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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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東京工業大学大学院 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻

更新日 2012-04-16

環境理工学創造専攻について

近年、人間活動が地域及び地球環境に与える影響の重大さが改めて認識されています。良好な環境を保全し次世代に引き継ぐことは現代を生きる私達の責任でもありますが、そのためには環境に過度の負担をかけずかつ人間にとって快適な環境調和型社会を創造していかなければなりません。このような新しい社会の創造には、環境に関連する様々な分野を包含する新しい学問体系と、環境への深い洞察力と具体的な環境政策の立案実施能力を併せ持った総合的環境専門家が必要であり、その確立と育成が現在社会的急務となっています。

 大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻は、このような課題に率先して取り組むために前身である環境物理工学専攻を平成10 年(1998年)に発展的に改組して創られた専攻です。本専攻は基幹講座、協力講座、外部連携講座から構成されています。現在、理学・工学・農学・社会科学など多岐にわたる専門分野の教員が共同し、学際的な雰囲気の中で新しい環境学を創造するための研究活動と総合的環境専門家を育成するための新しい教育活動にチャレンジしています。

 
○本専攻入学者の出身大学(環境物理工学専攻入学者を含む)
愛知産業大:建築, 茨城大:資源生物科学, 大分大:生産システム, 大阪府大:海洋システム, お茶の水女子大:生活環境, 関西大:建築, 九大:建設都市, 京大:合化, 京都工芸繊維大:造形工学, 熊大:材料開発, 群馬大:応化, 慶大:物理, 工学院大:建築, 神戸大:機械・応用化学, ICU:理学, 埼玉大:環境化学, 静岡大:物理, 芝浦工大:建築, 上智大:物理, 白百合女子大:国文, 信州大:物理, 成蹊大:計測数理, 千葉大:機械・建築・物理・緑地環境・地球科学・都市環境システム, 中央大:応化, 筑波大:構造, 帝京大:バイオサイエンス, 電通大:機械制御・電子情報・量子物質工, 東海大:化学・建築, 学芸大:教員養成・自然環境, 東工大:応物・化学・化工・機械・機械物理・機械宇宙・金属・建築・数学・生産機械・生物工・生体分子・生体機構・地球惑星・土木・バイオテク・社工, 東京電機大:建築, 東京農工大:生物生産, 都立大:建築・物理・機械, 東京理科大:応物・機械・建築・土木・物理・応化, 同志社大:機械, 都立科技大:機械システム, 東北大:土木, 長崎大:機械, 名工大:機械・材料, 名大:電気・建築, 新潟大:化学システム・建設, 日大:物理・建築, 日本女子大:物質生物科学, 福井大:機械, 北大:建築・電気・水産, 広大:機械・建築, 福岡大:建築, 武蔵工大:建築, 法政大:国際経済, 名城大:交通科学, 明大:建築・物理・工業化学, ものつくり大:製造技能工芸, 横国大:生産・物質, 立教大:物理, 琉球大・建設, 早大:土木・機械・社会科学・応物・化学, 啓明大:建築, 山東師範大:化学, Seoul国立産業大:建築設計, 大連理工大:応物, 安微師範大:理学, 上海工大:土木, 同済大:建築・測量, 北方交通大:材料, 欄州大:有機化学, 遼寧建築工大:建築, 漢陽大:建工, ワシントン州立大:化工, Imperial College of Science:Environmental and Mining Eng., Khon Kaen Univ: Mechanical Eng., Guanajuato:Civil Eng., 徳山高専:環境建設, 沼津工専:制御情報システム
 
