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「環境人材育成コンソーシアム」とは

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横浜国立大学大学院 環境情報研究院・環境情報学府

更新日 2011-05-25

環境情報の概要

1. 環境情報の全体概要

本大学院は、社会的ニーズ・研究教育分野の変化に対応できる研究と教育を効果的に実施するために、「研究院」、「学府」 の2つの組織から構成されています。

研究院:教員が所属する組織です。研究分野別に研究部門を設け,有機的な研究活動を実践しています。
学府:大学院生が所属する組織です。専攻別に体系的教育を実施し、講義・演習等は、研究院の教員が担当します。

2. 環境情報学府の教育

(1) 教育の理念・目的

横浜国立大学の教育の理念・目的には,「実践的学術」をベースとして,人類が直面している種々の課題の本質を見きわめ,時代の変化に対応しうる柔軟で創造的な問題解決能力を涵養する「実践的教育」により,人類の福祉と社会の持続的発展に貢献できる世界的な視野をもった「実践的人材」を育成すること,が挙げられています。これを受けて本学府では,環境問題領域と先端的な情報科学領域との融合的学際分野での実践的な教育を推進し,もって「実践的人材」を育成することを目的としています。

(2) 教育目標と教育面の特徴

本学府では,科学技術のリテラシーと現在直面している様々な地球環境問題の解決に貢献できる専門的知識と技術を有し,かつ先端的情報システムを高度に活用できる複眼的洞察力を持った研究者,高度専門実務家などの育成を目指しています。本学府で教育を行っている分野は,融合性・学際性・先端性が特に高いとともに,社会的ニーズが時間とともに大きく変わる流動的な分野を対象としている点に特徴があります。

1. 学府共通基礎科目の設置

人間社会を支える基盤,かつ先端的なイノベーションの推進役として「情報」領域を位置付け,環境から情報を取り込み,新しい情報環境を構築するための情報メディアに関する理解とその技術の習得を目指した教育研究を実践しています。そのため,前期課程では,科学技術のリテラシー教育として「モデリングとシミュレーション」と「技術マネジメント論」の2科目を全専攻の必修科目とし,環境と情報の融合的理解ができる基礎能力の習得を求めています。

2. コース制及び主・副専攻制度

前期課程においては,各専攻(環境イノベーションマネジメント専攻を除く)にそれぞれ2履修コースを設けることにより,専門領域における深い学術・知識の修得を可能とする教育システムを構築しています。また,複数の専攻にまたがる学際的領域を研究する目的で,両専攻の授業科目を履修し,両専攻にまたがる分野の研究を行うことができる制度を実施しています。学位審査委員会が両専攻で教育を受け,両専攻にまたがる分野の研究を行ったと認めて,論文審査に合格した場合には,主・副両専攻名が学位記に記載されます。

3. 複数指導制

学位論文の作成指導は所属する専攻の責任指導教員を中心として,前期課程においては指導教員グループ,また,後期課程においては各院生に対して指導委員会が設置され,複数指導制に基づく周到で幅広い指導がなされ,研究者・高度専門実務家として自立するに相応しい学識と研究能力を学び取ることができます。

4. 学生への経済支援、教育支援体制

学生が経済的理由等によって学業に専念できないことがないように、また、学生の研究活動が活発に行われるように、さまざまな形での経済的支援、教育・研究支援の制度が取られています。

3. 環境情報研究院の研究

(1) 研究の目的

「環境」と「情報」及びそれら両者の融合的・学際的領域における真理の探究によって知を創造し,実践的学術を通じて人類の福祉と社会の持続的発展に貢献すると共に,その過程を教員と学生が共有することによって知の創造を可能にする人材を育成することにあります。

(2) 研究の目標

本研究院は、横浜国立大学の自由で自律ある学風と,実践性・先進性・国際性の理念の下に高度な研究を行って,これを広く社会に開放し,世界に開かれた卓越した「環境情報の実践的学術の拠点」となることを目指しています。またこれらの研究を国際連携,産学連携および地域社会との連携によって進め,21 世紀社会の発展に重要な役割を果たします。さらに研究を通じて高度な教育を行う大学院として,社会から高い評価を得て構成員及び修了生の価値を高めることを目標にしています。

