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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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東北文化学園大学大学院 健康社会システム研究科 生活環境情報専攻

更新日 2012-04-17

研究科の概要


健康福祉専攻は、医療福祉学部リハビリテーション学科と保健福祉学科の各分野を統合して、医療、保健、福祉の分野を含むもので、生活機能の維持や回復、生活の質の向上を目指すための専門技術者、研究者を養成することを目的としています。

生活環境情報専攻は、科学技術学部の知能情報システム学科と建設環境学科(旧人間環境デザイン学科)を統合して、健全な社会基盤を構築するための情報技術、環境技術を習得し、この分野で社会の中核となる人材を育成することを目的としています。

2つの専攻が協力して、豊かで調和のとれた心身ともに健康な社会の実現に貢献するという理念のもとに、学際的な教育・研究によって社会が必要とする高度な専門職の養成に努めています。

2005年3月終了の第1期生から、2013年3月終了の第9期生まで,100名を超える卒業生が博士前期課程を修了し、修士の学位を取得して社会の各分野で活躍をしています。また、2010年3月には博士後期課程を修了し本学はじめての博士が2名誕生し、その後、毎年博士を輩出しています。

さらに、2011年4月より、博士前期課程の健康福祉専攻にナースプラクティショナー(NP)

養成分野を設置し、近い将来に資格創設が見込まれる「特定看護師(仮称)」のカリキュラムを開講しました。講義と臨床実習を終え、症例研究による研究成果が合格と判定され、2012年3月には晴れて8名が修了し、臨床現場でのさらなる活躍を誓い卒業していきました。



大学院に進学すると


 大学院での学生生活とはどのようなものになるのでしょうか。それは研究を中心とした学生生活になります。学部では、各分野の科目を広く学び、卒業研究で研究の一端を経験しました。この研究をさらに推し進めていくのか、あるいは新しいテーマに取り組むのか、いずれにしても自らの意思で研究を進めていくことになります。
 研究とは、新しいものを創造していくことです。新しいシステムを作り出していく、新しい考え方や概念を生み出していく、調査や分析を行い新しい事実を見出していくなど、いろいろなやり方や手法はありますが、ほかの人とは違う自分自身の発想で新規性のあるものを創造していくのです。いわば知の創造というべき活動を行っていくのです。

 これは決して簡単なことではありません。それなりに自ら研鑽を積み努力をしていくことが必要です。研究を進めていくと必ず壁に突き当たり、途方に暮れることが幾度かあります。これにくじけることなく困難を乗り切っていただきたいのです。大学院生にはかならず指導教員がつきます。また周りにはおなじような思いをしている仲間たちがいます。ひとりで思い悩むことなく、ぜひ指導してくれる先生や仲間たちと議論をし、相談をしてください。必ず困難は乗り切れます。困難を乗り切り成果が得られ、公表して認められた時の達成感、充実感、満足感は何物にも代えがたいものです。これが研究の醍醐味というものです。

 得られた研究成果は修士論文、博士論文としてまとめて提出をしてもらうことになります。プレゼンテーション技術や成果を報告書にまとめていく技術を身につけていくことは非常に大事なことになります。このような経験をすることは、卒業後の人生に大きな自信になります。複雑化、高度化した社会を生き抜いていくことは、なかなか大変なことですが、大学院時代に自らが困難を克服した経験が役に立つことが必ずあります。

 以上からお分かりのことと思いますが、大学院の使命は研究をとおして人材の育成を行うことにあります。研究のみでは視野の狭い人間になってしまう怖れもあります。本研究科では、専門科目だけではなく、いくつかの学際的な講義科目も用意されています。これらの講義も務めて聴講するようにして、広い学識を持つ人間になることを期待しています。

 本研究科は他大学出身者や社会人に対しても広く門戸を開いています。実際に何人かの社会人の方を受け入れております。社会人のため昼夜開講制度を設け、夜間授業時間帯で講義科目を履修することも可能です。

 なお、奨学金制度については、日本学生支援機構や本学独自の奨学金制度を設けています。


【2012年度の状況】

2012年度の博士前期課程第9期修了生は13名。それぞれ専門分野の高度な知識・技術を身につけて、社会で活躍しています。そのうちの8名が、初のナースプラクティショナー(NP)養成分野の修了生になります。

障害者の支援や生活環境の問題など、暮らしに密着した身近なところからテーマを発掘し、問題を掘り下げたものや、臨床実習での症例をもとにした研究と論文作成を通じて一段とレベルアップした修了生が、高度専門職として実力を発揮することが期待されます。

◎2012度の論文題目

生活環境情報専攻

【修士論文】

l モンテカルロシミュレーションを用いた微小薄膜磁性体のスピン構造の研究

l 浴場施設における浴槽内の水の流れに関する研究

l 緊急時における国見地区(仙台)の水供給に関する研究
 
■この情報の掲載元
http://www.tbgu.jp/univ/?page_id=63
 
 
教育の特色
 
【生活環境情報専攻】
情報技術(IT)を活用して高度生活環境を形成

都市計画、建築、防災、環境工学など快適で安全な生活環境の創生・構築・維持にかかわる分野と、情報ネットワーク、情報処理技術及びこれらを活用したコミュニケーション技術などの高度情報社会の構築・運営にかかわる2分野において、高度な学問的知識と学際的要素を身につけ、それを実際に適用して問題を解決していく能力を持つ人材を育成します。

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■この情報の掲載元
http://www.tbgu.jp/univ/?page_id=317