人間環境学科 学科紹介
「環境の世紀」「教育の世紀」といわれる21世紀において、人と自然が調和し共生していくためには、さまざまな環境問題・教育問題の解決が必要です。人間環境学科では、地球環境から福祉社会までを視野に入れた、福祉社会=真に豊かな社会づくりを追求し、あらゆるシーンで活躍を期待される環境エキスパートと教育のエキスパートを育成します。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/introduction.html
人間環境学科の教育目的
教育研究上の目的
人間環境学科は、国際的な視点とコミュニケーション能力をもち、環境、福祉、健康、教育の四つの視点から持続可能な地球環境や高齢化社会などのさまざまな問題を追究し、共生社会の実現に向けて貢献できる人材の育成を目的としている。
人間環境専攻
人間環境学科は、国際的な視点とコミュニケーション能力をもち、環境、福祉、健康、教育の四つの視点から地球環境問題や高齢化社会などの問題を科学的に考察し、解決できる人材の育成と、教育現場で環境・福祉の大切さを伝えられる教員の養成を目的にしている。
こども教育専攻
こども教育専攻は、家庭教育・地域教育・幼児教育・学校教育などさまざまな教育現場の課題を学び、幼稚園や小学校などの現場での実習を通して、共生社会の実現に向け、グローバルな視点から子どもと共に成長していく実践的指導力をもった教員の養成を目的としている。
アドミッションポリシー
- 私たちの生活と密接に関係している環境、福祉、健康、教育に関心があり、社会のさまざまな課題を解決しようと考える方
- 社会福祉やスポーツ・健康にかかわる職業、初等教育や人材開発などに興味を持ち、将来、その分野でフロントランナーをめざす方
- グローバルコミュニケータや国際実業人・職業人として活躍する人や、グローバルな視野を持って地域の実務的な職業に就くことをめざす方
カリキュラムポリシー
- 次の3つのうちの1つを主専攻として、特にその分野を学習する。
(イ)高齢者、障がい者、児童をはじめとした国民すべての生活支援策である社会福祉についての知識、技術を科学的、体系的に学習する
(ロ)スポーツや人間の健康についての知識、技術を科学的、体系的に学習する
(ハ)人間の成長・発達や環境との共生で果たす教育の役割について科学的、体系的に学習し、特に初等教育や人材開発を担うのに必要な知識、技能を学習する
- 社会福祉、スポーツ・健康、教育ともに国内だけでなく海外とかかわることが多いことから、グローバルな視点、考え方を身につけられるようにする
- コミュニケーション力、社会人基礎力を伸張させる学習や経験学習を重視する
ディプロマポリシー
- 日本の文化や伝統をきちんと理解するとともに、グローバルな視野・考え方に立って日本のさまざまな課題を解決し、地域社会の発展に貢献しようと考えること
- 地球環境問題や社会福祉学、健康、教育学についての基礎知識をしっかり持ち、特に社会福祉、スポーツ・健康、教育・人材開発の分野において地域の再生をめざそうとすること
- 国際人としての教養を身につけ、国内外のさまざまな人々と協働できるコミュニケーション力、積極的な行動力、的確な判断力など社会人基礎力をしっかり持つこと
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/policy.html
観光エコツーリズムコース(2012年度入学者募集停止)
地域おこしと環境に携わる
日本も世界も大きく変わろうとしています。とくに各地域が特色を持った地域を作ろうとしています。観光も地域主導でプロデュ−スする時代です。食べ物、お祭り、芸能(ダンスや音楽)、町並み景観、特産品、健康、安全、自然環境など、観光を含んだ地域おこしと環境創造に携わる観光のエキスパートを育てます。
[将来の職業・進路]
◎ 一般旅行会社 ◎ ホテル・旅館 ◎ 地方公務員
◎ 鉄道・バス・航空・航舶等会社
◎ イベント会社 ◎ 調査会社
◎ 観光・イベント関連のNPO ◎ エコツーリズム関連
◎地域おこしイベントプロデューサー など
主に取得がめざせる資格
■ 旅行業務取扱管理者(国内・総合) ■ 旅程管理主任者 ■ グリーンセイバー
■ 中学校教諭一種(社会) ■ 高等学校教諭一種(公民)など
履修体系・モデル
観光エコツーリズムコースとは
魅力的な街ってどういうところ?
