更新日 2013-04-09
現代社会が求める“スポーツと健康”のプロを目指して
生活習慣病の広がりや、高齢化が進む現代社会において、 「健康」は大きな財産です。 大阪産業大学は2008年度からスポーツ健康学科を開設。 健康で実りある生活の創造に貢献する、 知識と技術をあわせ持った人材を育成します。身体のメカニズムと運動・栄養・休養の取り方を科学的に学ぶ。
人間といえども、地球上の生物であることに変わりはありません。生物は、自分を本来あるべき姿に保つため、本能的に「動く」「食べる」「休む」という行動をとります。しかし、現代社会を生きる人々は、これらの基本的なことを十分に行えずに、健康を害している場合が多いのです。スポーツ健康学科では、運動・栄養・休養が必要な理由や、その理想的なあり方を、実践的に、わかりやすく、かつ科学的に学びます。実学と資格を身につけた、スポーツと健康のプロを育成する。
運動・栄養・休養をきちんと取ることによって人間は健康になります。スポーツ健康学科では、その方法を実践の中で身につけ、人々に理想的な生活のあり方を指導できる能力を獲得します。さらに、得た知識を「資格」として形にすることができます。大好きなスポーツや運動を学びながら獲得した資格を活かして、周囲の人たちの幸せな生活に貢献する人材、スポーツの指導者、健康の指導者、体育の先生など、様々なフィールドで活躍する人材を育成します。■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/outline/
3つのコースでスポーツ・健康分野の人材を育成する。

3つのコースとも、より豊かに生活する方法を学び、実践力を身につけるカリキュラムが特長です。
目指せる資格
大学で取得できる
- 中学校教諭一種免許状(保健体育) *1
- 高等学校教諭一種免許状(保健体育)*1
- 社会教育主事任用資格 *2
- 社会福祉主事任用資格 *3
大学で受験資格が得られる
- 健康運動実践指導者(3年修了時) *3
- 健康運動指導士(4年修了時) *3
- 日本体育協会公認スポーツ指導者(共通科目の免除) *5
- エアロビックダンスエクササイズインストラクター *3
- アクアエクササイズインストラクター *3
- 日本体育協会関連の公認スポーツ指導者資格 *4
- 障害者スポーツ指導者(初級) *5
- *1 教職課程の所定科目単位の修得が必要です。
- *2 認定科目を修得し、1年以上社会教育主事補の職に就くことが必要です。所定科目単位の修得が必要です。
- *3 所定科目単位の修得が必要です。
- *4 所定科目単位を修得すると、講習・試験の一部、またはすべてが免除されます。
- *5 所定の科目単位を修得すると共通科目が免除されます。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/
スポーツ支援 コース
自らが運動してスポーツを行う技術や体力を充実させると同時に、パフォーマンスを向上させるトレーニング方法、怪我からの早期復帰を図るアスレチックリハビリテーションの方法、そしてスポーツ障害を予防するコンディショニングなどについて広く学び、実習を通じて知識・技術を身につけます。Jリーグ、Vリーグ、オリンピックなど、国内外での経験が豊富な講師陣から直接指導を受けられることも魅力です。将来考えられる進路
- スポーツを極める
- Vリーグ、Jリーグ、プロバスケットなどの頂点を目指すことができます。
- スポーツ選手を育てる
- 企業やプロスポーツのコーチ、トレーナーの道へ進むことができます。
- スポーツマインドを伝える
- 中学や高校の体育教員や各種スポーツ指導員として、熱いスポーツマインドを次世代の人達に伝えることができます。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/sports/
健康支援 コース
将来考えられる進路
- 健康運動で社会貢献する
- 生活習慣病で健康を損なう人達や、高齢化による身体機能の低下に悩む人達の健康維持・増進を、適切な運動指導を通じて支援します。
- 健康に詳しいインストラクター・トレーナーになる
- 腰が痛い、肩が凝るなど、運動不足や生活環境の変化で身体の機能に支障を持つ人々に対し、身体機能を強化することで、「生活の質」の向上を支援します。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/health/
健康・スポーツマネジメント コース
自分が暮らしている地域で健康教室を企画したい。スポーツイベントの運営に携わってみたい。そんな想いに応えるのが健康・スポーツマネジメントコースです。健康支援事業の現場に参加して運営を学んだり、スポーツ健康関連企業の方から講義を受けるなど、実践的な内容を深く学ぶことができます。また、スポーツメーカーの開発担当者から生の声を聞く機会などを通じて、スポーツ産業を多角的な視点で捉えることができます。将来考えられる進路
- スポーツ運営を手がける
- 地域でのスポーツクラブの運営や自治体・企業でのスポーツ教室、運動教室の運営を支援します。
- 個人の健康をマネジメントする
- 生活習慣病に対する特定保健指導や介護予防支援策などを踏まえ、個人が健康を目指すときにとるべき具体策を支援し、マネジメントします。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/management/