(3) 目標を達成するための体制

本研究院における研究は,一方では,個々の教員の創造性に基づき,教員個人あるいはその教員が運営する研究室単位で行われる基礎的な研究と,他方では,数人から十数人の教員からなる研究グループによる計画的な研究を遂行することを基本としています。このことによって世界的に評価される研究及び研究者と,世界的に突出して評価される研究分野を創出することを目指しています。

本研究院にはこれまでに伝統的に強い研究グループがいくつか存在して実績をあげてきました。その内の一つが21世紀COEプログラム「生物・生態環境リスクマネジメント」拠点形成事業(平成14 〜18 年度)です。このプログラムは評価の高い成果を挙げ,発展的にグローバルCOE プログラム「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」教育研究拠点形成事業(平成19 〜 23 年度)へと継承されています。
  また従来から,戦略的プロジェクトと位置付けた取り組み「共同研究プロジェクト」について,実績と計画の評価に基づいて審査を行い,研究支援を行っています。平成19年度には,大規模な戦略的プロジェクトに発展する芽を育成するために,新たに9件の「基軸プロジェクト」を認定しました。
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/introduction/outline.html
 
 

組織

本大学院は、社会的ニーズ・研究教育分野の変化に対応できる研究と教育を効果的に実施するために、「研究院」、「学府」の2つの組織から構成されています。

研究院:教員が所属する組織です。研究分野別に研究部門を設け,有機的な研究活動を実践しています。
学府:大学院生が所属する組織です。専攻別に体系的教育を実施し、講義・演習等は、研究院の教員が担当します。
 
研究部門(環境情報研究院)
 
環境情報研究院には、以下の3つの研究部門を設置しています。
 
自然環境と情報部門

人工環境と情報部門

社会環境と情報部門
 
専攻・コース(環境情報学府)
 
環境情報学府には、前期課程・後期課程に、以下の5つの専攻を設置しています。また、前期課程には、関連の深い履修科目をグループ化したものにコースの名称を付し、きめ細かな教育を行っています。
 
環境生命学専攻
前期課程
地球環境コース
生命環境コース
後期課程
 
環境システム学専攻
前期課程
マテリアルシステムコース
システムデザインコース
後期課程
 
情報メディア環境学専攻
前期課程
情報メディア学コース
環境数理解析学コース
後期課程
 
環境イノベーションマネジメント専攻
前期課程
後期課程
 
環境リスクマネジメント専攻
前期課程
生命環境マネジメントコース
セイフティマネジメントコース

 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/introduction/organization.html
 
 

環境生命学専攻
 
環境生命学専攻では、前期課程においては、授業、実験・実習を通して、生命科学、応用化学、生態学、地球科学に関連する課題探求能力を身につけた研究者、実務現場で活躍できる技術者、管理者などの人材を、後期課程においては、授業、実験・実習を通して、生命科学、応用化学、生態学、地球科学に関連する分野の課題について深い学識を持ち、地球生命システムにおける問題性の指摘可能な能力や課題探究能力を身につけた研究者、実務現場で活躍できる技術者、管理者などの人材を育成します。

そのため、前期課程、後期課程とも、分子・細胞レベルのミクロの系から、地球・生態系のようなマクロな系まで複雑かつ階層的な地球生命システムを相対的にとらえ、人類にとって将来あるべき地球環境像の実現に向けた方策と技術の教育研究をすることとしています。

前期課程(地球環境コース):地球上の自然環境自体を総合的システムととらえ,そのメカニズムを教育し,実務現場で即戦力となる技術者や研究機関職員等の人材を育成します。

前期課程(生命環境コース):生物・生命システム及び様々な化学物質が生命・生活・生態システムに与える影響を教育し,環境及び生命科学関連分野で広く活躍できる人材を育成します。

後期課程:分子・細胞レベルのミクロな系から、地球・生態系のようなマクロな系まで複雑かつ階層的な地球生命システムを総体的にとらえ、生態学、地球科学、生命科学、応用化学を中心とする授業と実験を通した教育により、理想的な地球・生命環境の実現に必要な知識と技術を身につけた、研究機関職員等の人材を育成します。
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/academic/natural2.html
 
 

