに◇から10単位以上
区分
科目名
学年
単位数
化学生命
ナノ物質
環境科学
専攻領域
醸造工学
III
2
控訴工学
III
2
蛋白質工学
III
2
分析化学
III
2
遺伝子工学
III
2
真核分子生物学
III
2
材料強度の原子論
III
2
結晶物理学
III
2
半導体工学
III
2
固体物性
III
2
統計物理学
III
2
量子と光
III
2
環境化学
III
2
環境の物理学
III
2
環境材料学
III
2
水圏環境工学
III
2
生物資源工学
III
2
エネルギー工学
III
2
野外環境実習
III
1
卒業研究
IV
8

■この情報の掲載元
http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/curri2.html

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更新日 2013-04-25

新潟大学大学院 自然科学研究科 環境科学専攻

更新日 2013-04-24

教育研究の目的

(新潟大学大学院自然科学研究科規程 第3条の2)


1 自然科学研究科は理学・工学・農学の分野を含む総合型の区分制大学院として5年一貫の教育を重視し,優れた研究能力と幅広い視野をもった創造性豊かな人材を養成することを目的とする。
2 博士前期課程は,各専攻における教育研究を通じて,専門分野に関する専門的知識及び関連分野の基礎的素養を修得させ,次に掲げる能力を備えた人材を養成することを教育目標とする。
(1) 自然・社会・人類に対する倫理的な判断能力

(2) 基礎理論・技術を理解し,応用する能力

(3) 課題を発見し,解決する能力

(4) 学会発表を含むコミュニケーション能力

(5) 定められた期間で報告する能力
3 前項の教育目標を達成するために,博士前期課程の各専攻は,次の掲げる教育研究を行う。
(1) 数理物質科学専攻は,数学系,物理学系及び化学系の分野で構成し,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する教育研究を行う。

(2) 材料生産システム専攻は,材料系,化学系及び機械系の分野で構成し,先端材料の創製,新機能・高機能性材料の開発,材料評価,生産プロセス及び材料生産のための機械科学に関する教育研究を行う。

(3) 電気情報工学専攻は,高度情報社会,省エネルギー社会,高福祉社会に貢献する情報工学,電気電子工学及び人間支援科学の分野で構成し,情報通信ネットワーク,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する教育研究を行う。

(4) 生命・食料科学専攻は,基礎生命科学,応用生命・食品科学,生物資源科学の分野で構成し,生命原理を解き明かす生物学の基礎から,農学とその関連部門での幅広い応用科学に関する教育研究を行う。

(5) 環境科学専攻は,理学,工学及び農学等の専門領域を有機的に複合した分野で構成し,多面的に地球的規模及び地域社会の環境問題に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた総合的視点に立った環境科学に関する教育研究を行う。
4 博士後期課程は,専門分野の修得を前提に,各専攻における先端的な教育研究を通じて,関連分野の知見や視点を加えた総合的・学際的な分析能力を修得させ,次に掲げる能力を備えた人材を養成することを教育目標とする。
(1) 自然・社会・人類に対する広い視野をもち,責任を自覚する能力

(2) 問題発見能力と問題解決能力

(3) コミュニケーション能力

(4) 国際会議等における発表能力

(5) 学術雑誌への論文執筆能力
5 前項の教育目標を達成するために,博士後期課程の各専攻は,次に掲げる教育研究を行う。
(1) 数理物質科学専攻は,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する先端的な教育研究を行う。

(2) 材料生産システム専攻は,原子・分子の構造制御による新材料の創製,界面制御による異種材料の複合化,機能性材料の化学的開発,環境調和型生産プロセス,材料評価,生産機械システム及び材料制御等に関する先端的な教育研究を行う。

(3) 電気情報工学専攻は,情報通信ネットワーク,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する先端的な教育研究を行う。

(4) 生命・食料科学専攻は,分子から個体までの生命現象の原理解明を幅広い研究領域から探求しつつ,食料問題の解決や農業関連産業発展のための応用学問分野の構築,基礎と応用の学問分野の有機的連携による生命原理の探求と応用,環境と調和した持続的農業生産の構築等に関する先端的な教育研究を行う。

(5) 環境科学専攻は,地球的規模及び地域社会における環境問題に多面的に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた学際的視点に立った環境科学に関する先端的な教育研究を行う。

 

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/general/01.html


研究科の教育・研究


環境科学専攻

日本の代表的な多雪地域で日本海に面する新潟から東北アジア,さらには地球的規模までといった幅広い領域を対象としてその環境と構造を探求し,グローバルな視野で地圏・水圏・生物圏と人間社会との相互関係を理解し,研究の最前線の体験を通して自然環境から都市・農山村環境を創り出せる独創性に富む人材の養成を行ないます。また,外国人と十分意志疎通のできる国際性豊かな人材を育てます。

各コースとその内容


自然システム科学コース

物理学・地球科学・化学・生物学にわたる基礎理学の学習で得られた知識を適用し,グローバルな視点から,環境システムの維持機構を多角的に解明できる人材の育成を行います。この目的の実現のために,超高層大気中における原子分子反応過程や大気・海洋現象の物理学的解析,機能性材料や光エネルギー変換物質の物理化学的特性の理解,環境関連物質の循環機構の解明などの物質やエネルギーの循環機構を理解できる能力を身につけるための教育・研究や,地質の発達過程やそれに伴うさまざまな地球科学的諸現象の理解,生物の遺伝的多様性と環境適応機構の解明などを通して,地圏や生物圏における環境を把握し,理解できる能力を身につけるための教育・研究を行います。

流域環境学コース

流域を人の生活や資源循環の一単位と考え,人間の生存基盤を提供する森林と,人間が働きかけ食料を得る場としての農地・農業を支える,森林科学・農業工学の研究を行って,人と自然の共生を可能にする知識の蓄積と技術の開発を目指します。また,世界的にも希な多雪地域であり,独特の水循環形態と動植物の生息環境が形成されてきた新潟の地にあって,地球温暖化の影響を強く受けると考えられる水・物質循環,農林環境,農業生産活動および生態系の変動について,最先端の研究を行います。森林生態系生物学,森林資源保全・利用学,地域管理工学,農業システム工学,農業環境情報学,水循環変動学および生態系変動学の研究分野で構成されます。

社会基盤・建築学コース

都市と人間および自然環境との持続可能な共生システムの構築を目指し,社会基盤工学・建築学・都市工学に関する基礎的な知識と,豊かな計画・分析・解析力をもった環境創造技術者および建築家を養成します。具体的には,各種災害から都市・建築および人間の安全性を確保するための社会基盤施設・建築構造物の構築技術を始め,快適で安全な居住環境と自然との共生を目指した住宅・建築・都市などの空間の構成・設計計画手法や法制度,河川等の水域環境の物理的挙動・水質の解析・評価技術,および都市の景観形成とその歴史的変遷について評価・計画・活用するための技術,などに関する教育研究を対象としています。

地球科学コース

人類をとりまく重要な環境要素である陸域や海洋底の地層・岩石・鉱物・化石などを対象に,それらのマクロ的・ミクロ的特質を野外地質調査に根ざした地質学的研究手法で探究し,岩圏と生物圏それぞれの性質と相互作用を地球の歴史的視点から解明します。この解明を通じ,鉱物の結晶構造,海洋の形成,大陸の成長,地震活動,火山活動,表層の環境変遷,生物相の移り変わりなど,地殻~上部マントル中に記録された地球システムのダイナミックな変動の性質を理解し,国土の開発,防災,地下資源の探査,地球環境問題への取り組みなどをはじめとする幅広い分野で社会貢献できる人材の育成を目指します。

災害環境科学コース

人の生活基盤である都市から中山間地にかけての雪氷・斜面・洪水・火山土砂・地盤災害などとそれらの複合災害について,履歴解明,発生機構・予測などの基 礎研究をもとに,総合的な防・減災対策の教育・研究を行います。また,近年顕在化する,急速な環境変動・社会変化にともなう災害発現の多種多様な変容への技 術・対策への応用面も学びます。これらの活動を通して,問題の発見、解決、説明の三つの能力を一体的に運用できる人材を養成します。

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/program/01.html#a5


教育研究の目的

自然科学研究科は理学・工学・農学の分野を含む総合型の区分制大学院として5年一貫の教育を重視し,優れた研究能力と幅広い視野をもった創造性豊かな人材を養成することを目的とします。