カリキュラム
実践力を身につけ、資格もサポート。実践力と資格を身につける。主なカリキュラム

知識を養い実践を培うユニークな授業
- フィールド活動演習 ⁄ フィールド支援演習
- これらの授業は、3年次から開講する実践研究につなげるための入り口として設定しています。担当教員それぞれの専門分野をフィールドとして用意し、体育・スポーツ科学領域においてより専門的な内容を学生自身がテーマを設定し、それぞれのフィールドで実践を通して学びます。
フィールド活動演習は実践者の視点から、フィールド支援演習は支援者・指導者としての視点から取り組みます。例えば、現場にある問題点や改善点を見つけ、解決方法を模索し発見すること、対処方法をデータや過去の事例から読み取り、実践の中で発見した方法によって解決することを目的とします。 - 実践研究
- 3年次から始まる実践研究では、運動・スポーツや健康に関わるフィールドで、学生自身が興味を持った課題や疑問点をテーマとして、学生が主体的に研究(調査・実験・考察)しながら、論文にまとめていきます。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/curriculum/
履修モデル
幅広い分野を学び、視野の広い人材を育成する履修モデル(1年次前期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 身体科学 の基礎 |
スポーツ科学実習(体操) | 入門 ゼミナール |
スポーツ科学実習(武道1) | ||
2 | 身体環境学 概論 |
スポーツ科学実習 (サッカー1) |
スポーツ科学実習(バレーボール1) | |||
3 | スポーツ科学実習 (バスケットボール1) |
コンピュータ基礎演習1 | コミュニケーション英語1 | |||
4 | コンピュータ演習1 | スポーツ科学実習 (器械運動1) |
健康管理 の基礎 |
|||
5 |
- ※集中
- スポーツ科学実習(水泳1)
履修モデル(2年次後期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スポーツ医学外科系1 | スポーツ 心理学 |
||||
2 | スポーツ科学実習(武道2) | 保健体育科 教育法2 |
スポーツ医学内科系1 | 発育発達と 老化 |
||
3 | バイオメカニクス2 | スポーツ科学実習 (器械運動2) |
スポーツ科学実習(バレーボール2) | スポーツ科学実習(陸上2) | ||
4 | スポーツ科学実習 (バスケットボール2) |
運動プログラム実習 | スポーツ科学実習(エアロビクス2) | |||
5 | レクリエーション概論 | |||||
6 |
- ※集中
- スポーツ科学実習(水泳2)
- スポーツ科学実習(野外1)
- スポーツ科学実習(野外2)
- フィールド支援演習
- フィールド活動演習
履修モデル(3年次後期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 保健体育科 教育法4 |
学校安全 | 学校保健 | |||
2 | スポーツ ビジネス論 |
労働衛生 | ||||
3 | コンディショニング論 | スポーツ 指導論 |
スポーツ キャリア演習 |
救急処置実習 | ||
4 | 実践研究2 | |||||
5 | 実践研究2 | |||||
6 |
- ※集中
- スポーツ指導支援演習
- ※他
- 教育実習Ⅰ
履修モデル(4年次前期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スポーツ 文化論 |
競技力向上の科学 | ||||
2 | 生涯 スポーツ論 |
スポーツ医学内科系2 | ||||
3 | ||||||
4 | ||||||
5 | ||||||
6 | 実践研究3 | 実践研究3 |
- ※他
- 教育実習Ⅱ
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/risyu/
2012年度 スポーツ健康学科 就職・進路状況
就職内定率 94%(3/30現在)
教 員
高等学校教員
6名(大阪、兵庫、和歌山、三重、鳥取)中学校教員
8名(大阪、京都、兵庫、滋賀、広島)特別支援学校教員
3名(大阪、兵庫、三重)小学校介助員
1名(大阪)スポーツ選手
FC東京(バレーボール)スポーツトレーナー、インストラクター
幼児活動研究会、東急スポーツオアシス、ベンチャーバンク、モバイルフィットなど医療、福祉、介護
社会福祉法人慶生会、ケア21、森口クリニック、ダイナミックスポーツ医学研究所など公務員
大阪府警察、奈良県警察、香川県警察小売業
しまむら、セキド、メガネトップ、トゥモローランド、トミーヒルフィガージャパンなど製造業
クラレ、アルビオン、メイワ、三宝化成工業、四柳飲食業、サービス業
リゾートトラスト、あきんどスシロー、ダイナック、佐川急便、アートコーポレーションなどその他
日経サービス、大阪住重建機、鳥取信用金庫、トーホーセキュリティーサービスなど進学
佛教大学、ヒューマンアカデミー、日本工学院■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/news/20130402_3179/
更新日 2012-07-09