環境システム学専攻
 
環境システム学専攻は、前期課程においては、持続循環型社会の実現に寄与するために、人工物のライフサイクルを視野に入れ、グローバルな問題に対応でき、しかも、実践的・創造的で幅広い政策立案から細かなコンサルティングにまで対応できる高度専門的人材を、後期課程においては、人工物のライフサイクルを視野に入れ、循環型社会の実現に寄与するために、グローバルな視野に立って、実践的でかつ創造的能力を備え幅広い分野に対応できる中核となる人材を育成します。

そのため、前期課程では、デバイス・機械・構造物を形成するマテリアルの物質循環・環境負荷・資源リサイクル、及び人工環境空間・移動体に関する環境調和型システムの形成・維持・管理技術、システムデザイン手法において高度で専門的な理論と方法論を教育研究し、後期課程では、環境に調和した材料・構造・システムの設計・構築・リスク管理と環境マテリアル学を基軸としつつ、政策立案から細かなコンサルティングまで対応でき、独創的な問題提起と独自の解決能力を教育研究することとしています。
 
前期課程(マテリアルシステムコース):デバイス・機械・構造物を形成するマテリアルの物質循環・環境負荷・資源確保について教育し,材料分野において創造的な政策立案ができる人材を育成します。

前期課程(システムデザインコース):人工環境空間・移動体に関する環境調和型システムの形成・維持・管理技術、システムデザイン手法を教育し、政策立案から細かなコンサルティングにまで対応できる人材を育成します。

後期課程:人工物のライフサイクルを視野に入れ、環境に調和した材料・構造・システムの設計・構築と環境マテリアル学を教育し、循環型社会の実現に寄与するために、グローバルな問題に対応でき、実践的・創造的で幅広い政策立案から細かなコンサルティングにまで対応できる人材を育成します。 
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/academic/system.html
 
 
 
情報メディア環境学専攻  
 
情報メディア環境学専攻は、前期課程においては、情報システムの安全性と情報分析・モデル化を視野に入れた情報システムや情報メディア技術の根幹を支えるシステム開発技術者、設計者、システムアナリストとして活躍できる総合的な目標設定・達成能力を備えた自立的な人材を、後期課程においては、情報システムの安全性と情報分析・モデル化を視野に入れ、新しい情報システム・情報メディア技術を創造する情報システムの研究者、高度応用システムの研究開発者として活躍できる研究創造力と高度の目標設定・達成能力を備えた自立的な人材を育成します。

そのため、前期課程では、環境から情報を取り込み、新しい情報環境を構築するためのソフトウエアや情報処理技術に加え、情報メディアに着目した情報分析・モデル化・表現法、情報システムと人を取り巻く環境の情報セキュリティやコミュニケーション技術、複雑なシステムに対する数理解析手法について教育研究し、後期課程では、これらにおける高度で専門的な理論と方法論を教育研究することとしています。
 
前期課程(情報メディア学コース):環境を含む様々のメディア情報からの意味抽出、情報体系化、モデル化、データベース・ネットワークにおける問題解決手法等を総合的に教育し、情報メディアに関する深い理解と技術を持った人材を育成します。

前期課程(環境数理解析学コース):自然界の複雑なシステムを解明するための数値解析、関数解析手法、それを用いたシステム開発を教育し、数理的思考能力に基づいた新しいシステムを開発していける人材を育成します。

後期課程:新しい情報環境を構築するための情報処理技術に加え、情報コンテンツに着目した情報分析・モデル化・デザイン技法、複雑なシステムに対する数理解析手法を総合的に教育し、情報メディア技術の根幹を支える研究者、開発技術者、環境アナリストなどの情報と環境メディアに係る広範な人材を育成します。
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/academic/media.html
 
 
 
環境イノベーションマネジメント専攻
 
 環境イノベーションマネジメント専攻は、前期課程においては、企業や行政及び関連団体においてイノベーションのマネジメント方法を企画立案し、実行できる専門性と見識を有する人材を、後期課程においては、企業や行政及び関連団体においてイノベーションのマネジメント方法を中核的な役割を担って企画立案し、実行できる専門性と見識を有する人材を育成します。