博士前期課程は,各専攻における教育研究を通じて,専門分野に関する専門的知識及び関連分野の基礎的素養を修得させ,以下の能力を備えた人材の養成を教育目標とします。
  1. 自然・社会・人類に対する倫理的な判断能力
  2. 問題発見能力と問題解決能力
  3. 課題を発見し,解決する能力
  4. 学会発表を含むコミュニケーション能力
  5. 定められた期間で報告する能力
博士前期課程の各専攻は,次に掲げる教育研究を行います。
  1. 数理物質科学専攻は,数学系,物理学系及び化学系の分野で構成し,自然界の基本法則,宇宙,物質の性質や反応機構の解明と新素材・新物質の創製及び数理現象に関する教育研究を行います。
  2. 材料生産システム専攻は,材料系,化学系及び機械系の分野で構成し,先端材料の創製,新機能・高機能性材料の開発,材料評価,生産プロセス及び材料生産のための機械科学に関する教育研究を行います。
  3. 電気情報工学専攻は,高度情報社会,省エネルギー社会,高福祉社会に貢献する情報工学,電気電子工学及び人間支援科学の分野で構成し,情報通信工学,知能情報科学,高効率エネルギー,電子デバイス,ナノテクノロジー,センシング,医用生体工学及び福祉工学に関する教育研究を行います。
  4. 生命・食料科学専攻は,基礎生命科学,応用生命・食品科学,生物資源科学の分野で構成し,生命原理を解き明かす生物学の基礎から,農学とその関連部門での幅広い応用科学に関する教育研究を行います。
  5. 環境科学専攻は,理学,工学及び農学等の専門領域を有機的に複合した分野で構成し,多面的に地球的規模及び地域社会の環境問題に取り組み,既成の学問領域の枠組みを越えた総合的視点に立った環境科学に関する教育研究を行います。

環境科学専攻 アドミッション・ポリシー

環境科学専攻は,地球規模から北東アジアの一角の日本海や新潟地域,さらに都市や住まいまでを広く研究対象として,エネルギー循環過程のメカニズム,野生生物の多様性,森林科学,農業農村環境工学,農業機械システム学,社会基盤工学,建築学,地球科学,災害科学に関する先端的・学際的で超域的な研究を行うことを目的とします。これにより地球や地圏・水圏・生物圏などの構造を探求する優れた知識,自然環境と人間社会との相互関係についての広い視野や専門知識,および都市・農山村環境を創出する能力を持った技術者,公務員,教員などの人材の養成を行います。また,環境問題の特性から,従来の思考にとらわれない高い課題探求力と問題解決能力,倫理観をもって社会に貢献でき,外国人研究者との専門的知見において十分意志疎通のできる国際性豊かな人材を育てます。そのため,学部教育において本専攻に対応する学問分野を専修した学生に限定せず,広く人文・社会科学を専修した学生も含め,基本的な情報収集,解析および発信の能力をもち,環境にかかわる問題に積極的に関わっていこうとする学生・社会人を受け入れます。これに加えて,後期課程に進学して更なる研究能力を身に付けて先端基礎分野で活躍しようと専門学問分野に深い関心を持つ人材の育成も行います。

1.一 般 選 抜

学部課程で学んだ知識をさらに深め自然科学を生かした専門的職業人を志し,十分な基礎的知識・能力,および高い勉学意欲を有する学生。または,学部課程で学んだ知識を基礎に,新たな知識を学びこれを有効に活用する手法を修得し,自然科学の分野での活躍を目標とする知的好奇心にあふれ強い意志をもつ学生・社会人。

2.外国人留学生特別選抜

一般選抜の事項に加えて,入学希望コースでの学習に支障ない基礎学力(当該コースに対応する学部卒業以上の資格あるいはこれと同等以上の学力)を有し,日本語あるいは英語による必要最小限のコミュニケーションの能力を有する学生・社会人。

3.社会人特別選抜

学部課程で学んだ知識と社会人としてのキャリアーを基礎に,新しい知識を学びこれを積極的に活用する手法を修得し,専門的職業人としてのキャリアーアップや自然科学・技術の新たな分野に進む勉学意欲と自主努力を行う強い意志をもつ社会人。

■この情報の掲載元
http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/admission/01.html

帝京科学大学大学院 理工学研究科 環境マテリアル専攻

更新日 2013-04-22

帝京科学大学 大学院 概要


本学大学院理工学研究科は、学部教育の基礎の上にたって、科学・技術の教育研究を通して広く人類の福祉に貢献することを目的とする。

設置の趣旨と教育課程

本学は、平成2年に開学し、平成6年3月に第1回の卒業生を社会に送り出したが、本学の教育・研究の中核である先端科学・技術の諸分野は、その発展が著しく、より高度の教育・研究は、大学院を設置して行わざるをえず、平成6年4月に学部組織の上に、さらに大学院理工学研究科の修士課程を設置した。

大学院博士後期課程においては、さらに広い視野と実践的特色を持った、高度の先端科学・技術の専門技術者および研究者の養成を目的とする。そのためには、それぞれの分野の研究を、より一層深化させる必要があるが、さらにそれ以上に、今後の先端科学・技術の新しい内容の発展が、それら諸分野の学際的、融合的研究・開発に期待されているという点に着目し、その方向に研究・教育を推進するために、修士課程の専攻を博士後期課程では一本化し、「先端科学技術専攻」とした。

そこで修士課程を前期2年の博士前期課程とし、新たに博士後期3年の課程を持つ区分制の博士課程を平成8年4月に設置した。

なお、学問分野は時代とともに推移し多様化するが、本大学院博士前期課程(修士課程)は、それに逸速く対応し、時代の要請に応えるべく、平成17年度からこれまでの3専攻から、下記のように4専攻にし、より充実させた。

理工学研究科 博 士 課 程
前期課程(2年)
(修士課程)
後期課程(3年)
アニマルサイエンス専攻

環境マテリアル専攻

バイオサイエンス専攻

メディア情報システム専攻
先端科学技術専攻

理工学研究科の組織

博士前期課程(修士課程)
  1. メディア情報システム専攻では、各種情報処理の基礎的能力を十分に修得させた上で、システムデザイン分野、ネットワークシステム分野、およびマン・マシーンインターフェース分野におけるより高度な知識と能力を持つ技術者・研究者の育成ができるよう教育課程を編成している。
  2. バイオサイエンス専攻では、生物科学の諸分野の基礎的領域とその応用分野である生物工学分野を含む幅広い領域で柔軟に教育を行い、バイオサイエンスの基礎的素養と応用技術を持った人材の育成ができるよう教育課程を編成している。
  3. アニマルサイエンス専攻では、人間と飼育動物との良好な関係の構築、野生動物の衛生、環境エンリッチメント、生態、保全、など人間と動物との共生に関する教育・研究を通して、動物関連の科学や産業の発展に寄与しうる技術者・研究者の育成ができるよう教育課程を編成している。
  4. 環境マテリアル専攻では、生物と環境との関わり、環境を分析し自然と共存していくための科学、環境負荷の少ないすなわち環境に優しい物質の創製など、環境に関する教育・研究を通して、環境関連の科学や工学の発展に寄与する研究者・技術者を育成するための教育課程を編成している。

    履修及び研究指導

    博士前期課程(修士課程)
    1. 専攻により若干の相違があるが、修了に必要な30単位のうち約1/2を講義科目で修得させ、その2~2.5倍以上の単位数を持つ多くの授業科目を準備し、各専攻の中で、さらにそれぞれの専門分野に関係した授業を、余裕を持って選択し得るよう工夫している。
    2. 各専攻に共通して、輪講が第1から第4まで置かれているが、これは各指導教員が単独もしくは共同して、文献の講読指導を行うものであり、各専門分野に関係した研究雑誌の論文等を中心に討議を行うことにより、学生の研究能力を高めることを目的とする。
    3. 各専攻に共通して、特別実験が第1、第2と置かれている。これは、学内の実験設備を用いた実験もあるが、テーマによっては、関連の他大学・研究機関や企業等において学生が行う実験・研究も積極的に取り入れる。

    大学院研究センター

    本学では、文部科学省の「私立大学学術研究高度化推進事業」(ハイテク・リサーチ・センター整備事業)の拠点のひとつとして選定され、バイオテクノロジー研究センターと未来材料研究センターをそれぞれ開設した。