身体環境共生学科が目指すもの |
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からだの声に耳をかたむけながら、 スポーツ、健康、環境、観光、福祉を 生活文化のなかでトータルに見つめなおす |
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多様な人々と異なる生活文化が融合し、環境と共生できる社会が求められる今日、身体への関わり、他者との協同を重視した経験を通して、「身体への気づき」を重ねながら、質の高い生活を創造する力を育むことが求められようとしています。このような観点から、本学科では、来るべき共生社会を創造しうる才能を生み出すために、人々が共に暮らす社会の中で出会う健康や環境の諸問題に関わるジャンルを有機的に連関させた教育課程を編成することで、身体、環境、生活についての新たな視点に基づく生き方を実践できる社会人の育成を目指しています。 | |||||||
和光大学全体としては、どの学科に属していても、国内でも指折りの自由なカリキュラム編成が可能なことに特徴があり(講義バイキング)、その精神は本学科でも顕著です。将来を見据えて大学進学を目指すことは、わが国ではどんな資格が取得できるのかと直結する面もあるでしょう。本学科でも、資格課程として教員資格(中学校・高校保健体育教諭)が取得可能なカリキュラム編成を準備していることが、そうした要請に応えるひとつの形になっています。専門家を目指すための狭く特化した学習も、立派な動機であり目標になるでしょう。しかし、教員資格にしても、本学科が想定しているそれ以外の目標資格( スポーツリーダー、ビオトープ管理士、旅行業務取扱管理者、認定ムーブメント療法士、など)にしても、それはあくまで、社会のなかで生きていくためのひとつの手がかりにすぎません。教員資格を手がかりにして、教員以外の社会体育などの分野への進路を考えることもできるでしょう。 | |||||||
私たちは、体育学科でも、環境学科でも、福祉学科でも、芸術学科でも、観光学科でもありません。しかし、そのいずれでもあるかもしれません。 | |||||||
「体育学科とはひと味ちがうスポーツリーダー」 「理科系の環境学科でなくても地域環境の保全の一翼を担う人」 「福祉学科でなくても福祉・療育をしっかり支える人」 「芸術学科でなくても身体表現を追究して発達する人」 「体験に基づく異文化理解を活かして観光業関連に巣立つ人」 ・・・ |
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他にどこにもいない、しかししっかりと社会のなかに位置づいた一員になるのは大変なことですが、とても夢のあることです。社会のなかで共に生きていく人間を目指しましょう。 |
http://www.wako.ac.jp/wellbeing/livesskrinen.htm
学科のカリキュラムの概要を紹介します。 |
【4年間の教育課程のあらまし】 具体的教育課程については、1年次で履修する「プロゼミ」(4単位)および2年次生以上を対象とする「演習」(4単位)を必修科目とし、自らの感覚を研ぎ澄まし既存の画一的な価値観を見直す力、自ら考え他者と共に行動する力を育むために、体験学習を重視した教育を徹底します。それと同時に、少人数の授業で個々人の独自の問題意識を発展させ、そうした問題意識に則して研究テーマを設定する方向に導くことに重点を置いています。 まず、1年次生を対象とする「プロゼミ」は、大学での勉強の仕方を知る機会を与えるとともに、学科のカリキュラムの仕組みと内容について理解を深め、4年間の学習のための動機付けと読解力、表現力、行動力等の基礎的能力の向上を図ります。授業の中では、自身の関心を模索しつつ、それを実体あるものにするための作業、あるいは、受講生各自が取り組むテーマを自由に決め、それをまとめるための作業等に取り組むことを促す指導を行います。そして、「プロゼミ」を補完する科目として、1年次生の前期に「身体環境共生論」(2単位)、後期に「身体環境共生キャリア論」(2単位)を設けており、これらには学科専任教員がオムニバスで講義を行い、身体、環境、生活というアプローチから日常の社会生活の中で出会う問題を題材に、身体を使って発見/理解するための入門的な知識を提供するとともに、生活・環境・身体関連のさまざまなジャンルの職業について理解を深めながら、本学科で学ぶ内容が将来の仕事や暮らしにどのように繋がっていくのかについて、学生が具体的なイメージを持つように働きかけていきます。 本学科の特徴の1つとして、2年生から、卒業に必要な「演習」を履修できます。「演習」は、論文や調査報告の執筆あるいは作品の制作・発表の前段階の基礎的能力を育成することを目的にしています。 さらに、複数の学生が独自の研究テーマを深く掘り下げて研究を行う必要が生じた場合は、学生の申し出を受けた教員が指導者となり、その活動を授業として実践するために、「演習」を補完するものとして、「学生自主企画ゼミA」(2単位)または「学生自主企画ゼミB」(4単位)を科目として設けている点が大きな特徴の1つです。 さらに、学科専門科目においては、「身体や生命を持って環境の中で共に暮らす人間」に着目し、科目群をa生活アプローチ、b環境アプローチ、c身体アプローチの3つに分け、各科目では、主として日常の社会生活の中で出会う問題を題材とする授業が行われます。 