そのため、前期課程、後期課程とも、イノベーションについての基本的考え方とその推進戦略、人間環境や社会環境の変化に応じた社会的受容、地球環境との調和などに関する基盤知識と実践的方法論について教育研究することとしています。
 
前期課程:企業や行政及びその関連団体等における環境・情報関連ビジネスの推進・起業、技術イノベーションの管理、新技術の評価、環境政策や産業振興政策の推進等の分野において、中核的役割を担う高い専門性と見識をもった人材を育成します。

後期課程:イノベーションについての基本的考え方とその推進戦略、社会環境や人の認識の変化と社会的受容などの社会的要因についての基礎知識及び地球環境上の課題等についての知識を身につけ、イノベーションをマネジメントする方法を企画立案し、実行できる人材を育成します。
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/academic/innovation.html
 
 
環境リスクマネジメント専攻
 
環境リスクマネジメント専攻は、前期課程においては、企業や行政及び関連団体における自然生態系保全、化学物質のリスク管理、産業安全管理、社会システム安全管理、都市防災等の分野において、中核的役割を担う高い専門性と見識、あるいは研究能力を持つ人材を、後期課程においては、これらの分野において、指導的役割を担う高い専門性と見識、あるいは独創的研究能力を持つ高度専門家や研究者を育成します。

そのため、前期課程では、環境リスクマネジメントの企画、立案と実行に必要とされる現代社会のリスク構造と社会的要因に関する基礎知識、人や動植物等の生命環境リスク及び産業や都市の事故・災害リスクの評価とマネジメント手法、及びそれらに関する国内外の実態等を、後期課程では、環境リスクマネジメントの企画、立案と実行に必要とされる現代社会のリスク構造と社会的要因に関する高度な専門的知識、人や動植物等の生命環境リスク及び産業や都市の事故・災害リスクの評価とマネジメント手法、及びそれらに関する国内外の実態等を教育研究することとしています。
 
前期課程(生命環境マネジメントコース):国や地方自治体と関連団体及び企業等における自然生態系保全や有害化学物質の環境リスク管理等の分野において、中核的役割を担う高い専門性と見識をもった人材を育成します。

前期課程(セイフティマネジメントコース):企業及び国や地方自治体と関連団体等における産業安全管理、社会システム安全管理、都市防災・都市環境計画等の分野において、中核的役割を担う高い専門性と見識をもった人材を育成します。

後期課程:現代社会のリスク構造と社会的要因についての基礎知識、人や動植物等の生命環境リスク及び産業や、都市での事故・災害リスクについての基本的考え方、国内外の実態及び評価と改善等に必要な知識と技術を身につけ、環境リスクをマネジメントする方法を企画立案し、実行できる人材を育成します。 
 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category01/academic/risk.html
 
 
修了に必要な単位 – 博士課程前期
 
環境生命学専攻・環境システム学専攻・情報メディア環境学専攻

授業科目 修了に必要な単位数
演 習 8単位以上
ワークショップ・ 実験 2単位以上
講 義 専門科目 8単位以上
共通基礎科目 4単位以上
選択科目 8単位以上
合 計 30 単位以上
環境イノベーションマネジメント専攻・環境リスクマネジメント専攻
授業科目 修了に必要な単位数
演 習 8単位以上
ワークショップ・ 実験 2単位以上
講 義 (1) 共通基礎科目 4単位以上
(2) コア講義科目 4単位以上
(3) 専門講義科目 6単位以上
選択専門講義科目 (1)(2)(3)を含んで20 単位以上
合 計 30 単位以上
 

URL:http://www.eis.ynu.ac.jp/category02/credit/master.html

 
 
アドミッションポリシー
 
環境情報学府(博士課程前期)[146人]
多様な環境問題、急速に進展する情報科学、社会のイノベーション等の分野の専門家として、自然環境、人工環境、あるいは情報環境に関する諸問題の解決と持続的社会の実現に貢献しようとする人を、文系・理系を問わず広く求めます。
 
環境生命学専攻 [33人]
本専攻は、分子・細胞レベルのミクロな系から、地球・生態系のようなマクロな系まで複雑かつ階層的な地球生命システムを総体的にとらえ、人類にとって将来のあるべき地球環境像を共有し、それを実現することを目的にしています。そのために必要な学習や実験、調査などに精力的に取り組み、論理的かつ柔軟な発想で問題を解決する意欲を持った人を求めます。