人はどのようなところに惹かれて街に集まってくるのか?
楽しい所、幸せになれるところってどういうところ?
自分の居場所のある街とは?
美しい風景って、どういうもの?
生物にとっても住みやすい環境ってどんなところ?
日本の風景の魅力とは?
ヨーロッパの風景の魅力とは?
その土地の匂い(臭い)と味が、忘れられない土地の記憶をつくる。
人がつくってきた自然の方が,生物多様性が高いという事実。
お祭り、芸能、ダンス、音楽は、人をつなげ、その土地独特の「のり」をつくる。
コンクリートと排気ガスの臭いより、土とわら、植物のにおいのする街を!
石の響きと木のぬくもり。 美味しいものは観光資源!
地域産業と政策は、住民の内発的努力から!
観光とは、優れたもの(=光)を観ること、観せること!
観光は21世紀の大産業。人と人を結ぶ平和に貢献する営み。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/ecotourism.html
スポーツ健康コース(2013年4月改組計画中)
健やかな毎日を支える
スポーツや心身の健康に関する専門知識、技術を修得します。現代社会では、健常者だけでなく、高齢者、児童、障がいを持つ人たちも、調和のとれた心身の健康を必要としています。一人ひとりが健やかな日々を過ごし、互い支えあう、思いやりのあふれ共生社会の実現に貢献するために、あなたの能力を発揮してください。
バリ島の高校生にソフトボールを伝授、用具も寄贈
-スポーツ健康コース(2013年4月改組計画中)学生たちが短期海外研修で
まぶしいばかりの熱帯の太陽の下で、50人ほどの高校生たちがはじめて体験するソフトボールに歓声を上げる。手ほどきするのは淑徳大学生18人だ。最初は空振り続きだったが、次第にバットがうなる。やがて外野にボールを飛ばす男子生徒も登場。女子も負けていない――。
2011年2月。短期海外研修バリ島コースに参加したスポーツ健康コース(2013年4月改組計画中)などの学生は、インドネシア・バリ島中部の高原にあるキンタマーニ高校のグランドで、ソフトの教習を始めていた。これは同校とのスポーツ健康・文化交流の一環として、現地校の校長から依頼を受けて、強豪で知られる淑徳大学ソフトボール部の協力を受けて実施したプログラムだ。
渡航する前は、ティーボールというボールを固定した打撃を想定していたが、練習を始めると、誰もが投球にチャレンジ。打撃の格好はなかなか様にならないが、打つ、走る、捕る、守るといった一連の動作を半日もするとマスターし、午後には試合もできるようになった。
しかしこの間の淑徳大生は、暑さばかりでなく汗びっしょり。言葉が思うように出てこなかったからだ。バッティングのコツや試合のルールをどう教えるか?
英語、インドネシア語、日本語・・・片言でも、わかりやすい動作と真心込めた説明で、高校生たちの飲み込みは早かった。
午後3時半過ぎ、休憩時間に高校の先生たちから申し入れが・・・。「大学生たちと試合をしたい」。大学生の誰かが声を上げた。「せっかくだから受けて立とうよ」。
空振りする先生もいるが、外野にボールを飛ばす先生もいる。試合は3回裏表でむろん大学生の勝ちだったが、スポーツは国境を越えると確信した瞬間だ。
この日、淑徳大学は、ソフトボール部の協力を得て持参した段ボール箱1箱分のボールやバット6本をキンタマーニ高校に寄贈した。高校の体育授業やレクレーション活動に、ソフトボールが加わるのは確実だろう。
一方、教習を終えた大学生には「もっとうまく説明したかった」という想いが強くなった。一生懸命学ぼうとする「異国の後輩たち」に応えたかったからだ。スポーツは国境を越えただけでなく、学ぶ心も結びつけたようだ。
[将来の職業・進路]
◎ スポーツインストラクター ◎ ウエルネス指導者 ◎ スポーツライター ◎ スポーツリポーター ◎ スポーツ用品・健康器具販売業 など
主に取得がめざせる資格
■ スポーツ指導員 ■ 中学校教諭一種(社会) ■ 高等学校教諭一種(公民)
■ カラーコーディネーター(3級) ■ 販売士(3級) ■ 福祉住環境コーディネーター(3級) など
履修体系・モデル
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/sports.html
履修体系・モデル 人間環境学科
スポーツ健康コース履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通
科目 |
長谷川良信の
思想と生涯 |
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教養基礎
科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
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学部共通
教養科目 |
スポーツ実技Ⅰ |
ボランティア概論 |
ジェンダー論 |
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スポーツ実技Ⅱ |
人間行動論 |
文化人類学 |
|
身体論 |
生物学概論 |
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外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
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メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