まず、a生活アプローチの科目群では、社会、身体、環境が出会う場として、我々の生活に注目し、とりわけ観光という題材を通じて健康や環境の問題に注目し、あわせて健康や環境のあり方を異文化社会の中で学ぶカリキュラムを構成します。実習科目では、国内外の身体文化や環境文化についての体験学習を実践していきます。この他、卒業後の進路として観光分野を志す者のために、旅行業務取扱管理者試験に関連する科目も多く開かれています。 b環境アプローチの科目群では、持続可能な発展の観点から環境と人間の関わりを多面的に学習し、生活の中で自然と共生する感性を育むカリキュラムを構成しています。実習科目は、現代人が生活の中で出会う環境問題をレクリエーションなどと組み合わせながら、身近な自然の保護を動機づけることをねらいとしています。この他、卒業後の進路として環境分野を志す者のために、ビオトープ計画管理士試験に関連する科目も多く開かれています。 c身体アプローチの科目群では、身体を切り口として身体を持って生活している人間存在について学習し、身体活動を基に、生きる力、表現する力、共感する力を身に付けるためのカリキュラムを構成しています。身体表現、運動学、生理学に関する実習科目も多数あり、卒業後の進路としてムーブメント教育・療法指導者の資格に関連する科目が開かれています。 そして最終年度の「卒業研究」では、さまざまな科目を受講する過程で個々人の独自の問題意識を発展させ、そのような問題意識に則してテーマを設定し、それをまとめて卒業研究の形に仕上げていくことになります。本学科では、指導教員の適切なアドヴァイスを受けつつ、それぞれのテーマに応じて調査し、または表現を磨き、自主的・自発的に研鑚を積んだ上で、論文や調査報告を執筆し、または作品を制作・発表します。卒業「論文」だけでなく、作品の制作と発表もその成果として評価されます。 |
【卒業に必要な単位】 卒業単位の認定に関しては、共通教養科目(24単位)、外国語科目(4単位)の他、専門科目として「プロゼミ」(4単位)、「演習」(4単位)、「卒業研究」(10単位)に学科専門科目(12単位)を含めた124単位以上の取得を要件とします。学科専門科目は、a生活アプローチ、b環境アプローチ、c身体アプローチの3つの科目群に分けられた科目群全体で12単位以上取得することが卒業要件ですが、さまざまな科目を受講する過程で、学生が個々人の独自の問題意識を発展させ、そのような問題意識に則して学際的なテーマを設定しやすいように配慮し、各科目群の最低取得単位数を設けていません。 |
【履修モデル】 なお、本学科では、推奨する卒業後の想定進路ごとに、以下のような履修モデル(一例)を用意しています。 |
中学校・高校教諭(保健体育):栄養学、学校保健学、公衆衛生学、衛生学、生命倫理学、スポーツ社会学、福祉共生と身体運動、障害児運動支援学、ムーブメント教育療法、発育発達論、健康教育学、スポーツトレーニング論、体育測定・評価、運動生理学、コーチング論、スポーツ心理学、スポーツ医学と救急処置、身体表現論、身体運動動作学、スポーツ方法実習Ⅰ~ⅩⅡ 旅行業務取扱管理者志望者:観光論、観光と共生の歴史、観光関連法、民族観光論、エコツーリズム論、コミュニティツーリズム論、戦争と遺跡、アジアの生活文化論、アジアの身体、医療人類学、個人情報保護法、旅行実務。 ビオトープ計画管理士志望者: 生態学、都市計画論、地域環境共生論、自然保護活動、生物多様性論A、生物多様性論B、環境倫理学、環境関連法、野外教育論1、野外教育論2、野外教育論3、動物と人間の関係史、フィールドワーク(地域環境)、フィールドワーク(環境問題)。 認定ムーブメント療法士志望者:福祉共生と身体運動、障害児運動支援論、ムーブメント教育・療法、発育発達論、健康教育学、身体表現論、表現運動学、障害・健常を考える、現代社会と心身問題、アジアの身体。 スポーツリーダー志望者: スポーツ社会学、発育発達論、コーチング論、スポーツ心理学、スポーツトレーニング論、運動生理学、スポーツ医学、スポーツ経営学、栄養学、公衆衛生学、野外教育論、エアロビック運動の理論と実践、スポーツ方法実習。 スキューバダイビングインストラクター志望者:観光論、観光と共生の歴史、観光関連法、自然保護活動、生態学、環境関連法、野外教育論3、運動生理学、スポーツ医学、スポーツ医学と救急処置、スキューバダイビング実習、旅行実務。 |
【科目群の配置】 | |||||
年次 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | 単位 |
共通教養科目 | 任意の科目を選択 | 24 | |||
外国語科目 | 任意の科目を選択 | 4 | |||
学部共通科目 | 社会学、心理学、教育学、女性学、男性学、臨床心理学、社会福祉論、文化人類学、国際関係論 | 86 (学科専門科目12単位を含む) |
|||
ゼミナール | プロゼミ | 演習 | |||
学生自主企画ゼミナール | |||||
学科専門科目 | 下段の表「学科専門科目(進路・資格別履修モデル)」参照 | ||||
学科基礎科目 | 身体環境共生論 身体環境共生キャリア論 |
論文作成法基礎 | 論文作成法応用 | ||
フィールドワークの方法 | |||||
フィールドワーク | フィールドワーク(生活文化)、フィールドワーク(環境問題1)、フィールドワーク(環境問題2) | ||||