    バイオテクノロジー研究センター
    平成12年春に開設以来、バイオテクノロジー研究センターは「遺伝子」をターゲットにした基礎研究中心の第1期につづき、分子、細胞、生物個体の3レベルで「バイオホメオスタシス」の研究を行った弟2期のプロジェクトを平成20年3月に終了した。現在は、その設備を利用して生命系に関わる先端研究・開発のための拠点としての役割を担っている。
    未来材料研究センター
    未来材料研究センターは、「環境適合未来材料及びシステムの構築と構造解析」、続く「生体分子・粒子を制御する活性を通じて人間環境を改善する高分子生化学材料の合成」のプロジェクトを終了している。現在は、その設備を利用して未来材料に関わる研究・開発のための拠点としての役割を担っている。
    ■この情報の掲載元
    http://www.ntu.ac.jp/gakubu/grad/index.html


    専攻科目


    研究分野・授業科目及び担当教員


    博士前期課程(修士課程)


    環境マテリアル専攻

    分野 授業科目 担当教員
    環境科学 環境マテリアル分析科学特論 教授 栗林 清
    環境有機化学特論 教授 釘田 強志
    エコマテリアル特論 教授 落合 鍾一
    環境機能材料 機能性セラミックス材料 教授 高木 喜樹
    材料物性 教授 小杉 俊男
    自然環境 環境共生学特論 教授 岩瀬 剛二
    植物環境生理学特論 教授 渡邉 浩一郎
    環境野生動物学特論 准教授 篠原 正典
    環境生態学特論 講師 下岡 ゆき子
    共通 環境マテリアル輪講第一 各教員
    環境マテリアル輪講第二
    環境マテリアル輪講第三
    環境マテリアル輪講第四
    環境マテリアル特別実験第一
    環境マテリアル特別実験第二

    ■この情報の掲載元
    http://www.ntu.ac.jp/gakubu/grad/senkou/index.html#grad_kankyo

    福岡工業大学 工学部 生命環境科学科 環境エネルギー・物質化学系/生命化学・食品化学系

    更新日 2013-04-09

    生命環境科学科


    ■ 環境エネルギー・物質化学系  ■ 生命化学・食品化学系

    化学と生物を基礎に、さまざまな専門分野を学習。
    化学やバイオ技術の基礎を学びつつ、ナノ素材の開発や微生物による環境修復を学びます 。


    主に、化学系と生物系という2つの分野を学ぶ学科。化学やバイオ技術の基礎を学びつつ、環境にやさしいナノ素材の開発や微生物による環境修復などを学習します。

    学ぶ領域・特長


    学ぶ領域
    • 半導体、無機材料、有機材料、物質科学・物質工学分野
    • 生物化学、有機化学、遺伝子工学、環境微生物学など幅広い専門分野および食品化学分野
    • 太陽光発電や次世代電池、レアメタル、資源資源リサイクルなどの環境エネルギー分野

    特長
    • 環境・資源エネルギー・資源エネルギー・物質科学という化学系分野、生命科学・食品化学という生物系分野を学ぶことができる学科。科学やバイオ技術の基礎を学びつつ、環境にやさしいナノ素材の開発や微生物による環境修復などを学習します。

    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/sogo/kougaku/seimei/index.html


    生命環境科学科

    授業内容

     

    みんなで楽しそうに、何の実験ですか?

    わずかな違いも見逃さない繊細で正確な実験技術を学んでいます。

    実験の基礎となる技術と応用力を学ぶ。

    学生たちが行っているのは、“実験をするための実験”。正確な実験操作ができるようになるための練習です。「1mℓの100分の1までの正確さで測定することが求められていますが、ちょっと油断すると液を加えすぎてしまって・・・」。難しく根気のいる作業ですが、何度も繰り返すうちに少しずつ実験技術が向上します。繊細な実験操作が続きますが、「友だちと協力しながら楽しく学んでいます!」と誰もが笑顔。この授業は、1年生の後期に行う「化学実験」。生命環境科学科の桒原先生によると「環境化学、物理化学、いろんな分野の基礎となる技術、分析力を身につける実験です。将来、どんな実験をするにも、ここで学んだことが役に立つはずです」。

    バイオに、環境企業、科学者への道も。

    実験テーマは週替わりで11テーマ。4〜5人のグループで実験に取り組み、実験結果のレポートを提出します。器具の使い方、試薬の量り方、廃液の処理まで本格的に学びます。ここで身につけた技術や知識、経験は、大学院・社会へ進んでも役に立つ貴重なもの。将来の進路は、バイオテクノロジー関連企業の技術者、環境分野の分析者など。4年後、本格的に科学者の卵を目指す学生もいます。この授業のいいところは?と問うと、「機器が充実しているので、より本格的な技術が学べます」というマジメな答えの他にも「女の子が多い!」「先生が優しい!」という声も。ナノレベルの数値を扱う厳しさと、和気あいあいとした楽しさが同居する実験室です。


    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/gakubu/kougaku/seimei/jugyo



    生命環境科学科
    教育内容の基本方針


    生命環境科学科は、地球の様々な環境問題が深刻化する今日、環境の管理、保全、改善と修復の基本理念を理解し、物理・化学的なアプローチ、および生物学的なアプローチ等の多様な先端技術を用いて、問題を解決する能力をもつ自立した物質系・生物系技術者の育成することを目的としています。

    この目的を達成するために、本学科では、以下の(A)〜(H)の項目にあげた具体的な教育目標を設定しています。

    1. 地球的視点から、環境の管理・保全、修復と創造の基本理念について理解する。
    2. 資源・環境・安全など、技術の社会および自然に及ぼす影響について理解し、技術者として社会に対する責任を自覚するとともに、自らの行動に反映する能力を身につける。
    3. 数学、物理学、化学、生物学など自然科学に関する基礎知識とコンピュータ利用技術( 情報処理、数値計算を含む) に関する知識を修得し、さらにそれらを問題解決に応用できる能力を身につける。
    4. 有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学、高分子化学、環境化学、あるいはそれらの複合領域科目など化学・生物学・環境工学に関する専門基礎知識、および実験技術の修得と、それらを問題解決に応用できる能力を身につける。
    5. 実験・研究などを通して、問題点を発見し、種々の知識、情報を応用して、問題解決に導く構想能力を身につける。
    6. 日本語で論理的記述や口頭発表ができ、他の人と意見交換ができる能力と英語でのコミュニケーション基礎能力を身につける。
    7. 技術者として、与えられた問題を理性的かつ論理的に分析し、図書や文献のみならず種々の情報媒体から情報を集め、自主的、継続的に自己開発を行う能力を身につける。
    8. 与えられた制約の下でも、十分な情報の収集を行い的確な計画を立案・実行し、まとめる能力を身につける。

    さらに、「生命環境科学創成コース」と「生命環境科学基盤コース」毎に設定された教育目標は次のようになります。
    1. 生命環境科学創成コース 
      • (A)〜(H)までに掲げられた教育目標を満たし、様々な環境問題に対して適切な化学的あるいは生物学的なアプローチを用いて解決する能力をもち、かつ技術者が社会に負っている技術者の責任を地球的観点から考えることのできる自立した技術者の育成を目指している。
    2. 生命環境科学基盤コース 
      • (A)〜(H)までに掲げられた教育目標を満たし、様々な環境問題に対して適切な化学的あるいは生物学的なアプローチを用いて解決する能力をもつ自立した技術者の育成を目指している。

    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/gakubu/kougaku/seimei/kyoiku


    生命環境科学科

    2012年度カリキュラム

    専門科目

    必修科目/  生命環境科学創成コース必修科目  / 選択科目 / ( )内は単位数


    1・2年次

    年次 1年次 2年次
    学習ポイント 必修の専門基礎科目や化学実験・物理実験で、これからの勉強の土台を作ります。高校で履修しなかった科目や不得意科目は基礎科目(数学・物理・化学・生物)でしっかりフォロー。 生命環境科学創成コースと生命環境科学基盤コースのいずれかに分かれ、自分のやりたいことやレベルにあわせて専門科目を学び始めます。
    学期 前期 後期 前期 後期
    専門基礎科目 解析Ⅰ(A/B)(2)

    応用数学入門 A(2)

    基礎数学B(2)

    基礎物理学(2)

    物理学実験(2)

    化学 I(2)

    基礎化学(2)

    基礎生物学(2)
    解析 II(A/B)

    応用数学 I(A/B)

    物理学 I(2)

    物理学Ⅱ(2)

    化学Ⅱ(2)

    化学実験(2)

    生物学(2) 
    生命科学技術表現法(2)

    応用数学Ⅱ(2)

    物理学 II(2)

    生物科学実験(2)

    科学情報処理 I(2)

    応用数学 III(2)

    物理学 III(2)

    コンピュータ言語(2)
    生命環境科学基礎 生命環境科学ゼミナール(2)