○本専攻の授業科目(平成22年度)
環境アセスメント, 環境学の基礎, 環境水理学特論, 地盤構造探査特論, Material Cycle Analysis, 有機資源化学, 環境乱流力学, 都市環境特論Ⅰ/Ⅱ, 参加型計画論, Science and Technology for Atmospheric Environmental Protection, Consensus Building in Environmental Planning, Practical Solution of Differential Equations, Urban and Built Environmental Engineering, Watershed Hydrology, Process Dynamics and Control, Open Channel Hydraulics, 環境放射線学, 建築防災材料特論, 耐震極限設計, 骨組設計特論, 超高層建築の構造設計, 構造実験法, 構造材料特論, 建設物耐久性特論, 建築耐火構造特論, 社会技術システム計画, プロセス安全管理工学特論, 環境理工学特別講義第一/第二, ランドスケープエコロジー, 環境理工学創造専攻インターンシップ第一A~第三B, 環境研究特別講究第一~第六, 環境政策特論, 地球環境の政策科学, 化学生態システム解析(化学環境), 視環境設計第一/第二(人間環境)
 
■この情報の掲載元
http://www.depe.titech.ac.jp/history.html
 
 

環境理工学創造専攻の教育ポリシー
 
【修士課程】
人材養成の目的

本課程では、環境問題解決のための深い洞察力と具体的な環境政策立案能力を併せ持ち,国際社会で活躍できる総合的環境専門家の養成を目的としています。
 
入学者に求める資質と能力
本専攻では,次のような資質と能力をもつ人材を求めます。
・持続可能な社会と環境とのあり方を探求し,国内外の環境問題を解決することによって社会に貢献する意欲があること
・理工系もしくは社会科学系の基礎知識を有していること
・新しい学問分野に積極的に取り組む意欲があること
・日本語および英語による読解能力を有すること
 
入学者の選抜方法
上記の資質と能力をもつ人材を選抜するために,本専攻では,英語外部テストのスコアによる語学力評価に加えて,理工学系,環境・社会学に関する一般教養 等などの専門科目からなる筆答試験,および研究能力と適性に関する口頭試問を実施します。また,基礎学力,学士論文研究などの内容についての口述試験によ る選抜も実施します。
 
修得する能力
本専攻では,次のような能力を修得します。
・各自の専門分野における実環境問題の本質を理解する専門学力
・他分野の専門学力を自ら修得し,実環境の問題解決に結びつける能力
・他分野の専門家と協同し、課題を総合的に議論し,解決するコミュニケーション能力
・国際的視野を持ち,国際社会で活躍できる能力
・日本語及び英語による論理的プレゼンテーション能力
 
教育内容
本専攻では,上記の能力を身につけるために次のような教育を実施します。
A)環境に関する専門分野
様々な環境問題を解決するための核となる科学技術に関する専門分野学力を身につけるために,各専門領域での講義を通じて,環境に関する最新の科学技術についての知見を深めます。
B)環境に関する理工系基礎専門
専門知識の幅を広げ,他分野の専門家と対話できる能力を身につけるために,各自がすでに修得している知識や技術に応じて、理工系基礎科目の中から科目を履修します。
C)修士論文研究
課題解決力に関する一般知識を講究やゼミにおいて学び,修士論文研究で実践します。指導教員による研究指導と他教員との議論を通じて,実践的問題解決能力の向上を図ります。
D)実践研究スキル
学生が自ら創意工夫し,研究成果を効果的に発表する方法を習得します。
E)国際対話スキル
国内及び海外の環境問題の事例研究や海外での現地視察・調査などを通じて,国際的に他分野の専門家と対話し,協同できる能力を修得します。

学位授与の方針
上記の教育内容を履修して,本専攻の修士課程を修了するためには,次の要件を満たさなければなりません。

  1. 大学院授業科目を30単位以上取得していること
  2. 本専攻で指定された授業科目において,次の条件を満たしていること
  3. 講究科目を8単位,研究関連科目を1単位以上取得していること
  4. 専門科目群から,専攻専門科目を12単位以上取得していること
  5. 修士論文審査および最終審査に合格すること
 

■この情報の掲載元
http://www.depe.titech.ac.jp/aim.html
 
 

修了後の進路

自治体・官公庁等:

環境省、特許庁、神奈川県、静岡県、千葉県、東京都、長崎県、青年海外協力隊、国土交通省、衆議院事務局、NASDA、NEDO、横浜市、川崎市、伊勢原市、府中市、上田市、防衛省、埼玉県、岐阜県、農林水産省、群馬県、横須賀市