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|
情報応用演習 |
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コミュニケーション科目 |
対人コミュニケ
ーション論 |
身体表現法 |
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人間関係論 |
人間関係論 |
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A区分 |
基礎演習Ⅰ |
|
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|
B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
キャリアデザインⅢ~Ⅳ |
キャリア開発Ⅰ~Ⅱ |
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C区分 |
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学外実習事前研修 |
インターンシップⅡ |
|
インターンシップⅠ |
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|
短期海外研修 |
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学科
専門
科目
|
専
門
基
礎
科
目
|
心理学概論 |
政治学概論 |
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社会学概論 |
経済学概論 |
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生活環境論 |
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身体のしくみと食生活 |
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レジャースポーツ論 |
スポーツ障害と安全 |
スポーツビジネス論(経営) |
|
スポーツ心理学 |
現代レジャー文化論 |
日本スポーツ文化論 |
|
スポーツ生理学 |
レクリエーション論 |
欧米スポーツ文化論 |
|
医学概論 |
|
レクリエーション指導法 |
|
専
門
科
目
|
|
生涯スポーツ論 |
スポーツマーケティング論 |
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|
健康とスポーツ実技Ⅰ~Ⅱ |
スポーツと地域づくり |
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スポーツ医学 |
ウェルネス・マネジメント |
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スポーツ指導論Ⅰ~Ⅱ |
トレーニング論Ⅰ~Ⅱ |
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健康スポーツ福祉論 |
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|
福祉レクレーション論 |
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障害者スポーツ論 |
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スポーツ行政の理論と実際 |
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健康体操指導法 |
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演習科目 |
基礎演習Ⅱ |
演習Ⅰ~Ⅱ |
演習Ⅲ~Ⅳ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
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- 赤字は必修科目
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/sports21.html
社会福祉コースについて
社会福祉コースとは?
大学4年間で社会福祉士の国家試験受験資格を目指すコースです。
相手の立場を理解し尊重できる「福祉マインド」を持ち、いかなる分野でも社会に貢献できる 人材育成を目指し、充実した現場実習と実践に役立つ講義・講習を展開していきます。
社会福祉士の資格取得
「社会福祉士」とは、「ソーシャルワーカー」とも呼ばれており、様々な社会福祉問題を抱える人の相談し支援を行う人です。主に、福祉事務所や児童相談所などの公的機関や社会福祉施設、シルバー産業(企業の在宅ケアサービス等)において相談援助をします。
大学では、児童福祉、老人福祉、社会保障、地域福祉、相談援助技術といった 科目を勉強し、国家試験を受験する資格が取得できます。
社会福祉士の資格を取得することで、福祉分野の現場で高い評価が得られます。 福祉現場では有資格者を求める傾向が広がっており、今後ますます期待される資格です。
社会福祉コースの活動について
どんなことを勉強するの?