    生命環境科学概論(環境)(2)
    生命環境科学概論(生物)(2)

    先端環境科学演習(2)
    生命環境科学概論(物質)(2)

    先端環境科学実験 I(2)

    物理化学 I(2)

    物理化学演習 I(2)

    分析化学(2)

    有機化学 I(2)
    先端環境科学実験 II(2)

    物理化学 II(2)

    物理化学演習 II(2)

    機器分析化学 I(2)

    有機化学 II(2)
    環境物質工学 無機化学 I(2)
    環境生命工学 生物化学 I(2)
    関連科目 工業技術史(2) 環境科学 I(2)
    卒業研究

    3・4年次

    年次 3年次 4年次
    学習ポイント 分野ごとに専門的な内容の科目が増えてきます。卒研配属や就職に備え、自分の興味のある分野を見つけよう。 3年次までに学んだ基礎や専門知識を生かし、大学院生に混じって面白い研究をしよう。卒研発表会では仕上げのプレゼンテーション。
    学期 前期 後期 前期 後期
    専門基礎科目 地球科学(2) 地球科学実験(2)

    科学情報処理 II(2)
    生命環境科学基礎 物理化学 III(2)

    機器分析化学 II(2)
    有機化学 III(2)
    環境物質工学 無機化学 II(2)

    高分子化学 I(2)

    固体物質工学 I(2)

    環境物質工学実験(2)
    無機化学 III(2)

    高分子化学 II(2)

    固体物質工学 II(2)
    固体物質工学 III(2)
    環境生命工学 生物化学 II(2)

    微生物学 I(2)

    分子生物学(2)
    生物化学 III(2)

    微生物学 II(2)

    遺伝子工学(2)

    環境生命工学実験(2)
    微生物学 III(2)
    関連科目 環境科学 II(2)

    食品化学 I(2)

    食品化学 II(2)

    衛生学 I(2)

    技術英語(2)
    食品化学 III(2)

    衛生学 II(2)

    生産技術論理(2)
    衛生学 III(2)

    工業所有権(2)
    卒業研究 卒業研究 (6)

    教養・スキル科目

    必修科目 /選択科目 / ( ) 内は単位数


    1・2年次

    年次 1年次 2年次
    学期 前期 後期 前期 後期
    教養教育

    科目
    人文社会分野 日本国憲法(2)

    産業と法(2)

    九州学(2)

    大衆社会論(2)

    海外事情(2)

    日本事情 I(2)
    日常生活と法(2) 
    コミュニケーション 
    基礎(2)
    経済と社会(2)
    日本事情 II(2)
    近代経済学(2) 日本近代思想史(2)
    自然科学分野 生命と生態系(2) 物質と科学(2) 地球と環境(2) 自然と科学
    保健体育分野 健康運動学(2) 健康科学(2) スポーツ科学(2)
    スキル教育科目 外国語分野 英語初級 I(2)

    英語中級 I(2)

    英語上級 I(2)

    中国語I(2)

    韓国語I(2)

    日本語I(2)
    英語初級 II(2)

    英語中級 II(2)

    英語上級 II(2)

    中国語Ⅱ(2)

    韓国語Ⅱ(2)

    日本語Ⅱ(2)
    英語初級 III(2)

    英語中級 III(2)

    英語上級 III(2)
    英語初級 Ⅳ(2)

    英語中級 Ⅳ(2)

    英語上級 Ⅳ(2)
    保健体育分野
    情報工学分野 コンピュータリテラシー (2)
    キャリア形成分野 キャリア形成(2) 
    日本語表現(2)
    就業実習(2)

    3・4年次

    年次 3年次 4年次
    学期 前期 後期 前期 後期
    教養教育

    科目
    人文社会分野 認知心理学(2) 比較文学(2)

    現代倫理(2)
    自然科学分野
    保健体育分野
    スキル教養科目 外国語分野 ブラッシュアップイングリッシュⅠ (2) 
    フランス語Ⅰ(2) 
    ドイツ語Ⅰ(2)
    ブラッシュアップイングリッシュⅡ(2) 
    フランス語Ⅱ(2) 
    ドイツ語Ⅱ(2)
    ブラッシュアップイングリッシュIII(2) ブラッシュアップイングリッシュIV(2)
    保健体育分野 生涯スポーツ学(2)
    情報工学分野
    キャリア形成分野 就業実習(2)

    ピックアップカリキュラム

    生命環境科学ゼミナール

    生命環境科学科の教員全員の研究内容を紹介し、その研究の中で、数学・化学などの基礎学問がどのように使われているかを学びます。

    環境生命工学実験

    酵素の反応速度、バイオセンサ、微生物の培養、タンパク質やDNAの解析など、生物材料を扱うための基礎を学びます。

    環境物質工学実験

    半導体、セラミックス、高分子などのさまざまな機能物質の合成や評価を行い、その応用などについて学習します。

    先端環境科学実験 I・II

    ナノ物質合成などの実験を自ら提案・実行します。実験技術だけでなく、研究者としての「創意工夫」や「研究のこつ」を身に付けます。


    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/gakubu/kougaku/curriculum/seimei/index


    生命環境科学科

    資格・将来の進路

    取得できる資格

    • ◎高等学校教諭一種(工業・理科)
    • ◎食品衛生管理者・食品衛生監視員
    • ■公害防止管理者(水質)
    • ■危険物取扱者
    • □環境計量士
    • ◎中学校教諭一種(理科)
    • ◎毒物劇物取扱責任者
    • ■バイオ技術者認定
    • □環境測定分析士

    資格について

    • ◎:指定学科目の単位を取得し、在学中または卒業と同時に取得できる資格
    • ●:指定学科目の単位を取得し、実務経験を経て取得できる資格
    • ○:指定学科目の単位を取得し、一部の学科試験が免除される資格
    • ■:学科で取得を支援している資格
    • □:カリキュラムの特色を生かした比較的取得しやすい資格

    主要就職先一覧

    将来の進路

    研究・開発/技術営業/化学・環境分析/品質管理/ 食品技術者/生産技術/製造/システムエンジニア


    主要就職先一覧


    九食/篠崎/武蔵野/武蔵野フーズ/三和化学研究所/ムライケミカルパック/ドラッグイレブン/コスモス薬品/ニシハラ理工/タキゲン製造/精電社/能美防災/山九/ホシザキ北九/コスモプラス/筑豊製作所/増田石油/福岡食肉市場/医療法人社団博文会/福岡県立朝倉東高等学校/福博綜合印刷/グローブエナジー/ムラタシステム

    ※一部抜粋/※(株)(財)は全て省略/※順不同/※グラフは業種別就職状況(四捨五入による端数を含む)


    卸・小売業 34.0%,製造業 23.4%,サービス業 17.0%,運輸業 8.5%,教育・学習支援業 4.3%,建設業 2.1%,情報処理業 2.1%,自営・その他 8.5%

    ■業種一覧

    〈情報処理業〉システムエンジニア/プログラマー/ネットワークエンジニア〈製造業〉研究開発/設計/生産管理 〈卸・小売業〉販売員/バイヤー/ルートセールス 〈サービス業〉MR(医薬情報担当者)/生産管理メンテナンス/ホテル・旅行会社等での接客〈建設業〉設計/施行管理 〈運輸・通信業〉労務・情報システム管理/電子・電気関係設備の保守 〈金融・保険業〉営業職/アクチュアリー 〈公務員〉教員(公立・私立)/国家公務員/地方公務員(市町村職員・警察官・消防士・自衛官)

    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/gakubu/kougaku/seimei/shourai

    山口大学 工学部 循環環境工学科

    更新日

    循環環境工学科の設置理念


    1.循環環境工学科の目的

    循環環境工学科では,”物質の循環に基盤をおいた環境との共生技術”にかかわる教育を行います.実学を重視した教育プログラムにより、社会のニーズに即した技術者・研究者を育てます.これにより,次のような能力を持つ卒業生を送り出し,国内ばかりでなく広く東アジア各国の人材ニーズに応えることを目的としています.
    • 幅広い環境に関する専門職業人
    • 環境技術を通じて国際的に活躍できる人材
    • 循環型社会システムの実現に資する人材

    2.環境に関する社会のニーズ

    物質が環境の中でどのように働き,どのように循環するのか。このような物質の循環を広い視野から環境システムとしてとらえる知識と分析力,計測力,機器・システム開発技術を有する人材の養成が必要です. 山口県は化学・素材産業の集積地であり,企業,行政ともに環境問題に関する意識が極めて高い地域です.山口大学では,各学科で環境に関するいろいろなとり組みを行ってきましたが,それらを集めて教育する場を作る必要があります. 今日の社会では,物質循環と資源循環を理解して,環境の問題に取り組む人を求めています.