フィールドワーク(地域環境1)、フィールドワーク(地域環境2) | |||||
フィールドワーク(身体表現) | |||||
本学全開講科目 | 任意の科目を選択 | ||||
卒業研究 | 卒業研究 | 10 | |||
計 | 124 |
学科専門科目(進路・資格別履修モデル) | 教職・資格科目 | ||||
旅行業取扱管理者 | ビオトープ 計画管理士 |
認定ムーブメント 療法士 |
スポーツリーダー | スキューバダイビングインストラクター | 中学校・高校教諭 (保健体育) |
観光論 観光と共生の歴史 観光関連法 民族観光論 エコツーリズム論 コミュニティツーリズム論 戦争と遺跡 アジアの生活文化論 アジアの身体 医療人類学 個人情報保護法 旅行実務 |
生態学 都市計画論 地域環境共生論 自然保護活動 生物多様性論A 生物多様性論B 環境倫理学 環境関連法 野外教育論1 野外教育論2 野外教育論3 動物と人間の関係史 フィールドワーク(地域環境) フィールドワーク(環境問題) |
福祉共生と身体運動 障害児運動支援論 ムーブメント教育・療法 発育発達論 健康教育学 身体表現論 表現運動学 障害・健常を考える 現代社会と心身問題 アジアの身体 |
スポーツ社会学 発育発達論 コーチング論 スポーツ心理学 スポーツトレーニング論 運動生理学 スポーツ医学 スポーツ経営学 栄養学 公衆衛生学 野外教育論 エアロビック運動の理論と実践 スポーツ方法実習 |
観光論 観光と共生の歴史 観光関連法 自然保護活動 生態学 環境関連法 野外教育論3 運動生理学 スポーツ医学 スポーツ医学と救急処置 スキューバダイビング実習 旅行実務 |
栄養学 学校保健学 公衆衛生学 衛生学 生命倫理学 スポーツ社会学 福祉共生と身体運動 障害児運動支援学 ムーブメント教育療法 発育発達論 健康教育学 スポーツトレーニング論 体育測定・評価 運動生理学 コーチング論 スポーツ心理学 スポーツ医学と救急処置 身体表現論 身体運動動作学 スポーツ方法実習Ⅰ~ⅩⅡ |
■この情報の掲載元
http://www.wako.ac.jp/wellbeing/livekougi.htm
学科に関連した資格について説明します。 |
大学がカリキュラムを用意しているいわゆる資格課程には以下のものがあります。
※ W学科では2010、2011年度入学生には社会科(地理・歴史)の教職課程も用意していますが、2012年度入学生からはなくなります。ただし、他学科では社会科教諭資格を取得することが可能です。
W学科で取得可能な資格 | 中学校教諭(保健体育) |
高校教諭(保健体育) | |
和光大学全体で取得可能な資格 | 図書館司書 |
学校図書館司書教諭 | |
博物館学芸員 | |
社会教育主事 |
【取得目標資格(大学外の機関での受験などが必要な場合があります)】
上記の資格課程に対して、学科の学習を核にすることで挑戦できる資格として以下のものがあります。それぞれ大学のカリキュラムとのかかわりはさまざまな形がありますから、関心のある人はそれぞれの情報をよく吟味してください。

スポーツリーダー((財)日本体育協会の関連ページ)
ビオトープ管理士((財)日本生態系協会)
旅行業務取扱管理者
(国内旅行業務取扱管理者試験の実施機関--社団法人全国旅行業協会試験情報
総合旅行業務取扱管理者試験の実施機関--社団法人日本旅行業協会 試験情報)
)
認定ムーブメント療法士 (大橋准教授によるムーブメント教育・療法の活動ページ、日本ムーブメント教育・療法協会のページ)
真向法体操 準指導士
■この情報の掲載元
http://www.wako.ac.jp/wellbeing/livesikaku.htm
前身の人間関係学部の卒業生も含めて、W学科卒業生の進路について紹介します。 |
W学科卒業生(2010年度)の進路:
進学:国士舘大学大学院、東京福祉専門学校、東京デザイナー学院
就職:中学/高校保健体育教員(臨時任用1、非常勤4)、佐川急便、小田急レストランシステム、ADECA食品販売、SOUKEN(総合健康開発研究所、ケア21、ミックコーポレーション、サイファ
http://www.wako.ac.jp/wellbeing/livesinro.htm
更新日 2012-04-18
■学科の特徴と4年間の学び
自然科学から人文社会科学までさまざまな専門分野の教員が、学際的アプローチを通して健康、環境、国際、情報など人間環境に関わる複合的な問題に取り組んでいます。教育学部から受け継いだ教員養成スキルを活かし、異分野の人と協働して問題を解決する力をもつ人材を育てます。
■この情報の掲載元
http://www.edu.u-toyama.ac.jp/app-def/S-102/edu/?page_id=427
<地域スポーツコース>
コースの特徴
保健体育の教員および地域スポーツの指導者をめざす人のコースです。明るく豊かで活力のある社会を実現するためには、生涯にわたってスポーツができる社会が必要であると言われています。そのためには国の政策はもちろんのこと、地域のスポーツ活動が盛んでなければなりません。地域のスポーツコースでは、スポーツ文化、スポーツマネジメント、スポーツ医科学、健康科学、野外活動等の授業を通じて専門性と実践能力を身に付けてもらい、学校教育・行政機関・地域スポーツクラブ・スポーツ産業・健康産業などを通じて、地域のスポーツ支援、スポーツ振興、健康増進などにたずさわる人材「健康を支えるスポーツリーダー」を養成しています。取得可能な免許・資格
