Javascriptをオンにして下さい。
「環境人材育成コンソーシアム」とは

検索ページへ戻る

登録タグ一覧

更新日 2013-04-25

岡山大学 環境理工学部 環境数理学科

更新日 2012-04-25

■学科の概要

環境にかかわる現象の 解析、評価、そして予測

自然と人間が調和し、豊かな環境を作るためには、環境に関わるさまざまな現象の解析が不可欠です。そのためには対象そのものに対する理解だけでなく、解析のための理論と技術を身につける必要があります。環境数理学科では、現象解析に必要な数理科学、統計科学、計算機科学のしっかりした基礎と幅広い応用能力を身につけた研究者、技術者を育成し、数学・統計学・コンピュータを強力な武器として環境予測や影響評価などの諸問題に取り組みます。

■環境数理学科における教育と研究

環境数理科学

環境数理モデルのコンピュータ。シミュレーションと微分方程式、実験数論、数値解析などの数理科学の理論の教育研究を行います。

「感染症はどのように流行し、その対策は?」などの現象について数学を用いたモデリングと解析、計算機によるシミュレーションを行います。生態系などの環境問題についての数学モデルをたてること、またそれらに関する数学理論について、教育研究を行います。自然界、社会に現れる様々な現象を調べるための数学的方法に関する理論と手法、および計算機シミュレーションについて教育研究を行います。

環境統計科学

現象解析のための統計的方法の理論と応用、環境データ分析と評価、統計計算法とソフトウェアの開発などについて教育研究を行います。

環境に関わる複雑な現象を解析するために多変量解析法の理論と応用に関する教育研究を行います。地理データや各種の空間データに対する地理情報システムを用いた解析とソフトウェアの教育研究を行います。リモートセンシングデータや空間データを中心に各種の環境データの統計的処理に関する教育研究を行います。

応用数理学

数学の理論をどのように応用し、発展させていくべきかというしてんから、代数学、幾何学、解析学の教育と研究を行います。

グラフ理論、組合せ論、代数学、幾何学などの理論とコンピュータを利用し、離散量の導入とその応用をめざしています。たとえば、最適組合せ、暗号、最短ネットワークの構成や検索、また対称図形と群構造の関わりの解析などを扱っています。群論、環論、符号理論などの代数学の理論とその応用について研究教育を行います。たとえば、代数的手法を用いた組合せ論の研究、群や微分の作用を用いた多項式の研究、方程式の解法や数式処理などに応用されるグレブナー基底の研究を行っています。確率モデルや生物学的数理モデルの構成・解析などを目的として、確率論や微分方程式論など、解析学の理論とその応用を扱っています。

■この情報の掲載元

http://www.ems.okayama-u.ac.jp/subject/index.html






■アドミッションポリシー

環境数理学科では、数学と統計学に立脚し、コンピュータを利用して、広範な環境に関する問題の解決に向けて挑戦しています。数学・英語に関する基礎学力を備え、困難な問題に意欲的に取り組むことのできる人を期待します。

■学習教育目標

A. 自然科学および社会科学に関する知識を幅広く修得し、多面的に考える能力と学際的な素養を身につける。
B. 科学技術が社会や自然におよぼす影響を理解し、技術者の社会に対して負っている責任について考える能力を修得する。
C. 専門分野の基礎となる数学・自然科学の知識および情報科学の知識・技術を修得する。
D. 環境問題などの具体的な問題を解明するための高度な専門技術に関する知識(a、b、c)と、それらを役立てる能力(d、e)を修得する。
a. 微分方程式、力学系、確率論、代数学、幾何学などの数学の理論とその応用。
b. プログラミング、数値計算、アルゴリズム、視覚化などの計算機科学の理論とその応用。
c. 数理統計学、計算機統計学、時空間統計学などの統計学の理論とその応用。
d. 基礎的な知識・技術を駆使した数理実験の計画・遂行、および現実のデータの正確な解析および工学的な考察。
e. 環境問題などの具体的な問題の数理技術による解明。
E. 専門に関する知識をもとにさまざまな分野の具体的な問題についての課題研究を行い、以下に述べる能力を身につける。
a. 課題を発見し設定する能力。
b. さまざまな数理技術を用いて問題を解析する能力。
c. 得られた結果を論文にまとめる能力。
F. 答えの簡単にみつからない問題に対して、種々の知識・技術を応用して解をみつけていく能力、および与えられた制約のもとで結果をまとめる能力を修得する。
G. 自らの考えを論理的に正しく構成し、それを正確に表現・伝達する能力、および国際的コミュニケーション基礎能力を修得する。
H. 卒業研究等にかかわる学習、分析、解析、実地調査、論文作成等を通じて、自主的、継続的に学習できる能力を修得する。
■この情報の掲載元

http://www.ems.okayama-u.ac.jp/admission/index.html





 
 
■カリキュラム
環境数理学科のカリキュラム
平成22年度環境数理学科カリキュラム
 
専門基礎科目及び学科履修要件
平成16~21年度入学者
 
■この情報の掲載元
http://www.ems.okayama-u.ac.jp/curriculum/index.html

 
 

■卒業後の進路
環境数理学科卒業生の進路 第10期生(平成20年3月卒業)
 

■この情報の掲載元

http://www.ems.okayama-u.ac.jp/employment/pdf/shinrogakubu10.pdf