    3.循環環境工学科設置の理由

    • 応用化学工学科,機能材料工学科及び社会建設工学科において,「環境」に配慮した研究を行うことができる技術者教育を,これまではそれぞれの学科独自に行ってきました.
    • 近年の「環境」に関わる問題の広がりは,これまでのような別々の学科における取り組みではカバーできない問題が生じてきています.
    • これまでそれぞれの学科で扱われてきた自然環境の評価技術,環境浄化のための機能材料開発,環境負荷の高い物質の取り扱いなどに関する講義や実験を総合的に教育する,循環環境工学科を設置しました.

    4.循環環境工学科が育てる人や能力

    循環環境工学科では,実験・実習やフィールドワークなどの実学重視の教育プログラムにより,「物質循環」と「資源循環」を意識し,環境に配慮した研究を行うことができる,次のような力を持つ人を育てます.


    ■この情報の掲載元
    http://www.kankyo.yamaguchi-u.ac.jp/reason.html


    循環環境工学科はこんな学科です.

    循環環境工学科は物質科学を基礎に,物質循環資源循環という2つの「循環」をフィーチャーした環境系学科です.

    環境に関する問題の解決を目指す技術者を育てる教育を行っています.
      物質循環:ミクロ(分子レベル)な視点からとらえた「循環」を科学します.具体的には,化学物質の自然環境下での変化,二酸化炭素の回収,機能性高分子膜を用いた環境クリーンシステムの開発があげられます. 

      資源循環:マクロな視点で「循環」を考えます.具体的には,有用資源(例えば鉄やアルミニウム)のリサイクル,水環境浄化のための装置開発などが考えられます.

      物質循環と資源循環のイメージ(クリックして下さい)

    循環環境工学科 Q&A

    1. なぜ,循環環境工学科を設置したのですか?
    2. 循環環境工学科は,他大学の「環境系学科」と何が違うの?
    3. どんな方法で、君は地球の未来を救いますか?
    4. 循環環境工学科では,何が学べるの?
      専門科目連関図(各科目の相互の関係が分かります)
    5. 学士中間論文ってなに?
    6. 循環環境工学科のカリキュラムには,どんな特徴があるの?
    7. 循環環境工学科を卒業したら,どんなキャリアが得られるの?
    8. 循環環境工学科を卒業した後,環境についてさらに研究をするには?
    9. 循環環境工学科の先生はどんな研究しているの?

    ■この情報の掲載元
    http://www.kankyo.yamaguchi-u.ac.jp/information/index.html


    講義一覧


    「物質循環」と「資源循環」を理解する講義が用意されています.

    • 専門科目Ⅰ:工学基礎科目(数学,環境情報学Ⅰなど)
    • 専門科目Ⅱ:
    • 実験・実習科目学士中間論文,他)
    • リベラルアーツ科目
      従来の共通教育科目に加えて,自らの課題と地球環境や人類全体との関わりについて総合的に考え,判断していく能力を習得します.さらに,環境問題には国境がないことから,国際的な協力関係を遂行するための国際コミュニケーション能力,異文化等を理解する能力についても習得します.また,科学技術や経済が複雑に絡んだ環境問題を解決する能力を養うために,法律や環境ビジネスについても学習します.
      • 人間力・国際性を育成するための教育異文化セミナー,東アジア文化論,国際コミュニケーション
      • 環境に関する工学以外の幅広い講義環境法規・政策論,環境ビジネス論

    循環型社会の構築に貢献できる,四つの力をあわせもつ技術者や研究者を育成します.


    専門基礎力

    物質科学の基礎を身につけ,環境の計測・予測・評価ができる能力をもつと共に,物質循環や自然環境の理解と環境装置に関する知識をもととしたプロセスやシステムの構築ができる人材を育成します.

    人間力

    環境を理解するゆるぎない基礎と実感として環境をとらえる能力をもち,学んだことを実社会に応用していく実践力を持った人材の育成します.専門教育による直接的な知識・技能の修得ではなく,「批判的分析思考能力」等の基本的アカデミック能力をもった人材を育成します.

    総合力

    専門基礎力と人間力を活用し,環境分野のみならず,他分野の新しい知識や技術を吸収できる人材を育成します.

    国際力

    語学はもちろんのこと,主として東アジアの国々についての文化,相互理解を深め,将来,国際的な環境問題に取り組む素養をもち合わせた人材を育成します.

    ■この情報の掲載元
    http://www.kankyo.yamaguchi-u.ac.jp/lectures/index.html


    卒業後の進路

    循環環境工学科の第1期卒業生は2011年3月に卒業しました。

    下記の就職先は、本学科に所属している教員が学科開設前に指導していた学生の就職先も含んでいます。


    学部

    卒業生は出ていませんが,主担当教員の研究室の最近の就職先を参考に載せておきます)–>
    就職/ いすず自動車,岩谷産業,NTT西日本,協和エクシオ, 西京銀行,斉久工業,三建工業,

    ソフトウェア情報開発,DOWAホールディングス,デルタ工業,日立製作所,

    日立システムアンドサービス,日立バブコック,富士シール,三井住友銀行, 西部石油,

    ウッドワン,ホシザキ電気,日本ピグメント,明和化成,荘原工業洗浄,バイエル薬品,

    田辺製薬,住化カラー,フレッシュシステム,アトム,アイデックス,オリエント化学工業,

    山口県予防保健協会,三隅町役場,岡山エフエム放送,UMG-ABS,湖北ベニヤ,

    近畿環境興産,山武,万有製薬,JR西日本
    進学/ 山口大学大学院,広島大学大学院,九州大学大学院,,神戸大学大学院


    大学院(博士前期課程)

    循環環境工学科の卒業生は,主に環境共生系専攻,物質化学専攻,社会建設工学専攻への進学が考えられます.参考のため,主担当教員の研究室の最近の就職先を参考に載せておきます)–>
    就職/ 富士通,出光興産㈱,日新化学研究所,NTT西日本,松下電器産業,日立製作所,ソニー,三菱化学,クラレ,ダイセル化学工業,中国水工,シャトレ-ゼ,日産化学,東海カ-ボン,新日鐵化学、昭和電工、日本精蝋、本田技研、日本合成ゴム、カネカ、東京エレクト

    ロン、イノワック、三菱製紙、クラボウ、大日本印刷、花王,戸田工業,東洋鋼鈑、

    東レ,クラレ ,サニックス,丸善製薬、松本油脂製薬、三洋化成工業 ,ミサワホーム,日本上下水道設計,日立プラントテクノロジー,中外炉工業,宇部テクノエンジ,新光産業,大晃機械工業,日本精化,メイテック,日本ピグメント,帝人,NOK,住友金属セラミックス,三井金属,日東電工,マツダ,栗田工業,東ソー,吉野工業所,日新製鋼,住化カラー,大西衣料,北九州市役所,佐賀県警,中国建設弘済会、国家公務員
    進学/ 山口大学大学院理工学研究科博士後期課程

    ■この情報の掲載元
    http://www.kankyo.yamaguchi-u.ac.jp/job.html

    保護中: 岡山大学 環境理工学部 環境物質工学科

    更新日

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    新潟大学 理学部 自然環境科学科

    更新日

    自然環境科学科のご紹介

    今世紀、我々は、地球環境とのより良い調和をめざすためのさまざまな課題と真剣に向き合うことが求められています。

    自然環境科学科は、この様なグローバルな環境問題への取り組みに対する社会の要請を受け、大学自身による教育改革の流れの中で、平成6年度に創設されたユニークな特徴をもつ学科です。

    学科の教育・研究の特徴

    本学科では、顕在化している環境問題に対する直接的な解決策を求めるのでは無く、自然環境本来の姿を、基礎理学に立脚した多角的視点から、総合的に解明する教育・研究に取り組んでいます。

    また同時に、自然現象に対するバランスのとれた感覚を持ち、理学全般にわたった基礎学力を身につけ、地球規模での環境問題に広く取り組むことができる応用力と問題解決能力を備えた人材の育成に力を入れています。

    (1)教育に関する特徴

    地球環境システムは、もともと複合的で多様な因子から成り立っています。したがって、本学科では、物理学をはじめとして化学、生物学、地学の基礎をしっかりと身につけた上で、地球の気圏・水圏・地圏・生物圏で見られるさまざまな自然現象の本質を理解でき、さらにこれらに対する総合的かつ専門的な研究に取り組むことができるための教育を行っています。