基本的には、国家試験の受験資格を取得するために、福祉関係の必修科目を勉強します。
授業の中では、実際に福祉機器に触れてみたり、施設利用者の人々と関わりもあります。(学生が企画を立ててレクリエーションしたりも!)また、赤い羽根共同募金の活動等も行っています。
3年生では実習があります。 自分の希望と実習先の受け入れによって人それぞれ行き先は異なりますが、 様々な施設や場所で実際に体験しながら現場の福祉について学んでいきます。
4年間を通じてとっても勉強になる分野です。福祉職の希望の人はもちろん、福祉に直接関連していない職を希望の人も、視野が広がり自己成長にも繋がるでしょう。
[将来の職業・進路]
◎ 児童福祉施設 ◎ 障害者福祉施設 ◎ 高齢者福祉施設 ◎ 社会福祉協議会 ◎ シルバーサービス関連事業所 ◎ その他福祉関係機関・団体 など
主に取得がめざせる資格
■ 社会福祉士国家試験受験資格 ■ 社会福祉主事(任用資格) ■ 福祉事務管理技能検定(2級) ■ 福祉住環境コーディネーター(3級) など
履修体系・モデル
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/fukushi.html
履修体系・モデル 人間環境学科
社会福祉コース履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通
教養科目 |
共生論 |
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教養基礎
科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
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学部共通
教養科目 |
ボランティア論 |
ジェンダー論 |
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日本国憲法 |
民法 |
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NPO論 |
倫理学 |
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外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
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メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
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情報応用演習 |
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コミュニケーション科目 |
対人コミュニケ
ーション論 |
コミュニケー
ション論 |
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人間関係論 |
マスコミュニ
ケーション論 |
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A区分 |
基礎演習Ⅰ |
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B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
|
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C区分 |
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ソーシャルワーク実習 |
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学科
専門
科目
|
専
門
基
礎
科
目
|
心理学概論 |
|
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|
社会学概論 |
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|
|
法学概論 |
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|
生活環境論 |
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社会福祉概論Ⅰ~Ⅱ |
社会福祉調査論 |
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ソーシャルワーク
総論Ⅰ~Ⅱ |
社会福祉史 |
|
|
医学概論 |
仏教福祉論 |
|
|
専
門
科
目
|
|
社会保障論Ⅰ~Ⅱ |
地域福祉論Ⅰ~Ⅱ |
社会福祉特論Ⅰ~Ⅱ |
高齢者福祉サービス論 |
福祉行財政と福祉計画 |
|
介護福祉論 |
福祉サービスの組織と運営 |
|
障害者福祉サービス論 |
保健医療サービス論 |
|
ソーシャルワークの方法Ⅰ~Ⅳ |
就労支援サービス論 |
|
公的扶助論 |
権利擁護と成年後見制度 |
|
児童・家庭福祉サービス論 |
司法福祉論 |
|
ソーシャルワーク実習指導Ⅰ |
ソーシャルワーク実習指導Ⅱ~Ⅲ |
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ターミナルケア |
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演習科目 |
ソーシャルワーク
演習Ⅰ |
ソーシャルワーク演習Ⅱ~Ⅲ |
ソーシャルワーク演習Ⅳ~Ⅴ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
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|
|
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- 赤字は必修科目
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/fukushi21.html
共生教育実践コース人(2013年4月改組計画中)
このコースで学ぶこと
このコースでは、人間環境学科で教員になることを希望する方、企業などで社員教育や研修を行う立場で働いてみたい方々を対象として、そのために必要な知識と技術を習得してもらうことが第一の目的です。
自分が将来どんな仕事をしたいのか、そのためにどんな勉強をしたいのかわからないという人に、一番適切な仕事や勉強の内容を見つけてもらうことをお手伝いするには、そのための技術や資格があります。本コースでは、そうした技術を学び、資格取得の支援も行います。こうした技術や資格は、教員になってからも進路指導やキャリア教育を行う際にとても役に立ちます。一般企業でも、社員研修や新入社員教育を行う際に必要でもあるため、様々な場面で役立てていくことができるでしょう。
次に、もう少し詳しく、このコースの背景や学ぶ内容について紹介します。
人と自然、人と人との共生、受容と共感
環境問題について学ぶ
私たち人類は、現在、地球温暖化という問題に直面しているといわれます。その真偽については、まだ議論もありますが、私たちの活動が地球の気候に影響を与えているということは、間違いないと考えられるようになっています。将来を生きていく皆さんには、この地球環境問題をはじめとして、私たちが直面している環境問題について、その原因や解決方法などについて、理解してもらいたいと考えます。
共生について学ぶ
地球上には、70億人になろうかという人々が生活しています。しかし、その生活はどこでも同じわけではありません。日本にいると到底考えられないような、劣悪な衛生状態や不安定な社会情勢の中で生活せざるを得ない人々もいます。反面、そういう人々や地域があることで、豊かな私たちの生活が成り立っているという見方もできます。
日本国内でも、少子高齢化が今よりも進んでいくと、今の快適な生活を維持していくためにはどうしたらよいか、真剣に考えて行動しなければならなくなるでしょう。
そのとき大切になるのは、人・社会・自然といかに共生していけるかということです。共生を深く学び、その知識や経験を教育現場や企業で活かせる人材になってもらいたいと願います。
受容と共感についてキャリア教育を通じて学ぶ:
ただ単に知識を伝えるだけではなく、相手を深く理解し、共に生き・共に感じ・共に考え・共に育つことのできる人となってもらいたい。そのためには、相手を受容し共感するということを、体験的に学んでもらうことが必要と考えます。
一方、現在は小学校から大学まで、また企業においても、キャリア教育の拡充が必要といわれています。受容と共感は、キャリア教育を行う上でも基本的な態度として重要なものです。自らの適職を探していく中で、あるいは適職と考える仕事をどのようにやっていくのかを考える中で、キャリア教育のスキルを体験的に身につけておくことは、どのような仕事に就いても必ず役立つでしょう。
[将来の職業・進路]
◎ 中学・高校教員(社会・公民)
◎ 塾・予備校などの学習指導者
◎ 教育関連サービス会社や一般企業の人材開発・担当・メンタルヘルス担当 など
主に取得がめざせる資格
■ 中学校教諭一種(社会) ■ 高等学校教諭一種(公民) ■ 日本語教員 など
コース&ゼミの活動
小学校で児童やご父母の皆様と交流したり、地域活性化や環境問題をテーマとしたドイツ研修、自治体へのヒアリングなど、教育と社会に関する現場体験を重ねつつ、自己分析や職業理解など、キャリア教育&開発に必要なスキルも体験的に学習していきます。
キャリア開発~自分らしく生きていくためのスキルを身につける
キャリアとは?