地球環境や自然現象、生命現象に広い興味を持ち、地球環境問題の解決に強い意欲を持つ人
室内実験や野外調査などに情熱を持って積極的に取り組むことができる人
地球環境の将来について自分の意見を持ち、真剣に考えることができる人、また地球環境の将来像についてのヴィジョンを形成し、その実現に向けて行動したいと考える人
 
環境システム学専攻 [40人]
本専攻は、人工物のライフサイクルを視野に入れ、循環型社会の実現に寄与するために、グローバルな問題に対応でき、しかも、実践的でかつ創造的能力を備え幅広い分野に対応できる高度専門的人材育成を目的としています。このため、デバイス・機械・構造物を形成するマテリアルの物質循環・環境負荷・資源リサイクルを意識した製造、および人工環境空間・移動体に関する環境調和型システムの形成・維持・管理技術、システムデザイン手法についての教育のもとに、政策・企画の立案から環境を意識したものづくりや細かなコンサルティングにまで対応できる高度で専門的な素養を持つ人材を養成します。
マテリアルシステムコースでは、環境と調和した材料の開発、分析についての基礎知識を有し、発想豊かに柔軟性をもって積極的に取り組める人を求めます。
システムデザインコースでは、環境と調和した人工環境空間およびその要素の形成、制御、維持・管理、システムデザイン技術・手法についての基礎知識を有し、発想豊かに柔軟性をもって積極的に取り組める人を求めます。
 
情報メディア環境学専攻 [35人]
本専攻は、情報システムの安全性と情報分析・モデル化を視野に入れた情報システムや情報メディア技術の根幹を支えるシステム開発技術者、設計者、システムアナリストとして活躍できる自立的な人材の育成を目的としています。本専攻の関連分野に興味を持ち、情報メディアや数理解析に関連する基礎学力を有し、自分で問題を発見して解決していきながら、自ら選んだ専門分野の見識を深め、その学術的展開を志す人を広く求めます。
 
環境イノベーションマネジメント専攻 [10人]
本専攻は、企業、シンクタンク、産業振興機関、中央官庁、地方公共団体などにおいて、イノベーション・プロジェクトやイノベーション振興策の企画・立案、実行、評価に関与し、貢献する人材の育成を目的としています。このため、イノベーション推進についての基本的な考え方、人間環境や社会環境の変化に応じてイノベーションが受容されるための条件についての基盤知識、イノベーションが解決すべき地球環境上の課題についての研究を志望する学生を求めます。
 
環境リスクマネジメント専攻 [28人]
本専攻は、企業や行政および関連団体における自然生態系保全、化学物質のリスク管理、産業安全管理、社会システム安全管理、都市環境・都市防災等の分野において、中核的役割を担う高い専門性と見識、あるいは研究能力を持つ人材の育成を目的としています。このため、人や動物などの生命環境リスク、および産業や都市での事故・災害リスクについての基本的考え方、および評価と改善策に必要な知識と手法を積極的に身につけ、リスクマネジメントの実践を志す人を広く求めます。
 
環境情報学府(博士課程後期)[60人]
多様な環境問題、急速に進展する情報科学、社会のイノベーション等の分野の中核的専門家や研究者として、自然環境、人工環境、あるいは情報環境に関する諸問題の解決と持続的社会の実現に貢献しようとする人を、文系・理系を問わず広く求めます。
 
環境生命学専攻 [15人]
本専攻は、分子・細胞レベルのミクロな系から、地球・生態系のようなマクロな系まで複雑かつ階層的な地球生命システムを総体的にとらえ、人類にとって将来のあるべき地球環境像を共有し、それを実現する研究者や技術者、管理者を目指す熱意をもった人を求めます。
自然現象、生命現象に深い知識と興味を持ち、独創的なアイデアで地球環境問題を解決することに強い意欲を持つ人
室内実験や野外調査などに強い持続性を持って取り組むことができる人
地球環境の将来像についての独創的なヴィジョンをもち、その実現に向けて専門知識や技術力を持って実践的に行動できる人
 