    そのための教育プログラムとして、理学の最も基礎的な科目である自然系共通専門基礎科目、専門的な科目の中でも各分野の中核をなすコア科目、さらにその上位に位置する発展的科目へと、次第に専門性が増すように授業科目(講義、演習 、実験、野外実習)が組まれています。また、人間社会や産業活動と密接に関連した環境問題や環境政策の歴史、環境経済学の基礎的概念を理解するための科目に加え、企業・事業所での職業体験を通じて授業で身につけた知識が実社会でどのように使われているかを体験することを目的としたインターンシッブなどの科目も設けられています。

    4 年次の課題研究では、少人数での密接な指導を通して個別のテーマで研究を行うことで、

    1. 研究の過程で得られたデータから論理的に構築された結論を導き出すことができる。
    2. 自分の意見や考えを相手に的確に伝えるとともに、様々な専門分野の人間と意見を交わし、また深く議論を進めることができる。

    などの能力を養成します。またその成果を広く市民に発信するための公開発表会を行っています。

    本学科の卒業生は、環境に関する調査・研究に広く取り組むことができる応用力を生かして、現在さまざまな分野で活躍していますが、4年生の多くは卒業後に新潟大学をはじめ他の大学の大学院に進学し、より高度な研究に携わっています。したがって学部の専門教育だけでなく、大学院教育との連携も視野に入れ、人格と学業に優れた人材育成に努めています。

    (2)研究に関する特徴

    本学科には、さまざまな専門分野の教員が16名所属していますが、教育・研究面における実務を共同して遂行できる教員どうしが集まって、地球環境科学分野環境生物学分野物質循環科学分野の三つのグループを構成しています。それぞれのグループでは、

    1. 地形学、地質学、GIS解析、気象・海洋学、地球大気科学、分析化学を基礎とした自然環境システムに関する研究
    2. 遺伝学、生態学、機能形態学、古生物学、系統分類学による生物多様性に関する研究
    3. 錯体化学、合成化学、原子分子物理学の手法を用いた機能性物質と新たなエネルギー開発に関する基礎研究

    などを行っています。

    その一方で、「環境科学の分野では地域性が重要な意味を持ちうる」という観点から、地域に密着した環境の研究も行っています。例えば、日本海に面した弥彦山山頂に自然環境観測所を設置して、酸性雨・酸性雪の観測を行うとともに、新潟地域に特徴的な大気現象の解明を目的として、同観測所内での気象観測も進めています。

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/introduction/index.html



    地球環境科学大講座

    固体地球が誕生してから、自然環境は絶え間なく変化してきました。

    その中でもとくに重要な出来事は大陸の形成です。大陸は成長しながら、分裂と移動を繰り返し、そのたびに海流循環系が変化し気圧配置が変わって、気候が変動してきました。

    この地球の変動の歴史のなかでも、約200万年前から始まるもっとも新しい地質時代は第四紀といいます。この時代は、わずかばかりの継続時間にもかかわらず、とりわけ気候変動と地殻変動をはじめ自然の変化が激しかった時代であるとともに、人類が誕生した時代でもあり、人間と地球との過去と現在をつなぐ結節点にあたっています。

    したがって、第四紀は人間の諸活動に深いかかわりを持っており、この時代における地球環境をとりまくさまざまな現象の変遷の特徴をとらえることが、未来予測につながります。

    第四紀には4回も氷河期が到来して、大陸氷河の消長や海水面の大規模な昇降などがおこり、人間をはじめ生態系が著しく変化しました。現在は後氷河期の暖かい時期にあたっていますが、そのなかでも降水量の増減や気温の昇降が、農作物の収穫量などの人間の生活環境に強い影響をあたえています。

    また、火山の噴火・地震などの自然災害に加えて、開発に伴う土砂・土壌の流失で引き起こされる地盤災害、地層が汚染地下水を濾過するフィルターの役目を果たすことによって生じる地質汚染など、新しいタイプの人為的災害も生まれています。

    地球環境の変化は太陽活動とも深く結びついています。氷河期の劫来は、ミランコビッチ・サイクルとよばれる地球の公転軌道や自転軸の傾きの変化と関連しており、太陽の黒点群・フレア活動にも影響を受けています。

    また、太陽放射は光解離やイオン化など複雑な原子分子反応を起こし、オゾン層や電離層が形成されるとともに、気圏内の温度構造が決定されています。地表から宇宙空間にまでいたる気圏は、地球と太陽とのインターフェイスの役割を果たしています。

    この大講座の主な学問分野は次の3つです

    環境変遷論:
    第四紀を中心に、自然環境の地域的な特性とグローバルな変動を明らかにするとともに、人間と自然との相互作用の解明と自然環境の予測についての教育と研究。

    大気科学:
    大気の構成成分と太陽放射との相互作用および反応のプロセス、エネルギーの吸収・輸送過程などを解明し、オゾン層破壊や温室効果による地球温暖化などの問題にかんする教育と研究。

    地質災害論:
    火山の噴火・地震・地すべりなどの自然災害、異常気象や開発による地盤災害、地質汚染などの原因と発生機構の解明についての、防災面もあわせた基礎的な教育と研究。

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/organization/teres.html


    環境生物学大講座

    生物と無機的物質とが形成する地球生化学的に安定な物質循環システムを生物圏といい、地球環境の重要な構成要素となっています。

    生物圏では物質の動きがきわめて活発で、酸素と栄養を生産する植物、これを消費する動物、動植物の死骸を分解したり還元したりする微生物などが食物連鎖を構成し、無機物から有機物へ、さらに有機物から無機物へと盛んな物質代謝がいとなまれています。

    ある環境に住む生物の群集の間には、生物種や個体数に一定の組み合わせがあり、それぞれ独自の機能をはたしつつ相互のバランスが保たれています。しかし、このような生態系は、日々あるいは季節的な周期的変化や地球環境の変化などの外的な要因と、生物の発生や成長などの内的な要因とによって、生物種・個々の生物・細胞・生体を構成する分子など、さまざまなレベルで遷移しています。

    また、現在の生物群集は、海峡・大山脈・広大な砂漠などの地理的な要因、気温や降水量などの気候的な要因、大陸移動に伴う隔離などの地質学的な要因など、地球46億年間の変動の歴史を反映しています。したがって、環境からの働きかけに対して、遺伝子から生物群集までにおよぶ応答がどの ようであり、また生物種や群集の成立が環境にどのように影響を与えるかを解明する必要があります。

    とくに、人間活動によって作り出された環境汚染物質は、細胞や生物種の変異原となるものが少なくありません。環境に有害な物質の発生がこのまま推移すれば、どのような結果が生ずるかを予測することはいまのところ困難で、こうした研究も重要です。

    この大講座のおもな学問分野は次の4つです。

    生態系解析学:
    植生や生物の分布状態などの生態系の構造や構成要素は地域的に異なり、その生態系を成立させている支配的な法則性、地域的あるいは汎地球的な環境変化が生態系に及ぼす影響などを解析する教育と研究を行う。

    種生物学:
    種の概念とともに多用な種の形成過程における一般的な原理を明らかにし、それらが分化してきた系統関係についての教育と研究。

    適応機能論:
    生物の持つ多様な器官あるいは細胞内小器官などが、進化の過程でどのように発生し、どのような機能を獲得してきたかを機能形態学的および比較生化学的方法を用いて教育と研究を行う。

    変異原生物学:
    いろいろな物理化学的要因で引き起こされる環境変化に対する生物の対応、とくに放射能・各種汚染物質・オゾン層破壊など人間の活動に伴う環境破壊による変異原が、遺伝子や生理作用にあたえる影響についての教育と研究。

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/organization/bio.html


    物質循環科学大講座

    人間活動によって産み出された環境汚染物質は、気圏・水圏・地圏で移動と集積をくりかえし、食物連鎖を通して生物の体内に蓄積されていきます。

    このような地球環境における循環過程のあいだに、物質は反応し、あるいは吸着され、ときには複雑な化合物を作るなど、さまざまな化学的変化を起こします。

    しかも、汚染物質はどのような状態で存在するかによって、環境へ与える影響が全く異なることがあります。したがって、それらの存在形態と化学的な構造を分析し、変化するメカニズムを明らかにするとともに、分離・除去あるいは無害な物質への転換などの機構を解明することが必要となります。