「職業」「仕事」「進路」「経歴」など、その人の生活や生き方、生きがいなどを含めた「仕事を中心とした人生そのもの」のことを意味します。
大学を卒業すると同時に、皆さんは自らお金を稼いで生活する立場になるか、さらに何かを勉強しているということになる場合が多いでしょう。そのとき、どんな仕事なら自分はやりがいを持ってやれそうか、あるいは、勉強を続けていけそうか、どのように見つけていけば良いでしょうか?
ここまで紹介したような、いろいろなことを勉強して視野を広げることも大切です。その一方で、自分自身のことを良く理解しておくことも、同じくらい大切なことです。共生教育実践コース人(2013年4月改組計画中)では、自分のことを理解する技術についてもしっかりと学ぶことができます。
以下でその事例を紹介します。
自分の強みと弱みの根っこを知ろう(レビュー・マイライフ)
自分のやる気を左右するもの、行き詰まった時にどうしたらいいか、考え方や行動のクセ,あなたらしさを見直すきっかけにするためのワークです。
この他、長所と短所は同じことの裏返しであることなどを理解してもらい、自分自身の「棚卸し」を体験しつつ、どんな仕事や勉強が向いているかを探していくワークを、いろいろと体験的に学習していきます。
学会や学園祭でのプレゼンテーション
こうした活動は、学園祭や学会、オープンキャンパスなので随時発表しています。以下のプレゼンテーションのタイトルは、2009年の国際コミュニケーション学部で開催された国際コミュニケーション学会で発表されたものです。
履修体系・モデル
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/kyousei.html
履修体系・モデル 人間環境学科
共生教育実践コース(中学社会・高校公民教員免許取得)履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通
科目 |
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共生論 |
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仏教と人間 |
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教養基礎
科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
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学部共通
教養科目 |
日本国憲法 |
地理学概論 |
国際関係論 |
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スポーツ実技Ⅰ~Ⅱ |
国際経済論 |
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倫理学概論 |
国際政治論 |
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|
外国史 |
民法 |
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|
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ミクロ経済学 |
|
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|
ジェンダー論 |
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ボランティア概論 |
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外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
|
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メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
|
|
|
情報応用演習 |
|
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|
コミュニケーション科目 |
対人コミュニケ
ーション論 |
身体表現法 |
|
|
人間関係論 |
人間関係論 |
|
|
 |
A区分 |
基礎演習Ⅰ |
|
|
|
|
B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
キャリアデザインⅢ~Ⅳ |
キャリア開発Ⅰ~Ⅱ |
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C区分 |
|
短期海外研修 |
学外実習事前研修 |
|
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インターンシップⅠ |
|
学科
専門
科目
|
専
門
基
礎
科
目
|
心理学概論 |
児童心理学 |
児童キャリア教育(こども) |
|
法学概論(国際法を含む) |
教育実践演習Ⅰ |
金融経済教育(こども) |
|
政治学概論(国際政治を含む) |
日本の歴史・文化と伝統(こども) |
世界の教育事情 |
|
経済学概論(国際経済を含む) |
仏教福祉論 |
|
|
社会学概論 |
安全社会論 |
|
|
教育学概論Ⅰ |
生命倫理と科学 |
|
|
身体のしくみと食生活 |
|
|
|
生活環境論 |
|
|
|
教育心理学 |
|
|
|
食育と健康(こども) |
|
|
|
教師の対人コミュニケーション能力(こども) |
|
|
|
専
門
科
目
|
特別支援教育 |
人材開発論 |
人的資源管理論 |
教育実践研究Ⅱ |
|
リーダーシップ論 |
キャリアプランニング論 |
|
|
創造性開発論 |
産業・組織心理学 |
|
|
学校カウンセリング(こども) |
教育政策論 |
|
|
学校の安全管理と指導(こども) |
学校経営論 |
|
|
|
環境教育・学習論 |
|
|
|
国際環境政策論 |
|
|
|
教育実践演習Ⅱ |
|
|
|
介護等体験実習
(事前・事後指導を含む) |
|
|
教育実践研究Ⅰ |
|
演習科目 |
基礎演習Ⅱ |
演習Ⅰ~Ⅱ |
演習Ⅲ~Ⅳ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
|
日本の歴史A(近世以前) |
中国の歴史A(近世以前) |
|
|
日本の歴史B(近代以後) |
中国の歴史B(近代以後) |
|
|
|
イギリスの歴史A(19世紀以前) |
|
|
|
イギリスの歴史B(20世紀以後) |
|
教職関連科目 |
現代教師論 |
道徳教育論 |
教育課程論 |
中学校教育実習 |
教育学概論Ⅰ~Ⅱ |
特別活動 |