・中学校教諭1種免許(保健体育)※※の免許取得を条件として、取得可能になる免許
・小学校教諭1種免許
・高等学校教諭1種免許(保健体育)
就職状況
学校教員、国・地方公務員(県庁・市役所職員、警察官、消防士、自衛官、刑務官など)、総合型地域スポーツクラブ・民間スポーツ施設の指導者および運営スタッフ、健康・スポーツ振興財団や体育協会の職員、各種福祉施設職員、病院職員、マスコミ関係(スポーツ新聞・テレビ局など)、スポーツ産業、一般企業等(自動車産業・銀行・製造業など多数)■この情報の掲載元
http://www.edu.u-toyama.ac.jp/app-def/S-102/edu/?page_id=470
<人間情報コミュニケーションコース>
コースの特徴
国際化、情報化が一層進展する時代にあって、言語、ICT(情報コミュニケーション技術)等のコミュニケーション手段を駆使し、広範な分野の多様な文化背景を持つ人々と協働、協力して、地域レベルから、国内、国際的なさまざな分野で活躍することができる人材が求められています。人間情報コミュニケーションコースでは、言語、ICT、数理、感性的コミュニケーション能力を育て、これからの時代を切り開いていくことができる人材を養成します。特別研究では、これからの時代の新しいコミュニケーション能力、表現方法の探究、支援技術や指導方法の開発など、バラエティに富んだ研究領域から選択し、深く追求していきます。取得可能な免許・資格
・中学校教諭1種免許(数学、英語)※・高等学校教諭1種免許(情報)
※の免許取得を条件として、取得可能になる免許
・高等学校教諭1種免許(数学、英語)
就職状況
どの分野の職種でも、コミュニケーション能力は最も求められる能力です。また、情報や言語、表現といった専門知識を活かし、様々な活躍の場を広げています。現在の4年生は、学校教員、国・地方公務員(県庁・市役所職員)、IT関連企業(システム開発、Webデザイン)広告、印刷、出版、マスコミ関係、一般企業等をめざしており、いくつもの内定を取得しています。大学院に進学して研究生活を続けることを希望する4年生もいます。■この情報の掲載元
http://www.edu.u-toyama.ac.jp/app-def/S-102/edu/?page_id=491
<環境社会デザインコース>
コースの特徴
グローバルな視点から自然・生活・地域社会の諸問題を総合的に把握し、実務を的確に処理して社会に貢献する人材を養成することをめざして、学部内でもっともバラエティに富んだ120あまりの授業科目を開設しています。これに対応して、物理、化学、生物、地球化学、化学ジャーナリズム、地理、歴史、経済、法律、国際政治、家庭経営、衣環境、工業技術、運動生理学、身体運動工学と多岐にわたる専門の教員がおり、学生は自分の関心や将来の進路を考慮して、学ぶ科目を自由に選択することができます。さらに特別研究では、特別分野の内容を深く追求することも、複数教員の指導による学際的な研究をすることも可能です。
取得可能な免許・資格
・中学校教諭1種免許(理科、社会、家庭)※※の免許取得を条件として、取得可能になる免許
・小学校教諭1種免許
・高等学校教諭1種免許(理科、地歴、公民、家庭)
就職状況
本コースが育成する学際的な視野と実務能力を兼ね備えた人材はさまざまな職種で評価され、学生たちは今まさに多様なフィールドで活躍の場を広げようとしています。現在、4年生たちが地方公務員、国家公務員、大学職員、金融業(銀行)、小売業、食品卸業、保険業、住宅メーカー、不動産業、小学校教員、中学校教員、高校教員、福祉施設、警察などをめざして活動しており、いくつもの内定を取得しています。また、大学院に進学して研究生活を続けることを希望する4年生もいます。本コースのバラエティに富んだスタッフとカリキュラムを学生たちが思う存分に活用して、自分が本当に進みたい分野を発見し、社会に羽ばたいていくことを期待しています。
■この情報の掲載元
http://www.edu.u-toyama.ac.jp/app-def/S-102/edu/?page_id=480
更新日 2011-07-13
教育理念・目標
本研究科は、環境に関わる生活技術、社会構築技術などの技術学と環境政策など環境に関する政策学を、人間学を機軸として考究するとともに、環境に関する識見をもち、環境問題に関しての思想的な発信と環境と共生する人間性を育む文化の創造を担う人間を育てます。また、人間学的基本に立って技術と政策の活用を図ることのできる実務に強い人材を育てます。
こうした研究科の理念・目標にもとづき、前期課程においては、諸専門の知識や情報を組織して問題解決に向かう研究態度を身につけた研究者の養成に止まらず、社会のニーズに応える高度の専門知識と総合的、実践的な問題発見・解決能力を身につけた専門職業人の養成を目指します。
■この情報の掲載元
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/daigakuin/about/index.html
博士前期課程(修士)概要
入学定員 : 30名
専攻 : 環境人間学専攻
本研究科博士前期課程の修了のためには、講義7課目以上(特別フィールド研究を選択の場合は6課目以上)、特別ゼミナールI、特別ゼミナールIIまたは特別実験、特別研究または特別フィールド研究を履修することが必要です。