    地球温暖化は気圏中の二酸化炭素が増え続けることによって引き起こされますが、これは化石燃料の大量消費が原因です。二酸化炭素の発生を抑制するとともに、固定・再資源化に関する研究が必要ですが、さらによりクリーンなエネルギー源の確保も重要な課題です。太陽エネルギーを化学的エネルギーへ変換し貯蔵できる機能をもった物質、海水表面の温度差を電気エネルギーに変換する化合物半導体、酸素-水素燃料電池などの基礎的な研究も必要となります。

    さらに、もっとも効率的な熱機関開発のためには高温プラズマに関する研究も不可欠です。

    この大講座のおもな学問分野としては次の4つがあります。

    物質循環化学:
    気圏・水圏・地圏における環境汚染物質の分布状態・移動とその分離・分解のメカニズムなどについての分析化学的な基礎的教育と研究。

    物質転換科学:
    汚染物質の化学的な変化過程や二酸化炭素の固定・除去・再資源化、太陽エネルギーの化学エネルギーへの変換・貯蔵・運搬など、化学反応論的な立場から、物質の転換に関する教育と研究。

    機能性物質科学:
    機能性物質科学:地球エネルギーを効率的に利用・貯蔵できる物質の物理化学的性質の解明と光ディバイス物質の物性などに関する研究と教育。

    エネルギー環境科学:
    クリーンなエネルギー源を求めるために、高温プラズマや多価イオン衝突過程に関する教育と研究。

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/organization/curcle.html


    2013年度自然環境科学科カリキュラム

    授業科目 選/必
    教養教育に資する科目
    (25単位以上)
    英語 必修
    初修外国語 必修
    体育実技 必修
    人社教育 選必
    その他 選択
    必修基礎科目
    (36単位)
    大学学習法 環境科学スタティスキルズ 必修
    自然系共通専門基礎科目 数学基礎A 必修
    数学基礎B 選必
    統計学 選必
    物理学基礎ⅠA 選必
    物理学基礎ⅠB 選必
    物理学基礎D 必修
    化学基礎A 必修
    化学基礎B 必修
    生物学基礎A 必修
    生物学基礎B 必修
    地学基礎A 必修
    地学基礎B 選必
    地学基礎C 選必
    概論科目 自然環境科学概論A 必修
    自然環境科学概論B 必修
    自然環境科学概論C 必修
    実験科目 基礎物理学実験 必修
    基礎化学実験 必修
    基礎生物学実験 必修
    基礎地学実験 必修
    選択基礎科目
    (基礎科目・発展科目合計36単位以上)
    講義科目 多様性生物学A 選択
    多様性生物学B 選択
    多様性生物学C 選択
    機能形態学A 選択
    機能形態学B 選択
    生態学 選択
    物質科学A 選択
    物質科学B 選択
    物質科学C 選択
    環境分析化学 選択

    授業科目 選/必
    選択基礎科目
    (基礎科目・発展科目合計36単位以上)
    講義科目 物質反応化学 選択
    地形学 選択
    地圏環境変動論 選択
    基礎量子力学 選択
    地球流体力学 選択
    環境気象学 選択
    環境政策論 選必
    環境経済システム論Ⅰ 選必
    科学史 選必
    科学技術と社会 選必
    演習科目 基礎数理演習I 選択
    基礎数理演習II 選択
    環境生物学演習 選択
    実験実習科目 自然環境科学実験A 選必
    自然環境科学実験B 選必
    自然環境科学実験C 選必
    環境生物学野外実習A 選択
    環境生物学野外実習B 選択
    環境生物学野外実習C 選択
    環境地質学野外実習 選択
    発展科目
    (基礎科目・発展科目合計36単位以上)
    講義科目 進化生物学 選択
    適応生物学 選択
    保全生物学 選択
    地球環境化学 選択
    エネルギー物質科学 選択
    高層大気科学 選択
    地形情報科学 選択
    気候システム論 選択
    環境汚染論 選択
    古環境学 選択
    自然科学実験法 選択
    集中講義科目 自然環境科学特論A 選択
    自然環境科学特論B 選択
    自然環境科学特論C 選択
    自然環境科学特論D 選択
    課題研究(10単位) 必修

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/education/curric.html


    卒業生の進路

    「かけがえのない地球」の環境保全については、現在、国際的な関心の急速な高まりとともに、国際協力のもとで環境問題が取り組まれています。一方、国内でも、大規模開発に対しては環境アセスメントが義務づけられているほか、環境保全に対するさまざまな施策も行われています。このような状況から、環境問題にたずさわる人材を求める社会的要請は著しく増大しています。

    自然環境科学科も発足10年目を迎え、200名以上の卒業生を送りだすに至りました。卒業生の多くは、国および地方公共団体の技術者・環境コーディネーター、環境アセスメント、新エネルギー開発などの調査研究に関連する分野に就職し活躍しています。また、中学や高校の理科の教員になるほか、大学院へ進学してさらに研究を深めたうえで、より専門的な職につく道もひらかれています。
    年 度 進 路 人 数 内 訳
    2011年度
    (26名)
    公務員 3 山形県庁、秋田市消防局、厚生労働省
    教 員 0
    民間企業 9 ミサワホーム、山ニガス、キタニ、ウェザーニュース、JA秋田ふるさと、イシカワ、夢ハウジング、JR東日本、新潟県農協
    進 学 11 新潟大・院、新潟大、新潟大・研究生
    その他 3

    これまでの卒業生進路一覧

    卒業生の年度ごとの進路が一覧表にまとめてあります。

    ■この情報の掲載元
    http://www.sc.niigata-u.ac.jp/environment/career/index.html

    福岡工業大学大学院 工学研究科 生命環境科学専攻

    更新日 2012-04-18

    環境の未来のために
    ― 創造的な物質工学・生命工学 ―

     
    教育研究内容

    生命環境科学専攻には、環境物質工学第一及び第二、環境生命工学第一及び第二の4区分があります。 環境物質工学区分では、ガラス、セラミックス、超伝導体、機能性無機材料、機能性有機材料などの構造と機能ならびに、光を利用した分析技術などを教授します。 環境生命工学区分では、有機物の環境動態と生物学的分解技術、環境汚染の評価と修復など、生物機能を環境問題の解決へ応用する技術などを教授します。 学生は、いずれかの区分に所属して研究指導を受け、修士論文を作成します。
     
    アドミッションポリシー
    生命環境科学専攻は、物質工学及び生物工学を中心とした専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力 を培うことのできる技術者・研究者を育成することを教育目的としています。 そのために、以下の事項について高い意欲のある学生の入学を期待します。

    1. 化学・生物学などの自然科学および工学に関する基礎学力を有し、学ぼうとする専門領域の学力をさらに高める強い意欲を持つ者。
    2. 工学・科学についての国内外の情報を収集し、理解するために必要な英語力を有するとともに、さらにその力を高める意欲を持つ者。
    3. 物質工学及び生物工学とそれらの関連分野で、基礎知識を踏まえて応用研究に取り組むこと、また問題の設定および問題解決の能力を高めることに強い意欲を持つ者。
    4. コミュニケーションの能力を高め、人と協調して問題の解決に当たることのできる能力を身につける意欲を持つ者。
     
    担当教員及び研究テーマ
    区分 担当教員 研究テーマ
    環境物質工学第一 教授 博士(工学) 
    呉 行正
    光及び電気泳動を利用した生体環境試料の新規分析法の開発
    教授 博士(工学) 
    倪 宝栄
    鉄系、MgB2及び銅酸化物等の新型超伝導体の電磁特性及び応用
    准教授 博士(工学) 
    宮元 展義
    ナノ構造を持つ有機無機複合機能材料の合成と物性・構造解析に関する研究
    環境物質工学第二 教授 工博 
    太田 能生
    ガラス・融体、及びセラミックス系材料の構造及び物性に関する研究
    教授 Ph.D 
    北山 幹人
    機能性無機材料の構造及び物性に関する研究
    環境生命工学第一 教授 博士(理学) 
    三田 肇
    環境有機物の分析による生命活動と環境変動の係わりの解明
    教授 農博 
    渡邉 克二
    生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発及び微生物の環境影響評価
    環境生命工学第二 教授 工博 
    川上 満泰
    微生物・酵素による環境汚染物質の分解とバイオセンサへの応用
    准教授 博士(理学) 
    天田 啓
    微生物による酵素生産と環境修復
     