環境システム学専攻 [16人]
本専攻は、人工物のライフサイクルを視野に入れ、循環型社会の実現に寄与するために、グローバルな視野に立って、実践的でかつ創造的能力を備え幅広い分野に対応できる中核となる人材育成を目的としています。このため、環境に調和した材料・構造・システムの設計・構築・リスク管理と環境マテリアル学を基軸とする教育のもとに、政策・企画の立案から環境を意識したものづくりや細かなコンサルティングにまで対応でき、独創的な問題提起、独自の解決能力を持つ人材を養成します。本専攻では環境と調和した材料の研究開発や環境と調和した人工環境空間およびその要素の形成、制御、維持・管理、システムデザイン技術・手法についての専門知識を有し、問題提起から問題解決まで柔軟性をもって独創的に実践できる熱意ある人を求めます。
 
情報メディア環境学専攻 [15人]
本専攻は、情報システムの安全性と情報分析・モデル化を視野に入れ、新しい情報システム・情報メディア技術を創造する情報システムの研究者、高度応用システムの研究開発者として活躍できる高度の目標設定・達成能力を持った人材の育成を目的とします。本専攻の専門分野に興味を持ち、情報メディアや数理解析に関連する基礎学力と専門分野に関する見識を持ち、自ら選んだ専門分野について研究を深めるとともに、新たな学際的研究分野を開拓しようという気概を持つ人を広く求めます。
 
環境イノベーションマネジメント専攻 [5人]
本専攻は、企業、シンクタンク、産業振興機関、中央官庁、地方公共団体などにおいて、イノベーション・プロジェクトやイノベーション振興策の企画・立案、実行、評価に関与し、指導的地位から貢献する人材、あるいは、大学などの研究機関で、イノベーションマネジメントの分野の研究をリードする人材を育成することを目的とします。このため、イノベーション推進についての基本的な考え方、人間環境や社会環境の変化に応じてイノベーションが受容されるための条件についての基盤知識、イノベーションが解決すべき地球環境上の課題についての研究を志望する学生を求めます。
 
環境リスクマネジメント専攻 [9人]
本専攻は、企業や行政および関連団体における自然生態系保全、化学物質のリスク管理、産業安全管理、社会システム安全管理、都市環境・都市防災等の分野において、指導的役割を担う高い専門性と見識、あるいは独創的研究能力を持つ高度専門家や研究者の育成を目的としています。このため、社会構造や社会的要因などを考慮した環境リスクマネジメントに関する高度な研究・企画開発能力を身につけ、中核的役割を担える高い専門性と国際的視野を養おうと希望する人を広く求めます。

URL:http://www.eis.ynu.ac.jp/category04/policy.html

 
 
社会人教育について
大学院環境情報学府では、社会人の継続研修及び再教育の場を提供するとともに、それを橋渡しとして、大学と産業界との交流を深め、新しい学問と技術の発展に寄与することを目的として、その門戸を社会に向けて開放しています。
その一環として、入学者選抜においては、筆記試験を免除し口述試験、書類審査の社会人特別選抜を導入しています。
また、社会人の勉学を容易にするための措置として、夜間の履修も可能とする「履修等の特例」及び仕事の都合等で長期履修を希望する社会人学生に授業の便宜を図る「長期履修学生制度」を設けています。
 
履修等の特例
各専攻又はコースごとに一部の講義科目を夜間開講可能科目として夜間に開講しています。また、演習、ワークショップ・実験についても、指導教員等に相談することにより、開講時間の配慮がされることになっています。
 
夜間開講の授業時間
時限 時間帯
5時限 16時15分 ~ 17時45分
6時限 17時50分 ~ 19時20分
7時限 19時25分 ~ 20時55分
 
長期履修学生制度
長期履修学生とは、職業を有している等の事情により、標準修業年限(前期課程2年、後期課程3年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修して課程を修了することが認められた者をいいます。
長期履修学生に認定された者は、一般の学生とは異なり、修学年数に関係なく(前期課程2年以上4年まで、後期課程3年以上6年まで)、標準修業年限(前期課程2年、後期課程3年)分の授業料で修学することができます。

 
■この情報の掲載元
http://www.eis.ynu.ac.jp/category05/working.html