教育制度論 |
|
教育行政経営論 |
教育方法および技術 |
視聴覚教育 |
|
|
生徒指導の理論および実際 |
社会科教育法Ⅰ~Ⅱ |
|
|
教育相談 |
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総合学習 |
|
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|
公民科教育法Ⅰ~Ⅱ |
|
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学級経営論 |
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- 赤字は必修科目
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/kyousei21.html
こども教育専攻(人間環境学科)へようこそ!
こども教育専攻は、小学校教員・幼稚園教員の養成を目指します。家庭教育・地域教育・幼児教育・学校教育などさまざまな教育現場の課題を学び、幼稚園や小学校などの現場での実習を通して、子どもたちの幸せを考え、共に成長していく実践的指導力を持った人材を養成します。
学びの特徴
- 少人数で学ぶ
- 生きた英語を学ぶ
- 小学校現場から直接学ぶ
- 学校現場の今日的課題を学ぶ
- 学校現場の経験者から学ぶ
※特に3.「小学校現場から直接学ぶ」では、三芳町教育委員会、富士見市教育委員会、所沢市教育委員会、川越市教育委員会、朝霞市教育委員会の各小学校と提携し、1年次から3年次にかけて小学校現場で2週間の実習を行う。
point1:教師のよりよいあり方を見て触れて学ぶ、さまざまな現場実習を用意しています。
近隣の小・中学校に出向いての教育実践演習やボランティアなど、現場実習に力を入れます。学生を学校に派遣して授業をビデオに撮影し、持ち帰った映像を分析。教育理論と実践を結び付けながらよりよい指導方法をロールプレイング形式で実践してみるという、新しい試みも取り入れています。
point2:指導法だけでなく、家庭や教育現場、学校経営がかかえる問題にも触れます。
教科などの指導に関する授業だけではなく、さまざまなテーマで学校現場の課題にこたえる独自のカリキュラムを用意。「児童キャリア教育」「食育と健康」「教師の対人コミュニケーション能力」「学級経営論」「教育行政経営論」「金融経済教育」など。これからの教育者に必要な視点を身につけていきます。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/kodomokyouiku/
履修体系・モデル 人間環境学科
こども教育専攻(小学校)履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通科目 |
共生論 |
|
|
|
教養基礎科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
|
|
|
学部共通
教養科目 |
日本国憲法 |
ジェンダー論 |
フォローアップ演習Ⅰ~Ⅱ(ピアノ) |
|
スポーツ実技Ⅰ~Ⅱ |
ボランティア概論 |
|
|
|
NPO論 |
|
|
 |
外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
コミュニケーション
英語Ⅴ~Ⅷ |
英会話初級Ⅰ~Ⅱ |
|
|
|
英会話中級Ⅰ~Ⅱ |
|
メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
|
|
|
情報応用演習 |
|
|
|
コミュニケーション科目 |
対人コミュニケ
ーション論 |
人間関係論 |
|
|
コミュニケ ーション論 |
|
|
|
 |
A区分 |
基礎演習Ⅰ |
|
|
|
B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
|
|
|
C区分 |
|
短期海外研修 |
|
|
学科
専門
科目
|
専
門
基
礎
科
目
|
心理学概論 |
*教育の方法及び技術 |
教育制度論 |
|
政治学概論 |
*道徳教育論 |
児童キャリア教育 |
|
経済学概論 |
*特別活動 |
視聴覚教育 |
|
*教育学概論Ⅰ |
学級経営論 |
金融経済教育 |
|
社会福祉概論Ⅰ |
児童心理学 |
*生徒指導の理論及び実際(進路指導を含む) |
|
食育と健康 |
自然探索・野外活動 |
*教育相談(カウンセリングを含む) |
|
教師の対人コミュニケーション能力 |
日本の歴史・文化と伝統 |
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*現代教師論 |
|
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*教育心理学 |
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|
*教育行政経営論 |
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認知心理学 |
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専
門
科
目
|
*初等国語科 |
初等社会科 |
*総合学習 |
*教育実習(事前事後指導を含む) |
*初等図画工作科Ⅰ |
初等算数科 |
*初等算数科教育法 |
|
*初等体育科Ⅰ |
初等理科 |
*初等理科教育法 |
|
*初等国語科教育法 |
*初等音楽科Ⅰ |
*初等家庭科教育法 |
|
*初等体育科教育法 |
*初等音楽科Ⅱ |
*初等生活科教育法 |
|
教育学概論Ⅱ |
*初等図画工作科Ⅱ |
*初等図画工作科教育法 |
|
特別支援教育 |
*初等体育科Ⅱ |
*初等音楽科教育法 |
|
*教育実践演習Ⅰ |
*初等社会科教育法 |
*初等教育課程論 |
|
|
初等家庭科 |
教育実践研究Ⅰ |
|
|
初等生活科 |
教育実践研究Ⅱ |
|
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学校カウンセリング |
学校経営論 |
卒業研究 |
|
学校の安全管理と指導 |
*教育実践演習Ⅲ |
|
|
子ども環境学習論 |
*介護等体験実習(事前・事後指導を含む) |
|
|
*教育実践演習Ⅱ |
|
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演習科目 |
基礎演習Ⅱ |
演習Ⅰ~Ⅱ |
演習Ⅲ~Ⅳ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
|
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|
- 赤字は必修科目
- 注:*付の科目は小学校教諭免許必修科目です