年次 | 一般院生 | 社会人院生 | ||||||
M1 | 前期 | 授業*を7課目履修 | 特別ゼミナールI | 特別ゼミナールII/特別実験 | 授業*を6課目履修 | 特別ゼミナールI | 特別ゼミナールII/特別実験 | |
後期 | ||||||||
M2 | 前期 | 特別研究 | 特別フィールド研究** | |||||
後期 |
**:社会人学生が、職場などにおける研究課題を修士論文のテーマとするもの
修士論文一覧/教員一覧
● 修士論文一覧
過去の修了者の論文一覧。
● 教員一覧
博士前期課程の教員及び担当科目等のご紹介。
■この情報の掲載元
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/daigakuin/about/master/index.html
人間環境部門
概要
人間が地球とともに形成してきた環境を、思考や価値体系、および人間のからだの側面から考究します。人間の精神的活動に関わる哲学・倫理・宗教・人類学・文学・芸術・心理・学習および人間の身体構造に関わる健康・スポーツ・食を基軸として研究することによって、環境配慮のライフスタイルを探求します。人間環境に多角的な視点からアプローチし、デザインできる専門家の育成を目指します。
授業科目一覧
- トレーニング特論
- 健康心理特論
- 体力測定特論
- 健康発達特論
- 福祉住環境学特論
- 食品感覚機能特論
- 食環境解析特論
- 食育デザイン特論
- 環境栄養学特論
- 栄養疫学特論
- 衛生環境特論
- 生体情報解析特論
- 現代倫理問題研究
- 環境宗教学特論
- 近現代表象文化特論
- 環境英語表現特別演習
- フランスの環境文化特論
- 環境人類学特論
- 幼年期教育特論
- 地域教育政策特論
- 教育的人間関係特論
■この情報の掲載元
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/daigakuin/about/master/division01/index.html
社会環境部門
概要
環境を、人と社会・自然とのつながりの側面から考究します。人間社会の構造・政策に関わる政治・経済・法律・情報・教育、社会学、及び環境保全の技術に関わる自然科学・地域・都市・建築を基軸として研究することによって、環境配慮の社会構想を探求します。よりよい社会環境を創造できる専門家の育成を目指します。
授業科目一覧
- 地域情報ネットワーク特論
- 情報ネットワーク最適化特論
- 情報メディア特論
- 知的システム構築特論
- システム解析特論
- メディアコミュニケーション特論
- 環境リスクコミュニケーション特論
- 家族法特論
- グローバル社会と市民教育特論
- 教育経営特論
- コミュニティ教育特論
- 人口と教育特論
- 大気環境特論
- 環境政策特論
- 環境連関材料学特論
- 地球システム特論
- 環境分析特論
- 地域・都市計画特論
- 住環境学特論
- 居住地域計画特論
- 住宅計画特論
- 住環境設計特論
- 環境人間学的建築特論
- 環境都市デザイン特論
- 生命環境特論
- 森林生態学特論
- 森林保全政策特論
- 農村計画特論
- 水圏システム特論
■この情報の掲載元
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/daigakuin/about/master/division02/index.html
共生博物部門
概要
生物多様性の保全と持続的利用の観点から、望ましい人と自然の関係構築を考究し、実践します。生物多様性と環境戦略に関わる領域において、県立人と自然の博物館、コウノトリの郷公園、および兵庫県森林動物研究センターの研究施設を活用し、身近な自然をフィールドとする実践的な演習を重視することにより、人と自然の共生の方策を提案できる専門家を育成します。
≫共生博物部門(自然環境科学研究所内サイト)
授業科目一覧
- 生物多様性特別演習
- 地域地質論
- 昆虫行動論
- 陸・水圏自然史特別演習
- 生態学特別演習
- 環境戦略特論
- 環境文化特別演習
- 植生保全・管理論
- 系統分類学特論
- 野生動物管理学特別演習
- ワイルドライフマネジメント特論
■この情報の掲載元
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/daigakuin/about/master/division03/index.html
更新日 2011-05-18
■スポーツ健康学科
現代社会が求める”スポーツと健康”のプロを目指して
生活習慣病の広がりや、高齢化が進む現代社会において、「健康」は大きな財産です。大阪産業大学は2008年度からスポーツ健康学科を開設。健康で実りある生活の創造に貢献する、知識と技術をあわせ持った人材を育成します。
身体のメカニズムと運動・栄養・休養の取り方を科学的に学ぶ。
人間といえども、地球上の生物であることに変わりはありません。生物は、自分を本来あるべき姿に保つため、本能的に「動く」「食べる」「休む」という行動をとります。しかし、現代社会を生きる人々は、これらの基本的なことを十分に行えずに、健康を害している場合が多いのです。スポーツ健康学科では、運動・栄養・休養が必要な理由や、その理想的なあり方を、実践的に、わかりやすく、かつ科学的に学びます。