研究・教育機関:

建築研究所、鉄道総合技術研究所、ダム水源地環境整備センター、建材センター、札幌高専、新潟工大、東京工業大学、宮城教育大学、 秋田県立大学、東洋大学、国立環境研究所、国立極地研究所、防災科学研究所、建材試験センター、建設省土木研究所、日本建築センター、ダム水源地環境整備 センター、海洋科学技術センター、フィリピン国立大学、大分大学、メキシコ・グアナフアト州立大学、麗澤大学、東京大学、日本大学、大阪大学、芝浦工業大 学、武蔵工業大学、関東学院大学、福岡教育大学、韓国・機械研究院、韓国・POSCO財閥RIST、宮城大学

建設・設計:

梓設計、RIA、出江建築事務所、NTTファシリテーズ、大林組、鹿島建設、久米設計、構造計画研究所、佐藤工業、清水建設、大成建設、藤和不動産、竹中工務店、東急建設、西松建設、日本工営、フジタ、前田建設工業、山下設計、類設計室、若築建設、奥村組、建設技術研究所、住友建設、NECシステム建設、日立プラント建設、森ビル、国土環境、愛住ビルガイヤ、戸田建設、パナホーム、日建建設、メタルワン、織本構造設計

化学・材料:

旭化成工業、アサヒビール、コーセー、小林製薬、三共、住友ゴム工業、ドリコ、中埜酢店、日本合成ゴム、日本セメント、日本ベーリンガーイング ルハイム、日本リーバB.V.、三菱化学、明治乳業、森永乳業、三菱レイヨン、日本食品分析センター、ブリジストン、出光興産、サントリー、和光純薬工 業、東陶機器、東レ、旭硝子、シュルンベルジェ、富士フイルム、昭和シェル石油、積水化学、コスモ石油、ハウス食品

印刷・紙・パルプ:

大日本印刷、日本製紙、レンゴー

鉄鋼・機械・電機:

荏原製作所、日本鋼管、川崎重工業、GE横河メディカルシステム、住友金属工業、東芝、トヨタ自動車、日揮、日本電気、日立製作所、日立造船、 ファナック、富士通、富士電機、本田技研工業、前澤工業、松下電器産業、三菱重工業、三菱電機、横河電機、浦項製鉄、アイカ工業、日本IBM、富士重工 業、石川島播磨重工業、マツダ、JFEエンジニアリング、ヤンマー、日本ユニシス、日産自動車、シャープ、キヤノン、ソニー、富士電機システムズ、豊田自 動織機、新日本製鐵、東洋ラジエーター

商社・金融:

兼松、ゴールドマンサックス証券、チェースマンハッタン銀行、ニチメン、住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)、住友商事、三井トラストファイナンシャルグループ、エース損害保険、伊藤忠商事、みずほ情報総研、丸紅、三菱商事

運輸・通信:

NTT、NTTコミュニケーションウェア、NTT東日本、JR九州、JR東日本、JR北海道、日本貨物鉄道、パスコ、JR東海、毎日新聞社、集 英社、東急電鉄、全日空、東京地下鉄、NHK、学習研究社、宮崎放送、首都高速道路、いすず自動車、JR九州、ベネッセコーポレーション、東京放送

コンサルタント:

応用地質、サンスター技研、東京建設コンサルタント、富士総合研究所、大和総研、東京サーベイ・リサーチ、トッパンファームズ、三菱総研、三井 商船、トーマツ・コンサルティング、日本総合研究所、日本ビジネスソリューション、日立システム&サービス、マックスマウス、PWC、基礎地盤コンサルタ ンツ、三菱総合研究所、環境シミュレーション、エン・ジャパン、パソナ、パシフィックコンサルタンツ、環境シミュレーション、パスコ、リンケージ

電気・ガス:

電源開発、東京ガス、東京電力、中部電力、石油資源開発

 
■この情報の掲載元
http://www.depe.titech.ac.jp/career.html