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/kodomosyou21.html
履修体系・モデル 人間環境学科
こども教育専攻(小学校・幼稚園)履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通科目 |
共生論 |
|
|
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教養基礎科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
|
|
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学部共通
教養科目 |
日本国憲法 |
ジェンダー論 |
フォローアップ演習Ⅰ~Ⅱ(ピアノ) |
|
スポーツ実技Ⅰ~Ⅱ |
ボランティア概論 |
|
|
|
NPO論 |
|
|
 |
外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
コミュニケーション
英語Ⅴ~Ⅷ |
|
|
メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
|
|
|
情報応用演習 |
|
|
|
コミュニケーション科目 |
コミュニケ ーション論 |
対人コミュニケ ーション論 |
人間関係論 |
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A区分 |
基礎演習Ⅰ |
|
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|
B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
|
|
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C区分 |
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短期海外研修 |
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学科
専門
科目
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専
門
基
礎
科
目
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心理学概論 |
自然探索・野外活動 |
*生徒指導の理論及び実際(進路指導を含む) |
|
政治学概論 |
*教育の方法及び技術 |
*教育相談(カウンセリングを含む) |
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経済学概論 |
*道徳教育論 |
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*教育学概論Ⅰ |
*特別活動 |
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社会福祉概論Ⅰ |
学級経営論 |
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食育と健康 |
児童心理学 |
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*現代教師論 |
|
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*教育心理学 |
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|
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*教育行政経営論 |
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専
門
科
目
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*初等国語科 |
*初等算数科 |
*総合学習 |
*教育実習(事前事後指導を含む) |
*初等図画工作科Ⅰ |
*初等音楽科Ⅰ |
*初等算数科教育法 |
|
*初等体育科Ⅰ |
*初等音楽科Ⅱ |
*初等理科教育法 |
|
*初等国語科教育法 |
*初等図画工作科Ⅱ |
*初等家庭科教育法 |
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*初等体育科教育法 |
*初等体育科Ⅱ |
*初等生活科教育法 |
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特別支援教育 |
*初等社会科教育法 |
*初等図画工作科教育法 |
|
*保育内容(言葉) |
*保育内容(健康) |
*初等音楽科教育法 |
|
*保育内容論 |
*保育内容(身体表現) |
*初等教育課程論 |
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*教育実践演習Ⅰ |
*教育実践演習Ⅱ |
*保育内容(音楽表現) |
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*保育内容(人間関係) |
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*保育内容(環境) |
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|
*幼児理解と家族援助 |
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*介護等体験実習(事前・事後指導を含む) |
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*教育実践演習Ⅲ |
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演習科目 |
基礎演習Ⅱ |
演習Ⅰ~Ⅱ |
演習Ⅲ~Ⅳ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
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- 赤字は必修科目
- 注:*付の科目は幼稚園教諭・小学校教諭免許必修科目です
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/kodomoyousyou21.html
履修体系・モデル 人間環境学科
こども教育専攻(幼稚園)履修体系・モデル
科目群 |
1年次 |
2年次 |
3年次 |
4年次 |
大学共通科目 |
共生論 |