    ■この情報の掲載元
    http://www.grd.fit.ac.jp/senkou/syushi/seimei/index
     
     
    教育内容の基本方針(カリキュラムポリシー)
    生命環境科学専攻では、物質工学及び生物工学を中心とした専門分野の発展に貢献できる技術者・研究者を育成することを目的に教育を行います。物質工学分野では、ガラス、セラミックス、超伝導体、機能性無機材料、機能性有機材料などの環境に優しい材料や省エネルギー材料や、環境問題に応えるための分析技術などを教授します。環境生命工学分野では、有機物の環境動態と生物学的分解技術、環境汚染の評価と修復など生物機能を環境問題の解決へ応用する技術などを教授します。これらのために、工学と科学の基礎知識や英語力をさらに確固たるものとし、各専門領域において自立的にかつ指導的な研究を行う能力を身につけることのできるカリキュラムを提供します。
     
    ■この情報の掲載元
    http://www.fit.ac.jp/graduate_school/kinou/index.html
     
     
    修了認定の基本方針(ディプロマポリシー)
    所定の単位を修得するとともに、それぞれの専門領域における研究活動を行い修士論文を作成し、その審査に合格することが必要です。さらにその成果を学術雑誌や学術講演会等で公表することと、一定の英語能力を身につけることが求められます。
     
    ■この情報の掲載元
    http://www.grd.fit.ac.jp/senkou/syushi/seimei/diploma_policy
     
     
    カリキュラム
     生命環境科学専攻
    生命環境科学専攻
    専修部門 授業科目 授  業
    を行う
    年  次
    単位又は時間数
    必修 選択
    環境物質工学第一 環境物質科学特論 I
    1
    2
    2
    環境物質科学特論 II
    1
    2
    2
    環境物質科学特論 III
    2
    2
    2
    環境物質計測特論
    1
    2
    2
    環境物質科学演習
    1
    2
    2
    特別研究
    12
    12
    環境物質工学第二 環境無機化学特論 I
    1
    2
    2
    環境無機化学特論 II
    1
    2
    2
    環境物質工学特論
    2
    2
    2
    環境物質工学演習
    1
    2
    2
    特別研究
    12
    12
    環境生命工学第一 生物機能化学特論 I
    1
    2
    2
    生物機能化学特論 II
    1
    2
    2
    環境生命化学特論
    2
    2
    2
    有機機器分析演習
    1
    2
    2
    特別研究
    12
    12
    環境生命工学第二 環境生物科学特論 I
    1
    2
    2
    環境生物科学特論 II
    1
    2
    2
    分子生物学特論
    2
    2
    2
    環境生物科学演習
    1
    2
    2
    特別研究
    12
    12
    共通科目 応用数学特論 I
    1
    2
    2
    応用数学特論 II
    1
    2
    2
    応用物理学特論 I
    1
    2
    2
    応用物理学特論 II
    1
    2
    2
    応用物理学特論 III
    1
    2
    2
    応用化学特論 *
    1
    2
    2
    材料化学特論 *
    1
    2
    2
    環境化学特論
    1
    2
    2
    応用生物学特論
    1
    2
    2
    英語論文作成特別演習
    1
    2
    2
    国際学会等発表特別演習
    1
    2
    2
    技術者倫理特論
    1
    2
    2
    ※「応用科学特論」と「材料化学特論」は、どちらか1科目しか受講できません。
     
    ■この情報の掲載元
    http://www.grd.fit.ac.jp/senkou/syushi/seimei/curriculum
     

    福岡女子大学大学院 人間環境学研究科 環境理学専攻

    更新日 2011-05-25

    環境理学専攻

     分子・細胞・個体さらに自然環境にいたる各々のレベルで,生体とその内外環境を解明し,生命科学および物質科学の個々の分野とこれらを統合した教育・研究を目指します.

    分子レベルでは,生体関連物質の状態分析と錯体分子の構造解析,および生体膜モデルとしての配向分子集合体の構造と物性を研究します.また,環境関連有機化合物の物性と反応性についても研究を行います.

    細胞から個体レベルでは,分子生物学的手法による生物の環境(光・温度など)に対する適応機構の研究,神経系における情報処理機構と神経回路網の形成機構の研究とその系統進化的理解を目指した比較神経生物学の研究,さらに個体の発生過程において細胞環境がもたらす細胞の分化と形態形成のメカニズムの研究を主としています.また,環境関連有機化合物の生物組織への影響についても研究します.

    個体から自然環境レベルでは,自然環境の変遷にともなって対応・進化してきた生命維持機構を,生体物質の機能と動態に着目して,細胞,個体あるいは個体群(個体群間)といった異なるレベルで研究し,その共通する問題点と個別の特殊な問題点を明らかにします.

    アドミッションポリシー

    本専攻では,生命科学と物質科学の立場から,生体とそれを巡る環境について高度の研究・教育を行うため,自然科学に関する基本的専門知識と,高い研究意欲を有する人を求めます.

     
    ■この情報の掲載元
    http://www.fwu.ac.jp/es/g_intro.html
     
     
    カリキュラム

    人間環境学研究科 環境理学専攻

    「生命」とそれをめぐる「環境」を専門的かつ総合的に探求するために、分子環境化学と環境応用化学からなる物質科学系と生体情報学と環境機能学からなる生命科学系を設けています。

    専門分野

    分子環境化学

    環境に関わる化学現象を分子レベルで理解するために化学物質の構造及び物性を究明する。専門分野として無機化学および物理化学などの面から教育・研究する。

    環境応用化学

    環境中に存在する有機物質の機能と作用を分子構造や物性と併せて究明する。専門分野として有機化学および生物化学などの面から教育・研究する。

    生体情報学

    神経系の機能と個体の発生機構に関わる生体情報を究明する。専門分野として細胞内の情報伝達機構と細胞外の細胞間相互情報の情報伝達機能の観点から、神経系の働きと個体の発生機構を教育・研究する。

    環境機能学

    生体内外の環境に対応した生体物質の分子機能と動態を究明する。専門分野として遺伝子機能レベルでの分子生物学、環境変化に応答した人の健康を含む生理的な調節・制御レベルでの環境生理学、および生態系レベルにおける環境保全学の面から教育・研究する。

    「総合科目」

    環境理学特別講義:「生命」と「環境」についての科学的知識と研究方法を幅広く学ぶことができるよう、上記専門科目以外の境界領域や社会環境との関係などについて考察する。

    環境理学特別研究

    専任教員の研究室に配属して行うもので、主に実験と演習からなる。ここでは指導教員による個人指導の下で専門の各分野について、時代に即応した高度の研究を行い、研究者あるいは高度技術者として自立するための知識と技術を習得させる。特別研究の成果は修士論文としてまとめ、公表する。

    環境理学専攻 修士課程 授業科目

    分野 授業科目 担当者 単位数
    専門分野 無機化学特論物理化学特論分子分光学特論分子環境化学特別演習Ⅰ

    分子環境化学特別演習Ⅱ

    環境有機化学特論

    環境反応化学特論

    環境生物化学特論

    環境応用化学特別演習Ⅰ

    環境応用化学特別演習Ⅱ

    神経科学特論

    発生生物学特論

    生体情報学特論

    生体情報学特別演習Ⅰ

    生体情報学特別演習Ⅱ

    細胞機能学特論

    環境生理学特論

    環境生物学特論

    環境機能学特別演習Ⅰ

    環境機能学特別演習Ⅱ

    環境理学特別講義Ⅰ(物質科学)

    環境理学特別講義Ⅱ(生命科学)

    環境理学特別講義Ⅲ(環境科学)
    馬池田山田(非常勤)馬

    池田

    佐藤

    横山(非常勤)

    井上(非常勤)

    佐藤

    竹原(非常勤)

    小泉

    弓削

    小早川(非常勤)

    小泉

    弓削

    田村

    高濱(非常勤)

    安藤(非常勤)

    田村

    高濱(非常勤)

    吉村(非常勤)

    田代(非常勤)

    安藤(非常勤)
    2222

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    特別研究 環境理学特別研究 小泉・田村佐藤・池田 10
    研究科共通科目 人間環境学特論人間環境学特別演習   22
    専門関連科目 環境情報学特論環境物理学特論生物化学特論生活材料物性学特論 甲斐黒木野田未定 2222
    《履修方法》
    1) 修士課程の修了には、各自の研究分野に従い、指導教員の研究指導の下に所定の30単位(専門科目・専門関連科目20単位以上、特別研究10単位)以上を修得し、かつ修士論文の審査並びに最終試験に合格しなければならない。
    2) 環境理学特別研究は必修であり、それ以外の授業科目は選択である。
    3) 特別演習の単位は、その関連の特論の単位を取得した者のみに認める。

     
    ■この情報の掲載元
    http://www.fwu.ac.jp/es/g_cal.html