実学と資格を身につけた、スポーツと健康のプロを育成する。
運動・栄養・休養をきちんと取ることによって人間は健康になります。スポーツ健康学科では、その方法を実践の中で身につけ、人々に理想的な生活のあり方を指導できる能力を獲得します。さらに、得た知識を「資格」として形にすることができます。大好きなスポーツや運動を学びながら獲得した資格を活かして、周囲の人たちの幸せな生活に貢献する人材、スポーツの指導者、健康の指導者、体育の先生など、様々なフィールドで活躍する人材を育成します。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/outline/index.html
■3つのコースでスポーツ・健康分野の人材を育成する。
スポーツ健康学科には、スポーツを中心に学ぶ『スポーツ支援コース』、健康を中心に学ぶ『健康支援コース』、スポーツビジネスやマネジメントを学ぶ『健康・スポーツマネジメントコース』があります。
3つのコースとも、より豊かに生活する方法を学び、実践力を身につけるカリキュラムが特長です。
高校保健体育教員免許
中学保健体育教員免許
●大学で受験資格が得られる(予定)健康運動実践指導者(3年修了時)
健康運動指導士(4年修了時)
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/index.html
■スポーツ支援コース
自らが運動してスポーツを行う技術や体力を充実させると同時に、パフォーマンスを向上させるトレーニング方法、怪我からの早期復帰を図るアスレチックリハビリテーションの方法、そしてスポーツ障害を予防するコンディショニングなどについて広く学び、実習を通じて知識・技術を身につけます。Jリーグ、Vリーグ、オリンピックなど、国内外での経験が豊富な講師陣から直接指導を受けられることも魅力です。
■将来考えられる進路
●スポーツを極める:Vリーグ、Jリーグ、プロバスケットなどの頂点を目指すことができます。
●スポーツ選手を育てる:企業やプロスポーツのコーチ、トレーナーの道へ進むことができます。
●スポーツマインドを伝える:中学や高校の体育教員や各種スポーツ指導員として、熱いスポーツマインドを次世代の人達に伝えることができます。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/sports.html
■健康支援コース
現代社会では運動不足や栄養の偏りから、健康を損なっている人達が大勢います。一人でも多くの人があなたのアドバイスで健康になれたら、それはとても素晴らしいことではないでしょうか?このコースでは健康へのナビゲーターである「健康運動実践指導者」や「健康運動指導士」を目指すことができます。また、「地域保健演習」では、教員とともに実際の「健康つくり教室」に指導スタッフなどとして参加。実践を通してスキルを磨くことができます。
■将来考えられる進路
●健康運動で社会貢献する:生活習慣病で健康を損なう人達や、高齢化による身体機能の低下に悩む人達の健康維持・増進を、適切な運動指導を通じて支援します。
●健康に詳しいインストラクター・トレーナーになる:腰が痛い、肩が凝るなど、運動不足や生活環境の変化で身体の機能に支障を持つ人々に対し、身体機能を強化することで、「生活の質」の向上を支援します。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/health.html
■健康・スポーツマネジメントコース
自分が暮らしている地域で健康教室を企画したい。スポーツイベントの運営に携わってみたい。そんな想いに応えるのが健康・スポーツマネジメントコースです。健康支援事業の現場に参加して運営を学んだり、スポーツ健康関連企業の方から講義を受けるなど、実践的な内容を深く学ぶことができます。また、スポーツメーカーの開発担当者から生の声を聞く機会などを通じて、スポーツ産業を多角的な視点で捉えることができます。
■将来考えられる進路
●スポーツ運営を手がける:
地域でのスポーツクラブの運営や自治体・企業でのスポーツ教室、運動教室の運営を支援します。
●個人の健康をマネジメントする:生活習慣病に対する特定保健指導や介護予防支援策などを踏まえ、個人が健康を目指すときにとるべき具体策を支援し、マネジメントします。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/course/management.html
■履修モデル
<スポーツ支援コース>
※クリックすると拡大します。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/risyu/img/model/model_sports.jpg
<健康支援コース>
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■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/risyu/img/model/model_health.jpg
<健康・スポーツマネジメントコース>
※クリックすると拡大します。
■この情報の掲載元
http://www.spo.osaka-sandai.ac.jp/risyu/img/model/model_management.jpg