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教養基礎科目 |
教養基礎Ⅰ~Ⅳ |
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学部共通
教養科目 |
日本国憲法 |
ジェンダー論 |
フォローアップ演習Ⅰ~Ⅱ(ピアノ) |
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スポーツ実技Ⅰ~Ⅱ |
ボランティア概論 |
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NPO論 |
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外国語
科目 |
コミュニケーション
英語Ⅰ~Ⅳ |
コミュニケーション
英語Ⅴ~Ⅷ |
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メディア
情報科目 |
情報基礎演習 |
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情報応用演習 |
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コミュニケーション科目 |
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コミュニケ ーション論 |
対人コミュニケ ーション論
人間関係論 |
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A区分 |
基礎演習Ⅰ |
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B区分 |
キャリアデザインⅠ~Ⅱ |
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C区分 |
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短期海外研修 |
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学科
専門
科目
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専
門
基
礎
科
目
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心理学概論 |
児童心理学 |
*教育相談(カウンセリングを含む) |
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政治学概論 |
自然探索・野外活動 |
食育と健康 |
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経済学概論 |
*教育の方法及び技術 |
教師の対人コミュニケーション能力 |
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*教育学概論Ⅰ |
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社会福祉概論Ⅰ |
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*現代教師論 |
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*教育心理学 |
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*教育行政経営論 |
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認知心理学 |
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専
門
科
目
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*初等国語科 |
*初等算数科 |
*総合学習 |
*教育実習(事前事後指導を含む) |
*初等図画工作科Ⅰ |
*初等算数科 |
*初等教育課程論 |
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*初等体育科Ⅰ |
*初等音楽科Ⅰ |
*保育内容(音楽表現) |
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*保育内容(言葉) |
*初等音楽科Ⅱ |
*保育内容(身体表現) |
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*保育内容総論 |
*初等図画工作科Ⅱ |
初等生活科 |
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特別支援教育 |
*初等体育科Ⅱ |
*教育実践演習Ⅲ |
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教育学概論Ⅱ |
*保育内容(健康) |
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*教育実践演習Ⅰ |
*保育内容(人間関係) |
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*保育内容(環境) |
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*幼児理解と家族援助 |
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学校の安全管理と指導 |
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子ども環境学習論 |
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*教育実践演習Ⅱ |
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演習科目 |
基礎演習Ⅱ |
演習Ⅰ~Ⅱ |
演習Ⅲ~Ⅳ |
卒業研究 |
自由選択科目 |
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- 赤字は必修科目
- 注:*付の科目は幼稚園教諭免許必修科目です
- 自由選択科目は、科目群の自由選択科目以外の区分より卒業要件以上に単位取得した科目又は他学科科目が該当になります。
■この情報の掲載元
http://www.shukutoku.ac.jp/kokusai/ningen/curriculum/kodomoyou21.html